【2007年04月11日】
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クリーンエネルギー電源車を使い「アースデイ東京」記者発表

東京の青山にある国連大学で先週、「アースデイ東京2007」の記者発表がクリーンエネルギー電源車を導入して行われた。この電源車は「ソーラーパワートラック」という名称で、荷台の壁面全体に設置された太陽光パネルで発電を行い、記者発表で使う大型ビジョンやマイク、照明など、イベントで使用するあらゆる電力を供給するというもの。このソーラーパワートラックを特設エコステージに、歌手の加藤登紀子さんや作家のC.W.ニコルさんも登場して、今月21日、22日に行われるアースデイ東京の活動内容などを報道陣に紹介。その中で、今年のアースデイ東京は、代々木公園のメイン会場内で利用するエネルギーのすべてを使用済み天ぷら油の再利用やエコボービルカー導入などの自家発電でまかなうということも明らかにした。また、2007年のテーマは「LOVEみんな、地球でつながっている」とし、会場では2日間で計500近い団体が賛同し、物販・飲食ブースの出店、ライブ上演などを展開。来場者数は12万人が見込まれている。
取材:エコロジーオンライン
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地球温暖化報告書、2度上昇で生物の3割が絶滅危機と明記

IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の第2作業部会は先週、地球温暖化が長期に及んだ場合の人類や生態系への影響をまとめた第4次評価報告書をブリュッセルで採択した。それによると、気温が1990年比で約1度上がれば、水不足の被害人口が全世界で新たに数億人も増え、約2度上がると全生物種の20〜30%が絶滅する危険が高まるとしている。この採択に至るにあたり、温室効果ガスの排出量が最も多い米国、中国、サウジアラビアが報告書の文章や図表の表現を和らげるよう修正を求めたため、予定より半日以上も採択そのものがずれ込んだという。
ニュースソース:読売新聞ニュース速報など >>>
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温暖化の影響でキノコの形成が年2回に増加

英国の研究グループは、近年の温暖化による影響で、かつて年1回だったキノコの形成が秋と春の年2回に増え、キノコが見られる日数も長くなるなど、菌類の生活が大きく変化していることを過去約50年分のデータから突き止め、先週、米科学誌サイエンスに発表した。研究グループは、落ち葉などを分解する菌類の活動変化は、生態系全体に大きな影響を与えると警告している。
ニュースソース:共同通信ニュース速報など >>>
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温暖化の影響でナルトビエイによる二枚貝の被害が拡大

温暖化による海水温上昇などが原因で、亜熱帯の海などに生息するナルトビエイが、豊前海のバカガイや有明海のタイラギなど二枚貝が食い荒している。その被害は、すでに九州を中心に広がっているという。現状では根本的対策はなく、漁業関係者らは頭を抱えている。大分県の水産試験場の推定では昨年8月、豊前海の漁場でバカガイ3600トンが死に、被害総額は7億円相当という。
ニュースソース:共同通信ニュース速報など >>>
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温暖化の影響でコメ生産最大4割減、新品種開発へ

地球温暖化が進んだ場合にコメや果樹の生育に深刻な影響が出るとの予測を農水省が先週まとめ、暑さに強い品種開発や栽培方法の見直しなどの対策を本格的に検討することを明らかにした。農水省は、二酸化炭素濃度が約2倍に高まり気温が上昇すれば、コメの収穫量は一部で増える地域もあるが、中部日本や西日本を中心に最大4割減る都道府県が出るなど影響が広がるとしている。7月にも食料安定供給の観点から対策を打ち出す予定とのこと。
ニュースソース:共同通信ニュース速報など >>>
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