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里山の味覚

雑木林でバウムクーヘンづくり


生地を竹の軸にかけます。竹の軸には穴を開けておかないと、爆発するので注意が必要です。

よく参加している雑木林の保全活動に行ってきました。

この時期の作業は落ち葉掻き。その効能は前回のブログをご参照ください。

いつも作業の後に、雑木林の木から作った薪や、落ちている小枝を燃料にしてアウトドアクッキングを楽しみます。今回は久しぶりにバウムクーヘンをつくりました。

バウムクーヘンはドイツ語で「森のお菓子」を意味するそうです。作ってみると納得。年輪のある木を燃料にして、年輪のあるお菓子をつくるわけですから。

作り方を簡単にご説明しましょう。材料は溶かしバターと、卵、小麦粉、ホットケーキミックス、砂糖などをまぜたもの。これを竹の軸にかけては、回しながら焼いていきます。それを繰り返すこと約30回、時間にして2時間近く。太いバウムクーヘンの完成です。

さすがに2時間も火の勢いを保つとなると、かなりのまきを必要とします。この日は数回、雑木林に小枝を拾いに行ったおかげで、林の中がずいぶんきれいになりました。

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写真やテキストで綴る、日本の宝、里山のいま

岩間 敏彦
岩間 敏彦
いわまとしひこ

カメラと文章で森羅万象を発信する、自称“カメライター”。日本の美しさを発信したいと考えて活動してきたものの、各地で環境破壊の現場とぶち当たり、いつしか “環境”がメインテーマになりました。とりわけ関心があるのが里山です。里山再生計画に携わったり、保全活動で汗を流すなど、ライフワークになりつつあります。

http://www.satoyama-saisei.net

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