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  • 時事レポ&コラム

    awaji_1.JPG 震災も戦火もくぐり抜けた築93年の煉瓦蔵が取り壊しの危機に!

     都内で"蔵のギャラリー"として親しまれてきた淡路町画廊が、大規模な再開発で消えようとしている。  JR御茶ノ水駅から神田川沿いを秋葉原駅・神田駅方面へ向かうと、右側一帯は白い工事用パネルや柵で隔てられている。巨大なクレーンなどの建設重機が作業する無機質な景色の中に、ツタにすっぽりと覆われて、存在感を放って建っている小さな建物が淡路画廊だ。  いま、この淡路町画廊の建物である煉瓦蔵を保存しようという動きが広まっている。

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  • グリーンビルド

    eolfocus-villagehomes-516.JPG 今なお新しい米国の先駆的エコビレッジ「ヴィレッジホームズ」Vol.2

    前回に引き続き、カリフォルニア州デイビス市に建設されたエコビレッジ「ヴィレッジホームズ」についてレポートしたい。果樹に囲まれたエディブルランドスケープや、人間を優先した道路ネットワークの作り方もユニークだが、それぞれの住宅も、ソーラーエネルギーや自然のリソースを最大限に活用したパッシブな手法がふんだんに生かされ、まさにLOW-Co2(低炭素)の先鞭をつけた住宅地となっている。

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  • グリーンビルド

    eolfocus-villagehomes-561.jpg 今なお新しい米国の先駆的エコビレッジ「ヴィレッジホームズ」Vol.1

    1981 年にカリフォルニア州デイビス市に建設されたエコビレッジ「ヴィレッジホームズ」は、約30年前に開発された環境共生型住宅地だが、ソーラーエネルギーの利用、自動車道路と歩道や自転車専用道路との分離、エディブルランドスケープのコミュニティへの活用など、先駆的な試みを持続させ、今なお注目されているエコビレッジだ。

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  • 普通の人の「生物多様性」

    coffee.jpg 生物多様性ホットスポットで繰り広げられるコーヒーと環境破壊の根深いしがらみを断とう!

    生き物のホットスポット......赤道を挟んだ南北緯25度、陸地部分のたった2.3%にしか過ぎない非常に狭い場所に、地球上の生き物の約75%というとんでもない数の生き物が生息している。昆虫に至っては、命名はおろか、まだ発見すらされていない種が相当数眠っているとかいないとか。いってみれば、生き物の大都会だ。 このホットスポットとピッタリ重なる地域で生産されているのが、私たちの大好きな嗜好品、コーヒー。今回は、このコーヒーと生物多様性について考えてみたい。

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  • 森は再生するか

    eolfocus20091201_bunanoki.JPG 「共有の森ファンド」から見えてくる森林事業の可能性

    日本の森林が林業の衰退で危機に瀕していると知っても、私たちの暮らしの中でほとんど循環しなくなってしまった日本の森林資源に関心をもつことは難しい。一人ひとりが、もっと具体的に関われる仕組みがあれば...と思っていたところに、「共有の森ファンド」という仕組みが生まれたことを知った。

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  • BOOKS

    book_shimane.jpg 島根へおいでよ! MOOK『田舎ごこち』に注目

    EOL編集部に島根県農林水産部林業課から、MOOK『田舎ごこち』が届いた。サブタイトルには、「ソウダ、田舎(ココ)で暮ラソウ。」とある。  開いてみると、島根県の農村風景とともに、生き生きと働く人たちの姿が----。ファーマーミュージシャン、IT企業の営業マンから養鶏業に転職した人、半農半林に居場所を見つけた人、美しい海士(あま)の海で岩がきの養殖を成功させた人。林業、農業、漁業といった第一次産業だけではない。米粉を使ったパンが自慢のパン屋さんや、オーガニック素材をベースにしたマクロビオティックのレストランを経営する人もいる。紹介されている10組は若い世代ばかりで、そのほとんどが一度地元を離れてUターンしてきた人や、他県からIターンしてきた人たちだ。過疎化、高齢化という地方市町村のイメージが、ページをめくる度に覆される。

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  • イベント

    kandaeco2009_0246.JPG 神田eco祭りにそらべあのブースが登場!

