日本仕様として公開された「FCXクラリティ」
トヨタのハイブリッドカー「プリウス」が北米で人気になった理由のひとつに、レオナルド・ディカプリオなどのハリウッドのセレブが、エコを意識して「プリウス」に乗り始めたことがあった。
原油の高騰もあって、北米の市場はどんどんエコの風が吹いているわけだが、その風を受けるのは「プリウス」だけではなさそうだ。
ロサンゼルスタイムスによれば、「大逆転」「トゥルーライズ」などで有名になった女優のジェイミー・リー・カーティスが、ホンダの燃料電池車の「FCXクラリティ」を3年間のリース契約で手に入れたと伝えている。
ジェイミーは「この車がこんなに豪華で快適だとは思わなかったわ。すっごく乗りやすいし、モダンよね」とご満悦。
ま、この記事自体は、「プリウス」の成功をモデルにした「FCXクラリティ」のプロモーションと考えられないこともないが、電気自動車や燃料電池車など、まだ高価格ではあるものの、ハイブリッドに勝る環境性能を持つ自動車も多数生まれてきたのは事実だ。
新興国での原油需要がますます高まり、原油の価格が下がる気配を見せていないことを考えると、意外に早く「プリウス」の一人勝ちから、エコカーの百花繚乱時代に突入するかもしれない。
