富良野オムカレー
北海道の中心に位置する富良野市では、今、地産地消フードが観光客に人気を呼んでいる。
2002年、富良野市の職員有志で結成された「食のトライアングル(農・商・消)研究会」により、地元の食材をふんだんに使った「富良野カレー」が誕生。そして2006年3月、この「富良野カレー」を進化させた『富良野オムカレー』を考案した。以降、市内にある喫茶店や食堂などの7店舗でメニュー化され、 1年間で3万食以上を売ったと言われている。
また『富良野オムカレー』には、6ケ条が制定されており、1:お米は富良野産を使用し、ライスには工夫を凝らす。2:卵は原則富良野産。真ん中に旗をたてる。3:富良野産のチーズ・バター、ワインを使用する。4:野菜や肉、福神漬(ピクルス)にも富良野産を使用する。5:富良野産にこだわった一品と「ふらの牛乳」をつける。6:料金は税込み1000円以内で提供する。といったように地産地消を軸にしたものになっている。
現在、富良野市内の9店舗が公認のオムカレーを出し、スープカレー、ホワイトカレーを生んだ北海道の新たなカレーブームが熱を帯びている。
- 食のトライアングル研究会
http://curry-net.jugem.jp/?eid=870
(取材:長瀬 みのり )