    神田駅西口商店街振興組合主催「神田eco祭り」が2009年9月1日から10月30日まで開催されました。様々なイベントや催しを通じて、身近にかつ楽しくエコを体感できるこの企画。最終日の10月30日には「そらべあ」のブースが登場し、「そらべあ紙芝居」が行われました。

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  • エコカーが自動車市場を席巻する日

    eolfocus-iwama200911028782.JPG 第41回東京モーターショー2009 自動車業界波高し、されどモーター搭載車鼻息荒らし

    2年に一度の東京モーターショーが、10月24日から開催された。そのかなり前から、「今回は出展企業が少ない」とは聞いていたが、行ってみて驚いた。海外の主要メーカーは1社も参加しておらず、2年前の熱気はどこへ行ったのやらといった感じだ。金融危機の影響も多分にあると思うが、もはや日本市場は海外メーカーにとって魅力がないことを物語る。

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  • グリーンビルド

    eolfocus-minowa20091028_highline.JPG 廃線を空中庭園に マンハッタンの新名所「The High Line(ハイライン)」

    ニューヨーク市マンハッタンのハドソン川に沿ったウェストサイドに、今年6月にオープンしたばかりの公園「The High line」。1980年まで実際に運行されていた高架鉄道の線路跡をほぼそのまま利用したリノベーション型パークとして、ニューヨーカーにも人気のスポットになりつつある。なんといっても見晴らしがいい。地上9mに浮かぶこの廃線後は、西側にハドソン川が望め、東側にはチェルシー地区など今一番ホットなストリートを見渡すことができる。鉄道の線路もそのままに、植栽も作り込まず、実際自然に線路脇に自生していた草花も取り入れてデザインしているという。

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  • グリーンビルド

    eolfocus20091014_livingroof1.JPG 自然と調和するグリーン建築「カリフォルニア 科学アカデミー」

    アメリカの中でもエコ先進都市と言われているサンフランシスコに昨年、新装オープンした「カリフォルニア 科学アカデミー」は、アメリカのグリーン建築のモデルとなる話題のスポットだ。150年もの歴史あるこの博物館を新たに蘇らせたのは、関西国際空港などの設計でも知られるイタリアの建築家レンゾ・ピアノ。 緑豊かなゴールデンゲート・パークの一角に、誕生したこの建物には、亜熱帯温室、プラネタリウム、水族館、自然博物館および研究所といった異なる性格の施設をひとつの建物にまとめ、なおかつサステイナブルな建築手法を追求している。  

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  • ローカルニュース

    eolfocus20090902_1.jpg 豊島・島の学校で今年もシンポ♪

     豊島で起こった日本最大級の有害産業廃棄物不法投棄事件(いわゆる豊島事件)の教訓を若い世代に伝えるために!!と、50%を超えるの高齢化率の中、今年も8月21〜23日の2泊3日の日程で、第7回豊島・島の学校が開催されました。

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  • 緊急特集2009年 衆院選

    eolfocus20090925_kamioka.JPG 私たち自身が変革の抵抗勢力になっていないか?

    上岡 裕(かみおか ゆたか) NPO法人エコロジーオンライン理事、NPO法人ソーラーシティ・ジャパン代表理事、(有)循環型社会ネットワーク研究所代表取締役、合同会社ライツフォーグリーン代表社員、クラブヴォーバン事務局長、2008年4月より京都精華大学非常勤講師。持続可能社会形成のため、様々な事業を展開している。83 年、国際基督教大学卒業。株式会社ソニーミュージック・エンターテインメント(SME)...

