| 【2006年05月16日】
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【アメリカ発】天然ガスで走るバスが登場

メイン州ポートランドで、天然ガス(CNG)で走るクリーンなバスが登場した。バスを運行するのは、利用者が年間130万人にのぼる、メイン州最大の運送業者メトロ社だ。天然ガスのバスはガソリンに比べて騒音も小さく、コスト面でもガソリンより若干有利とされる。メトロ社は天然ガス燃料バス28台の運行を開始し、今後、既存のディーゼルバスも全て天然ガス燃料のバスに置き換えていくという。天然ガスのバスの上部には、「メトロのバスはクリーンな天然ガスで走ります」と書かれた燃料タンクが取り付けられており、メトロ社のガソリンスタンドは、天然ガス燃料の一般車両も給油に利用出来るようになっている。メイン州ではこれまで、クリーン燃料では州内のアケーディア国立公園内でプロパンガス燃料のバスが運行されているのみで、天然ガス燃料のバスを運行するのは初めてだ。クリーン燃料を使用する動きは現在アメリカ各地に広がっており、アメリカで新規に生産されるバスの4分の1が、ガソリン以外の燃料を使用するタイプだという。
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【カナダ発】豪華客船、ゴミを大量に海に投棄の疑い

豪華客船クイーン・エリザベス2世号がカナダ水域にゴミを大量に違法投棄した疑いで、十分な証拠が見つかれば同船を起訴する可能性があるとカナダ政府が発表した。カナダ交通省によると、クイーン・エリザベス2世号は2005年9月、3000リットルの古紙や生ゴミを、カナダの大西洋岸沖19キロ以内の領海に投棄した疑いがあるという。カナダ交通省は次回同船がカナダの港に入港の際には証拠収集と乗組員への事情聴取のため、調査員が乗り込むとしている。近年、カナダの領海にゴミを投棄した場合に、船の所有者は3000カナダドル(30万円)の罰金支払いを命じられている。クイーン・エリザベス2世号はマイアミに拠点を置くクルーズ船の会社が所有者となっている。
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【アメリカ発】オゾン層、回復の兆し

オゾン層を破壊する化学物質の減少により、オゾンホールに回復の兆しが見えたことがコロラド大学の研究者により「ネイチャー」に発表された。オゾン層は地球上の生物を太陽光線中から保護しており、これが減少すると農作物や海洋生物に悪影響を及ぼし、ヒトへは皮膚がんや白内障のリスクを高める。今回の調査では過去10年でオゾン層レベルが安定し、多少上昇したことが明らかとなったが、十分な回復には更に数十年を要するをされる。また、温室効果ガスや亜酸化窒素、そして大気力学はオゾンレベルに影響する可能性があるため、研究者たちはオゾン層の破壊が始まる以前のレベルまで回復することは考えにくい、とする見解を示している。
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【アメリカ発】大西洋の深海から新種の生物を発見

地球温暖化に伴う海洋生物への影響を調べる調査で、大西洋の深海より10〜20の新種の生物が確認されたことが国際報道にて発表された。今回の調査では、アメリカの西海岸沖から大西洋中央海嶺間までの海域に、深さ1〜5キロにわたり特殊なネットで微細な動物性プランクトンなどを捕らえた。その結果、数千種のプランクトンの中から貝虫類や軟体系の生物など数種の新種が発見されたという。中には体長40センチほどの牙のような歯のあるドラゴンフィッシュと呼ばれる魚類の新種も見つかっている。この調査は日本を含む14カ国の研究者による協同研究で、アメリカ国立海洋大気庁より投資を受けている。
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●上記のニュースは…
「Environmental News Network」から情報提供を受けて作成しています。
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