EOLコラム

2017年

5月

30日

小さな奇跡の見つけ方 カラフルファームのチャレンジ

カラフルファームで出荷が始まったトルコキキョウ
カラフルファームで出荷が始まったトルコキキョウ

エコロジーオンラインは17年というNPO活動のなかで様々な分野のチャレンジをしてきました。

住宅分野の取り組みでは、低炭素型のまちづくりをドイツに学ぶ「クラブヴォーバン」という法人をつくりました。その取り組みから家の燃費を住宅ビジネスで活用する日本エネルギーパス協会が生まれています。

農業分野については、日本初のオーガニック和綿Tシャツをつくるなど、循環型農業の支援をしてきました。この取り組みは後に東日本大震災の被災地に広がるコットン栽培につながります。

そうした体験を生かし、本格的に農業をするためにカラフルファームという農業法人をつくったのが昨年のこと。仲間たちと未来の農業を語ることも多くなりました。

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2017年

5月

08日

【RADIO SAKAMOTO】田中正造「真の文明」とマダガスカル

樹々が失われゆくマダガスカルの大地
樹々が失われゆくマダガスカルの大地

3月末から4月の頭にかけてマダガスカルを訪問してきました。独立行政法人の国際協力機構(JICA)と手がけている事業の調査のためです。

このプロジェクトはマダガスカルの人たちが調理に活用する薪や炭を減らすため、燃焼効率のよいロケットクッキングストーブを導入するもの。それとともに廃棄されているモミガラやオガクズの固形燃料化の事業の可能性を調べるものです。

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2017年

4月

25日

小さな奇跡の見つけ方 途上国で持続可能なビジネスを考える。

マダガスカルの事業を協働するマダガスカルサービスのみなさん
マダガスカルの事業を協働するマダガスカルサービスのみなさん

昨年から始まったマダガスカルのエネルギー改善事業のため、1週間のスケジュールで現地を訪問しました。1週間とはいえ、現地の往復に3日ほど費やしたため、中身は4日という短い調査でした。

この事業は自分が代表を務める里山エネルギー株式会社がJICAから受託したもの。家庭の調理に活用する薪と炭の減量や、モミガラ・オガクズなどの燃料からエコ燃料をつくる事業の可能性を調査します。

 

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2017年

4月

25日

小さな奇跡の見つけ方 産学官民の「協働」をどうつくるか?

林野庁×エコロジーオンライン×女子美術大学の協働によって生まれた新キャラクター
林野庁×エコロジーオンライン×女子美術大学の協働によって生まれた新キャラクター

少子高齢化やAI・ロボットの進化で日本の産業構造が大きく変化すると言われます。そんな混乱のなかで自分たちが生き残る道を見出すのは至難の業です。そんな時代だからこそ注目されるのが「産学協働」です。

「産学協働」は新事業の創出や、新技術の開発を目的に大学などの教育機関・研究機関と民間企業が連携することから生まれます。その先に政府・地方公共団体などの「官」を加えて「産学官」、地域社会やNPOの「民」を加えて「産学官民」へと成長します。

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2017年

4月

25日

小さな奇跡の見つけ方 環境保護と認知症予防がつながる日

Fraser Reid / CC BY 2.0
Fraser Reid / CC BY 2.0

昨年末から家で仕事をすることが多くなりました。母が認知症の初期であると診断され、日々の困りごとに対応する必要が出てきたのです。

自分が代表を務めるエコロジーオンラインはフリーランスで活動するライター、編集者、マンガ家、カメラマン、ミュージシャン、カフェオーナーなどの個人事業主が参加して環境保全活動をするNPO法人。そんな同じ境遇を持つ仲間の理解もあり、在宅型の仕事へのシフトチェンジはスムーズにできました。おかげさまでインターネットを通して世界の環境情報を集めて文章を書くことで仕事が落ち着いてきました。

 

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2017年

4月

11日

<体験レポート>草刈りの苦労を軽減する営農型発電を地域活力に繋げたい!

みなさま、こんにちは。私は滋賀県大津市に住む小中政治と申します。

私は現在、この田んぼで「コシヒカリ(米)」を作付しています。9月に収穫し、主にJAに流通させています。

もともと、この辺り一帯の田んぼは、江戸時代初期から続く、石積みの美しい棚田農地でした。

10数年前に当地域(中山間地域)の圃場整備が行なわれたことによって、耕作面積が大きく減少し、逆に法面(のりめん)が増え(従前の約5倍)、その法面管理(草刈り)に膨大な時間が費やされることになりました。

 

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2017年

3月

06日

里山エネルギーによるマダガスカル事業と音楽による認知症ケア 2017年3月のエコレポート@RADIO SAKAMOTO

J-WAVE レディオ・サカモト。ここからは坂本さんに代わって、エコロジーオンラインの上岡裕がお届けします。

昨年夏、このレギュラーを始めてすぐに「にほんのうた」の実行委員会やワールドハピネスのみなさんと一緒に実施した熊本支援活動のご報告をしました。

太陽の力でステージができるソーラーパワートラックに、くまモンのフラッグを掲げ、熊本に小さな自然エネルギー機器と、八代亜紀さんやビューティフルハミングバードのみなさんの自然エネルギーライブを届けました。

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2017年

1月

30日

小さな奇跡の見つけ方 2017年は温暖化防止ビジネスが活性化!?

