水の中の動物に出会う。 水の中の散歩、水族館へ行こう |
ペンギンは暑くないのかな
ペンギンといったら南極にいる動物のイメージ。暑い日本の夏でも大丈夫だろうかと心配になってきますね。確かに、世界に18種類いるといわれるペンギンはすべて南半球に住んでいますが、南極にいるのはコウテイペンギンとアデリーペンギンの2種類だけ。日本にいるペンギンの多くは、フンボルトペンギンなど、南極以外の出身ですから、暑さはそれほど気にならないようです。
一生休まず泳ぎ続けるマグロ
ドーナッツ型の水槽の中を休みなく泳ぐマグロ。一体、いつ休むのでしょう? 実は、彼らはウキブクロが未発達なので、泳ぎをやめたら沈没してしまいます。おまけに、エラブタを動かすことができないので、泳ぎながら水を口の中に流し込んでいないと窒息してしまうというわけ。泳ぎ続けるために生まれてきたこの魚のスピードは相当なもので、海の中を時速100km以上の猛スピードで高速遊泳することもあるのです。

オスが子育てする、タツノオトシゴ
ユーモラスな体つきや泳ぎ方で人気のタツノオトシゴもれっきとした魚の仲間。実は、ユニークなのはそれだけではありません。何とオスが卵をかえすのです。というのは、タツノオトシゴはオスがお腹に袋を持っていて、メスはその中に卵を産むからです。卵はこの袋の中で無事にかえり、ふ化したかわいい赤ちゃんがそこから出てくるというわけ。まさに、父親のかがみといったところでしょうか。
ラッコがクルクル回るわけ
ラッコのふるさとは、こごえるような北の海。それなのに、体温を保つための皮下脂肪がほとんどありません。そこで、いつもせわしなく体を回して、毛の中に空気を取り入れて体温が下がらないようにしているというわけ。また、寒さに負けないエネルギーをたくわえるために、1日に自分の体重の約20%にものぼる量のえさを食べます。キミの体重の20%といったら、一体何キロになるでしょうね。
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