08/9/09

意外と安い!? パナマ政府が国民に2つずつ電球型蛍光灯を支給

ロイター通信が1日、パナマ政府が電球型蛍光灯を大々的に導入する計画を明らかにしたことを伝えています。

その記事によれば、1,300万ドルの予算をかけて、600万個の電球型蛍光灯を国民に配布する計画。パナマの人口が300万人ですから、国民一人に2つずつ提供する大盤振る舞いです。

「この施策によって抑えられる電力消費は、60メガワットの発電所一個に相当します」と語るのはマルティン・トリホス大統領。発電所をつくるのにくらべると、10分の1ほどの出費なのだとか。

日本のメーカーも、東芝グループなどが4月、家庭用の白熱電球の生産をやめる方針を発表。電球型蛍光灯の普及が世界的な流れになってきたことを感じさせます。

我が国は松下幸之助さん以来、こうした“小さな”もの作りが得意なわけですから、電球型蛍光灯に続き、より省エネ性能の高いLEDの低価格化を押し進めるなど、ぜひ、得意分野で地球温暖化防止に貢献していきたいものです。

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上岡 裕(かみおか ゆたか)

エコロジーオンラインファウンダー、NPO法人ソーラーシティ・ジャパン代表理事、NPO法人そらべあ基金代表理事、Lingkaranスーパーバイザー、(有)循環型社会ネットワーク研究所代表取締役、おひさまスタイル株式会社取締役、正直合同会社顧問、合同会社ライツフォーグリーン代表社員、 2008年4月より京都精華大学非常勤講師。持続可能社会形成のため、様々な事業を展開している。...全文へ

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