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異常高温と大雨、その一方で干ばつ。温暖化による異常気象現象はすでに世界各地で起きています。たとえば、2003年夏、ヨーロッパをおそった歴史的な猛暑もその一つ。ロンドンではイギリスの観測史上最高気温を記録し、フランスでは熱波による死者が約5,000人、また、この250年で最も暑い夏となったスイスをはじめ、ヨーロッパ各地で熱波による山林火災が起きています。
例年、日本にやってくる台風といえば夏が終わってからがほとんど。ところが、ここ数年、台風の上陸時期が早まっています。たとえば、2003年では、台風4号が5月31日に四国へ上陸しており、また、台風も強大化しています。日本だけでなく、海外でも巨大な台風が発生しており、たとえば、1992年に、アメリカのフロリダ州を襲った台風(ハリケーン)は、風速65mという強風で30万戸の家を破壊しました。このような原因は海水の温度の上昇にあるという調査結果が出ています。
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