| 自然のふしぎ発見マガジン |
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貴重な森をいつまでも はじめて日本を訪れる外国人の多くは、私たちの国に山や緑が多いことにとても驚きます。梅雨、台風、秋雨、積雪など、四季を通した水の恵みが、この国をとても緑豊かなものにしてくれているのです。その中でも「白神(しらかみ)山地」と「屋久島(やくしま)」は世界に誇れる自然の宝庫。今回はこの2つを中心に、日本に残る森のすばらしさについて考えてみましょう。
白神山地は青森県と秋田県にまたがる広大な山地帯。この白神山地の特長は、ほとんど自然のままのかたちで、世界最大級のブナの天然林が残されていることです。この天然林は、ブナ、サワグルミ、ミズナラなどの落葉広葉樹によって構成され、鳥やほ乳類などたくさんの動物たちを育んでいます。そのすばらしさが認められ、1993年には、その中心部にあたる17,000haが「世界遺産」として登録されました。
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