南極およびグリーンランドの氷が海へ流れ出し、海面の水位が1メートル近く上昇するだろうと、英国南極観察局が発表した。また、1%未満の可能性ではあるが最悪のケースとして2100年までに海面が2メートル上昇すると発表。今年2月に国連気候パネルが発表した「2100年までに18センチから59センチ、平均40センチ」をはるかに上回る予測となった。現在、世界の主要都市のほとんどが海の近くにあり、何百万人もの人々が海面1メートル以下に住んでいる。国連気候パネルは、化石燃料を使用する人間の活動によって増加する温室効果ガスが氷を溶かしているという。
