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変えなくちゃ、21世紀の地球環境。 身近にあふれる化学物質
「環境ホルモン」のなかに、ダイオキシンという物質があります。いくつかの仲間からなるダイオキシンは、その毒性の強さから「史上最強の猛毒」などと呼ばれ、動物実験では、青酸カリの1000倍、地下鉄サリン事件で話題になったサリンの2倍もの毒性を持つというデータも残されています。このダイオキシンは、人間が作ろうとして作ったものではありません。私たちが使っていた農薬などの不純物として、はじめてこの世に生まれてきたものなのです。
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現代の便利なくらしがゴミを増やす!
とても不便だった江戸時代には、不思議なことにゴミ問題はありませんでした。資源が少なかった当時の日本では、古紙、金属、古着、空容器などのゴミが、しっかりとリサイクルされていたのです。いまの日本は全くその逆です。ありとあらゆるものが簡単に手に入り、スーパーやコンビニには、使い捨ての商品がならんでいます。おかげで日本人の生活は便利になりました。しかし、それと同時に、日本中はゴミであふれ、ダイオキシンの問題など、大きな不安を抱えるようになったのです。 |