<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom">
   <title>エコロジーオンライン</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.eco-online.org/" />
   <link rel="self" type="application/atom+xml" href="http://www.eco-online.org/atom.xml" />
   <id>tag:www.eco-online.org,2008://1</id>
   <updated>2008-08-12T01:39:44Z</updated>
   <subtitle>普通の人のエコロジー。</subtitle>
   <generator uri="http://www.sixapart.com/movabletype/">Movable Type 3.35</generator>

<entry>
   <title>特集森を育む家づくり</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.eco-online.org/2008/08/12-103816.php" />
   <id>tag:www.eco-online.org,2008://1.1001</id>
   
   <published>2008-08-12T01:38:16Z</published>
   <updated>2008-08-12T01:39:44Z</updated>
   
   <summary></summary>
   <author>
      <name>管理者</name>
      
   </author>
         <category term="0020ピックアップバナー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.eco-online.org/">
      
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>森を育む家づくり</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.eco-online.org/2008/08/12-093932.php" />
   <id>tag:www.eco-online.org,2008://1.1000</id>
   
   <published>2008-08-12T00:39:32Z</published>
   <updated>2008-08-15T08:23:16Z</updated>
   
   <summary> 7. 海にも届く森の恵み特集TOPページ 森を育む家づくり 1.日本の森はいま...</summary>
   <author>
      <name>管理者</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.eco-online.org/">
      <![CDATA[<a href="http://www.eco-online.org/special/illust_bad.jpg" class="thickbox" target="_blank" rel="illust_mori" title="外材に頼っている場合"><img src="http://www.eco-online.org/special/illust_bad_s.jpg" alt="" /></a>


<a href="http://www.eco-online.org/special/illust_good.jpg" class="thickbox" target="_blank" rel="illust_mori" title="森林の循環が保たれている場合"><img src="http://www.eco-online.org/special/illust_good_s.jpg" alt="" /></a>


<p class="border"><a class="prev" href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190512.php">7. 海にも届く森の恵み</a><a class="next" href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-185520.php">特集TOPページ</a></p>


<div class="contnavi"><div class="contnavitop"><h3>森を育む家づくり</h3>
</div><ul><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-185520.php">1.日本の森はいま</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190017.php">2.目指すは森林・林業日本一</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190123.php">3.エネルギーも生み出す木材加工団地</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190156.php">4.突破口は集成材</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190323.php">5.集成材利用を後押しするスモリ工業</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190422.php">6.相手のメリットを考え、打てば響く関係を構築</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190512.php">7.海にも届く森の恵み</a></span></li><li class="navi"><span class="current"><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/12-093932.php">イラスト図解：森の循環</a></span></li></ul><div class="contnavibottom"></div></div>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>森を育む家づくり</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190512.php" />
   <id>tag:www.eco-online.org,2008://1.995</id>
   
   <published>2008-08-07T10:05:12Z</published>
   <updated>2008-08-15T08:23:49Z</updated>
   
   <summary> 7海にも届く森の恵み 家づくりを通じて森を育むシステムが形作られてから約10年...</summary>
   <author>
      <name>管理者</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.eco-online.org/">
      <![CDATA[<div class="newspecial">
<h3 class="midashi"><span class="midashinum">7</span>海にも届く森の恵み</h3>

<img alt="" src="http://www.eco-online.org/images/sp200808/eol_sp_p7_01.jpg" width="495" height="330" />

家づくりを通じて森を育むシステムが形作られてから約10年。住田町の多田町長は、スモリ工業との10年を振り返りながら、決意を新たにした。

「お客さんにいい木で作ってくれましたね、いい家ができましたねって言われるような家を、山で育った木で建てたいという須森社長の気持ちに共感してきたんです。私も山を育てて価値のあるものにしていきたい。それか山に生きる我々の使命なんです」

泉田専務は、山がいい方向に変化してきたように感じると語る。

「たまに森を見て歩くと、光が入るようになり、ようやく整備されてきたように感じます。スモリ工業さんのおかげですね。ここまで10年かかりました。お金も少しずつ戻ってきています。昔のように税金がタダになるのは、いまの倍ぐらいにならないとだめですが」。

また、泉田専務は、スモリ工業と一緒に、海にまで恵みをもたらせるシステムづくりを一緒にやってきたと考えている。

「気仙川の下流の海では、畠山さんという人がカキを養殖しています。住田町の山がだめになると自分もだめになると言っていました。畠山さんに何を私たちにやってほしいかと聞いたら、間伐して下草が生えるようにしてくれればいいと言ったんです。森の腐葉土に含まれるミネラルが、植物性プランクトンの栄養源になり、それがカキのエサになるといった具合に連鎖していくそうです。それだったらできるよねと。スモリ工業さんと私たちの取り組みは、こうした循環を保つことにもなると思って続けてきたんです」。

<a href="http://www.eco-online.org/special/illust_good.jpg" class="thickbox" target="_blank" rel="illust_mori" title="森林の循環が保たれている場合"><img src="http://www.eco-online.org/special/illust_good_s.jpg" alt="" /></a>

家を造ることが、山を育むだけではなく、海の豊かさまで育む。このような事例は国内では極めて少ないことから、注目を集め始めている。しかも、この取り組みには明るい日が差す。


平成16年、住田町では森林組合が中心になって、「<a href="#fsc">FSC森林認証制度</a>」による認証を取得した。スモリ工業も平成19年に同認証を取得している。国際的に認められた森林からの生産を示すものであり、消費者が環境に配慮した製品を選ぶ指標になる。



また、今年7月、スモリ工業の工法は、国土交通省が公募していた「<a href="#chouchouki">超長期住宅先導的モデル事業</a>」に採択された。この採択に後押しされて、これからも着工数が伸びを見せるのは想像に難くない。
スモリ工法の普及や、国産材活用の活性化などを目指す「<a href="http://shoujiki.net" target="_blank">正直住宅普及の会</a>」も立ち上がり、入会するビルダーが増えている。


「森を育む家づくり」というシステムが、どのように進化していくのか、今後も見届けていきたいと思いながら、住田町を後にした。</div>

<p class="border"><a class="prev" href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190422.php">6. 打てば響く関係を構築</a><a class="next" href="http://www.eco-online.org/2008/08/12-093932.php">イラスト図解：森の循環</a></p>

<div class="yougo">

<span class="subhead"><a name="fsc"></a>FSC森林認証制度</span>
森林の管理や伐採が、環境や地域会に配慮して行なわれているかどうかを厳格な基準で審査する国際的な制度。認証された森林から生産される木材や木材製品には、FSCマークを表示することが義務づけられている。

<span class="subhead"><a name="chouchouki"></a>超長期住宅先導的モデル事業</span>
「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」というストック社会の住宅のあり方について、広く国民に提示するとともに、技術の進展に資するモデル事業を国（国土交通省）が公募し、採択する事業。採択されると建設工事費等の一部が補助される。
</div>


<div class="contnavi"><div class="contnavitop"><h3>森を育む家づくり</h3>
</div><ul><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-185520.php">1.日本の森はいま</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190017.php">2.目指すは森林・林業日本一</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190123.php">3.エネルギーも生み出す木材加工団地</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190156.php">4.突破口は集成材</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190323.php">5.集成材利用を後押しするスモリ工業</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190422.php">6.相手のメリットを考え、打てば響く関係を構築</a></span></li><li class="navi"><span class="current"><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190512.php">7.海にも届く森の恵み</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/12-093932.php">イラスト図解：森の循環</a></span></li></ul><div class="contnavibottom"></div></div>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>森を育む家づくり</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190422.php" />
   <id>tag:www.eco-online.org,2008://1.994</id>
   
   <published>2008-08-07T10:04:22Z</published>
   <updated>2008-08-15T08:24:28Z</updated>
   
