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【2006年04月10日】

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開発や温暖化の影響で世界7遺産が消滅の危機
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「最も危機にひんしている世界の7つの驚異」と題した記事を発表したアメリカのニューズウィーク最新号は、エジプト南部ルクソールの神殿や墳墓群をはじめ、7つの文化・自然遺産などが、開発や地球温暖化などで損なわれ「消滅」の恐れに直面していると警告した。この他にイラクのバビロン、ペルーのマチュピチュ、イタリアのベネチア、中国の万里、そして東南アジアとオセアニアにまたがるコーラルトライアングルとモルディブがリストアップされている。同誌によると、ルクソールではアスワン・ハイダムの完成で、かつてナイル川のはんらんで洗い流されていた塩が蓄積され神殿の土台を浸食。バビロン遺跡は米軍のイラク進攻・駐留で損傷したとしている。
ニュースソース:共同通信ニュース速報など >>>

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JR東日本、世界初の燃料電池試験車両がまもなく完成
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JR東日本は、大気中の酸素に水素を化合させて電気を発生させる「燃料電池」を搭載した世界初の列車をが開発し、近く試験車両が完成することを明かにした。試験車両は1両編成で、65キロワットの燃料電池を2個搭載して、時速100キロでの走行が可能ととのこと。この試験車両は、2003年にJR東日本が開発していたディーゼル発電機と蓄電池を組み合わせたハイブリッド試験列車「NEトレイン」を改造し、ディーゼル発電機の代わりに燃料電池を積み込んだもの。既に試験が行われたNEトレインは、2007年夏ごろから実用車両を長野、山梨両県を走る非電化の小海線に導入する予定で、将来的に燃料電池列車への置き換えも視野に入れているという。JR東日本は、列車は、ガソリンスタンドのような水素供給設備が全国的に必要となる自動車と異なり、水素供給が容易という利点があるとし、期待感を高めている。
ニュースソース:共同通信ニュース速報など >>>

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エコドライブの実証調査、燃料1割以上減の効果を確認
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経済産業省の外郭団体・省エネルギーセンターが、福岡市などの協力を得て行った「エコドライブ実証調査」によると、急発進や停車中のアイドリングを控えるなどを心掛ければ、普通車でガソリン消費量を1割以上節減できることが明かとなった。調査は昨年11月〜12月に、福岡、大阪、仙台の3市で実施。同センターが提唱しているエコドライブを、各自治体の省エネ対策担当職員ら計36人が実際に試した結果、全体の3分の2が、燃料消費量を1割以上、平均12.4%を削減できたという。エコドライブのポイントとしては、発進時、時速20キロになるまでを5秒間かけて加速すること。不要な加減速の繰り返しを避けること。減速は停車位置を予測し、早めにアクセルから足を離すこと。5秒以上アイドリングすれば、エンジン始動以上に燃料を消費するとされるため、5秒以上停車する際はエンジンを切るなどだとのこと。
ニュースソース:共同通信ニュース速報など >>>

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知床で見つかった油まみれの5000羽の海鳥死骸、原因究明へ
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世界自然遺産・北海道知床で見つかった油まみれの海鳥の大量死に関し、地元野鳥の会会員の呼びかけで一斉調査が行われた。それによると、海鳥の死骸は5000羽を超え、その海鳥を食べたとみられる絶滅危惧種のオオワシにまで被害は広がり始めているとのこと。1997年に重油6000キロリットル以上が流出し約1300羽が被害にあったナホトカ号事故をはるかに上回る今回の事件。当初、海鳥たちを死に追いやった油が見つからず、原因もナゾのままであった。しかし、先週、網走管内小清水町などのオホーツク海沿岸で油のような液体の入った容量約200リットルのドラム缶が漂着しているのが発見され、網走支庁は現地調査をし、北見、網走沿岸などで新たに15本を見つけ、計21本になったと発表。海鳥の大量死との関連を調べている。ドラム缶は、網走管内小清水町の海岸で2本、斜里町で4本、網走市で8本、常呂町で7本見つかった。このうち小清水町と常呂町のドラム缶計6本に油のような液体が入っており、うち5本にはハングルが書かれていたという。油の量は少量のものも、ほぼ満杯のものもあった。ドラム缶の多くは表面が赤くさび、漂着後かなり時間がたっているとみられる。
ニュースソース:朝日新聞ニュース速報など >>>

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胸びれに手首関節がある魚類化石を発見、進化段階の解明へ
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アメリカ・シカゴ大学などの研究チームよる調査で、約3億8000万年前となるデボン紀後期の地層から、両生類に進化する途中の新種の魚類の化石がカナダで見つかった。胸びれに、手首にあたる関節があり、前脚が誕生する直前の状態だった。手足がある両生類とひれしかない魚類の間には大きな隔たりがあるが、今回の発見で溝が埋まりつつあるという。発見場所は、カナダの北極圏の河川により堆積した地層から見つかった。体長は最大で2.7メートル。発見された化石の生物は、現地の言葉で浅瀬を泳ぐ大きな淡水魚などを意味する「ティクタアリク・ロゼアエ」と名付けられた。胸びれには4足動物の手首に相当する関節があり、手の骨格的な形態が誕生していた。魚類は首を持たないのが基本の姿だが、この化石には短いながらも首があった。これまで最も両生類に近いとされていた約3億8000万年前の魚類には、手首にあたる関節は確認されていない。今回の化石は、両生類への進化途中間段階にあたり、手や首といった4足動物の特徴が、魚類の段階で進化し始めていたことを示す貴重な発見とのこと。
ニュースソース:朝日新聞ニュース速報など >>>


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