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【2006年07月18日】

■ 1 ■
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地球温暖化進むと、梅雨明けは大幅に遅れ8月までずれ込む?
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地球温暖化の原因である二酸化炭素が増加するほど、日本の梅雨は明けるのが遅れ、西日本の集中豪雨も激しくなることが明らかになった。これは、気象研究所グループのコンピューター予測によるもの。研究チームは、大気中の二酸化炭素量が約100年後に2倍程度になると想定し、海面水温の変化や日本の気候への影響を調べた。日本の梅雨は、南岸に停滞している梅雨前線が、太平洋で勢力を強める小笠原高気圧で北に押し上げられることで明けるのだが、コンピュータの計算通り温暖化が進むと、小笠原高気圧がなかなか日本に接近せず、梅雨明けは、約10日間遅れて8月にずれ込む可能性が高いことがわかったという。
ニュースソース:読売新聞ニュース速報など >>>

■ 2 ■
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地球温暖化進むと、100年以内に南極で木が生育する?
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タスマニア島ホバートで先週開かれた南極に関する国際科学会合で、アメリカのスタンフォード大学ロバート・ダンバー教授は、地球温暖化の影響により、100年以内に南極地方で木が育つ可能性があるとの研究結果を発表した。教授の研究では、大気中の二酸化炭素の濃度が100年以内に現在の2倍となり、南極地方は温暖で樹木が生育していた4000年前と同じような状態になると分析。気候の専門家は2倍になるのは2100年ごろと予測しているが、実際にはそれより早くなる可能性があるとの見方を示した。
ニュースソース:時事通信ニュース速報など >>>

■ 3 ■
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地球温暖化進んだためか、アイガー東壁、高層ビル大の岩落下
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先週、スイス中西部にあるアルプスの名峰アイガー(標高3970メートル)で、東壁の一部を成していた巨大な岩の塊が数百メートル下の氷河へと崩落した。現地からの報道によると、崩落した東壁の岩の塊は40万〜60万立方メートルにものぼると見られ、巨大な高層ビルが丸ごと落下したような規模だという。周辺ではなお、約160万立方メートル分の岩塊がずれ落ち始めており、すべて崩落すると総計で東京ドーム2杯分にも相当するという。崩落の兆候は先月はじめからすでにあり、原因については「地球温暖化の影響で、過去20年間にわたって氷河が溶け出している。この影響で周辺の高山の地盤が緩んだのではないか」との専門家は話している。
ニュースソース:朝日新聞ニュース速報など >>>

■ 4 ■
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「バイオエタノール」環境負荷高く利点少ないとミネソタ大学が分析
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アメリカ・ミネソタ大学の研究チームは、ガソリンの代替燃料としてアメリカ政府が利用拡大を目指すバイオエタノールは、大豆から作るディーゼル油に比べてエネルギー効率が悪く、環境への負担も大きいとの分析結果を明らかにした。研究チームは、代替する燃料の比較が、ガソリンと軽油という違いはあるものの、「トウモロコシから作る現在のエタノールには、利点は少ない」と指摘している。トウモロコシからエタノールを作る場合と、大豆ディーゼル油を作る場合について、栽培から加工までに必要なエネルギー量を計算。できた燃料を使って発生するエネルギー量と比較したという。
ニュースソース:読売新聞ニュース速報など >>>

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G8、エネルギー市場安定目指す行動計画で各国が結束
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先週、開催されたG8サミット(主要国首脳会議)で、経済問題が討議され、原油価格の高騰に協調して対処することで一致。エネルギー市場の安定に向け、次の7項目からなる「エネルギー安保に関する行動計画」の骨子をまとめた。●市場の透明性、予測可能性、安定性の向上●法規制の安定、分かりやすい税制などで投資環境を改善●エネルギー利用の効率化、節約を促進。各国が改善目標を検討し、年末までに報告●エネルギー源の多様化。再生可能エネルギーの利用拡大や技術革新を進める●インフラの確保。テロ攻撃のリスク評価も含め報告書を年末にまとめる●途上国、貧困国へのエネルギー支援●地球温暖化問題と持続可能な成長への対応。これにより、市場の透明性向上や、省エネルギー推進などに8カ国が結束して取り組む方針だ。また、各国がエネルギー効率の改善目標を提示することを検討し、年末までに報告することにもなっている。さらに、エネルギー消費量の多い製品に対するエネルギー効率の表示制度の導入も求め、重要なエネルギー関連設備のテロなどからの安全確保での協調も盛り込んでいる。
ニュースソース:朝日新聞ニュース速報など >>>


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