07/11/05

[ 米国 発] ポテトチップスメーカー、エコ認証を受ける

 プレミアムポテトチップスで有名なKettle Foods社がウィスコンシン州に建設した工場が、エネルギー・環境デザインのリーダーシップ認証を受けた。この工場は18基の風力発電タービンを設置し、年間56,000袋のポテトチップスを生産するのに必要な電力を全てこれでまかなう。原料のジャガイモを洗う水は浄化して再利用し、使用済みの揚げ油はバイオディーゼルに再利用する。また、グリーンな建設資材を使うことで室内の空気の質を改善し、照明の代わりに自然光を活用して、従業員が自然な環境の中で快適に勤務出来るようにした。Kettle社は1978年の創業以来ナチュラルなポテトチップスを生産している。2006年には使用電力をすべて風力発電でオフセットし、二酸化炭素の排出を1600万ポンド(720万キロ)削減することに成功した。また、オレゴン州の本社では13万キロワット時の太陽光発電を行っている。