   <summary> 6相手のメリットを考え、打てば響く関係を構築 いま、住田町とけせんプレカット事...</summary>
   <author>
      <name>管理者</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.eco-online.org/">
      <![CDATA[<div class="newspecial">
<h3 class="midashi"><span class="midashinum">6</span>相手のメリットを考え、打てば響く関係を構築</h3>

いま、住田町とけせんプレカット事業協同組合、そしてスモリ工業は、委託関係を超えた深い信頼関係を築いている。それはお互いに相手のメリットになることを追究しあった結果だ。

たとえばけせんプレカット事業協同組合では、スモリ工法だと高気密・高断熱ゆえに乾燥しやすいことから、構造材の含水率を15%以下、造作材などの室内に使われる羽柄材は7%以下にまでしている。適材適所の考え方で、乾燥しても狂わない材を提供しているのだ。

仕上げ後は壁に隠れてしまう<a href="#mabashira">間柱</a>の加工でも、驚くような心配りがされていた。それは間柱用の材に“<a href="#shinibushi">死に節</a>”がある場合、節を取り除いた後に間伐材を埋め込んで“生き節“にする作業だ。

<img alt="" src="http://www.eco-online.org/images/sp200808/eol_sp_p6_01.jpg" width="495" height="330" />

「営業さんが一生懸命とってきてくれた住宅じゃなないですか。間柱だって見えないからではなく、ちゃんとしないといけないんです」と泉田専務。


スモリ工業も、住田町とけせんプレカット事業協同組合を、さまざまな面から応援してきた。その筆頭が、“技術のいらない工法”だ。須森社長は、現場ではのこぎりさえも使用禁止にしている。

「のこぎりを使うのは職人なんです。職人さんを育てる徒弟制度をやっている人もいますが、いまの若い人は続きません。だからスモリの家は、若者でも建てられるように、部品をパーツ化して組み立てるだけにしたんです。組立ならば機敏で力がある若者の方が向いています。技術がいらない工法も開発して、部品の組み立ても全部、けせんプレカットでやるシステムをつくりあげたんです。そうしたら、けせんプレカットに若者がどんどん入ってくるようになりました」。

たしかにけせんプレカット事業協同組合で働く人の平均年齢は20代なかばぐらいと若い。町から働きに来た人がほとんどだという。スモリ工法が住田町に若者を呼び寄せたと言っても過言ではない。

<img alt="" src="http://www.eco-online.org/images/sp200808/eol_sp_p6_02.jpg" width="495" height="330" />

山にお金を返すことにも心血を注いでいる。その方法として、構造材の建てこみも住田町に依頼する方法を考案した。できあがった部品を、若者が自分で運んできて自分で建てる。そうすれば職人に払う賃金も若者と一緒に山に帰るという考え方だ。この方法には一日で構造まで建てられるというメリットもある。良い乾燥状態を保ったまま建てられる上に、建築コストの低減にも効果があるという。


このように須森社長は、山のことを考えて数々のアイデアを考え出してきた。その源泉は「山の職人さんから物語が始まる」という考えに基づいている。

「住田町は山がいい、きれいだと言う前に、ここまで育ててくれた人を8割評価してほしいんです。その結果として、山がいいねと言って欲しい。山の職人さんの尊さを伝えて、お施主さんとつなぐのが、私らの役目だと思うんです。だから、この家はいいねと言われるよりも、これは誰がつくったのと言われるほうが、私はすごく嬉しいんです」。

こうした思いが高じ、須森社長は山で働く職人さんたちに、折を見て感謝の気持ちを込めた奨励金を渡している。使途は特に定めていない。山で生計を支える人のためになればと思いながら手渡している。寄付行為ができる財団の設立も検討しているという。</div>

<p class="border"><a class="prev" href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190323.php">5. 集成材利用を後押しするスモリ工業</a><a class="next" href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190512.php">7. 海にも届く森の恵み</a></p>

<div class="yougo">

<span class="subhead"><a name="mabashira"></a>間柱</span>
石膏ボードやサイディングボードなどの壁材を固定するために、柱と柱の間に立てられる細い柱のこと。

<span class="subhead"><a name="shinibushi"></a>死に節・生き節</span>
節の繊維と周囲の材と連絡が切れているものが死に節で、連絡しているものを生き節という。死に節を押すと抜けてしまう。
</div>

<div class="contnavi"><div class="contnavitop"><h3>森を育む家づくり</h3>
</div><ul><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-185520.php">1.日本の森はいま</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190017.php">2.目指すは森林・林業日本一</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190123.php">3.エネルギーも生み出す木材加工団地</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190156.php">4.突破口は集成材</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190323.php">5.集成材利用を後押しするスモリ工業</a></span></li><li class="navi"><span class="current"><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190422.php">6.相手のメリットを考え、打てば響く関係を構築</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190512.php">7.海にも届く森の恵み</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/12-093932.php">イラスト図解：森の循環</a></span></li></ul><div class="contnavibottom"></div></div>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>森を育む家づくり</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190323.php" />
   <id>tag:www.eco-online.org,2008://1.993</id>
   
   <published>2008-08-07T10:03:23Z</published>
   <updated>2008-08-15T08:24:59Z</updated>
   
   <summary> 5集成材利用を後押しするスモリ工業 生産体制が確立し、使途の開拓が課題になった...</summary>
   <author>
      <name>管理者</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.eco-online.org/">
      <![CDATA[<div class="newspecial">
<h3 class="midashi"><span class="midashinum">5</span>集成材利用を後押しするスモリ工業</h3>

生産体制が確立し、使途の開拓が課題になった。泉田専務が営業先として選んだのは、平成6年に知り合い、独自の工法に共感していた仙台の<a href="http://www.sumori.jp/" target="_blank">スモリ工業</a>だった。

<img alt="" src="http://www.eco-online.org/images/sp200808/eol_sp_p5_01.jpg" width="495" height="330" />

「平成10年にスモリ工法のモデルになる、責任も持つからと言って、自分の家をすべて集成材で建ててもらったんです。それがオール集成材による家づくりの始まりでした」。

一方、スモリ工業では、「山の職人さんを守りたい」との思いを抱き、平成8年から無垢の国産材への切り替えを開始していた。しかし、当時の材木業者からは、乾燥した材と言われながらも十分に乾燥されていない材木が納入されていた。スモリ工業の家のセールスポイントは国内でもトップクラスの高気密・高断熱だったため、入居後に構造材などの乾燥が進んで狂いが生じていた。「バリバリと音がする」、「壁があばれる」などのクレームが相次いでいたのである。

集成材を普及させたい泉田専務と、クレームを解決したいスモリ工業。両者の思惑は一致した。自分の家を実験台にするとまで言い切った泉田専務の情熱にも共感したスモリ工業の須森明社長は、住田町産の集成材への切り替えを決めた。それは家づくりを通じて、住田町の森を育むシステムが誕生した瞬間でもあった。

<img alt="" src="http://www.eco-online.org/images/sp200808/eol_sp_p5_02.jpg" width="495" height="330" />

家づくりにより森を育むには、まとまった量の材木が使われる必要がある。その点でもスモリ工業との取引はいい方向に作用した。というのも耐久性を追求したスモリ工法は1棟あたりの材木使用量が多く、通常の木材住宅との体積比で150%にも及ぶ。

それに加えて、従来は安価な<a href="#green">グリーン材</a>が使われることの多かった<a href="#hagara">羽柄材</a>にまで、集成材を使いはじめたのだ。しかも、高気密、高断熱、高耐久に加えて正直な価格などをセールスポイントとしたスモリ工法は人気があり、着工数が順調に伸びた。着工数が伸びれば住田町産の集成材もたくさん使われる。その積み重ねでいまに至っている。</div>

<p class="border"><a class="prev" href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190156.php">4. 突破口は集成材</a><a class="next" href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190422.php">6. 相手のメリットを考え、打てば響く関係を</a></p>

<div class="yougo">

<span class="subhead"><a name=green"></a>グリーン材</span>
材木の水分を抜いていないもので、生木とも呼ばれる。ボードの下地などには、一般的に安価なグリーン材が使われることが多い。