太陽光発電によって世界中で多くの雇用が生まれています! CC BY-NC-ND 2.0 / Windwärts Energie
太陽光発電によって世界中で多くの雇用が生まれています! CC BY-NC-ND 2.0 / Windwärts Energie

昨年からエコロジーオンラインは坂本龍一さんのラジオ番組「RADIO SAKAMOTO」にエコレポートを提供してきました。2ヶ月に一度、私たちが手がけていることをレポーターとしてお届けしています。 

なんと今年最初のオンエアは坂本龍一さんとラジオ対談からスタートです。坂本さんはニューヨークにお住まいですから、新しい大統領誕生の背景についてもいろいろとご存知です。 

トランプ新大統領は地球温暖化対策などに後ろ向きであることが知られていますから、自分がその話をすると、こう坂本さんは返してきました。 

「彼はビジネスマンだから、地球温暖化がビジネスになるとわかったら変わると思う。地球温暖化対策に本気のディカプリオもトランプ氏に耳打ちしに行ったみたい」 

RADIO SAKAMOTO

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2017年

1月

04日

小さな奇跡の見つけ方 スマートコミュニティは地域を変える?

昨年末、ラスベガス市が再エネによるまちづくりを宣言。スマートコミュニティが世界に増えています。CC BY-NC-ND 2.0 Jason Mrachina
昨年末、ラスベガス市が再エネによるまちづくりを宣言。スマートコミュニティが世界に増えています。CC BY-NC-ND 2.0 Jason Mrachina

11月22日、和歌山県御坊市で「スマートコミュニティが切り開く地方の未来」と題する講演会を開きました。和歌山県印南町で計画されるスマートコミュニティプロジェクトを応援するための企画です。

今回の講演のテーマとなったスマートコミュニティは、独立型の電源である再生可能エネルギーを大量に導入し、蓄電池、EV、コジェネ、HEMSなどをからめ、自立型のエネルギーを確保した災害に強いコミュニティを意味します。原発が停止したために大混乱をした東日本大震災の教訓から生まれた新しい地域づくりの方向性です。

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2016年

12月

03日

【Forest Good 体験記】“森と人をつなぐダボでありたい。” 栃木ダボ製作所を訪問しました。

地域材を活用するデザイナーとコラボして生みだされた神々たち。
地域材を活用するデザイナーとコラボして生みだされた神々たち。

はじめまして。

エコロジーオンラインでインターンをしております青木 稜祐と申します。

このたび、初めての仕事として、栃木県鹿沼市で木工業を手がける「有限会社栃木ダボ製作所」に訪問させていただきました。

こちらは住宅部材のような大きなものから記念品のような小さなものまで、木工機械を駆使し顧客のニーズに柔軟に対応できる技術をお持ちの会社。エコロジーオンラインがForest Goodの取組として、間伐材を活用した教材の開発やForestGoodキャラクターでのグッズ展開を検討しており、今回の訪問となりました。

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2016年

11月

28日

小さな奇跡の見つけ方 トランプ政権の誕生と地球の未来

さすがのトランプ氏も温暖化については徐々に意見を変え始めたようですが・・・ Matt Johnson CC BY-NC 2.0
さすがのトランプ氏も温暖化については徐々に意見を変え始めたようですが・・・ Matt Johnson CC BY-NC 2.0

昨年11月、パリで同時多発テロが起きた。

その日はパリ郊外にあるサッカースタジアム、スタッド・ド・フランスで男子サッカーのフランス対ドイツ戦が行われていた。大観衆がパニックになることを狙ったのか、スタジアム入り口や近くのファストフード店で爆発音が響く。自爆テロによって4人が死亡し、1人が巻き込まれて亡くなっている。

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2016年

10月

20日

凡人イベンターゆかぞうが東京さ行っただ

先日はエコロジーオンライングループでいつも大変お世話になっております、凡人イベンターゆかぞうです。

上岡さんと藤井さんに東京のたくさんの場所に連れていって頂きました!

