| 【2007年01月22日】
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【アメリカ発】ゴールデングローブ賞も環境に優しく

映画「バベル」の菊地凛子さんもノミネートされた、ゴールデングローブ賞の式典で、初のオーガニックなパーティーが開かれた。ゴールデングローブ賞の際には数十のパーティーが開催されるが、そのひとつが、米国環境メディア協会(EMA)が主催したこのパーティーで、食事はオーガニック、デコレーションはリサイクル紙、テーブルは古材と、徹底的に環境に配慮した。会場となった建物自体も、もとデパートで、環境に優しいアパートとしてリニューアルオープンしたものだ。ロハスなライフスタイルは最近セレブの間でも人気で、パリス・ヒルトンやサラ・ジェシカ・パーカーなどのセレブもパーティーに参加した。
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【アメリカ発】太陽光発電で光熱費を節約
ニュージャージー州では、太陽光発電で家庭の電力をまかなう「ホープウェル・プロジェクト」が進んでいる。州は原油への依存を減らすために、再生可能なエネルギーの利用を推進しており、2020年までにエネルギーの20%を再生可能なエネルギーでまかなう計画だ。この計画の一環として、ホープウェル・プロジェクトにも50万ドル(6000万円)程度の助成金が出る。プロジェクトでは、家を超断熱素材にしてエネルギー効率を良くした上で、太陽電池を大量に取り付けた、電解槽の役目を果たす屋根を作り、水から水素を作る。水素は水素電池を使って発電するという仕組みだ。現状では、このような環境に負荷をかけない家を作ることのコストは、発電で節約できる金額を上回るが、原油への依存から、持続可能なエネルギーの時代へ移行するための設備投資ともいえる。
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【アメリカ発】違法栽培されたコーヒー豆が世界へ輸出

インドネシアの国立公園で違法栽培されたコーヒーが、米国、ヨーロッパ、アジアなどに出荷されていたことが、世界自然保護基金の報告により明らかになった。この国立公園は、スマトラ島にあるブキット・バリサン・スランタン国立公園で、スマトラトラ、ゾウ、サイなどが生息している自然保護地区である。これまでに、この公園の30%近くの森林が違法農業によって失われており、そのほとんどはコーヒーの違法栽培による。インドネシアは、インスタントコーヒーなどに使用されるロブスタ種コーヒー豆の世界第2位の輸出国であるが、輸出されるコーヒー豆の半分は、この国立公園に近いランプン港から出荷されている。報告によると、違法栽培によるコーヒー豆は少なくとも52カ国に出荷されているが、ほとんどの輸入会社はその不正生産元に気づいていないだろうという。
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【イタリア発】地中海の漁業資源の保護基準が決定

減少を続ける地中海の漁業資源を守る為の公約が、地中海地域の国々で結ばれた。
今後産卵するような若い魚を捕まえないように底引き網のサイズを変更したり、各国の漁業情報を共有化する方針だ。また、乱獲され絶滅の恐れのあるマグロも保護を進めていく。地中海のマグロの90%は寿司や刺身の材料として日本へ出回っているため、日本市場にも影響がある恐れ。公約を結んだ国は限られているが、全ての国に効力のある取り決めではないかと、地中海漁業一般委員会では捉えている。
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【UNEP発】ヨウスコウカワイルカ絶滅!2007年は国際イルカ年

中国の長江(揚子江)に生息する「ヨウスコウカワイルカ」が、2006年12月の時点で絶滅したと発表された。イルカは、混獲、汚染、生息地の破壊、乱獲、気候変動、水面下の騒音、魚網にダメージを与えるとされ漁師に駆除されることなどにより、生息数が減少していた。このような事態の中、UNEPとボン条約、黒海・地中海・大西洋隣接地域鯨類保全協定、バルト海・北海小型鯨類保全協定は、2007年を「国際イルカ年」とすることを宣言した。イルカの保護を目的に、イルカに関する認識を高め、教育を行い、意思決定者に情報を提供し、地域コミュニティを参加させるといったキャンペーン活動が行われ、「国連持続可能な開発のための教育の10年」の一環となる。これは2010年までに生物多様性の減少を食い止めるという目標の達成にも貢献する。また、観光業界大手のTUIと連携して普及啓発キャンペーンも実施されるとのこと。
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ニュースソース:(財)環境情報普及センター
●上記のニュースは…
「(財)環境情報普及センター」 及び
「Environmental News Network」から
情報提供を受けて作成しています。
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