自然のふしぎ発見マガジン
なちゅふれ 「自然の道を歩こう
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illustration自然の道を歩こう 初夏のバードウォッチング

illustration鳥が人の言葉をしゃべる「ききなし」

鳥の種類を知るいちばんの早道は鳴き声を覚えること。でも、慣れないとみんな同じように聞こえてくるのも確かです。そこで、鳥の鳴き声を人間の言葉におきかえて覚えようというのが「ききなし」。メジロの「長兵衛(ちょうべい)、忠兵衛(ちゅうべい)、長忠兵衛」、ホトトギスの「てっぺんかけたか」、センダイムシクイの「焼酎(しょうちゅう)一杯、ぐぃー」なんていうものがあります。はたしてそんなふうに聞こえるかどうか、鳥の声をいろいろ聞いてみてください。


illustration街中でバードウォッチング(1)ムクドリ

からだが黒っぽくて、くちばしと足が鮮やかなオレンジ色。よく公園の芝ふなどを歩いています。春から初夏にかけて、建物のすきまや戸袋、木の穴などに巣を作り、4〜5個の卵を産みます。スズメなど両足をそろえてピョンピョンはねる鳥と違い、左右の足を交互に出してノコノコと歩くのが特長。秋になると何万羽という大群をつくり、騒々しくなります。


illustration街中でバードウォッチング(2)ツバメ

ツバメは、東南アジアなど南の国から春の訪れとともにやってくる夏鳥。駅や商店街の建物などに、泥と枯れ草でどんぶりのような巣を作ります。小さな白い卵を4〜5個産み、ひなが生まれると、親鳥は虫をつかまえて一生けん命巣に運びます。2週間ほどして巣立った後も、しばらくは親鳥からエサをもらいます。


illustration街中でバードウォッチング(3) シジュウカラ

スズメと同じくらいの大きさで、黒い頭、胸にネクタイのような黒帯が入った白黒の鳥。「ツピー、ツピー」と鳴きながら、テレビのアンテナの上や木のてっぺんによくとまっています。巣を作る場所は、木の穴やブロックべいのすきま、巣箱など。1匹が鳴き始めると、近くの仲間も鳴き始めるのは、お互いのなわばりを確認しているのです。



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