<span class="subhead"><a name="hagara"></a>羽柄材</span>
垂木、敷居、鴨居などに用いられる木材の総称。
</div>

<div class="contnavi"><div class="contnavitop"><h3>森を育む家づくり</h3>
</div><ul><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-185520.php">1.日本の森はいま</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190017.php">2.目指すは森林・林業日本一</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190123.php">3.エネルギーも生み出す木材加工団地</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190156.php">4.突破口は集成材</a></span></li><li class="navi"><span class="current"><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190323.php">5.集成材利用を後押しするスモリ工業</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190422.php">6.相手のメリットを考え、打てば響く関係を構築</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190512.php">7.海にも届く森の恵み</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/12-093932.php">イラスト図解：森の循環</a></span></li></ul><div class="contnavibottom"></div></div>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>森を育む家づくり</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190156.php" />
   <id>tag:www.eco-online.org,2008://1.992</id>
   
   <published>2008-08-07T10:01:56Z</published>
   <updated>2008-08-15T08:25:38Z</updated>
   
   <summary> 4突破口は集成材 住田町に一環生産システムと、バイオマス利用システムを築き上げ...</summary>
   <author>
      <name>管理者</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.eco-online.org/">
      <![CDATA[<div class="newspecial">
<h3 class="midashi"><span class="midashinum">4</span>突破口は集成材</h3>

住田町に一環生産システムと、バイオマス利用システムを築き上げた立役者が、<a href="http://www.ginga.or.jp/~kesenprecut/top.html" target="_blank">けせんプレカット事業協同組合</a>の泉田十太郎専務だ。住田町出身の泉田専務は、故郷を離れ、農機具メーカーの販売会社に勤めていた時代に、顧客から「木を切ってもお金にならない山は悪だ」と言われて心に突き刺さったという。また、夏や冬に帰省するたびに、山が荒れているのを見て心を痛めていた。

<img alt="" src="http://www.eco-online.org/images/sp200808/eol_sp_p4_01.jpg" width="495" height="330" />

「森は一見すると緑だけれど、中に入ると下草がなく、砂漠化していました。そうなると雨が降ると<a href="#hyoudo">表土</a>も根も洗われて、放置しておけば崩落すると危惧したんです。昔、下草刈りなど、山で大変な作業をしているのを見ていたから、その山を無価値にすると大変なことになるとも思いました。それが転職の動機になりましたね」。

かくして泉田専務は、平成5年に設立されたけせんプレカット事業協同組合に入社した。当時は国産材18%に対して外材が82%を占めていた。普通の人ならば、とても外材に太刀打ちできないと考えるだろう。しかし、泉田専務は、「82%は国産材に変えられる可能性がある。これはすごい市場だ」と考えた。

<img alt="" src="http://www.eco-online.org/images/sp200808/eol_sp_p4_02.jpg" width="495" height="330" />

平成6年には、乾燥機を導入して無垢材の乾燥を開始している。しかし、無垢材は乾燥が難しく、<a href="#gausuiritsu">含水率</a>30%をきると、縮んだり割れたりして曲がった。その原因は分かっていた。木、特にスギは、もともと乾燥させると水分が抜けにくくなる性質がある。また、日当たりなどに左右され、芯を中心にして均一に育つわけではない。だから乾燥機で水分を抜こうとすれば、曲がるのが当たり前だった。なんとか曲がっていないように見える材木を作りあげても、大工にはじかれた。

「こんなのまではじかれたら、無垢ではとてもじゃないけれど対応できない」。そう考えた泉田専務は、<a href="#shuuseizai">集成材</a>へと方向転換する。集成材は厚板状や小角材状にしてから乾燥させるため水分が抜けやすい。しかも無垢材に比べて、一般的に1.5倍の強度があると言われていることから、高付加価値にもなると考えたのだ。

集成材への転換は順調に進んだ。まず、高級なベイマツを買ってきて集成材化したところ、まったく狂いのないものができた。やがて国内では初めてスギの集成材化にも成功。平成10年には、集成材を生産する「<a href="http://www.ginga.or.jp/~sew/" target="_blank">三陸木材高次加工協同組合</a>」を設立した。</div>

<p class="border"><a class="prev" href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190123.php">3. エネルギーも生み出す木材加工団地</a><a class="next" href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190323.php">5. 集成材利用を後押しするスモリ工業</a></p>

<div class="yougo">

<span class="subhead"><a name="hyoudo"></a>表土</span>
植物が育つのに必要な、栄養分を含む表層の土壌のこと。

<span class="subhead"><a name="gansuiritsu"></a>含水率</span>
木材にどのくらい水分が含まれているかを比率で表したもので、JAS規格では含水率18～20%を乾燥材の規格としている。含水率が高いと木材腐朽菌や、シロアリの被害を受ける可能性が高まる。

<span class="subhead"><a name="shuuseizai"></a>集成材</span>
割れなどを取り除いて板状や小角材状の板に製材した後、繊維方向を平行にして重ねて貼り合せた建材。</div>

<div class="contnavi"><div class="contnavitop"><h3>森を育む家づくり</h3>
</div><ul><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-185520.php">1.日本の森はいま</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190017.php">2.目指すは森林・林業日本一</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190123.php">3.エネルギーも生み出す木材加工団地</a></span></li><li class="navi"><span class="current"><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190156.php">4.突破口は集成材</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190323.php">5.集成材利用を後押しするスモリ工業</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190422.php">6.相手のメリットを考え、打てば響く関係を構築</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190512.php">7.海にも届く森の恵み</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/12-093932.php">イラスト図解：森の循環</a></span></li></ul><div class="contnavibottom"></div></div>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>森を育む家づくり</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190123.php" />
   <id>tag:www.eco-online.org,2008://1.991</id>
   
   <published>2008-08-07T10:01:23Z</published>
   <updated>2008-08-15T08:26:22Z</updated>
   
   <summary> 3エネルギーも生み出す木材加工団地 いま、この住田町で林業再生のシンボルとなっ...</summary>
   <author>
      <name>管理者</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.eco-online.org/">
      <![CDATA[<div class="newspecial">
<h3 class="midashi"><span class="midashinum">3</span>エネルギーも生み出す木材加工団地</h3>

いま、この住田町で林業再生のシンボルとなっているのが、町内にある木材加工団地だ。製材工場の「<a href="http://www.ginga.or.jp/~lumber/" target="_blank">協同組合さんりくランバー</a>」と、集成材工場の「<a href="http://www.ginga.or.jp/~sew/" target="_blank">三陸木材高次加工協同組合</a>」、住宅部材のプレカットと加工を行う「<a href="http://www.ginga.or.jp/~kesenprecut/" target="_blank">けせんプレカット事業協同組合</a>」で構成されている。山から切り出した材木をこの加工団地に運び込めば、住宅部材となって出荷することができるというわけだ。

<img alt="" src="http://www.eco-online.org/images/sp200808/eol_sp_p3_01.jpg" width="495" height="330" />

この木材加工団地は、<a href="#biomass">バイオマス</a>活用の研究・実践基地にもなっている。平成13年に木屑焚きボイラーを設置し、廃材を燃やして得た熱を、各工場の暖房や材の乾燥に使い始めた。また、平成14年からは、おがくずを利用したペレットの生産も開始している。いまでは<a href="#pelet">ペレット</a>ストーブの世帯普及率が日本一ではないかと言われているほどだ。

さらに平成19年には、ボイラーの蒸気を利用して発電を行うバイオマス発電所を建設している。同時に発電所の排熱（温水）を利用して、イチゴなどのハウス栽培にも取り組みはじめた。このように木質バイオマスが村のエネルギーの主役になろうとしているため、原油高騰の影響は最小限にくい止められたという。

こうした取り組みは廃棄物削減にも効果がある。実際に工場から排出されるのは、<a href="#carbon">カーボンニュートラル</a>の考え方ではカウントされない二酸化炭素のみだ。その証拠に工場の裏を流れる気仙川は、川底が見えるほどに澄んでいた。

