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08/7/10

【京都発】ひろしま屋根屋のロードムービー『藝州かやぶき紀行』

ひろしま屋根屋のロードムービー『藝州かやぶき紀行』
   
■京都みなみ会館 関西先行ロードショー
7月7日(月)~25日(金)

『藝州かやぶき紀行』【撮影・構成・語り】 青原さとし
(ドキュメンタリー/2007年/カラー/DV/90分)
公式サイト http://dotoku.net
【製作】(株)新日放・Imagine
【配給】『藝州かやぶき紀行』上映実行委員会

【内容】広島在住のドキュメンタリー監督、青原さとしが、故郷・広島で二年かけ
て仕上げた渾身のドキュメンタリー映画。
かつては広島市内の都市周辺ですら軒をつらね、明治時代後期から昭和30年代まで
に、広島の茅葺き職人が、関西、山口県、北九州などに大量に出稼ぎにいき「芸州
屋根屋」という名を広め隆盛を極めたといわれている。
しかし近年、非情なまでの時代の流れによって、いまや風前の灯火となった。
映画では東広島市志和堀唯一の茅葺き職人・石井元春さんが行う茅刈り、茅ヘギ、
茅葺き、ハサミ入れなど屋根葺き替え作業の全工程を主軸に、広島県内各地、関西、
山口県、北九州方面まで足をひろげ、職人や生活者をたずね、ときには重く、とき
にはユーモラスに、その実像に迫っていく。
忘れられてゆく茅葺き民家、その未来への願いとは!

【公開記念 広島出稼ぎ人・青原さとし対論】

7月12日(土) ×野本 寛一さん(近畿大学名誉教授・環境民俗学)
 柳田・折口・宮本常一に並ぶ稀代のフィールドワーカーであり、
膨大な実証に基づく日本列島の生態・生業・民俗に関する論考は、
余人の追随できるところではない。茅葺きをめぐって広範な視座からみたトークを展
開!
http://ccpc01.cc.kindai.ac.jp/bungei/bunka/st_nomoto.html

7月13日(日) ×木下 龍一さん(建築家・京町家再生研究会理事)
 京町家の保存に取り組む「京町家再生保存研究会」のメンバー。
町家の改修、再生の設計も多数手がけている木下さんは、
映画に登場する京都や滋賀の茅葺き民家にも深い造詣がある。
茅葺き民家と京町家を通じて古民家保存のありようを考える。
http://home.yomiuri.co.jp/reform/sample/20061020hg02.htm
   http://www.mpkeane.com/othrhtml/jawa.html 

※12、13日とも 14:30上映終了後(16:00頃)そのままご参加いただけます。


7月20日(日)  ×近藤 隆二郎さん  (滋賀県立大学准教授 環境計画学)
  人間の生活文化にひそむ多種多彩な環境とのかかわりあいを重視し、
あらためて見直していくことを楽しみながら学び、実験し、共有していく
「五環生活」活動を実践する近藤さん。映画に底流するエコ・農・伝統の技術を問い
かけていく。
http://kondoji.shiga-saku.net/e115214.html

7月21日(月・祝)   ×塩澤 実さん(京都美山町茅葺き職人)
 今でも多くの若手職人を輩出する京都府美山町は、
茅葺き集落の理想像といってもいい。映画にも出演している美山町の
茅葺き職人・塩澤さん(38)は、美山のみならず日本各地へも出稼ぎをしている。
この7月イギリスの茅葺き民家事情もみてきた塩澤さんに茅葺き民家の未来像を聞
く。
http://www.kayabuki-ya.net/notebook/

※20、21日とも 19:20上映終了後(20:50頃)そのままご参加いただけます。

7(月)~11(金)19:20  12(土)~14(月)14:30
15(火)、16(水) 19:50  17(土)~24(木)19:20 
25(金)のみ19:30

映画入場料金:
一般1,500円  大学・専門1,300円 
中高シニア1,000円   前売1,300円 
京都みなみ会館
京都市南区西九条東比永城町79 パチンコラスベガス2F
  TEL (075)661-3993  
  http://www.rcsmovie.co.jp/minami/