08/8/08

2010年の上海万博にフライブルク市が登場

4月30日(水)

2010年の5月1日からは、上海万博が開催されます。そこでのテーマは〈Better City – Better Life〉。すると当然のようにフライブルク市が登場するというわけです。世界各国から合計40のベストプラクティスが万博会場では紹介される予定だそうですが、そのうちの一つにフライブルク市のGreen Cityコンセプト、とりわけ持続可能な開発を行った事例として、新興住宅地ヴォーバンの事例が展示されることに決まりました。

上海でのEXPO2010には合計7千万人(!)の入場が予定されているそうです。すごいですよね。ドイツや日本とはケタが違います。世界規模で認められたヴォーバン住宅地の開発、とりわけ「ソーシャル・エコロジー」というコンセプトについては、私は数年の歳月をかけて調査し、本を仕上げています。皆さん、世界の動きに乗り遅れないように、どんどん読んでみてくださいね(宣伝、宣伝)。

http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-2419-7.htm

あるいは日経BPのWEBにも記事を書いています。参考まで。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/report/071127_freiburg01/
http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/report/071204_freiburg02/


5月23日(金)

5月7日から22日まで、日本に帰国しておりまして、数多くの講演をこなしてきました。今回のテーマは、とりわけ「フライブルク市の交通政策」、そして「自転車の駐輪場を軸とした複合型交通ステーション」、さらに「IC非接触式カードを利用した複合型交通カード」、または「ソーシャル・エコロジー住宅地ヴォーバン」といった物事を日本の皆さまに紹介してきたわけです。

以下のような場所、日時で上述したテーマで講演を行いまして、関係者皆さまのご協力のもと一定の成果が得られたのではないかと思っております。ここで皆さまにお礼を述べさせてください。ありがとうございました。

5月9日、東京ビックサイト、駐車場・駐輪場メッセ(パーキングジャパン2008)
5月10日、滋賀県立大学
5月13日、共立女子大学
5月15日、霞ヶ関、科学技術省・科学技術動向研究センター
5月15日、日産自動車
5月18日、福井市アオッサ、エコプラン福井主催
5月19日、岐阜高専

とりわけ交通分野に関する講演内容については、サイカパーキング株式会社出版部が発行している業界専門紙〈自転車・バイク駐車場〉の2008年7月号、8月号に取りまとめてレポートしました。私のHPにも遅れて、整備をしてゆこうかとは思いますが、ご興味のある方は上記の雑誌をお読み下さい。

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村上 敦(むらかみ あつし)

1971年生まれ。岐阜高専土木工学課を卒業後、ゼネコンに入社。東京湾埋立工事 などにおいての環境破壊の惨状に疑問を感じ、ドイツ・フライブルクへ留学。フライブルク大学独文科に在籍しつつ、ドイツの環境政治・行政を独学。...全文へ

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