ロイター通信が1日、パナマ政府が電球型蛍光灯を大々的に導入する計画を明らかにしたことを伝えています。
その記事によれば、1,300万ドルの予算をかけて、600万個の電球型蛍光灯を国民に配布する計画。パナマの人口が300万人ですから、国民一人に2つずつ提供する大盤振る舞いです。
「この施策によって抑えられる電力消費は、60メガワットの発電所一個に相当します」と語るのはマルティン・トリホス大統領。発電所をつくるのにくらべると、10分の1ほどの出費なのだとか。
日本のメーカーも、東芝グループなどが4月、家庭用の白熱電球の生産をやめる方針を発表。電球型蛍光灯の普及が世界的な流れになってきたことを感じさせます。
我が国は松下幸之助さん以来、こうした“小さな”もの作りが得意なわけですから、電球型蛍光灯に続き、より省エネ性能の高いLEDの低価格化を押し進めるなど、ぜひ、得意分野で地球温暖化防止に貢献していきたいものです。
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