【2006年02月13日】
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全国で初めて「魚の育つ水田農法」に補助金

滋賀県は、琵琶湖の魚が遡上しやすいように整備した水田で米を作る農家に補助金を出すことを決め、2006年度予算に計上した。既に、宮城や栃木、兵庫などで水田に魚を呼び込む事業を始めているものの、農家に補助金を出すのは全国で初めてとのこと。滋賀県は、琵琶湖の固有種ニゴロブナなどが水田で産卵、成長する昔の水田環境を復活させようと、水田と湖を結ぶ水路に階段状の魚道を作って魚を導く「魚のゆりかご水田プロジェクト」を2001年度から開始し、現在までに、米原市など4市1町の水田約40ヘクタールに魚道が整備されている。
ニュースソース:共同通信ニュース速報など
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環境保全活動の成果、絶滅危惧トンボの生息数が3倍増に

山口県宇部市にある池には、絶滅が危ぶまれる「ベッコウトンボ」が生息しているが、この池で、宇部市が繁殖しすぎた植物を刈り取るなど生息環境保全に取り組んだ結果、「ベッコウトンボ」の生息数が3倍近くに増えたことが明らかになった。保全措置によってベッコウトンボの数が増えたのは全国でも初めてとのことで、各地で保護方法を検討する際の参考になると注目が集まっている。この池は農業用水を貯水するため1829年に造られたという。1995年にベッコウトンボの生息が初めて確認され、1998年には約300匹となった。だが土手改修工事の影響で2003年に18匹までに激減。宇部市は「絶滅から守ろう」と対策に乗り出した結果、生息数は2004年に26匹、2005年に50匹に増えたという。
ニュースソース:共同通信ニュース速報など
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燃料電池バスの公道走行試験、中部国際空港周辺地域で開始

国土交通省は、バスなど大型の燃料電池車に関わる基準を整備するため、愛知県にある中部国際空港周辺地域で公道走行試験を開始すると発表した。使うのは公募によって選定したトヨタ自動車と日野自動車の燃料電池バス。知多乗合の営業バス路線で実施するとのこと。この公道走行試験を通じて基準の検討に必要な安全性能・環境性能に関するデータを取得するという。3月2日に運行開始イベントを開催し、これまでの燃料電池自動車の実用化促進に向けた官民の取り組み状況の報告会なども開く予定。
ニュースソース:共同通信ニュース速報など
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花粉飛散状態を1時間ごと自動観測、HPでの閲覧も可能

全国の花粉飛散状況をリアルタイムで表示する「環境省花粉観測システム」の観測地域に関し環境省は、これまでの関東、関西、中部に加え、中国、四国もホームページ上での公開を今月から開始した。これまで全国には、約45か所の観測地点があったが、中四国地区の20か所が新たに加わったこととなる。環境省は「情報を基に予防対策を講じ、花粉症の症状緩和に役立ててほしい」としている。ホームページ上では、花粉自動測定器が計測した1時間平均の花粉数(1立方メートル当たり)について、当日、過去1週間、今シーズンの数値を1時間ごとに更新。ほかにも、花粉の飛散に影響を与える観測地点付近の風向、風速、気温、降水量などについて、地域気象観測システム(アメダス)のデータを表示しており、花粉症の患者が多い都市部や、花粉の発生源である山間部の飛散状況をリアルタイムで把握することができる。このシステムのHPアドレスは、下記の通り。
▼「環境省花粉観測システム」>>>
ニュースソース:読売新聞ニュース速報
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東京都中央区が二酸化炭素抑制貢献のため、多摩・近県で森林保全

東京都中央区は本年度から、多摩地区や関東近県で森林保全活動に乗り出すと発表した。これは、区内では新たな緑地整備が難しいことから、区外の自治体と連携し、二酸化炭素抑制に貢献することが狙い。郊外の森林の一角を「中央区の森」に指定し、保全活動を展開するとのこと。現在、東京都檜原村など奥多摩地域や埼玉県西部、神奈川県西部で候補地を探してい。また、区内に本社を構える企業に社員ボランティアなどの形で協力を呼びかけるほか、小中学生や区内の町内会・自治会にも自然体験の一環として参加してもらう。
ニュースソース:共同通信ニュース速報など
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