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07/8/08

ホンモノを知って、遊んで、学ぶ ミニ・ミュンヘンとは?

(C)ミニ•ミュンヘン研究会

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 環境先進国といわれるドイツ・ミュンヘンに、2年に1度「ミニ・ミュンヘン」と呼ばれる都市が登場する。1979年から始まったもので、夏休みの8月から3週間、7歳〜15歳の子どもが作る子どもたちの街である。

 

 7日、東京•青山で「環境先進国ドイツに学ぶ勉強会 第25回〜子どもたちのまちづくり ミニ・ミュンヘン〜」が行なわれた。早稲田大学教授で建築家•都市デザイナーの卯月盛夫氏が講師として、現地ミニ・ミュンヘンの映像とともに紹介をした。

 

 無料でさまざまな職業の体験をすることができ、ミニ・ミュンヘンのなかには大学や市役所、裁判所や警察なども存在する。「ミミュ」という地域通貨も流通し、敷地内のデパートやレストラン、タクシーやバス(もちろん本物の自動車ではない)を利用できる。ある程度のプログラムを体験すると市民権を取得して、市長選挙に参加することも可能になる。単に1度きりの職業体験テーマパークではなく、持続的でリアルな体験ができる場所だ。ミニ・ミュンヘンのなかには、ゴミ処理を担当する清掃局が存在し、施設には不要になった廃材や看板を再利用したりと、もちろん環境配慮もされている。

 

 日本の千葉•佐倉市や愛知•名古屋などでも、このような活動が行なわれている。子どもたちが、楽しみながら体験して学べるミニ・タウンは、様々な可能性をもっているのかもしれない。

 

 

 

 

 

(C)ミニ•ミュンヘン研究会

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(取材:町田 佳子

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