各種イベントや歌をおくろう企画で出演や音響機材手配等でたくさん協力して頂いております、THE CHESSの赤羽さんも一緒にいきました( ´ ▽ ` )ノ

 

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2016年

10月

13日

福島の新電力、須賀川瓦斯のHPで新電力料金のシミュレーションを試してみました!

福島県の須賀川瓦斯株式会社さんは、福島県内でのエネルギーの地産地消を目指し、県内にソーラー発電所をぞくぞく設置中です。

今年4月、その電力を中心にした電気を、企業・家庭向けに供給し始めました。

今までは東北の方向けの販売でしたが、ついに東京電力管内の関東エリアでもその新電力を購入できるようになるそうです!(11月頃からのスタート)

 

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2016年

10月

10日

小さな奇跡の見つけ方 パリ協定成立から始まる脱化石文明の胎動

パリ協定合意から10か月。いよいよ発効! Yann Caradec CC BY-SA 2.0
パリ協定合意から10か月。いよいよ発効! Yann Caradec CC BY-SA 2.0

昨年末、パリで実施された地球温暖化防止の国際会議で締結されたパリ協定。気候変動枠組条約に加盟する196カ国すべてが参加する初めての国際的枠組みです。

そのパリ協定成立以降、世界中で盛んに叫ばれているスローガンがあります。それが“FOSSIL FREE”。脱化石燃料を達成しようという合言葉です。

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2016年

9月

12日

グリーンパワーなライフスタイルを求めて ~エコロジーオンラインの16年の歩み~⑤

現在は林野庁と協働する「Forest Good」でバイオマスを支援!
現在は林野庁と協働する「Forest Good」でバイオマスを支援!

 この事業の当初の目的は地球温暖化や太陽エネルギーについての学びだったのだが、自然災害をどう生き抜くかを学ぶ事業としての可能性も高まってきた。ソーラークッカー、ナノ発電所、ロケットストーブを防災・減災グッズとして公共施設に提供し、そこで定期的にワークショップを実施する。火を知らない子どもたちにも、災害時に生き伸びるためのエネルギー活用術を体験してらう。その体験が災害に強い地域社会づくりにつながるのではないかという意見だった。 

 小さな単位でも再エネをハイブリッドに活用できれば当然、エネルギー効率をあげることにつながる。熱を電気からつくるのは非効率だ。ソーラークッカーや木質バイオマスなどを活用して、私たちのライフスタイルに熱のパワーをそのまま活用する。そんなビジョンが明確になってきた。

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2016年

9月

12日

グリーンパワーなライフスタイルを求めて ~エコロジーオンラインの16年の歩み~④

ナノ発電所のオーナーが集ってイベントを実施することも。
ナノ発電所のオーナーが集ってイベントを実施することも。

 ナノ発電所は「発電」というものを身近にするために開発を手がけた。それなら暮らしに身近なメディアと組むのがよいだろうと思い、東京のFM局J-WAVEの友人に声をかけ、一緒にナノ発電所を販売しないかと呼びかけた。ナノ発電所の販売は実現しなかったが、平井理央さんの新番組「WONDER VISION」に参加することになり、それがきっかけで、再エネに興味を持ち、僕らの活動に参加してくれる人も増え始めた。

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2016年

9月

12日

小さな奇跡の見つけ方 東京五輪を持続可能にするために!

東京オリンピックへの橋渡しとなったリオの閉幕式 David Jones CC BY 2.0
東京オリンピックへの橋渡しとなったリオの閉幕式 David Jones CC BY 2.0

 リオ五輪もそろそろ終了です。オリンピックでは日本の選手たちが過去最多のメダルを獲得し、感動的な場面にもたくさん出会えました。4年後の東京オリンピック成功に向けてよいスタートが切れたと言えるでしょう。

 

 

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2016年

8月

22日

小さな奇跡の見つけ方 世界に広がるForest Goodな森づくり

マダガスカルと言えば“バオバブ”の木が有名 Frank Vassen CC BY 2.0
マダガスカルと言えば“バオバブ”の木が有名 Frank Vassen CC BY 2.0

 エコロジーオンラインは「地球環境をまもる」という大きなミッションのもと、暮らしのなかの小さなエコの啓発から、国境を越えた自然エネルギー支援まで、とにかく活動が多岐にわたります。  

