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なちゅふれ宇宙のロマンがふってくる
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宇宙のロマンがふってくる 秋から冬の星座を見よう

「三つ星」だけに、とても優秀。

illustration これから12月になると、冬の星座の代表「オリオン座」がよく見えるようになります。その中心にある有名な三つ星は、見つけやすい上に、ほかの星座を探し出す時にも役立ってくれるスグレモノ。たとえば、三つ星を結んで北西の方へ伸ばすと、おうし座の赤っぽい1等星「アルデバラン」が、さらに伸ばすと「すばる」という名前でおなじみの「プレアデス星団」を見つけることができるといった具合。星座早見表などを見る時の目印として重宝します。



illustration 東と西も、三つ星が教えてくれる。

冬の夜空を見ただけて、東西を正確に言い当てる方法があります。それを手伝ってくれるのも、オリオンの三つ星。このいちばん西の星「ミンタカ」は、天の赤道の真上にあるので、真東から上り真西に沈むのです。そのため、三つ星が地平線近くに見える時には、上ってくる位置が東、沈んでいく所が西というわけ。北極星以外にも、方角を知る方法はあるんですね。


冬でも夏の星座が見える?!

夜空に輝く星座は、春夏秋冬の季節によって大きく変わります。でも、これはその季節には、その星座しか見られないという意味ではありません。季節の星座というのは、空が暗くなった頃の東の空に現われて、夜が明ける頃まで、大体ひと晩中見える星座のこと。だから明け方頃、冬の星座が西に沈む頃、東の空に現われてくるのは夏の星座というわけ。夏の星座の代表「さそり座」だって、2月下旬ごろになると夜明け前にちゃんと見えるのです。

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illustration 10万年後、今の星座図は役に立たない。

いつもまったく同じに見える星座の形。でも、それぞれの星は、遠い宇宙空間で秒速数kmというスピードでさまざまな方向に動いているのです。私たちがそれに気づかないのは、星までの距離があまりにも遠すぎて、星の動きが目立たないだけ。それでも、10万年もたつと、北斗七星のひしゃくは反対向きに変わってしまうし、さらに20万年後にはひしゃくの形はなくなってしまうのです。そうなったら、星座の呼び方もまったく変わってしまいますね


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