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水道と温暖化は関係ないように感じるかも知れません。でも、浄水場や下水処理場では、たくさんの電力が使われていますから、水を節約することはエネルギーの消費量を減らすことにつながるわけです。水の節約はやってみれば簡単なこと。シャワー、歯みがき、食器洗いのとき、水道をこまめに止め、蛇口には「節水コマ」を取りつけるなど。そうすれが、使用量をかなり減らすことができます。節水コマについては、各自治体の水道局などに問い合わせてみてくださいね。
私たちの食事を作るときにも、多くのエネルギーが使われています。たとえば、コンロの炎がナベ底からはみ出さないように調整するだけで、CO2は1年で2.4kg減らすことができます。やかんやナベは、底についた水をふき、コンロにかけてから、火をつける。そんな当たり前なことをするだけでもかなりエネルギーを節約することができるのです。食材もエネルギーのムダのない旬の野菜や、地元で生産されたものを選びます。いかにエネルギーのムダを減らせるか、それがエコクッキングの基本です。
晴れた日、ベランダにふとんを干しただけでも、夜はそのふとんで暖かく眠りにつくことができます。そして、雨の日、雨どいを伝わってくる水をためれば、その水を庭の草花にやることができますし、車の洗車に使うこともできます。このように、身近な自然の力を利用することで、エネルギーの消費を減らし、CO2の排出を減らすことができます。これからの私たちには、そうした自然のエネルギーとなかよくすることが、とても重要なことのようですね。
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