シェルの和解金、『石油を巡る戦争・太陽による平和』
5月末から6月12日までは日本に滞在し、講演活動をしていました。で、ドイツに戻ってから、ようやく昨日までに、その間に溜まった新聞・雑誌の山に目を通していたわけです。6月7日には、EU議会選挙とフライブルク市議会選挙がありましたから、見逃せない情報も多数ありました。 じゃあ、まずは、ドイツの選挙結果の傾向について。国民政党と呼ばれる保守党(CDU党)と社会民主党(SPD党)の2大政党制が戦後から続けられてきたドイツですが、いよいよ、崩壊に達した感があります。とりわけ自由主義・中道右派のFDP党の躍進は著しく、緑の党も局地的には大政党を凌ぐまでに成長しました。今回、EU議会選と同日に行われた大都市、シュトゥトガルト市の市議会選で、緑の党が第一政党にのし上がったのは、驚愕するべき事実でしょう。これ
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