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  • 特集/緊急特集2009年 衆院選

    murakami_photo.jpg 各党のマニフェストをエネルギーの視点で読み解く

    8月30日の衆議院議員選挙へ向けて、EOLでは、環境政策の中でもエネルギー政策にフォーカス。「CO2数値を減らす=エネルギー消費を減らす」という観点で、ドイツ在住の環境ジャーナリスト村上敦氏が各政党の政策を斬ります。

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  • 緊急特集2009年 衆院選

    zadan090821.JPG 緊急座談会「どうする? 8.30衆議院議員選挙」Part 5

    いよいよ第45回衆議院議員選挙の投票日へ向けてカウントダウンがスタート。そこで、EOLでは、今回初めて投票権を得た大学生の方をはじめ、会社員、ライターの皆さんに集まっていただき、衆議院選、特に環境政策をテーマに緊急座談会を行いました。17日から21日まで、5回に渡って、その模様をお届けしてきましたが、今回が最終回です。

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  • 緊急特集2009年 衆院選

    zadan090820.JPG 緊急座談会「どうする? 8.30衆議院議員選挙」Part 4

    いよいよ第45回衆議院議員選挙の投票日へ向けてカウントダウンがスタート。そこで、EOLでは、今回初めて投票権を得た大学生の方をはじめ、会社員、ライターの皆さんに集まっていただき、衆議院選、特に環境政策をテーマに緊急座談会を行いました。17日から21日まで、5回に渡って、その模様をお届けします。

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  • 緊急特集2009年 衆院選

    zadan090819.JPG 緊急座談会「どうする? 8.30衆議院議員選挙」Part 3

    いよいよ第45回衆議院議員選挙の投票日へ向けてカウントダウンがスタート。そこで、EOLでは、今回初めて投票権を得た大学生の方をはじめ、会社員、ライターの皆さんに集まっていただき、衆議院選、特に環境政策をテーマに緊急座談会を行いました。17日から21日まで、5回に渡って、その模様をお届けします。

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  • 緊急特集2009年 衆院選

    zadan090818.JPG 緊急座談会「どうする? 8.30衆議院議員選挙」Part 2

    いよいよ本日から第45回衆議院議員選挙の投票日へ向けてカウントダウンがスタート。そこで、EOLでは、今回初めて投票権を得た大学生の方をはじめ、会社員、ライターの皆さんに集まっていただき、衆議院選、特に環境政策をテーマに緊急座談会を行いました。17日から21日まで、5回に渡って、その模様をお届けします。

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  • 緊急特集2009年 衆院選

    zadan090817.JPG 緊急座談会「どうする? 8.30衆議院議員選挙」Part 1

    いよいよ、18日の公示から、第45回衆議院議員選挙の投票日へ向けてカウントダウンがスタート。そこで、EOLでは、今回初めて投票権を得た大学生の方をはじめ、会社員、ライターの皆さんに集まっていただき、衆議院選、特に環境政策をテーマに緊急座談会を行いました。今日から週末まで、5回に渡って、その模様をお届けします。

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  • 普通の人の「生物多様性」

    eolfocus20090812-01palmfruit_1.jpg 生物多様性のホットスポットでいま何が!? 私たちの暮らしと密接な関係にあるボルネオの森

    みなさんは、チョコレートは好きだろうか? 筆者は好んでよく食べる。朝、起きたてに口に放り込むことも多く、濃厚な甘さとなめらかな舌触りが口の中に広がると、頭が次第に目覚めてくる...ような気がする。 そんなチョコレートが、太平洋に浮かぶ緑豊かな島々の姿を一変させてしまっているらしい。チョコレートの原料はもちろんカカオや糖分だが、チョコレートコーティングなどのなめらかな舌触りと光沢を実現させているのが「植物油脂」。なかでも近年急激に需要を拡大している「パーム油」の生産が、赤道直下に位置するボルネオ島の生き物の命を脅かしているというのだ。いま、現地で何が起きているのか。ボルネオ保全トラスト・ジャパン(以下BCT-Japan)事務局長の森井真理子さんにお話を伺った。

