| 【2005年02月07日】
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【アメリカ発】子供たちも楽しめるオーガニック食品

アメリカでは現在、子供向けのオーガニック食品が売上を伸ばし、自宅や学校のカフェテリアにも登場する機会を増やしている。自然食品大手ホールフーズマーケットでは、子供向けのオーガニック食品を取り揃えているという。これまでオーガニック食品というと、残念ながら子供たちの目にはあまり魅力的でないものも多かったが、同社の「ホールキッズ」シリーズでは、オーガニックのピーナツバターやチーズ、アップルジャムなど、学校のお昼に持って行けるサンドイッチの材料をなどがある。他の自然食品チェーンも、カラフルなチューブ入りのオーガニックヨーグルトを販売するといった取り組みを見せており、オーガニックのゼリービーンズや動物型クッキーなど、子供たちのおやつもバラエティー豊かになってきた。こうしたオーガニック食品が一般化することで、子供たちを農薬の危険から守ることも出来ると期待されている。
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【スイス発】環境持続可能性調査、上位4カ国が北欧

世界経済フォーラムの「環境持続可能性調査」で、環境の持続性を評価された上位国は北欧諸国が並んだ。調査は世界146カ国を対象にして行われたもので、上位5カ国の中にノルウェー、ウルグアイ、スウェーデン、アイスランドと北欧4カ国がランクイン。これらの国が上位を獲得した理由として、豊かな天然資源を上手に管理しながらも開発を進めていることが挙げられる。同ランキングではアメリカは45位と低迷。アメリカは高い水質を持ち、環境保全にも取り組んでいたが、二酸化炭素の排出量が多いため、ポイントも下がった。ランキングの最下位層には北朝鮮、イラク、台湾、旧ソビエトのトルクメニスタンとウズベキスタンが位置する。低い順位の国は、上位層の国の事例に倣うことが求められる、と関係者はコメントしている。
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【イギリス発】グリーンエネルギーも自家製が一番

エタノールは、石油に代わるクリーンなバイオ燃料として各国で導入が進んでおり、昨年は全世界で410億リットルのエタノールが生産された。二酸化炭素の排出を減らすことが期待されるエタノールだが、イギリスの環境団体が、生産や運搬の過程で発生する環境汚染に懸念を示している。現在エタノールの材料となる植物(トウモロコシやサトウキビ)の殆どがアメリカとブラジルで生産されている。原料の作物を育てる際に化学肥料や農薬が使用され、工場でエタノールを産生するために大量の石油が燃やされる。生産されたエタノールを各国に輸出する過程でも、また大量の石油が使われているというのが現状だ。イギリスの環境団体はこうした事実に言及し、クリーンなエネルギーであるエタノールを各国内で生産することで、過剰な化石燃料を使用する必要も無くなるとコメントしている。
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【イギリス発】温暖化対策のタイムリミット迫る

地球温暖化が極限まで進んでおり、一旦限界点を越してしまうと、その後は一気にグローバルな海面上昇や穀物の不作、干ばつなどが進むおそれがあることを国際気候変動対策委員会が警告している。地球の平均気温は、産業革命の始まった1750年から既に2℃上昇しており、さらなる上昇を食い止めるための緊急対策が求められている。現在、G8諸国の中でアメリカのみが、自国の経済に支障をきたすことや、中国やインドなどの「台頭する汚染国」が規制の対象となっていないことなどを理由として京都議定書には署名していないが、アメリカが温暖化問題への国際的な取り組みに参加することは不可欠だと、G8議長国となるイギリスは主張している。
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世界のエコニュース(行政編)は「World Environmental Policy News」から抜粋して お届けしています。
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