<a href="http://www.eco-online.org/special/illust_good.jpg" class="thickbox" rel="illust_mori" title="森林の循環が保たれている場合"><img src="http://www.eco-online.org/special/illust_good_s.jpg" alt="" /></a>

</div>

<p class="border"><a class="prev" href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190017.php">2. 目指すは森林・林業日本一</a><a class="next" href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190156.php">4. 突破口は集成材</a></p>

<div class="yougo">

<span class="subhead"><a name="pelet"></a>ペレット</span>
おがくずなどの製材に伴う廃材などを粉砕、圧縮し、成型した固形燃料。

<span class="subhead"><a name="biomass"></a>木質バイオマス</span>
利用可能な生物資源のうち、森林や木から発生する木質のもの。。

<span class="subhead"><a name="carbon"></a>カーボンニュートラル</span>
植物は燃やしても生長する際に吸収した二酸化炭素が発生するだけのため、大気中の二酸化炭素の増減に影響しない。こうした性質をカーボンニュートラルと表現する。
</div>

<div class="contnavi"><div class="contnavitop"><h3>森を育む家づくり</h3>
</div><ul><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-185520.php">1.日本の森はいま</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190017.php">2.目指すは森林・林業日本一</a></span></li><li class="navi"><span class="current"><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190123.php">3.エネルギーも生み出す木材加工団地</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190156.php">4.突破口は集成材</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190323.php">5.集成材利用を後押しするスモリ工業</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190422.php">6.相手のメリットを考え、打てば響く関係を構築</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190512.php">7.海にも届く森の恵み</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/12-093932.php">イラスト図解：森の循環</a></span></li></ul><div class="contnavibottom"></div></div>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>森を育む家づくり</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190017.php" />
   <id>tag:www.eco-online.org,2008://1.990</id>
   
   <published>2008-08-07T10:00:17Z</published>
   <updated>2008-08-15T08:27:00Z</updated>
   
   <summary> 2目指すは森林・林業日本一 岩手県の東南部に位置する住田町は、町の面積の90%...</summary>
   <author>
      <name>管理者</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.eco-online.org/">
      <![CDATA[<div class="newspecial">
<h3 class="midashi"><span class="midashinum">2</span>目指すは森林・林業日本一</h3>

岩手県の東南部に位置する住田町は、町の面積の90%を森林が占める典型的な山村だ。平成16年ごろの町有林面積は日本一を誇り、かつては林業が財政基盤を支えていた。東京オリンピックのころは「町民から税金を徴収しない町になる」と言われるほどだ。

<img alt="" src="http://www.eco-online.org/images/sp200808/eol_sp_p2_01.jpg" width="495" height="330" />

住田町の多田欣一町長は、「現在の貨幣価値に換算すると約25億円の財産収入があり、当時は東京と名古屋に次いで、地方交付税の不交付団体になる予定だった」と語る。多田町長も生家の林のうち0.5ha分のスギを売り、それによって4年間の大学生活を送ったそうだ。

しかし、外材の普及は住田町にも影を落とした。スギの値段は一向に上がらないのに、林業従事者の人件費は、東京オリンピックのころと比べて約20倍に跳ね上がった。機械化により人件費を抑える方法もあるが、機械化に必要な林道の整備を国に求めても、首を縦に振ってくれない。運び出せるところから運び出しても、運賃を乗せると採算割れになった。

それでも多田町長は、林業をあきらめることができなかった。

「先人が血と涙と汗を流して40年、60年と育てた木が、いま、何の価値のないものとして捨てられようとしているのは許されないんです。森が無くなっていくのを黙って見過ごさず、先人の思いを価値のあるものに結び付けるのが、我々の役目なんです」。

こうした考えには、多田町長自身の体験が大きくかかわっている。学生時代、夏休みに帰ってくると、1週間から10日ほど、<a href="#shitakusa">下草刈り</a>に行かされたそうだ。

「水はない、のどは乾く、鎌は切れない、ハチやマムシは出てくる。そういうところで一日中重労働です。この作業をやるつもりになれば、どんな仕事でもやり遂げられると思いましたね。それぐらいきつい作業でした」。

体験に裏打ちされた“林業復興”への思いは、やがて全国でも類を見ない取り組みへとつながっていく。これまでに森林整備から、製材、<a href="#precut">プレカット</a>、木材加工までの一環システムの確立を図ってきた。そして、平成16年10月には、10カ年に及ぶ総合計画、「森林・林業日本一のまちづくり」を策定し、林業の再生や、林業をベースとした町づくりに取り組んでいる。

<img alt="" src="http://www.eco-online.org/images/sp200808/eol_sp_p2_02.jpg" width="495" height="330" />
</div>

<p class="border"><a class="prev" href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-185520.php">1. 日本の森はいま</a><a class="next" href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190123.php">3. エネルギーも生み出す木材加工団地</a></p>

<div class="yougo">

<span class="subhead"><a name="shitakusa"></a>下草刈り</span>
植えた苗木が雑草に覆われないよう、周囲の雑草を刈り取る作業。

<span class="subhead"><a name="precut"></a>プレカット</span>
建築に使う構造材をあらかじめ工場で加工しておくこと。現場で使いやすいサイズや形にしておく。

</div>



<div class="contnavi"><div class="contnavitop"><h3>森を育む家づくり</h3>
</div><ul><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-185520.php">1.日本の森はいま</a></span></li><li class="navi"><span class="current"><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190017.php">2.目指すは森林・林業日本一</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190123.php">3.エネルギーも生み出す木材加工団地</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190156.php">4.突破口は集成材</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190323.php">5.集成材利用を後押しするスモリ工業</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190422.php">6.相手のメリットを考え、打てば響く関係を構築</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190512.php">7.海にも届く森の恵み</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/12-093932.php">イラスト図解：森の循環</a></span></li></ul><div class="contnavibottom"></div></div>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>森を育む家づくり</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-185520.php" />
   <id>tag:www.eco-online.org,2008://1.989</id>
   
   <published>2008-08-07T09:55:20Z</published>
   <updated>2008-08-15T07:31:53Z</updated>
   
   <summary>二酸化炭素の吸収源として注目が集まっている国内の人工林。でも、国産材の利用が思うように進んでいないのが現状です。そんな中、東北で家造りを通じて森を育みはじめた人々に出会いました。</summary>
   <author>
      <name>管理者</name>
      
   </author>
         <category term="0010特集" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.eco-online.org/">
      <![CDATA[<div class="newspecial">

<h3 class="midashi"><span class="midashinum">1</span>日本の森林はいま</h3>

国内線の飛行機に乗る機会があったら、窓辺に座ってみてほしい。視界が効く日なら、眼下には延々と森林が続くに違いない。それもそのはずだ。日本の国土面積に占める森林面積（森林率）は約67％（平成14年3月31日現在）に及ぶ。先進国の中ではフィンランド、スウェーデンに次いでいる。日本は紛れもなく森林大国なのだ。

豊かな森林から、私たちは多くの恵みを受けてきた。たとえば水だ。森林に降った雨は地中に浸透し、浄化されながらゆっくりと川に流れ出す。また、下草が生えて、木々がしっかりと根を張っている森林は、地域を土砂災害から守ってきた。さらに建築・生活必需品の素材や燃料などを、すべて森林に頼ってきた歴史もある。そして現在では、地球温暖化の抑止策として、森林が二酸化炭素を吸収する能力に期待がかかっている。

<img alt="" src="http://www.eco-online.org/special/eol_sp_forest_bad.jpg" width="495" height="330" />

しかし、いま、国内の森林の41%を占める人工林が、危機的な状態にあるのをご存じだろうか。遠目には青々としているが、下草の生えない森や、いまにも倒れそうな細い木が並ぶ森林が増えている。それらの森林は、もはや機能をほとんど果たさない。