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  • 農が変わる

    eolfocus_kura02blueberry_photo2.jpg 安心おいしい丹波篠山の野菜を売る「レッドビーンズ」小豆佳代さん

    兵庫県の丹波篠山産の安全志向・こだわりの野菜をネットで販売している「レッドビーンス」というお店がある。若き経営者である小豆佳代さんがこのショップを立ち上げたのは29才のころ、今から6年前の2003年。20代は広告のデザイナーとして勤務、その後オンラインショップ運営を自分でするようになり、ネットショップのノウハウを身につけた。一人でも運営できる商材はないかと探していたところ、農業機械の営業で丹波篠山地方に出入りしていた父上を通して農家の声を聞いた。

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  • BOOKS

    野菜本ブーム到来!

    食への安心・安全に関心が集まるなか、野菜関連の本のブームが続いている。外国産食品への不安、有機・無農薬野菜の人気に加え、生活習慣病による食生活の見直し、そして最近話題の地産地消やフードマイレージなど、「自分たちの食生活は身近な野菜から」、というムーブメントもそれを後押ししている。単純に野菜は体にいいというだけでなく、遠い産地から物流コストをかけて運ばれるものや、さまざまなエネルギーを消費して作られるハウス栽培ものより、野菜本来の持つ旬をおいしく味わうことが、体にも環境にも良い「これからの食のスタイル」という認識が広がっている。

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  • 未来への選択「新エネルギー」

    ene_graph.jpg 省エネから創エネへ 家庭用燃料電池「エネファーム」は低炭素社会実現の切り札か

    6月10日、麻生太郎首相は、2020年までの日本の温室効果ガス排出削減の中期目標を「05年比15%減(1990年比8%減)」とする発表を行った。この目標達成のため、家庭部門は大幅な削減を迫られている。07年時点の家庭の温暖化ガス排出量が、1990年比で41.2%増えてしまっているためだ。

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  • エコカーが自動車市場を席巻する日

    pri0905_01_photo.jpg ハイブリッドカーの普及により確実に進む、自動車のパラダイムシフト

    いま、クルマは"エンジンからモーターへ"というパラダイムシフトの時期を迎えている。しかし、自動車の歴史をひも解くと、実は電気自動車の方がちょっと古い。世界初の電気自動車は、ガソリンエンジン車よりも5年ほど早い1886年に登場している。しかも当時は、ガソリンエンジン車より早く100km/hを突破するなど有望視された。しかし、航続距離だけは何ともし難く、ガソリンエンジン車に軍配が上がった。

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  • 森は再生するか

    minato1_photo.JPG 都市と森をつなぐために 〜東京都「みなと区民の森」の挑戦〜

    日本の森林の荒廃が言われて久しい。最大の原因は、戦後の木材の貿易自由化により、安い外材が輸入されて、国産材が使われなくなったからだ。現在、国内で使われている木材のうち約80%は海外から輸入されている。そのために国内の林業が衰退し、特に、戦後に植林された人工林の荒廃が深刻だ。しかし、その状況がほんの少しずつだが変わろうとしている。...ということで、日本各地の森の現状と国産材利用の取り組みを追う第2回目。今回は、東京都港区が、都の西部に位置する あきる野市の森林20ヘクタールを借りて行っている「みなと区民の森」事業を取材した。

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  • 時事レポ&コラム

    gogreen_photo.jpg 2020年までの温室効果ガス削減目標15% 大人の選択を未来の子どもたちはどう受け止めるか?

