©Makoto Yokotsuka
エコロジーに関心のある人のほとんどが、一度は目にしたことのあるそのパッケージ。サラヤ株式会社の「ヤシノミ洗剤」は30年以上、植物由来で環境に配慮した洗剤作りにこだわり続けている。
しかし、そんなふうに植物原料として使われるアブラヤシパーム油の最大生産地であるマレーシア・ボルネオ島で、プランテーション拡大による熱帯雨林の伐採や野生動物の減少などが問題になっている。そこでサラヤ株式会社では、植物原料を使用する会社にできる貢献をと、10月1日から「ヤシノミ洗剤」ホームページ上で、写真家・横塚眞己人ボルネオ写真展を開催している。
危機に瀕している、ボルネオの熱帯雨林や、そこで暮らす生き物たちは固有のもので、とても美しい。その一方で、わたしたちの身近な消費活動が、遠い土地の自然に繋がっていることを改めて実感する。そんな貴重な自然の姿を垣間見ることができる写真を、ぜひチェックして欲しい。

©Makoto Yokotsuka
- ヤシノミ洗剤HP内横塚眞己人写真展
http://www.yashinomi.co.jp/borneo/photo.html
(取材:町田 佳子 )

