自然のふしぎ発見マガジン
なちゅふれ 「自然の道を歩こう
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illustration自然の道を歩こう 出かけよう、山歩き

illustration地図を活用しよう

山の中では、よく似た風景が続くことが多いもの。分れ道や山小屋など、地図上のポイントを通過するごとに、現在地をこまめにチェックするくせをつけるとよいでしょう。目的地の方向を探すには、コンパスを利用して、実際の北の方角と地図の北を合わせて、実際の地形と地図を同じ向きにして重ね、地図上の目的地の先に向いて立つと、実際の目的地が正面にきます。自分の位置をつねに確認することが道に迷わない秘けつです。

 

illustration腕時計とマッチで方角がわかる

コンパスがない時でも、腕時計とマッチ棒を使って方角を割り出すことができます。(1)水平に持った時計の中心にマッチ棒を置く。(2)マッチ棒の影と時計の短針が一直線になるように時計を回す。(3)時計とマッチ棒の元を動かさずに、短針と12時の中間に向けてマッチ棒をたおした方角が南になる。


illustration山には山のマナー

山歩きの際にもマナーはあります。たとえば、人とすれ違う時は軽くあいさつをかわすこと。これは、情報交換のきっかけにもなりますね。何しろ、すれ違う人は、自分たちがこれから行く先のことをよく知っているわけですから、道のようすなどを聞いてみるのも手です。また、人が一人しか通れないようなせまい道では、登りの人に道をゆずってあげること。これは、下り手よりも登り手のほうが疲れている場合が多いので気づかってあげるというやさしさから生まれたマナーです。お互いのちょっとした思いやりが大切ですね。

illustration雨が降り出してしまったら

雲行きがあやしくなってきたら、雨具をすぐ取り出せるところへ移しておきましょう。万一、降り出してきた時は、先へ進むか、後戻りするかを考えます(大人の判断をあおぎましょう)。雨具を着ると暑くなることが多いので、上着を一枚脱いでから着ると快適。フードをかぶると視界がせまくなり、人の声も聞こえにくくなりますから、標識などには特に注意が必要です。また、ぬれた土や木の根はすべりやすいので要注意。歩きやすい足場を選んで進みましょう。


illustration楽しい思い出を持ち帰ろう

せっかく自然を相手に遊べる機会。野鳥や植物の観察はもちろん、写真を撮ったり、スケッチをしたり、水遊び、木登り、石積みなど思い切り楽しむ時間をつくりましょう。また、山歩きは夏休みの自由研究のテーマを見つけるチャンスでもありますよ。


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