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地球のためにみんなで変わろう

空気、水、森林と、3回にわたって地球上の環境破壊のようすを見てきました。世界の人口が増え続け、みんなが豊かで便利な生活を求めたら、地球環境はますます悪くなっていくでしょう。このままでいったら、人間が暮らせない地球になってしまうかも。そうなる前に、いま、私たちは何を実行したらいいのかを考えてみましょう。

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節約が地球のためになるのね! エネルギーを大切にする効果とは

エアコンをつける、お風呂をわかす、クルマに乗る…。私たちは毎日のくらしの中で、石油や石炭、ガスなどのエネルギーを使っています。これらのエネルギーを大量に消費することが、地球温暖化や、酸性雨、大気汚染などを引き起こしています。電気やガスをムダにしない、クルマに頼りすぎない、といったエネルギーを大切にする心がけが大切。もちろん、電気代やガス代の節約にもなり、おうちの人も大喜びですね。

水道水をつくつにもエネルギーが必要なんだワン! 水だって限りある資源

日本は、一見、水が豊富にあるように見えますが、ちょっと雨が降らないと、すぐにダムの水が干上がって水不足になってしまいます。これは、森が荒れ、森林の持っていた自然の保水力が落ちてきたことも原因ですが、水の使用量が増えていることも確かです。私たちが水をたくさん使えば、水道水をつくる浄水場のエネルギーもたくさん必要になるし、その分、使った水が川や海を汚すことにもなります。日頃から、水を大切にする習慣をつけましょう。

 

なるほど、、分ければ資源、まぜればゴミじゃ! ゴミを減らすには、どうすればよいの?

日本ではゴミの量が年々増え続けています。ゴミが増えると何がいけないのでしょう? まず第一に、ゴミを処理するための収集車や焼却炉などにたくさんのエネルギーが必要になること。第二に、限りある資源をムダにしてしまうこと。第三に、ゴミの焼却炉や埋立処分場から出るダイオキシンなどの有毒物質が環境を汚染することなどがあげられます。大量消費型社会を見直し、資源を有効に再利用する循環(じゅんかん)型社会に変えていかなければならないのはそのためです。

ゴミを減らす自治体の試み

増え続けるゴミを何とかしようと、自治体も工夫をこらしています。たとえば、北海道伊達(だて)市では、家庭から出るゴミ収集を有料にすることで、ゴミの総量を約4割も減らすことができました。また、千葉県野田市では、一般家庭に一定数量のゴミ袋を配り、それを超えた分は有料とするルールをつくり、ゴミを3割減らすことができました。ゴミが増え続ける限り、こうした動きはこれからもさけられないでしょうね。



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