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なちゅふれ宇宙のロマンがふってくる
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illustration宇宙のロマンがふってくる 地球のきょうだい、太陽系

太陽になりたかった? ジャンボな木星。

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地球の約1,300個分もの体積がある木星は太陽系一の大きな惑星。でも、岩石でできた地球と違い、木星は水素やヘリウムなどの軽い物質でできており、むしろ、ガスでできた太陽に似た星といえます。もし、木星の重さがあと100倍あったら、木星の中心で核反応が起こり、太陽のように自分で光る恒星(こうせい)になっていたといわれるほど。太陽系にあともう1つ太陽があったら、地球はどんなふうになっていたでしょうね。



illustration 地球5個分の幅を持つ土星のリング。

土星といえば美しい環(わ)があることで有名。この環は板のようなものではなく、数mm〜数mしかない氷のかけらや岩石が無数に集まって帯のようになり、土星のまわりを回っているものです。環の幅は、何と地球が5個も並ぶほど広いのですが、厚さはたったの200m以下とペラペラ。土星は環を少しかたむけて太陽のまわりを回っているので、地球から見ると、年によって環が大きく見えたり、まったく見えなかったりします。

天王星が、未知の惑星を教えてくれた?!illustration

土星のはるか外側、84年もかけて太陽をひと回りしている天王星。発見されたのは1781年ですが、その後、天王星の軌道に乱れがあることがわかり、別の惑星の存在が計算されて1846年に発見されたのが海王星なのです。ところが、海王星を考えに入れても、なお天王星の動きに乱れがあることから、まだ新惑星あるはずと、1930年に発見されたのが9番目の惑星・冥(めい)王星というわけ。冥王星は太陽まで59億km、その1年は何と地球の248年分もあります。


illustration 10番目の惑星は見つかるか?

「水・金・地・火・木・土・天・海・冥(すい・きん・ち・か・もく・ど・てん・かい・めい)」と、かけ足で太陽系の9つの惑星めぐりをしてきましたが、実は、冥王星の外側にもまだ惑星があるのではないかといわれています。冥王星のずっと外側まで行って戻ってくるハレーすい星のような天体も、太陽の引力の影響を受けているのですから、10番目の惑星があっても不思議ではないでしょう。でも、もし、あったとしても、地球からは遠すぎて見えないかもしれません。


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