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【2004年11月29日】

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アメダス観測史上最多の豪雨回数を記録
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全国各地で豪雨被害が相次だ今年。1時間の降水量が50ミリ以上という短時間の強雨や大雨が記録的に頻発していたことが、気象庁のまとめで明らかになった。全国1308地点のアメダスによる記録で、1時間に50ミリ以上の観測は24日までに468回、1日に400ミリ以上の雨は30回に上り、アメダス観測が始まった1976年以降最多となった。これまで過去最高記録は50ミリ以上は1998年の419回であり、400ミリ以上は1997年の23回であった。気象庁は、1時間に50ミリを超える大雨の回数は、年によって変動があるものの、全体としてはやや増加する傾向。過去最多の台風10個が上陸したこともあるが、なにより地球温暖化が一因と考えられ、今後も全国的に降水量が増加するとみられるという。
ニュースソース:朝日新聞ニュース速報

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2003年の公害苦情、過去最多の10万件超え
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全国の自治体に寄せられた公害に関する苦情が、2003年度は10万323件とな、過去最高だった2002年度の9万6613件を超え、初めて10万件を突破したことが、総務省公害等調整委員会の発表で明らかになった。これにより、苦情件数が4年連続の増加となり、委員会では「環境意識の高まりが原因かもしれないが、憂慮すべき事態だ」としている。ちなみに、2003年度の苦情でもっとも多かったものは、家電や自動車などの粗大ごみの不法投棄について。委員会では「法が徹底されず、消費者が費用を払わずに捨てたり、処分業者が道ばたに投棄する例が多い」と見ている。また、大気汚染に関する苦情2万6793件、騒音に関する苦情1万5295件も増加しているという。
ニュースソース:読売新聞ニュース速報

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二酸化炭素排出量、2年連続増加と日本経団連発表
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産業部門34業種における2003年度の二酸化炭素排出量を日本経団連が発表した。それによると、2003年度は、東京電力の原子力発電所停止の影響や、景気回復による生産活動の活発化により、排出量は前年度比1%増の5億239万トンと2年連続で増加。京都議定書の基準年である1990年度比では、約0.6%減だった。経団連は地球温暖化防止のため「環境自主行動計画」を掲げ、2010年度の排出量を1990年度の5億555万トン以下に抑える目標を掲げている。しかし、生産の伸びを2003年度比1%増と想定しており、景気動向次第では達成が難しくなる可能性もあるという。
ニュースソース:毎日新聞ニュース速報

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名古屋港で高さ91メートルの風車を建設、愛知万博に利用
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名古屋港内の新舞子マリンパークに、愛・地球博(愛知万博)の愛知県館で使う電力を賄う、風力発電機の建設が行われている。この風車、高さが91メートル、ブレードは3枚で、直径は52メートルと巨大なモノ。2基目も12月1日までに建設される予定で、来年2月から年間計約300万キロワットを発電するという。風力発電機を建設しているのは名古屋港管理組合。名古屋港では新コンテナバースなどの建設で、再来年度以降に新たに年間240万キロワットの電力が必要になる。この増加分を温暖化対策も兼ねて風力発電で賄うことにしており、今回、この大型風車を建設することとなった。愛知万博開催の時期と重なったこともあり、発電した電力はまず、来年の愛知万博・愛知県館に供給されることとなった。
ニュースソース:毎日新聞ニュース速報

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クマ出没で環境省が「餌やごみを残さないで」と呼び掛け

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環境省は、全国各地でツキノワグマやサルの被害が相次ぐ大きな要因として、人間が放置したごみの味を動物が覚え依存する「餌付け状態」にあるとして、ホームページで餌付け防止を呼び掛けた。この呼び掛けは、環境省にクマやサルの被害防止策について問い合わせが相次いだための対策。専門家のアドバイスを得て、クマやサルなど野生生物を人里にひきつけない方策をまとめた。具体的には、直接餌を与えないことに加え、人家・農地周辺で「ごみを放置しない」「収穫期の来た農作物を早めに収穫し残りを管理する」「お墓のお供え物は持ち帰る」「農地の周囲に電気さくなどを設置し侵入を防ぐ」「実のなる木やサルが移動に使う木のうち、不要な木を除去する」などを求めている。
ニュースソース:共同通信ニュース速報

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今後は中国やインドも温室効果ガス削減を
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環境相の顧問機関である中央環境審議会の専門委員会は、京都議定書の約束期間後となる2013年以降の国際的枠組みの在り方について、中間報告案をまとめた。次期枠組みも京都議定書の仕組みを基盤とし、中国やインドなど温室効果ガスを多く排出する途上国にも、具体的な削減努力を確保する仕組みを求めるとしている。
ニュースソース:時事通信ニュース速報


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