 そのテーマをわかりやすくいくつかにまとめるとするなら、「メディア」「森づくり」「自然エネルギー」あたりになると思います。

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2016年

7月

25日

グリーンパワーなライフスタイルを求めて ~エコロジーオンラインの16年の歩み~③

風力発電の価値を販売したそらべあグリーン電力証書
風力発電の価値を販売したそらべあグリーン電力証書

そらべあの誕生は、お台場に10キロワットの太陽光発電施設を生み出すことだけに止まらなかった。

ZEPPをグリーン電力証書化したのと同じ仕組みをつかって、グリーン電力証書の事業が始まった。

青森県六ケ所村の風車から生まれたグリーン電力を活用して、大手企業の社員総会がどんどんグリーンに変わっていった。

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2016年

7月

07日

グリーンパワーなライフスタイルを求めて ~エコロジーオンラインの16年の歩み~②

お台場潮風公園に完成した都民共同発電所「ひだまり~な」
お台場潮風公園に完成した都民共同発電所「ひだまり~な」

ライブの現場にグリーン電力証書を導入することに成功した僕らは、次に音楽づくりでもグリーン電力証書が使われる流れをつくった。乃木坂にあるソニー・ミュージックスタジオで、グリーン電力証書の導入が決まったのだ。ロックアーティストの浜田省吾さんのアルバムもこのスタジオで録音され、グリーン電力を使ったことが大きな話題となった。こうした取り組みが呼び水となって、音楽、スポーツ、エンタテイメント施設など、さまざまな場でグリーン電力証書が活用されるようになっていった。

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2016年

6月

30日

【ForestGood】間伐ネットの総会を開催いたしました

2015年6月に発足した間伐・間伐材利用推進ネットワーク(間伐ネット)。

2016年の総会・交流会が6月20日、コープビル(東京都千代田区)で開催されました。間伐ネットは全国森林組合連合会をはじめとする関連団体、19の団体で構成されいます。

総会では、全森連会長であり、間伐ネットの会長でもある佐藤重芳氏の挨拶をはじめとし、昨年度の事業報告、今年度の計画、間伐マークについて、国内の状況などの報告と、活発な意見交換が行われました。

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2016年

6月

27日

グリーンパワーなライフスタイルを求めて ~エコロジーオンラインの16年の歩み~①

熊本支援でもソーラーパワートラックを中心にグリーンパワーが大活躍!
熊本支援でもソーラーパワートラックを中心にグリーンパワーが大活躍!

エコロジーオンラインというNPO法人を立ち上げて今年で16年になる。その活動を振りかえってみると、再生可能エネルギー(以下再エネ)を中心に、自然といかに調和して生きるかというグリーンなライフスタイルの普及に多くの時間を注いできたと言える。

環境省と行った「Re-Style」という活動では、若者たちに「リデュース・リユース・リサイクル」の大切さを伝えるため、GLAYなど、著名ミュージシャンに関わってもらってライブを行った。ソニーマガジンズ(当時)とは『リンカラン』という雑誌をつくり、都市暮らしの女性に田舎暮らしや手づくりの楽しさを伝えることも行った。

そうしたライフスタイルを変えるお手伝いの活動のなかで、メインとなったのが再エネを暮らしのなかに根付かせる活動だった。

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2016年

6月

27日

「Green Power for くまもと」第一弾支援レポート

6月14日朝、地元の皆さんに見送られ、秋田県湯沢市を出発し熊本支援に向かうソーラーパワートラック
6月14日朝、地元の皆さんに見送られ、秋田県湯沢市を出発し熊本支援に向かうソーラーパワートラック

エコロジーオンラインを中心に音楽業界やNPOの仲間が集って実施した「Green Power for くまもと」の第一回支援ツアーが終了しました。

この活動の中心となったのはソーラーパワートラックの派遣です。5kwのソーラーパネルと37kwhの蓄電池を装備し、ウイングをあけるとステージになる4トンのハイブリッドトラック。そのトラックの荷台に、再生可能エネルギーを手がける全国の仲間たちが寄付してくれた支援物資を満載し、熊本に向かいました。

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2016年

6月

03日

小さな奇跡の見つけ方 火を見失った現代文明

火は危険。しかしいざという時にはとても重要 CC BY-ND 2.0 Andi Tamplin
火は危険。しかしいざという時にはとても重要 CC BY-ND 2.0 Andi Tamplin

熊本、大分に地震の余波が続いています。東日本大震災後、ここ栃木でも余震が続きました。枕元に災害用グッズと靴を用意し、いつでも外に飛び出せる服装で寝ていた頃を思い出します。いちはやい地震の終息をお祈りします。

今回の熊本地震ではエコロジーオンラインも再生可能エネルギーによる支援を思い立ち、ソーラーパネルと蓄電池を装備したソーラーパワートラックを熊本に派遣。避難しているみなさんを勇気づけるライブを届ける活動を始めました。エコロジーオンラインのホームページにGreenPower forくまもととして具体的な活動を記しています。次の連載では最初の派遣についてご報告もできそうです。  

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2016年

5月

21日

女子美術大学とエコロジーオンラインのコラボ事業が始まりました

5月18日、イトーキ東京イノベーションセンターSYNQA(シンカ)にて女子美術大学の教授並びに学生16名を迎えて、4つのテーマにおける新キャラクター開発のためのプロジェクトが始まりました。

