「Solar Songs in Odaiba 2009 〜太陽の恵み100% 春のそらべあ祭〜」を無事開催!

5月3日(日)、東京都のお台場・潮風公園で、「Solar Songs in Odaiba 2009 〜太陽の恵み100% 春のそらべあ祭〜」(NPO法人ソーラーシティ・ジャパン主催)が開催された。イベントすべての電力をソーラー発電施設で賄い、朗読会やライブを通してグリーンエネルギーに親しんでもらおうというもの。
この日、使用された電力は、ソーラー発電施設「ひだまり〜な」とソーラートラックによる生グリーン電力。薄日が差す気持ちの良い天候に恵まれ、ひだまり〜なとソーラートラックは、フル充電だった。オープニングでは、NPO法人ソーラーシティ・ジャパン(以下、SCJ)の上岡裕代表理事から、SCJの前身となった東京都との恊働プロジェクト「TOKYOソーラーシティプロジェクト」や、同プロジェクトから生まれた、ひだまり〜な建設のいきさつ等が語られ、「地球温暖化防止のためにグリーン電力のさらなる普及を目指したい」とのあいさつがあった。ちなみに、現在、ひだまり〜なは、10kWhを発電できる発電施設として、潮風公園内の電力を賄っている。
会場となった太陽の広場は、ピクニックやボール遊びを楽しむ家族連れ等で賑わい、オープニングのブラジルの格闘技カポエイラ(コハダン・ジ・コンタス)のパフォーマンスや「そらべあ」の朗読会(田中正敏+プチパピヨン、名倉ゆみこ)に、多くの人たちが注目。ホッキョクグマの兄弟そらべあが登場すると、子どもたちを中心とした、そらべあファンが集まって記念撮影も行われた。そして、この日のクライマックスを飾ったHARQUAのライブは、潮風公園を心地よい歌と演奏で包み込んだ。テントブースでは、OMソーラー等の太陽熱利用システムや、地球温暖化防止を訴える「そらべあ」へのメッセージコーナー、そらべあグッズ販売も行われた。



司会進行を務めたSCJの市瀬慎太郎専務理事は、「年に1回、このようなイベントを開催することで、多くの人たちにグリーン電力へ関心を持ってもらえれば」と語った。
取材・文:温野 まき 撮影:岩間 敏彦
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