07/7/19

EOLリニューアルにかけた思い

エコロジーオンライン(EOL)は現在、ウェブのシステム、そして、編集体制を大幅にリニューアルしています。いま、みなさんが見ているこの画面も、まだまだリニューアル途上にあるもの。リンクが切れていたり、デザインが崩れていたり、不具合が見つかるかもしれません。

こうした不完全さを抱えながらも、ウェブで情報を公開しちゃえる無謀さの背景には、ひとつの理由があります。

それは、EOLにはスポンサーがいないということです(^_^)v

こんなことを言うと、スポンサーが欲しいんじゃないかとか、スポンサーがいないことをひがんでるんじゃないかとか、思われるかもしれませんよね。

たしかに、EOLとして活動をしてきた7年の間には、スポンサーが欲しい時期もありましたし、一部、協力をしてくれた企業のバナーなどを貼っていた時期もあります。でもいつしか、スポンサーをとることによって、エコロジーオンラインが大事にする“普通の人”の情報発信の場が歪んでしまうと考える仲間が多くなっていったのです。

「スポンサーとっちゃうと、なんか爽やかなじゃいよね~」

「EOLくらいはスポンサーなしで行こうよ。ロックっぽいし」

な~んて声が出てくるのです。(あえて貧しさを選ぶようなスタッフが多く、代表として喜んで良いんだか、悲しんで良いんだか・・・くぅ~(>_<))

そんなスタッフとともに今回のリニューアルに取り組み始めました。

テーマとを問われると、なんとなくですが「自立」が近いのかな~。

そんなことを考えて、まず手始めにしたことが、自分たちの足で稼いだオリジナルニュースを発信するということと、ブログのシステムを使った誰でも更新しやすいシステムを導入することです。

これによってEOL本質は大きく変わりました。

これまでのような新聞や雑誌の情報を加工して発信することから脱皮し、全国にいる仲間からの現場情報を幅広く集め、より早く、より広く伝えられるメディアとしての体制が整ってきたのです。

これってすごいことですよね。お金ももらわず、こんなネットワークをつくってしまうんですから。(って自画自賛かい) 

でも、まったくこんなお金にならないことを、大まじめにやろうとしている仲間がいることを、僕はとても誇らしく思います。(なんて言ってて、数ヶ月後にみんな疲れちゃったり、逃げちゃったりしてたら、シャレにならないですが・・・)

こうしてウェブのリニューアルが発展途中の段階で公開されることも、自分らだけでプロジェクトを閉じてしまうのではなく、ネットの向こう側にいるみなさんと一緒に作ろうよと提案をしたことがきっかけです。そんなことができるのは環境メディアではEOLくらいしかないですから。

そんなわけで、EOLの仲間たちがニュースの編集やウェブの構築に激闘奮戦中ですが、まだまだ欠けているところがたくさんあります。MTに詳しいプログラマーの方や、全国からニュースやレポート、映像、不具合の情報などを寄せてくれるみなさんです。

もし、この機会にEOLに関わってみたいと思うあなたは、ぜひ、お問い合わせをください。みなさんとともに新しい価値観を模索していきたいと思います。

 

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上岡 裕(かみおか ゆたか)

エコロジーオンラインファウンダー、NPO法人ソーラーシティ・ジャパン代表理事、そらべあ基金運営委員長、Lingkaranスーパーバイザー、(有)循環型社会ネットワーク研究所代表取締役、おひさまスタイル株式会社代表取締役、正直合同会社執行役、2008年4月より京都精華大学非常勤講師。持続可能社会形成のため、様々な事業を展開している。...全文へ

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