ソニービル環境イベント
環境月間の今月1日から13日まで、東京・銀座のソニービルで環境イベントが開催されている。最新ソニー製品の環境配慮を伝えるプロダクト展や、ソニービルのグリーン電力化の紹介など、ソニーグループがこれまでに歩んできた環境保全活動の歴史と今後のさらなる推進を紹介する内容だ。
ソニービルを運用するソニー企業株式会社は1日、ソニービルの共用部すべてと8F「OPUS」で、年間約290万kWh以上の風力発電による「グリーン電力証書」利用を開始。これによって年間約1332トンのCO2排出削減が可能となり、ソニービル全体でも約75%がグリーン電力化されることになる。ソニーグループ内の単一事業所としては最大という。
また1Fエントランスでは、ソニービルだけでなくグループ全体での環境保全活動を紹介する展示も行っている。
8F「OPUS」で開催中のプロダクト展<“Sony-made ECO”showcase Vol.1>では、最新のソニー製品を「マテリアル」「エネルギー」「化学物質」「デザイン」の4つのカテゴリーに分け、その環境配慮や将来のサスティナブル・プロダクトを紹介。なかでも注目は、キネティックエンジン(手動発電)を使ったデザインプロトタイプ『odo(オド)』だ。今回のイベントで初披露となる『odo』は、発表と同時に、ネットを介して世界中にその情報が広まったといい、関係者も周囲の関心の高さに驚きを隠せない様子。(ソニービルでのプロダクト展は10日まで。11日からはお台場メディアージュにて継続開催)
7日19:30からは、インドネシア・ボルネオ島で植林ツアーも体験済みという自然派アーティスト『ナチュラル ハイ』による<グリーンスター ライブ>も開催され、イベントに花を添えた。
- SONY
http://www.sony.co.jp/ - Sony Building
http://www.sonybuilding.jp/ - メディアージュ
http://www.mediage.jp/
中島 まゆみ(Writer)