    麻生太郎首相が今月の10日、2020年までの温室効果ガス削減目標を05年比15%減とする方針を発表した。今後、7月にイタリアで開かれる主要国首脳会議、12月にコペンハーゲンで開かれる国連気候変動枠組条約締約国会議(COP15)などでの交渉を通じ、最終的な日本の中期目標が決定される。

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  • 農が変わる

    eolfocus_agri01saitou_photo.jpg 「葉とらずリンゴ栽培」に情熱を傾ける 斉藤匡一さん(青森県)

    農業の行く末はどうなるのだろう?一昨年前くらいからよく考えるようになった。健康や自然保護を考えて有機農業や無農薬栽培などが人気だが、背景には生産者の大変な努力や模索がある。その背景に少し目を向けたい、と思う。生産に関わる人々が何を感じ、考えているのか。そのことを知るだけでも日本の農業は変わっていくかもしれない。この連載でそうした人々を知る旅に出かけたい。

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  • 普通の人の「生物多様性」

    tiger_photo.jpg 生物多様性って?

    最近、よく見聞きするようになってきた「生物多様性」という言葉。多様な生物の種の存在やそのつながりをあらわすものだが、この言葉や概念が世界的にも注目されはじめている。日本もつい先日、養老孟司さんなどをメンバーとする「地球いきもの応援団」を結成し生物多様性の重要性を一般に広く訴え始めた。ただ、「生物の多様性が大事」と言われても、実際どうすればいいかわからないというのが正直なところだ。地球温暖化問題ほどわかりやすくもなく、派手さもない。家庭レベルではもちろんのこと、企業の中にも戸惑いの声が多いと聞く。そこでEOLフォーカスでは、「普通の人の生物多様性」と題して、このテーマをさまざまな角度からチェック。生物多様性のもつ本当の意味を探っていきたいと思う。

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  • 未来への選択「新エネルギー」

    はじめてのフィードインタリフ入門

    太陽光発電の周囲が騒がしい。2月24日、二階経済産業大臣が太陽光発電の買い取り制度について新たな方針を打ち出したためだ。新たな方針とは、欧州などで採用されている「固定価格買取制度(フィードインタリフ/FIT)」の日本での導入である。 とは言ってもこの制度、一般の人にとっては「何ぞや?」と、まだ聞き慣れない言葉かもしれない。

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  • 森は再生するか

    0427_1.JPG 神奈川県「森林再生50年構想」と県産材の椅子づくり授業

    日本の森林の荒廃が言われて久しい。最大の原因は、戦後の木材の貿易自由化により、安い外材が輸入されて、国産材が使われなくなったからだ。現在、国内で使われている木材のうち約80%は海外から輸入されている。そのために国内の林業が衰退し、特に、戦後に植林された人工林の荒廃が深刻だ。 しかし、その状況がほんの少しずつだが変わろうとしている。今月4月15日に林野庁から発表された報告では、2008年度の木材輸入を金額で見ると、前年比83%と減少。これには、中国を中心としたアジア各国の経済成長による木材需要の高まりや、ロシアの原木輸出関税引き上げの動きなどにより、外材がいままでのようには入手しにくくなっていることが背景にある。日本の森林は林業の復活とともに再生しようとしているのだろうか? ...ということで、日本各地の森の現状と国産材利用の取り組みを追ってみたい。今回は私の地元でもある神奈川県からレポート。

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  • 時事レポ&コラム

    cimg1443_02_photo2.JPG "エシカル"というコトバが意味するもの 〜3月5日協創円卓会議『エシカルを着る』開催〜

    3月5日木曜日の夜に、東京、表参道にある国連大学内の一角にある「地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)」で、ふだん何気なく袖を通している衣料について、環境、貧困、児童労働の視点で語り合いが行われた。スピーカーに、オーガニックコットン製品、衣料を販売する(株)アバンティの代表、渡邊智恵子さんと、海外の児童労働からの解放支援を行っている特定非営利活動法人ACE(エース)の白木朋子さんを迎え、「協創円卓会議」が約2時間にわたって開催された。

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