このような森林が増えた主因は、木材の輸入自由化にある。安価な外材（輸入材）が多く使われるようになり、現在では8割が輸入材になってしまった。国内ではようやく<a href="#kakudai">拡大造林</a>時の木々が使える太さになったというのに、国内の山からを切り出しても、運賃を乗せると赤字になるケースがほとんどだ。&ldquo;業&rdquo;として成り立たないため、人工林の維持に必要な<a href="#kanbatsu">間伐</a>や<a href="#edauchi">枝打ち</a>などの費用も賄えず、荒廃する森が増えているのが実情なのだ。

<a href="http://www.eco-online.org/special/illust_bad.jpg" target="_blank" class="thickbox" rel="illust_mori" title="外材に頼っている場合"><img src="http://www.eco-online.org/special/illust_bad_s.jpg" alt="" /></a>

一方で川上と川下の連携により、国産材の利用と森林の活性化がリンクしはじめた地域もある。その一つ、岩手県気仙郡住田町を訪れた。

</div>

<p class="border"><a class="next" href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190017.php">2. 目指すは森林・林業日本一</a></p>

<div class="yougo">

<span class="subhead"><a name="kakudai"></a>拡大造林</span>
天然林や雑木林を伐採した跡地を、針葉樹が中心の人工林に置き換えること。大量の木材が必要だった戦後の復興期に始まり、高度経済成長期まで続いた。

<span class="subhead"><a name="kanbatsu"></a>間伐</span>
樹木の生長を助けたり、下草が生えやすくするために、樹木の生長により混み合った森林から木を間引く作業。

<span class="subhead"><a name="edauchi"></a>枝打ち</span>
樹木を健全に生長させたり、節のない材木を作るために、計画的に下枝を切り落とす作業。
</div>



<div class="contnavi"><div class="contnavitop"><h3>森を育む家づくり</h3>
</div><ul><li class="navi"><span class="current"><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-185520.php">日本の森はいま</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190017.php">目指すは森林・林業日本一</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190123.php">エネルギーも生み出す木材加工団地</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190156.php">突破口は集成材</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190323.php">集成材利用を後押しするスモリ工業</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190422.php">相手のメリットを考え、打てば響く関係を構築</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/07-190512.php">海にも届く森の恵み</a></span></li><li class="navi"><span><a href="http://www.eco-online.org/2008/08/12-093932.php">イラスト図解：森の循環</a></span></li></ul><div class="contnavibottom"></div></div>

]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>クラブヴォーバン</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.eco-online.org/2008/07/25-191535.php" />
   <id>tag:www.eco-online.org,2008://1.952</id>
   
   <published>2008-07-25T10:15:35Z</published>
   <updated>2008-07-26T14:24:47Z</updated>
   
   <summary></summary>
   <author>
      <name>管理者</name>
      
   </author>
         <category term="0020ピックアップバナー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.eco-online.org/">
      
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>正直住宅普及の会</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.eco-online.org/2008/07/24-191752.php" />
   <id>tag:www.eco-online.org,2008://1.953</id>
   
   <published>2008-07-24T10:17:52Z</published>
   <updated>2008-08-05T02:42:10Z</updated>
   
   <summary>■正直住宅普及の会WEBサイトより ◎正直住宅とは 国産木材を集成・プレカットし...</summary>
   <author>
      <name>管理者</name>
      
   </author>
         <category term="0020ピックアップバナー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="0100右サイドバナー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.eco-online.org/">
      <![CDATA[<strong>■正直住宅普及の会WEBサイトより</strong>

<p>
<strong>◎正直住宅とは</strong>
</p>
<p>
国産木材を集成・プレカットした部材を使い、職人が現場施工を一日で完成することも可能な住宅。高い耐震性能を持った家を低コストで実現するとともに、国産材を活用していくことで日本の森を整備しCO2の吸収促進にもつなげます。
</p>
<p>
<strong>◎正直住宅普及の会とは</strong>
</p>
<p>
正直住宅普及の会は、宮城県のスモリ工業株式会社が開発した「スモリ工法」をもとに、志を共にするビルダーが集結した全国ネットワークです。「スモリ工法」は環境保全型の住宅工法として全国で数多くの実績を上げており、特許を取得した断熱構造材『銀我パネル』をはじめ、木造住宅の常識を変えるさまざまな工夫が織り込まれ、いま住宅業界で最も注目を浴びている工法の一つです。
</p>

<strong>正直住宅普及の会WEBサイト</strong> <a href="http://www.shoujiki.net/">http://www.shoujiki.net/</a>]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>おひさまスタイル</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.eco-online.org/2008/01/17-094638.php" />
   <id>tag:www.eco-online.org,2008://1.618</id>
   
   <published>2008-01-17T00:46:38Z</published>
   <updated>2008-08-12T02:17:30Z</updated>
   
   <summary>「おひさまスタイル」がオープンしました！ http://www.ohisamas...</summary>
   <author>
      <name>管理者</name>
      
   </author>
         <category term="0020ピックアップバナー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.eco-online.org/">
      <![CDATA[「おひさまスタイル」がオープンしました！
<a href="http://www.ohisamastyle.jp/">http://www.ohisamastyle.jp/</a>

暮らしを楽しみながらエコしよう。そんなテーマのもと、
みんなのエコを応援するサイトが本日オープンしました。
季節にそった身近なことや気になるテーマ・話題をとりあげる特集
をはじめ、エコハウスを訪ねるコラム、手づくりの楽しさを伝えるコーナー、
エコグッズの紹介などなど、コンテンツももりだくさん。
読者がつづる等身大のエコライフブログも見応え十分です。
その他のコンテンツも続々アップしていきます。お楽しみに！
なお、初回はプレゼントも満載です！
どしどしご応募くださいね。]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>EOLのフェスエコレポート2007</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.eco-online.org/2007/12/28-174032.php" />
   <id>tag:www.eco-online.org,2007://1.586</id>
   
   <published>2007-12-28T08:40:32Z</published>
   <updated>2007-12-28T14:46:58Z</updated>
   
   <summary>年々増え続け、日本の夏から秋にかけての風物詩にもなりつつある音楽フェス。たくさんのフェスで、とても進んだ環境対策が実施されています。ウェブサイトでは掲載されていないような環境対策にフォーカスしてレポートします！</summary>
   <author>
      <name>管理者</name>
      
   </author>
         <category term="0010特集" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.eco-online.org/">
      <![CDATA[<div id="livespecial">
<p>
年々増え続け、日本の夏から秋にかけての風物詩にもなりつつある音楽フェス。たくさんのフェスで、とても進んだ環境対策が実施されています。ウェブサイトでは掲載されていないような環境対策にフォーカスしてレポートします！</p>
<h3>世界７大都市で同時開催されたLIVE EARTH</h3>

<span class="liveinfo">
<p>開催日：７月７日（土）　来場者数：約8000人(幕張会場のみ)</p>
<p>エコ度：<span style="color: #ff6600">★★★</span>　　影響度：<span style="color: #ff6600">★</span><span style="color: #ffcc00">☆☆</span></p>
</span>

<p>
映画『不都合な真実』で日本でも注目を浴びた、前アメリカ合衆国副大統領のアル・ゴア氏が発起人になり開催されました。地球温暖化防止のメッセージを強く訴えるために世界の７大主要都市で開催され、総勢100組以上のアーティストが参加。日本では千葉・幕張メッセをメイン会場とし、京都・東寺ではスペシャルライブが開催されました。</p>
<img alt="liveearth07.jpg" src="http://www.eco-online.org/images/liveearth07.jpg" width="495" height="330" />

