【発電部】エネルギーを自分らの手で!グリーンパワー大学2014@東京大学が無事終了!

ワークショップでの発表風景
ワークショップでの発表風景

12月20、21日の2日間にわたって東京大学と資源エネルギー庁が主催する「グリーンパワー大学2014@東京大学」が開催されました。


まちエネ大学の参加者を中心に全国から250名の人たちが集まり、講演、パネルディスカッション、ワークショップなどを通して、「ココロザシ」と「ビジネス」の好循環を学びました。

EOL理事長の私も、エコロジーオンライン&J-WAVE「WONDER VISION」の発電部部長として、「グリーンパワー×都市生活」、「再エネライフスタイフスタイルコーディネーター(GREEN POWERコーディネーター)」になろう!」という2つのセッションに参加。スピーカー、そして、アドバイザーとして、交流しました。

色素増感型太陽電池の話をする東大の内田聡教授
色素増感型太陽電池の話をする東大の内田聡教授

今回のグリーンパワー大学は、エネルギーを「ジブンゴト」化することがテーマ。そのため、一方通行ではなくワークショップを通して、参加者自らが考え発信することに重点がおかれました。ナノ発電所ネットワークとすぐに「プラグイン」できるテーマもあり、アドバイザーというより、ビジネスを共創する仲間としての盛り上がりました。


こうして新たなるエネルギーたちとのつながりもでき、与えるだけでなく、与えられる会にもなりました。ナノ発電所ネットワークもまた一歩成長しそうな予感です。


グリーンパワー大学2014@東京大学


エコロジーオンライン理事長

上岡 裕


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