エコロジーオンラインが選んだ4つのテーマに合う新キャラクターを女子美術大学の皆さんに考えていただくという、大学と企業や団体をエコロジーオンラインがつなぐコラボ企画です。

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2016年

2月

11日

【Forest Goodレポート】磐城杉で目指す「人と環境にやさしい」日本一の割り箸づくり

間伐ネット事務局は8日、福島県いわき市で高級割り箸の製造・販売を手掛ける株式会社磐城高箸(高橋正行社長)を訪れた。

同社は茨城県境にほど近い川部町に位置し、間伐された磐城杉を用いた割り箸の製造、販売を事業としている。繁忙期にも関わらず、作業工程をひとつひとつ丁寧にご説明いただき、割り箸づくりの思いや新たな商品展開などお話をお聞かせいただけた。本記では、その取組をご紹介したい。

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2016年

2月

07日

音楽をグリーンパワーで! artist's powerの誕生

2014年のGLAY EXPOでもナノ発電所の展示をさせていただきました。
2014年のGLAY EXPOでもナノ発電所の展示をさせていただきました。

坂本龍一さんと手がけたアースデイフォーラムはIT、地域通貨、冒険、アートの専門家たちが集まってエコロジーの話をするものでした。すでにアメリカでは著名人が参加するイベントに成長していたアースデイを日本でもメジャーにしようと実施したアースデイフォーラムでしたが、ここから別の取り組みも生まれます。

自然エネルギーに興味があるアーティストたちが集まって音楽の現場をグリーンにするartist’s powerの活動です。

坂本龍一さんの呼びかけで最初に参加してくれたのはGLAYTAKUROさんでした。2001年7月末から8月頭にかけて石狩市で実施したGLAY EXPOartist’s powerブースを提供してくださいます。

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2016年

1月

30日

電力自由化の先に見えてくるオフグリッド新時代

オフグリッドでパッシブソーラーハウスも夢じゃない! CC BY-NC-ND 2.0 Michael Shealy
オフグリッドでパッシブソーラーハウスも夢じゃない! CC BY-NC-ND 2.0 Michael Shealy

2016年、私たちは大きな変化を体験します。まだお正月だというのに本格的にその激動が始まりました。4月に始まる電力自由化に参入する新電力各社が契約切り替えの予約をとり始めたのです。

今年自由化される低圧電力の市場規模は7.5兆円。来年予定されているガスの2.5兆円をあわせると10兆円のマーケットが開放されます。地域にしばられた大手電力が他地域に進出し、ガス会社はガスとセットで電力販売をスタートさせ、石油会社の電気を購入するとガソリンが安くなる。まさにエネルギー事業者間の熾烈な顧客獲得競争が始まったわけです。

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2016年

1月

24日

自治体電力の躍動! 新電力にチャレンジする浜松市の取り組み

浜松市の所有地に建設された浜松・浜名湖太陽光発電所
浜松市の所有地に建設された浜松・浜名湖太陽光発電所

本格化する電力自由化の波のなかで地産地消の電力を供給しようという取り組みが増えている。

その台風の目となるのが地方自治体が関わる新電力だ。民間事業者が地域の再生可能エネルギーの電力を集めようと思っても、大手電力以外への売電は事業の不安定化につながると懸念する金融機関が多く、ファイナンスの面から販売先を新電力に切り替えることへのハードルは高い。

だが、新電力の設立に行政機関が関わるとなると話は変わってくる。信用のある自治体が関わることで金融機関の不安も払拭される。その代表格が浜松市が立ち上げた浜松新電力だ。浜松市の取り組みから売電ビジネスにとどまらない地域新電力の明日を考える。

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2016年

1月

11日

EOL15年の歩み インターネットで活動する日本初の環境NPO誕生!

坂本龍一さん、マイクロソフトの古川亨さんたちと対談をまとめたアースデイフォーラムブックレット
坂本龍一さん、マイクロソフトの古川亨さんたちと対談をまとめたアースデイフォーラムブックレット

エコロジーオンラインがNPOとして立ち上がったのは2000年3月。今からおよそ16年前のことです。

その10年前、理事長となる自分は地球環境問題の解決に寄与する仕事をしようとソニーミュージックをやめ、栃木に住むフリーライターとしてインターネットやエコロジーの記事を書く日々を送っていました。

その活動をまとめる形でつくったホームページが「普通の人のエコロジー」でした。当時はまだ、ブログもソーシャルメディアも存在しません。わかりづらい地球環境問題をどうやって継続的に伝えていくかで悩み、ホームページをつくります。