<div class="torikumi">
<p>
<span class="subhead">飲食ブースでバイオマスプラカップ・非木材紙食器の導入</strong></span></p>
<p>
とうもろこし由来のバイオプラスチック（ポリ乳酸）のカップを導入。通常のプラスチックよりも、生産やリサイクルの過程で必要な石油等を節約することが可能になります。またサトウキビやアシからできた紙食器も取り入れられました。</p>
<p>
<span class="subhead">フードマイレージの表記</span><br />
フードマイレージとは、その食材がどこからきて、どのくらいのエネルギーを使って運ばれてきたかを表したものです。全出店者がそれを表記したので、買物客がフードマイレージの少ないメニューを選ぶこともできました。有機農産物やフェアトレードにこだわったものも店に並び、来場者のお腹を満たしてくれました。</p>
<p>
<span class="subhead">排出したCO2を植樹でカーボンオフセット</span><br />
カーボンオフセットとは、排出されるCO2に相当する植樹や自然エネルギーを利用して埋め合わせるという活動です。出演者・スタッフ・出店者の当日までの移動中のCO2の排出量を計算し、植樹活動を行うという取り組みをしました。その植樹先はインドネシア・カリマンタンです。</p>
<p>
<span class="subhead">ごみゼロナビゲーション</span><br />
NGO　A SEED JAPANによるゴミの収集リサイクル活動が行われました。LIVE EARTHで出たごみは、来場者が９分別、出演者側は13分別で回収という徹底ぶり。ですが残念なことに会場内のトイレにはごみがたくさん落ちていました。来場者の環境への意識が問われた部分でもあります。</p>
<p>
<span class="subhead">グリーン電力の導入</span><br />
会場内で使用する一部の電力約2000kwが、東京・お台場の潮風公園にある太陽光発電施設「ひだまり～な」から供給されました。まだまだ、完全に自然エネルギーだけで大きな音楽イベントを行うには問題点がたくさんあります。</p>
</div>

<h3>日本最大級　フェスの重鎮FUJI ROCK FESTIVAL</h3>
<span class="liveinfo">
<p>開催日：７月27日（金）～29日（日）　来場者数：約112000人(前夜祭を除く)</p>
<p>エコ度：<span style="color: #ff6600">★★★</span>　　影響度：<span style="color: #ff6600">★★</span><span style="color: #ffcc00">☆</span>&nbsp;</p>
  </span>
<p>
今年で10年目を迎えたフジロックの中でも一番エコに熱いのが&ldquo;Gypsy Avalon&rdquo;というステージ。2000年から設置されたステージですが、開始当初から環境に配慮した会場作りをしてきました。ここから始まった環境対策がフジロック全体へ広がりつつあります。</p>
<img alt="fujirock07.jpg" src="http://www.eco-online.org/images/fujirock07.jpg" width="495" height="371" />

<div class="torikumi">
<p>
～Gypsy Avalonを中心にした取り組み～<br />
<span class="subhead">バイオディーゼル燃料（BDF）の導入</span><br />
アバロンステージを中心に、ホワイトステージとフィールド・オブ・ヘブンステージをつなぐ緑のなかの木道『ボードウォーク』に使われる電力を発電するために、BDFが導入されました。温泉街に近いというロケーションを生かして、地元の宿や料亭で出た廃食用油を回収し燃料化しています。</p>
<p>
<span class="subhead">太陽光発電を実施</span><br />
アバロンステージの周りに、かわいらしい様々な表情のひまわりのオブジェが立っていました。よく見るとその口がソーラーパネルになっているんです。そのほかにも、PA席の近くにいくつものソーラーパネルが設置してありました。太陽光エネルギーでステージの電力をまかなったほか、長時間滞在型のフェスには欠かせない携帯電話の充電が太陽光でできるサービスもあり来場者に好評でした。<br />
～フジロック全体の取り組み～</p>
<p>
<span class="subhead">ごみゼロナビゲーション</span><br />
フジロックではリサイクルできるごみとして、紙食器・紙コップ・ペットボトル・たばこパックを回収していました。紙食器やたばこパックなどの紙製品はトイレットペーパーに、ペットボトルはジャンパーやゴミ袋にリサイクルされるそうです。また回収したごみの分別を来場者が手伝うと、限定オリジナルタオルがもらえるというキャンペーンには長蛇の列ができていました。</p>
<p>
<span class="subhead">飲食店全体で国産の間伐材割り箸を導入</span><br />
フェス来場者の楽しみのひとつがフェス飯です。多くの人が利用する飲食店では、今年から国産の間伐材を使用した割り箸25万膳が導入されました。今や日本国内で年間消費量約250億膳という割り箸。ほとんどが中国産のものを輸入し環境破壊にも影響しています。そこで今年からフジロックでは、日本国内の森林から切り出された間伐材を使用して作られている国産の割り箸を導入しました。</p></div>
<h3>ギャルから発信するエコ　ECO RAVE2007</h3>
<span class="liveinfo">
<p>
開催日：８月13日（月）　ビーチクリーンを含む参加者数：不明</p>

<p>エコ度：<span style="color: #ff6600">★★<span style="color: #ffcc00">☆</span></span>　　影響度：<span style="color: #ff6600">★★</span><span style="color: #ffcc00">☆</span>&nbsp;</p>
</span>

<p>ギャル社長としても有名な藤田志穂さんが手がけるエコプロジェクト『エメラルド・ドライブ』の第２弾として、ジャパニーズレゲエのフェスを開催。場所は神奈川県・由比ヶ浜のビーチで行われました。地球温暖化などの環境問題を啓発するイベントも増えてきていますが、『実際に自分でごみを拾って、現状を実感する』そんなリアリティーのあるイベントになったのではないでしょうか。</p>

<img alt="ECORAVE.jpg" src="http://www.eco-online.org/images/ECORAVE.jpg" width="495" height="371" />
<div class="torikumi">

<p><span class="subhead">一万人のビーチクリーンを目指して</span><br />
『海を愛するなら、レゲエを愛するなら、まずは身近なところからきれいにしようよ』というメッセージを発信し、１万人のビーチクリーンが行われました。用意された１万枚のごみ袋いっぱいに大量のごみが回収されました。ごみは各地から集まってきたギャルやギャル男たちによって回収・分別。大変な暑さのなかで一生懸命に作業に励む姿が印象的でした。</p>
<p><span class="subhead">若者へ発信するエコ</span><br />
『エメラルド・ドライブ』は「おしゃれに楽しく、心地よく！エンタメ要素もたっぷりで!｣をコンセプトに若者にイケてるエコを発信しています。出演アーティストもジャパニーズレゲエをエコバージョンに変えて演奏し、よりメッセージが伝わったのではないでしょうか。</p>

</div>

<h3>地元のお祭り的フェス　山形龍岩祭</h3>
<span class="liveinfo">
<p>開催日：８月31日（金）～９月２日（日）　来場者数：約5000人</p>
<p>エコ度：<span style="color: #ff6600">★★</span><span style="color: #ffcc00">☆　　</span>　　影響度：<span style="color: #ff6600">★</span><span style="color: #ffcc00">☆☆</span>&nbsp;</p>
</span>
<p>昨年から始まった山形・蔵王温泉で開催される山形龍岩祭。地元の人々を中心に作られたフェスです。約80組の県内外から集まったアマチュアアーティストが参加し入場料は無料。音楽好きにはたまらないフェスです。また出店している飲食店にはローカルフードがたくさん並び、来場者の多くは地元の人で、のんびりとした雰囲気のフェスでした。</p>
<img alt="ryugansai.jpg" src="http://www.eco-online.org/images/ryugansai.jpg" width="495" height="371" />

