2007年7月13日
なにをやっているの? エコスクール
東京都江戸川区の新設校・東葛西小学校で11日、小学生たちによる環境学習の発表会が行われた。東葛西小学校は、文部科学省のエコスクール・パイロットモデル指定校になっている。校舎の屋上には、ソーラーパネルが取り付けられ緑化も進められていたり、雨水をトイレの水へ再利用するなど積極的に環境教育に取り組んでいる。
まず、5・6年生から編成されるエコ委員会のメンバーが、校内の不要な電気をこまめに消す省エネ隊など、取り組んでいる活動を全校生徒に紹介した。他にも、子どもたちが自分で作成した環境問題に関する新聞を作り、絶滅の危機にある動物や日本のゴミ処理の現状など発表し、同紙を校内で展示している。低学年の子どもには少し難しい環境問題を、楽しく学べるようにと3択エコクイズを出題し工夫を凝らす。
「地球上で人間が飲める水は全体の何%?(1)0.01%(2)50%(3)100%」
という問題では、多くの生徒が(2)番と答え、「正解は(1)番です!」と言った瞬間「えー!?それだけ?」と驚きの声があがっていた。
(取材:町田佳子)