自分の書いた記事や参考に集めた環境情報が多くの人の役に立つだろうかという不安を抱えながら、栃木から全国へ情報発信を始めます。そのウェブサイトの立ち上げをきっかけに日本国内だけでなく、海外で活動するみなさんとの連携が深まっていきます。

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2016年

1月

07日

ナノ発電所がケニアに灯りを届けました。

エコロジーオンラインのタイニーライトプロジェクトが協力してケニアにまた小さな灯りが届きました。

この事業を手がけたのは岩手で活動するNPO法人環境パートナーシップいわて。ナノ発電所のソーラーパネルセットを、スラムの子どもたちが通うケニアのアマニ教育センターに届けました。クラスのライトアップのために活用されています。

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2015年

12月

28日

佐野市役所新庁舎でエコロジーオンライン15年のあゆみ展を開催しました。

2015年12月21日から25日の5日間に渡り、本年創立15周年を迎えたエコロジーオンラインのあゆみ展が12月上旬に全面開庁をした佐野市役所新庁舎の市民活動スペースにて開催されました。
5日間を通して佐野市民や仲間など350人以上の来場者に来ていただき、多くの方々にエコロジーオンラインの15周年と活動を知っていただく機会となりました。

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2015年

12月

08日

遺伝子組み換えの問題を伝える「市場deシネマ」を終えて

 11月29日、横浜市南部市場で「市場deシネマ」を開催しました。

横浜南部市場の開場以来、約40年にわたって水産物仲卸会社の代表をしています。ここ数年で取扱高が激減してしまった市場の将来を大変心配して来ました。

この「市場deシネマ」は従来の市場のイメージを大きく転換するための一つの方法として考えた企画で、これからの市場を「消費者に開かれた情報発信も担う楽しいマルシェ」へとイメージアップしようと考え「環境や健康をテーマにした映画鑑賞とマルシェでの買い物を一緒に楽しんでいただこう」という思いで取り組んでいます。

過去にも年に一度だけ「市場まつり」の日に映画の上映会を開催してきましたが、今後は毎週あるいは毎月という頻度で定期的に開催していこうと思っています。

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2015年

11月

09日

バイオガスで大成功!北海道鹿追町の挑戦!!

なんと北海道にチョウザメが!バイオガスの余熱でキャビアができる!?
なんと北海道にチョウザメが!バイオガスの余熱でキャビアができる!?

ソーラーシティ・ジャパンの吉田の北海道レポートです。下川町からクラブヴォーバンチームと一人別れて向かった先は帯広。

折角北海道まで来て北海道バイオマスリサーチ(株)さんを訪ねないわけにはいきません。

代表の菊池社長は3月にソーラーシティ・ジャパンと足利工業大学の共催で行ったシンポジウムで講演&パネルディスカッションにご登壇いただきました。

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2015年

8月

01日

ソーラークッカーが料理に大活躍! 2冊の再エネ絵本を記念したパーティを開催しました。

 7月31日、日中は猛暑、夜はブルーンムーンが輝くなか、栃木県足利市大月町のレストランル・クールにて、エコロジーオンライン上岡理事長原作の絵本「ヤマネのナノのぼうけん」と足利工業大学牛山学長が監修した「風くんと電気ちゃんのだいぼうけん」の2冊の再生可能エネルギーをテーマとした絵本の出版記念パーティが開催された。  

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2015年

6月

23日

地方創生もSwitch for green!

食の恵み豊かな地方におけるあるべきエネルギーとは
食の恵み豊かな地方におけるあるべきエネルギーとは

数年前、津波被害を受けた大船渡を訪ねました。その際、現地で活動する男性で自分も被災しているにも関わらず、高齢者の食事支援をされる方と出会いました。

ちょっとした会話のなかで元の暮らしに戻るには時間がかかりますね~とお話しすると意外な言葉がかえってきました。「浜に行けば漁師の仲間からたくさんサカナをもらえるし、野菜だって近所の人からもらえる。だから数万もあれば暮らしていける。そんなに時間はかからないよ」

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2015年

5月

26日

あなたは何を基準に電力会社を選びますか?

