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【2006年11月15日】

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温暖化の影響で世界の鳥類の70%以上が絶滅?
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WWF(世界自然保護基金)は、地球温暖化の影響によって世界の渡り鳥など70%以上の鳥類が、2080年頃には絶滅する地域もあるとの調査結果を昨日14日までにまとめ、ナイロビで開会中の京都議定書締約国会議で発表した。WWFは、温暖化による鳥類への影響は「炭鉱で有毒ガスを早期に探知するカナリアのようなものだ」と、参加国に対策強化を訴えた。今回の調査は、世界200本以上の研究論文を基に、温暖化が鳥類に与える影響を予測。海面上昇や湿地の減少によってすみかを奪われたり、気候変化に対応できなかったりして、渡り鳥や海鳥、山や極地にすむ鳥などが影響を受けやすいことが分かったという。また、シベリアで越冬してアジア南部まで渡り、日本の鹿児島県などに飛来することもあるソデグロヅルに関しては、シベリアの湿地の70%が消失すると予想されていて、絶滅が心配されるという。
ニュースソース:共同通信ニュース速報など >>>

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京都の紅葉、温暖化の影響で彩りの遅れ目立つ
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地球温暖化は、京都を美しく彩る紅葉にも影響を及ぼし、近年、葉の色づきの遅れが目立っている。今年10月の気温は平年と比べ2度高く、雨も昨年の70%と紅葉に厳しい条件。寺院などは「見ごろが12月までずれ込めば、秋の観光シーズンを外してしまう」とやきもきしている。京都地方気象台によると、敷地内の標準木が紅葉になるのは、観測を始めた1974年から10年間の平均で11月27日。しかし1996〜2005年の平均は11月30日と3日間遅くなっている。郊外に多い紅葉の名所でも、平年の11月中旬からずれ込む恐れがあるという。気象庁は、全国でも紅葉は50年前と比べ約16日遅くなっており、原因は「温暖化による気温上昇」と分析している。
ニュースソース:共同通信ニュース速報など >>>

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東京都、花粉症対策で多摩地区のスギ伐採開始
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首都圏では4人に1人が悩んでいるという花粉症。東京都は対策として、スギ花粉の飛散量を減らすため、都西部の多摩地区でスギの伐採事業に先週着手した。都は多摩地区の山間部で発生する花粉量を今後10年間で約20%削減するため、約3万ヘクタールあるスギ林のうち1200ヘクタール(推定180万本)を伐採。従来より花粉の量が10分の1という新種のスギや広葉樹に植え替えていくという。対象地の約80%は民有林。伐採したスギは「多摩産材」として都立の学校の机やロッカー、住宅材などに活用し、需要拡大も狙う。
ニュースソース:共同通信ニュース速報など >>>

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排出量取引の市場規模、9カ月間で昨年の倍と急速拡大
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世界銀行は、二酸化炭素などの排出枠を企業間などで売買する排出量取引の市場規模が今年9月までの9カ月間で214億ドルに達し、昨年1年間の約2倍に拡大したことを明らかにした。また、議定書の制度として取引された量のうち日本のシェアが昨年に比べ急減したことも判明。企業に削減を義務づけ、昨年には独自の取引市場を創設した欧州連合が、世界の炭素取引を支配する形が明確になった。世銀は「クリーンな開発への投資のために重要な役割を果たす取引が、世界全体に広がっている」と評価。一方で市場を生み出すきっかけとなった京都議定書の約束期間が終了する2012年より後の見通しが立っていないことを懸念材料としてあげている。
ニュースソース:共同通信ニュース速報など >>>

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今年のクールビズ効果、二酸化炭素削減量3割増加
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今年6月1日〜9月30日までの「クールビズ」期間中、約114万トンの二酸化炭素を削減する効果があったとする推計結果を環境省が発表した。約250万世帯の1カ月分の排出量に相当する。環境省は「温度設定を高くする会社が増え、昨年に比べて約30%増の成果があった」としている。また、環境省は9月27日から3日間、1200人を対象にアンケートをインターネットで実施。会社などに勤務する548人のうち、43.2%が昨年、または今年から「勤務先でエアコンの温度を高く設定している」と回答し、昨年の調査より10.5ポイント上回ったとし、これらの結果から二酸化炭素削減量を推計した。
ニュースソース:共同通信ニュース速報など >>>


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