エコロジーオンライン 
エコピープル 環境ニュース エコ・コラム
 top >>> eco-news 
エコニュース 国内
  

【2006年08月07日】

■ 1 ■
飾り罫
Tシャツ買って日本中に太陽光発電施設を広めるプロジェクト開始
飾り罫
Tシャツを購入することで、個人でもグリーン電力普及に貢献できるプロジェクトが始まった。これは「マメナジープロジェクト」というもので、グリーン電力証書の小口販売を行ってきた「CO2free.jpプロジェクトの主体企業、(株)Governance Design Laboratory」がはじめたもの。同プロジェクトのホームページ【http://www.mamenergy.jp】などで限定Tシャツを販売し、その売り上げの一部で、太陽光発電システムを日本中に設置しようという試みだ。第1回目となる今回、販売するTシャツは1000枚限定で価格は3900円(税込)、内1000円を太陽光発電施設設置などに利用する。完売後は、有機農法の取り組みで有名な埼玉県小川町の有機農家の屋根に設置するとのこと。Tシャツ購入者などには、今回設置する有機農家から、電気のお礼として、イベント等に来場された方に、野菜をプレゼントする企画が提案されており、発電後のアースデーなどにTシャツを着てくると、野菜カレーが食べられる等の企画があるという。
ニュースソース:(株)Governance Design Laboratory >>>
▼詳しくは:マメナジープロジェクトHP >>>

■ 2 ■
飾り罫
行き詰まる温暖化対策に、国立公園でも風力発電規制を解除
飾り罫
環境省は、これまで厳しい基準を設けて最低限の許可にとどめてきた国立公園内での風力発電施設の設置に関し、方針を一転させ、推進していくことを先週、決定した。国立公園内での風力発電施設建設は、景観への悪影響や、野鳥が風車の羽に当たる「バードストライク」などの懸念で実現していなかったが、地球温暖化対策が進まない中、温室効果ガスを排出しないクリーンエネルギーとして、風力発電導入の必要性が一層高まったとして、方針転換することにしたという。来年度から3年計画で計30億円を投入し、バードストライクの防止策などを検討するとのこと。具体的には、渡り鳥の接近をレーダーで把握して風車を止めることができるか、野鳥が近付かない色があるか、夜間のライトアップは鳥の衝突防止に効果があるかなどを研究するという。また、景観影響評価のマニュアルを作成したうえで、電力会社などに設置を働きかけていく予定だ。
ニュースソース:読売新聞ニュース速報など >>>

■ 3 ■
飾り罫
バイオマス製品を普及させるための“マーク”、運用開始
飾り罫
今月、生ごみや農作物などのバイオマス=生物資源を原料とする商品を認定する「バイオマスマーク」の本格運用がスタートした。これは、二酸化炭素の排出抑制に効果が大きいとされるバイオマス製品を消費者に知ってもらい、普及させるのが目的とのこと。これにより、開発する企業も環境に配慮した取り組みをPRし、イメージアップを図れるメリットが生じることとなる。マークのデザインは、環境保全をイメージした、クローバーの葉と地球を合わせた形。審査は有料で、企業が出資する社団法人日本有機資源協会が、生物資源を使った商品かどうかを確認した上で、マークの使用を許可するという。認定に当たっては、製品中にバイオマス原料がどれだけ含まれているかの基準は当面設けないが、企業の判断でマークに含有割合を表示できるようにもなっている。
ニュースソース:共同通信ニュース速報など >>>

■ 4 ■
飾り罫
大量発生のエチゼンクラゲ、有明海で繁殖か?
飾り罫
毎年、日本沿岸に大量に襲来して、漁業に大きな被害を与えているエチゼンクラゲ。広島大学などの調査で、そのエチゼンクラゲが、有明海で繁殖している恐れがあることが、先週明らかになった。これは、有明海で食用のヒゼンクラゲなどを捕獲する網に1匹がかかり、漁業関係者が一部を冷凍して広島大に送付したことがきっかけ。エチゼンクラゲはもともと中国の黄海やその周辺海域に生息し、これまで日本で繁殖しているとの報告例はなかった。調査チームは「この時期にポツンと1匹だけ見つかったのは、有明海で生まれたとしか考えられない。故郷の海と環境が似ており、定着した可能性が高い」と話している。
ニュースソース:共同通信ニュース速報など >>>

■ 5 ■
飾り罫
大阪湾で原因不明の酸素不足、環境と漁業への影響心配
飾り罫
大阪湾の海底付近の酸素濃度を示す「溶存酸素量」が、湾中央部を中心に昨年に比べ大きく減少していることが、国土交通省や大阪府など沿岸自治体による水質一斉調査で先週、明らかになった。その影響たるや、中央部では生物が生きられない状態になっているほどとのこと。大阪湾は近年、環境改善により漁獲高が増えるなど取り組みが効果を上げてきているだけに、同省近畿地方整備局は「原因は分からない」と首をひねる。酸素量が減った理由について整備局は「今年は台風の上陸がなく、海水が入れ替わらなかったせいかもしれない」と推測し、府環境保全課は「原因は不明だが、埋め立てのため海底の土を掘ると一般的に酸素不足になるため、その影響もあるかもしれない」と話している。また、今回の一斉調査にアドバイスを行った大阪市立大学大学院は「湾中央部は海水が入れ替わりやすい環境にあるため、本来、酸素不足は起こりにくい。もともと海底部分は表層に比べて酸素は行き渡りにくいが、今年は雨が多かったので海水の表層部分の淡水の量が増え、海底部分との水の重さの差が大きくなったためではないか。台風がなかったことも一因」と指摘している。
ニュースソース:共同通信ニュース速報など >>>


→詳しい情報は“ぜひ”こちらをクリック! 朝日新聞 共同通信社 時事通信社 毎日新聞 読売新聞 NHK 日経産業新聞


line
2007年の記録
2006年の記録
2005年の記録
2004年7月〜 の記録
2004年6月までの記録
2003年の記録
2002年の記録
2001年の記録

2007年の記録
2006年の記録
2005年の記録
2004年7月〜 の記録
2004年6月までの記録
2003年の記録
 top >>> eco-news 

エコロジーオンラインとは?

(C) Ecology Online / All right Reserved.