電力自由化の分かれ道 Photo by Robert CC BY-NC-SA 2.0
電力自由化の分かれ道 Photo by Robert CC BY-NC-SA 2.0

2月14日、河北新報が電力自由化の未来を占う上で重要なニュースを伝えている。“「卒原発の一環」山形県が新電力会社設立”と題された記事がそれだ。


この記事によれば山形県が再生可能エネルギー事業者などと組んで地域電力会社「山形県新電力」(仮称)を設立する方針を固めたという。県内で生み出された太陽光、水力、風力、バイオマスなどの電気を買い取り、県内外の顧客に販売する。まずは公共施設から始め、民間施設や一般家庭にも供給を拡大。吉村美栄子知事が掲げる「卒原発」に沿って、原発に頼らず、地産地消の電力を活用していく。


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2015年

5月

17日

知っていますか?電力料金の中身

東武線葛生駅に併設された太陽光発電
東武線葛生駅に併設された太陽光発電

私たちの身近な場に再生可能エネルギーが増え始めました。よく新聞でメガソーラーの記事も見かけますし、クルマや電車に乗っていると、「え、こんなところに!」といった場所に太陽光発電を発見します。

 

全国で大きな太陽光発電所が増えていることに対し、国が補助金を出していると勘違いしている人も多いのですが、実際のところ、これらの施設に国の補助金は使われておらず、私たち自身が電力料金を通して支援をする形になっています。

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2015年

5月

02日

電力を選べる時代がやってくる!

Dan Machold CC BY-NC-SA 2.0
Dan Machold CC BY-NC-SA 2.0

2016年4月、すべての人が自分の好きな電力会社を選ぶことができるようになります! こんな風に声をかけられてわかりました~なんてすんなり答えられる人はそう多くはいませんよね。

 

新しい電線が来る?

手続きはややこしくない?

これまでの家電製品は使える?

電気料金はどうなる?

原発以外の電力は選べる?

マンションでも大丈夫?


こんな具合にいろんな疑問がわいてくると思います。これから本格的に始まる電力の自由化で私たちは何を選択すべてきなのか。それを知るためにもまず電力のことについて詳しく学んでみる必要がありそうです。


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2014年

12月

04日

固定価格買取制度の改正議論と再生可能エネルギー普及のビジョン

 前回は固定価格買取制度を巡る課題などについて取り上げましたが、今回はそのような状況を踏まえて、現在進められている固定価格買取制度の改正議論と、今後再生可能エネルギーを普及させていくために何をすべきかについて整理してみます。

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2014年

11月

18日

【SCJ】固定価格買取制度導入から2年 再生可能エネルギーを取り巻く現状

  2012年7月に始まった「再生可能エネルギー電気の固定価格買取制度」(FIT)導入から2年が経過し、国内の再生可能エネルギーを取り巻く環境は大きく変化しました。 

  これまでは、主に地球温暖化対策など環境問題への対応という枠の中で捉えられてきた再生可能エネルギーに対して、その電気を「発電事業者の収益が確保できる価格」で電力会社が買い取るという仕組みの導入は、わが国の再生可能エネルギー市場を大きく活性化させました。 

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2014年

11月

07日

途上国に小さな灯りを届けるルミンエイドラボ 2人の女子学生が生んだ奇跡

 東日本大震災で暗くなった日本にまぶしい夜が戻ってきたのはいつだっただろうか。都心の繁華街を歩いていると福島原発の事故によって計画停電が実施されたのが嘘のよう。しかし世界に目を転ずるとこうした電気を手にできない地域はたくさんある。なんと世界の13億人が無電化の状態にあり、質の悪い灯油ランプなどのおかげで健康被害や火事の危険にさらされている。


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2014年

11月

07日

再エネ接続中断問題で出力抑制の拡大が検討課題に

 電力各社が再生可能エネルギー発電設備の接続申込みに対する回答を保留する事態となったことを受けて、経済産業省は「今後の再生可能エネルギーの最大限導入に大きな制約となるおそれがある」として、総合資源エネルギー調査会に系統ワーキンググループ(系統WG)を設置。電力会社の接続可能量の検証や接続可能量の拡大方策等について審議を重ねている。この中で、電力会社が再エネ発電事業者に求めることが出来る〝出力抑制〟の在り方の見直しが、論点の一つになっている。

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2014年

10月

01日

【発電部】恐竜型エネルギーから哺乳類型エネルギーへのワンステップ! 婚前道中膝栗毛の連載が始まります

婚前道中膝栗毛
熊本を旅する婚前道中膝栗毛のお二人

リアカーにそらべあ・ナノ発電所を搭載し、全国の原発を自分の足で歩いて回っている人たちがいる。婚前道中膝栗毛のお二人だ。

 

福島第一原発の事故以降、エコロジーオンライン発電部部長として、ラジオに出たり、シンポジウムに呼ばれたりすることが多くなった。元来、お調子者の自分はその場の勢いにまかせて「近い将来、大きくて、小回りの効かない恐竜型エネルギーから、小さくてスマートな哺乳類型エネルギーに進化する」と無責任に話してきた。

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2014年

9月

30日

固定価格買取制度:各地の電力会社に波及する接続申込の中断検討と経済産業省の動向

九州電力に引き続き、東北電力が固定価格買取制度に基づく再生可能エネルギー発電設備の接続申込み中断を検討と発表し、四国電力も同様の検討を開始したと報じられています。

 

これを受けて、26日の小渕経済産業大臣の会見では、九州電力による接続申込み保留措置を受け、電力大手各社がどれだけ新規の発電所を受け入れられるのかの緊急調査を行う方針が示されました。

 

再生可能エネルギー:固定買い取り、緊急調査 小渕経産相 - 毎日新聞

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2014年

4月

02日

EOL編集部がYahoo!きっずのリニューアルを応援!