<div class="torikumi">
<p><span class="subhead">地産地消の心意気</span><br />
地元でとれた食材を地元でおいしく食べるという、『地産地消』の大切さを感じることができました。芋煮や米沢牛の串焼きなど、山形ならではのおいしいものがたくさんありました。その地方独自のおいしい食べ物は、郊外型フェスに参加する醍醐味でもあります。</p>
<p><span class="subhead">バイオディーゼル燃料（BDF）の導入</span><br />龍岩祭では蔵王温泉という温泉街の土地柄を生かして、廃食用油を集め燃料化しています。会場内の照明や出店に使用する電力の一部が、BDFでまかなわれました。山形市は公共交通機関へのBDF導入など、全国でも有数の環境対策に熱心な都市のひとつです。</p>
<p><span class="subhead">ごみは自分で持ち帰る</span><br />
フェスでは珍しいことに、会場内には来場者用のごみ箱は置いてありませんでした。飲食店から出たごみは自主回収し、来場者は持ち帰るというルール。実際、会場内でごみはほとんど見かけず、その土地を愛する地元の人々の気持ちが伝わってきました。<br />
</p>
</div>
<h3>京都音楽博覧会2007</h3>
<span class="liveinfo">
<p>
開催日：９月23日(日)　来場者数：1万5千人</p>
<p>エコ度：<span style="color: #ff6600">★★</span><span style="color: #ffcc00">☆　　</span>　　影響度：<span style="color: #ff6600">★</span><span style="color: #ffcc00">☆☆</span></p>
</span>
<p>
今年初めて、ロックバンド『くるり』の岸田繁さんの呼びかけで開催された地元密着型フェス。かつて、さまざまな伝統文化で栄えた京都を取り戻そう、という気持ちが込められています。会場となった『梅小路公園』は平安建都1200年のときに都市緑化のために整備されたもので、京都駅からほど近い場所にありながらも緑溢れる公園です。そんな京都の人に馴染みの深い場所に、様々なジャンルのアーティストが全国各地から集まりました。</p>
<img alt="kyotonpaku.jpg" src="http://www.eco-online.org/images/kyotonpaku.jpg" width="495" height="371" />
<div class="torikumi">
<p><span class="subhead">ごみゼロ＆リユース『ごみゼロナビゲーション』</span><br />
会場のゴミは、A SEED JAPANによって８分別回収されました。そのうち飲食店のコップとお皿は、地元NPOの協力によってすべてリユース食器を導入。ごみ削減に積極的に取り組んでいました。</p>
<p><span class="subhead">音楽で地域振興</span><br />京都出身のアーティストが京都の地域振興のために開催したこのフェス。会場の飲食店や出展したNGO・ NPOは主に京都で活動しているものでした。そんな『くるり』の想いに賛同したアーティストは、博覧会というだけあって実に多彩。日本からは琉球民謡の歌い手、アイルランドからはケルト音楽を奏でる女性グループ、そしてルーマニアからは踊りだしたくなるようなジプシー音楽のバンド&hellip;などなど。普通のフェスでは聴けないような音楽が響きました。くるくる変わる楽しいステージに、来場者たちはどしゃ降りの雨にも負けないくらい盛り上がっていました。</p>
</div>

<h3>ロックの学園with三浦芸術祭vo.1</h3>
<span class="liveinfo">
<p>
開催日：11月23日(金)～25日(日)　来校者数：約6000人</p>
<p>エコ度：<span style="color: #ff6600">★★</span><span style="color: #ffcc00">☆　　</span>　　影響度：<span style="color: #ff6600">★</span><span style="color: #ffcc00">☆☆</span></p>
</span>
<p>神奈川県三浦市では約10年前に設置された風車による風力発電などを中心に、環境対策に積極的に取り組んでいます。そんな土地で『ロックの学園』は、ロックな授業やロックトークセッションを通してロックの素晴らしさを伝えるために開校されました。</p>

<img alt="rocknogakuen.jpg" src="http://www.eco-online.org/images/rocknogakuen.jpg" width="495" height="371" />
<div class="torikumi">
<p><span class="subhead">風力発電で作るフェス</span><br />イベントで使われる電力のうち、約1000kwの風力発電の電力を電源利用しました。ある教室に風力発電を紹介するスペースが設けられていましたが、あまり人気のない様子でした。でも知らないうちにエコアクションの一環のなかに自分がいるということは素敵なことかもしれません。</p><p><span class="subhead">『地産地消』地元のおいしいもの目白押し</span><br />校舎の中庭に並ぶ飲食店には、三浦市の三崎港であがったまぐろづくしの料理などおい
しそうなものがたくさん！来場者はまぐろラーメンやまぐろサンドウィッチなど、普段なかなか食べられない珍しいまぐろ料理に舌鼓を打っていました。</p><p><span class="subhead">廃校を利用し地域振興</span><br />会場は現在廃校になってしまった旧三崎高校を利用しました。ライブは体育館で、食事は中庭や教室で。普通のフェスとは一味違った、学園祭のようなにぎやかな雰囲気で盛り上がりました。また三浦芸術祭が同時に開催され、地元で活動する民芸品作家やアーティストも参加し、地元の人々と来場者がふれあう機会にもなりました。</p>

</div>
<ul>
  <li>FUJIROCKFESTIVAL　<a href="http://www.fujirockfestival.com/" target="_blank">http://www.fujirockfestival.com/</a></li>
  <li>LIVE EARTH　<a href="http://www.liveearth-japan.jp/" target="_blank">http://www.liveearth-japan.jp/</a></li>
  <li>ECO RAVE　<a href="http://www.sgr-co.net/er/home.html" target="_blank">http://www.sgr-co.net/er/</a></li>
  <li>龍岩祭　<a href="http://zaoryugansai.com/" target="_blank">http://zaoryugansai.com/</a></li>
  <li>音楽博覧会　<a href="http://www.kyotoonpaku.net/" target="_blank">http://www.kyotoonpaku.net/</a></li>
  <li>ロックの学園　<a href="http://www.rocknogakuen.jp/" target="_blank">http://www.rocknogakuen.jp/</a></li>
</ul>
</div>
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>東京モーターショー2007　次世代カーが目白押し</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.eco-online.org/2007/11/03-093555.php" />
   <id>tag:www.eco-online.org,2007://1.505</id>
   
   <published>2007-11-03T00:35:55Z</published>
   <updated>2008-08-22T21:56:00Z</updated>
   
   <summary>千葉幕張メッセで開催された第40回東京モーターショー2007。今話題のクリーンエネルギー車を中心にレポートしています。</summary>
   <author>
      <name>編集者</name>
      
