街と里山をつなぐ「里山ココマルシェ」が生まれました。

4月18日(土)、毎月第3土曜日にJR佐野駅前の広場で開催されているぱるぽーとマルシェと連携して「里山ココマルシェ」が生まれました。

 

当日は待ちに待った快晴。今回は第55回を迎えたぱるぽーとマルシェへのブース出店です。ぱるぽーとマルシェでは、ひたちなか市から新鮮な魚が到着したり、足利市の藍染をされている藍路座のパフォーマンスがあったり、お昼過ぎにさのまるが登場したりと、イベントも盛りだくさんでした。

そんななか、「里山ココマルシェ」では、ナノ発電所やSunPad10での携帯充電サービス、ソーラークッカー「かるぴか」を使ってポップコーンの実演、注目を浴びるココナッツオイル、オリーブ、えごま油などのオイル等の販売を手がけました。目玉はなんと言っても里山事業でも連携している「里山農園やぎファーム」のタケノコ、サラダセット、大根などの旬な野菜です

 

快晴ということもあってか、お客さんもたくさんお越しになり、やぎファームの野菜は完売、入手が困難なえごま油も売り切れるなど、幸先のよい出店となりました。

 

今後は、ぱるぽーとマルシェのサイドイベントとして巣立っていく「里山ココマルシェ」。里山資源を活用して地域を元気にすべく、いろいろなイベントを企画していきます。

 

次回は5月16日に開催予定。里山ココマルシェの情報のチェックもお忘れなく!

 

                     エコロジーオンライン事務局 大和田正勝


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