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【2006年10月10日】

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日本海を漂流する医療系廃棄物、1か月で2万点が漂着
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8月〜9月の1ヶ月間、日本海に面する14府県の海岸で調査を行った環境省は、注射器など2万点以上の医療廃棄物が漂着していることを明らかにした。この自体に環境省は、先週、海岸のある都道府県の廃棄物担当者らを集めた「漂流・漂着ゴミ対策連絡調整会議」の初会合を行った。この会合で、関係省庁とともに年度内に処理対策をまとめ、住民には触らないように注意を促すことが決まった。また、排出源の解明も進めていくとしている。調査で見つかった医療系廃棄物は合計2万187点。このなかには、アンプルを含む薬瓶が約1万2000点、注射器約4800点あったほか、点滴やプラスチック容器なども含まれていたという。また、ラベルなどが付いていた826点のうち中国語で書かれたものが795点で最も多く、ハングルやロシア語表記のものもあったとのこと。
ニュースソース:読売新聞ニュース速報など >>>

■ 2 ■
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皇居の涼気でビル街冷すモデル事業
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環境省は、皇居の緑地からの空気を誘導してヒートアイランド現象を緩和するモデル事業を来年度から始めることを発表した。これは、皇居東側で、幹線道路沿いに緑化などを進めて「風の通り道」をつくり、JR東京駅や銀座、日本橋方向に、皇居の緑地で冷えた空気を送り出そうというもの。暑さの緩和で冷房使用の抑制が見込め、地球温暖化の原因となる二酸化炭素排出削減につながると期待されている。環境省が8月の1カ月間、皇居の敷地内6カ所で測定したところ、1日の平均気温は近隣市街地より約2度低く、最も差があったときは4.3度違ったという。「風の通り道」沿いの建物には、屋上や壁面の緑化し、建物の表面に日光をよく反射して熱をためない塗装を施す。また、街路樹を増やし、歩道には熱をためない保水性タイルを敷くという。事業は、環境省が来年度から5年間かけて全国数カ所で行うクールシティパイロット事業の一環。今後、対策をとるビル管理会社や企業を募り、経費の半額を国が補助するとのこと。環境省水・大気環境局は「東京駅から皇居にかけての日本の玄関口を、温暖化対策のショーウインドーにして全国に広めたい」としている。
ニュースソース:朝日新聞ニュース速報など >>>

■ 3 ■
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アジア初の国際クマ会議、軽井沢で開催
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アジアでは初の開催となる「第17回国際クマ会議」が先週、長野県軽井沢町で行われた。これは、クマと人との共生を考える会議で、44カ国から325人の研究者らが参加し、各国のクマの保護管理状況などが報告された。クマは世界的に絶滅の危機に陥っている地域が多く、広域的な保護対策が急務だという。会議では、アジアでの保護管理のための優先課題である「人とクマとのあつれきを回避すること」、「日本での人とクマの付き合い方」などをテーマに話し合った。主催の国際クマ協会会長ハリー・レイノルズ氏は、「クマの保護によって生態系全体を完全な形で守れば、人の生活を保障することにつながる」と語った。
ニュースソース:朝日新聞ニュース速報など >>>

■ 4 ■
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早食いの子供ほど肥満度が上昇
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東京歯科大とライオン歯科衛生研究所は、食べ物を早食いする子供の方が、ゆっくり食べる子供に比べて肥満度が高いと共同研究で明らかにした。研究グループは5年前、早食いするサラリーマンほど肥満度が高いとする調査結果を公表していたが、小学生でも同様の傾向があることが明かになった。調査は食生活が激変しているとされる沖縄県八重山地区の小学5年生256人を対象に、食生活など生活習慣を尋ね、身長と体重を測定。子供の肥満度の指標であるローレル指数(標準は116〜144)を使って、双方の関係を調べた。結果、早く食べる子供の方が、ローレル指数が高かったという。
ニュースソース:読売新聞ニュース速報など >>>

■ 5 ■
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近年の生活習慣が影響し、子供の持久力が過去最低レベル
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文部科学省が実施した「体力・運動能力調査結果」が先週発表され、20年前に比べ、子供の持久走の成績が5〜9%悪くなり、過去最低レベルにあることが明かとなった。男子の17歳と19歳のタイムは過去最低記録を更新し、女子の16歳、17歳、19歳は過去10年間で最も低かったという。研究者は「途中から歩く子供が増えている。肉体的な体力に輪をかけて、粘り強く頑張る精神力が衰えている」と指摘している。調査は昨年5〜10月に実施。6〜79歳の男女約7万1500人のデータを集計し、「体育の日」に合わせて公表した。「持久走」の平均タイムは、12歳〜17歳の男女のすべての年代で20年前より大幅に低下した。持久力と生活習慣との関係について「20メートルシャトルラン」(往復持久走)の結果を探ると、「朝食を毎日食べる」層の折り返し回数は、男女とも年齢を問わずに「毎日食べない」層よりも多かった。テレビやテレビゲームの1日の視聴時間が「3時間未満」の層は、「3時間以上」と比べて多かった。全般的には、男子は持久走のほかに18歳の握力が過去最低。女子は「ボール投げ」17歳、19歳、「立ち幅とび」8歳、9歳が最低となった。
ニュースソース:共同通信ニュース速報など >>>


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