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なちゅふれ「秋の野鳥を見つけよう!」
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秋の鳥を見つけよう、報告しよう! 水辺の鳥に親しもう

「オシドリ夫婦」は本当に仲がいいの?

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仲が良い夫婦のことを「おしどり夫婦」といいますから、本物のオシドリもさぞ夫婦仲がいいのでは? と思ったら大まちがい。冬場には、色あざやかなオスと地味な色のメスが仲よく泳いでいる姿が見られますが、それも産卵期の翌春まで。卵が産まれても、それをあたためてヒナの世話をするのはメスだけ。その後、オスは他の結婚相手を探すことも多いようです。仲の良い夫婦のことは、つがいの相手をずっと変えない「ハクチョウ夫婦」などと呼ぶ方が正しいかもしれません。


弾丸ハンター、カワセミ。

コバルトブルーの体に胸のあざやかなだいだい色が目をひくカワセミは、「飛ぶ宝石」ともいわれる美しい鳥。ところが、狩りになるととても勇ましい姿に。木の枝に止まったり、空中で羽ばたきながら止まり、エサとなる魚を探します。水中に魚を見つけると、弾丸のようにすばやく突入。くちばしで魚をしっかりくわえて水の外へ飛び立つまで、わずか1秒たらずのできごとですから、魚もたまったものではありませんね。

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illustration アホウドリと人間、どっちがアホウ?

つばさを広げると2.4mにもなる大きなアホウドリ。昔は、伊豆諸島などでたくさん見られましたが、その羽毛が高く売れ、人間をおそれず簡単につかまることから、どんどんとらえられ、一時は絶滅宣言がなされました。しかし、1951年に鳥島でわずかな数が生きているのが確認され、それ以後、数を増やしていく努力が進められた結果、今では、尖閣(せんかく)列島も含めて1,000羽近くにまで回復しました。本当に絶滅していたら、もう二度と見ることはなかったアホウドリ。人間は本当に利口なんでしょうか?



もしも、干潟(ひがた)がなくなったら…。

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昔は日本中いろいろな所にあった干潟。鳥にとってえさが豊富な干潟には、渡り鳥が旅の途中につばさを休め、お腹を満たせる場所としての大切な役割があります。しかし、人間にとってはムダな場所と考えられてきたため、この30年間で日本の干潟の総面積はおよそ1/10に減ってしまいました。一見、役に立たないように見える自然も、水鳥たちが生きていくには欠かせない場所なのです。


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