エコニュース

07/5/21

「アフリカと出会える2日間」African Festa2007開催! 

5月19・20日、African Festa 2007が日比谷公園で開催された。7回目となる今回は「アフリカと出会える2日間」がテーマ。アフリカというと、内戦や飢餓の惨状ばかりが思い浮かぶが、独自に生まれ育った文化や伝統がたくさん残されている場所。新緑の並木を歩くと、クスクスやサモサなどのおいしそうな香りが鼻をくすぐり、アフリカ特有の色鮮やかなアクセサリーが目を引く。アフリカ伝統の太鼓ジェンベを自由に叩ける「ジェンベエリア」や、アフリカの民族衣装を着て記念撮影ができるコーナーなど、なかなか味わうことのできないものがいっぱいだ。そして、どこにいても聴こえる音は、アフリカの伝統音楽やタンザニアンポップス。会場の日比谷公園をまさに異国にいるような雰囲気に盛り上げた。また、ノーベル平和賞を受賞して、世界的に「MOTTAINAI」を有名にしたワンガリ•マータイさんの活動のパネル展示や、アフリカ関連のNGO51団体が参加し、アフリカが抱える問題を学べるブースなども多く並んだ。サハラ砂漠の拡大や、地球温暖化による飢餓、さらなる難民の増加などを、アフリカ固有の問題ととらえるとグローバルに起きている地球環境問題への対処を見誤る。いま、そういった面からも、世界が目を向けていく必要があるのだろう。

取材:町田 佳子