   </author>
         <category term="0010特集" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.eco-online.org/">
      <![CDATA[<img src="http://www.eco-online.org/photos/venzo_photo2.jpg" alt="" />
<div class="sub">
コモンレールディーゼル搭載　メルセデス・ベンツＥ３２０ＣＤＩ
</div>
第40回東京モーターショー2007が千葉県幕張メッセで10月26日から11月11日まで開催された。今回のテーマ「世界に、未来に、ニュースです」の通り各メーカーとも環境、安全面に特化した次世代カーなどの発表が見られた。来場者は31日現在で433,700人に上り、ワールドプレミア（世界初の発表）、ジャパンプレミアなどを目当てに海外からの来場者も目立つ。さまざまなモデルが登場しているが、エコロジーオンラインではやはりクリーンエネルギー搭載車について集中的に取り上げてみたい。
<h3>日本でもメジャーになるか？クリーンディーゼル</h3>
1999年、東京都石原都知事がペットボトルにディーゼルのススを入れて「このススを都民は吸っている！」と訴えてからディーゼル車はにわかに悪者となった。しかし、そのおかげでそれまでのゆるいディーゼル規制が見直されたことは事実。実際に都内の幹線道路の排気ガス臭さが軽くなったとも言われている。
これまでのディーゼルの問題は窒素酸化物（ＮＯｘ）と黒いスス状物質（ＰＭ）などによる大気汚染。この物質を減らすことが課題であった。
しかし、近年のコモンレール技術と呼ばれる、燃料の高圧噴射で燃料を細かくし空気とよく混ぜススを出にくくする方式と、排ガスの後処理技術の向上があり、ディーゼルはクリーンなエネルギーとして認められつつあるのだ。
もともとディーゼルは燃費も良く、ガソリン車に比べてＣＯ２排出量は少ない。すでに欧州では新車販売の約５０％がディーゼル、国によっては７５％がディーゼル車というほどの人気だ。欧州でこれだけのシェアを持つディーゼル、日本の厳しい規制をクリアして市場に入ってくるのも時間の問題かと言われている。
現在はメルセデス・ベンツのＥ320CDIのみであるが、日産は２００８年秋、ホンダも２００９年を目指して発売を予定している。
しかし警鐘を唱える声もある。コモンレール技術は先にも述べたとおり、これまでとは比べものにならないくらい燃料を微粒子化できる。これをナノＰＭと呼ぶが、粒子が細かすぎてＤＰＦと呼ばれるフィルターをも通過してしまうため、人の肺の奥にまで入ってしまうのではないかという懸念もある。これらナノＰＭが人体にどのような影響を及ぼすかまではまだ検証されていない。
クリーンで地球温暖化にも効果的と言われているクリーンディーゼルであるが、新技術でもあるため各メーカーには慎重な対応を求めたいところである。
<div align="right">
（文責・鞍作トリ）
</div>
<hr />
<h3>家庭で充電できる究極のエコカー、電気自動車に注目<br />
一般販売に王手をかけた三菱自動車「i MiEV」</h3>
<div class="photo">
<img src="http://www.eco-online.org/photos/mitsubishi_imiev_sport_topphoto.jpg" alt="" height="240" />
</div>
<div class="sub">
i MiEVをさらに進化させたコンセプトカー、i MiEV SPORTS
</div>
「未来のコンセプトカーもいいけれど、いつになったら道路を走れるようになるの？」とギモンの人に朗報なのが、一部で実用が始まり、一般販売も視野に入れたEV。
一押しはやはり、2009年の販売を目指す三菱自動車の「i MiEV（アイミーブ）」だろう。同社人気軽自動車「i（アイ）」の車体をそのまま利用し、エンジン部分をそっくりモーターと交換。リチウムイオン電池を車体床下に敷き詰めたことで、低重心と十分な居住空間の確保が実現した。安定性が格段に上がったうえに、既存車種の流用で価格的にも射程距離に入った格好だ。
「i MiEV」の進化版として展示されたコンセプトカー「i MiEV SPOT（アイミーブスポーツ）」は、その充電方法に、マイクロ波による無線充電という画期的手法を取り入れている。実現すれば、充電にかかる時間と航走距離の問題も一挙に解決する。
EVが、未来の乗り物から現実的な乗り物になったところで気になるのが、その使い勝手だろう。「i MiEV」は、家庭用コンセントにプラグを差し込むだけで充電ができるという手軽さがうれしい。時間は、200Vで約７時間、100Vなら約14時間がめやす。同じ距離を走る場合のガソリン代に比べ、夜間電力を使えば9分の1の電気代で済んでしまう。高速充電をご希望なら、ステーションなどに設置予定の高速充電器で30分あればOKだ。
将来は、スーパーマーケットやレストランの駐車場などでも気軽に充電できるような社会システムを充実させ、現段階で160㎞（i MiEV SPORTは200㎞）という航走距離の制約を取り払うことが課題。とはいえフル充電で100㎞程度走ることができれば、タウン乗りなら十分という気もするが&hellip;。
走りは驚くほど静かで、加速性能もガソリン車より数段上回るストレスフルな走行。販売価格は現在市場リサーチをもとに設定中だが、自治体の補助がある地域では200万円中盤から後半での価格で購入が可能になるのでは？との関係者の見方もある。
いずれにしても、自然エネルギーとの併用など、ますますクリーンな乗り物へ進化していく余地を残すEVが、私たちのすぐ手の届くところまで来ていることは確かだ。具体的な購入に向けて、自動車の固定概念からそろそろアタマを切り換えはじめてもいい時期なのかもしれない。
<div align="right">
（文責・中島まゆみ）
</div>
<hr />
<h3>ハイブリッド、燃料電池車、バイフューエルもそろい踏み</h3>
第40回東京モーターショーでは、EV、ディーゼルなどのほかにも、さまざまな手法により地球温暖化防止を目指したコンセプトカーや、技術が公開されている。そのいくつかをピックアップしてみた。
<h4>ハイブリッドカー</h4>
いまや定着した感のあるハイブリッドカーは、ホンダのコンセプトカー「CR-Z」、2007年のニュルブルクリンク24時間レースに出場した「シビック・ハイブリッドレーサー」、レクサス初のハイブリッドSUV、「LF-Xs」、BMWの「Concept X6 ActiveHybrid」など、各社めじろ押しだ。
従来のハイブリッドカーからの進化系も現れた。たとえばボルボの「リチャージ・コンセプト」は、コンセントで充電できるモーターと、バイオ燃料にも対応する1, 600ccのエンジンを組み合わせたハイブリッドカーだ。各ホイール内のモーターで駆動し、充電による航続距離は約100kmだという。充電量が足りなくなると、エンジンが動き出して発電機を回し、モーターに電力を供給する。
<div class="photo">
<img src="http://www.eco-online.org/photos/motor3_01_photo3.jpg" alt="" height="240" />
</div>
<div class="sub">
ハイブリッドの進化形　ボルボ「リチャージ・コンセプト」
</div>
<h4>燃料電池車</h4>
世界で初めて燃料電池車を実用化したホンダは、実走行可能なコンセプトカー、「FCX CONCEPT」を出展した。軽量、コンパクト、高出力といった条件を満たした新たな燃料電池スタックを搭載。スタイリングは低重心、フルキャピンの独創的なフォルムをまとう。
ホンダの福井社長は、10月24日に開かれたプレス向けのカンファレンスで、11月のロサンゼルスモーターショーで「FCX CONCEPT」をベースにした市販モデルを発表し、2008年に北米と日本で限定販売すると発表している。
<h4>バイフューエルカー</h4>
一つのエンジンで2種類の燃料が使えるバイフューエルも、数台出展されていた。たとえばマツダが参考出展した「プレマシーハイドロジェンＲＥハイブリッド」だ。ガソリンと、燃やしてもCO2を発生させない水素の両方を使えるロータリーエンジンを搭載する。ただしエンジンにより直接車輪を駆動するのではなく、発電機を回してその電力でモーターを駆動する。つまりハイブリッドカーでもあるのだ。現在は2008年度のリース販売を目指して開発を続けているという。
<div class="photo">
<img src="http://www.eco-online.org/photos/motor3_02_photo4.jpg" alt="" height="240" />
</div>
<div class="sub">
水素併用型ハイブリッド　マツダ「プレマシーハイドロジェンＲＥハイブリッド」
</div>
BMWも世界初となる量産型水素駆動ラグジュアリー・セダン、「BMW Hydrogen ７」を出展している。水素とガソリンで駆動するV型12気筒エンジンを搭載し、スイッチを押すだけで走行中でも燃料を切り替えることができる。航続距離は水素で約200km、ガソリンで約500km。すでに2006年に量産ラインで限定生産し、リース形式で世界のVIPに貸与して、主に公用車として使われているという。
このようにあらゆるタイプのエコカーが登場し、実用化寸前のものも多かったのが第40回東京モーターショーの印象だ。もはや化石燃料のセーブや、脱化石燃料を目指したエコカーは、夢物語ではないステージを迎えている。
<div align="right">
（文責・写真　岩間敏彦）
</div>
<hr />
<div class="photo">
<img src="http://www.eco-online.org/photos/pixsy_photo3.jpg" alt="" />
</div>
<div class="sub">
一人乗りの低速移動コミューター、スズキコンセプトカー　PIXY（ピクシー）
</div>
<hr />
第４０回東京モーターショー公式ＨＰ<a href="http://www.tokyo-motorshow.com/">http://www.tokyo-motorshow.com/</a>
]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>ソーラーシティジャパン</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.eco-online.org/2007/10/10-190404.php" />
   <id>tag:www.eco-online.org,2007://1.460</id>
   
   <published>2007-10-10T10:04:04Z</published>
   <updated>2008-08-12T02:17:08Z</updated>
   
   <summary></summary>
   <author>
      <name>管理者</name>
      
   </author>
         <category term="0020ピックアップバナー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.eco-online.org/">
      
      
   </content>
</entry>

</feed>
