08/4/23

フライブルク市のエネルギー政策2/13

2月13日(水)
昨日、フライブルク市の環境担当のゲルダ・シュトゥーフリク副市長が
自身を持ってある数字を発表しました。
1992年比で、フライブルク市は2004/2005年度の段階で
温室効果ガスの排出量を7.3%削減することに成功したのです。
この間、人口は増大を続けていますから人口1人当たりに換算すると13%の削減です。
しかし、フライブルク市は2030年までに40%の削減を市議会決議していますから、
まだまだ温暖化対策の険しい道のりは続きそうです。

人口と経済の発展が継続して続いている自治体としては、
7.3%の削減というのは簡単なものではありません(日本の例をご覧下さいね)。
フライブルク市の優れたエネルギー政策は、
チェルノブイリ原発事故の年、1986年から一貫したコンセプトで行われています。
ご興味のある方は、かなり詳細にまでこだわったレポートを記しましたので、
以下のサイトからダウンロードくださいね。
http://www.eolways.jp/book/freiburg_report/index.html
http://www.eolways.jp/book/freiburg_report02/index.html

出典:フライブルク市市議会資料(http://www.freiburg.de/servlet/PB/menu/1147972/index.html

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村上 敦(むらかみ あつし)

1971年生まれ。岐阜高専土木工学課を卒業後、ゼネコンに入社。東京湾埋立工事 などにおいての環境破壊の惨状に疑問を感じ、ドイツ・フライブルクへ留学。フライブルク大学独文科に在籍しつつ、ドイツの環境政治・行政を独学。...全文へ