エコニュース

07/10/07

サンキュー・木づかいフォーラム2007 開催!

 木づかい推進月間である今月6日、お台場にあるヴィーナスフォート教会広場にて『サンキュー・木づかいフォーラム2007』が行われ、日本生まれの木材、いわゆる国産材を使いましょう!と多くの人に呼びかけた。

 イベントの最初に登場したのは、東京大学大学院 農学生命科学研究科 安藤直人教授。安藤さんは「四角の中に木と書くと、どのような漢字になりますか?」「口と木で“困る”ですよね…」「現在、木材は、四方を囲まれて困っているんです!」と国産材の現状をわかりやすく説明。また、次の木を植えるためにも国産材を使うこと(=木づかい)を勧めた。続いて、植林活動やCDの売り上げの一部をボルネオ森林植樹の費用に充てるなどのエコ活動を行っているアーティスト『ナチュラルハイ』が演奏を披露。会場は木のぬくもりの様な温かな雰囲気に包まれた。

 最後は、林野庁木材利用課 岩本隼人課長、心とカラダにやさしい生活雑誌 Lingkaranの発行人 皆川孝徳さん、ご自宅の建て替えを機にエコライフを目指している大神いずみさんによるトークセッションが行われ、国産材を使うことは自然を破壊するというイメージを払拭。さらに、木の温もりと共に暮らすライフスタイル『サンキュー・グリーンスタイル』についても語った。木づかい推進月間である今月。今一度、国産材を使って森を育てるエコ活動『木づかい運動』について考えてみてはいかがだろうか。

 尚、このイベントの模様は、10月8日(月)夜7時から東京エフエムにて放送されるとのこと。当日イベントに参加できなかった人は、聞いてみてはいかが。

(取材:長瀬 みのり