3月26日、ヤフーが提供する子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」が、大幅リニューアルを行いました。そのなかの学習コンテンツ「環境」コーナーの制作を、エコロジーオンラインが担当しました。Yahoo!きっずで検索頻度の多い環境キーワードについて、EOLライター陣がわかりやく解説しています。ぜひ親子でご活用ください!

 

Yahoo! きっず

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2014年

2月

27日

<ナノ発電所リリース>全国で200発電所を突破!スマホと連携して防災基地に

自然エネルギーの普及啓発を手がけるNPO法人エコロジーオンライン(創立:2000年3月、本部:栃木県佐野市 理事長:上岡裕)が昨年から企画・販売を始めた“世界一小さな発電所”タイニーライト・ナノ発電所の販売累計が200台を突破しました。次年度は1000か所のナノ発電所設置を目指します。


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2014年

2月

02日

今年もお米作りが始まりました。EOL里山部も始まります。

来週から始まる荒起こし作業に向けて、田んぼにたまった水を抜く作業。溝を作って、脇の水路に流します。
来週から始まる荒起こし作業に向けて、田んぼにたまった水を抜く作業。溝を作って、脇の水路に流します。

あけましておめでとうございます。

皆様、今年もよろしくお願いいたします。

 

えっ?2月に入ったのに新年の挨拶?

そうなんです。旧暦によると1月31日は元日。

気持ちも新たに、一年のスタートです。

 

季節とともに作業を行う農業には、

この旧暦や、二十四節季がぴったり。

私が週末ボランティアで参加している近所の谷戸田でも、

2月1日、今年のお米作りが始まりました。

来週から本格的に始まる荒起こし作業に向けて、田んぼの水を抜いたり、田んぼ脇の水路にたまった枯葉を取り除いたり。昨年は、約3,800m2の作付面積から1トンを超える収穫量がありました。今年はもっと上を狙おうと、みんなで意気込んでいます。がんばらないと。

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2014年

1月

07日

パウンドケーキ作りから学ぶ持続可能な地域づくりとは

太陽の力でふっくらと焼きあがったパウンドケーキ
太陽の力でふっくらと焼きあがったパウンドケーキ

 昨年末の12月14日、群馬県大田市にある「東毛青少年自然の家」で開催された環境イベント「太陽の力でパウンドケーキを作ろう!」。私も参加者の一人として、太陽の大いなる力と可能性を体験してきました。

 

 チャウス自然体験学校の主催で行われた本イベントのサブタイトルは、「楽しみながら、持続可能な地域づくり(ESD)を考えよう!」。ESDとは、社会の課題と身近な暮らしを結びつけ、新たな価値観や行動を生み出すことを目指す学習や活動のこと。世界には、環境破壊や貧困、紛争といったあらゆる問題が起きていますが、これらを解決するためには、私たち一人ひとりが、これらの問題に対して、考え、立ち向かわなければなりません。そのために必要な力を育むESDは、今年11月に日本で国際会議が行われるなど、いま世界から注目を集めている取り組みです。

 

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2013年

10月

11日

下野新聞に掲載! EOLの森と水千年プロジェクト

10月8日、田中正造没後100年を踏まえてエコロジーオンラインが企画した「森と水千年プロジェクト」の取り組みについて下野新聞にご紹介をいただきました。

 

足尾銅山鉱毒被害に際して「治山治水」を唱えた田中正造。彼の没後100年を考えるにあたっては森づくりは欠かせません。そうして考えてみると、田中正造が活躍した100年前にくらべ、森と人とのバランスはよりひどい状態になっているのではないだろうか。そんな問いからこの活動がスタートしました。

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2013年

9月

24日

10月19、20日、やわらかエネルギー学校を開講します。

日本のエネルギー問題について、何から始め、どのように歩めば良いかを学びたいと思っているみなさんのため、NPO法人ソーラーシティ・ジャパン企画。 自然豊かな学舎で、やわらか頭の先生とともに、楽しく学びましょう!

 

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2013年

8月

22日

宇都宮で自然エネルギーの交流会に参加します。

原発に依存しない持続可能なエネルギーを中心にする地域づくりを模索するコミュニティが増えてきました。栃木県内でもエコロジーオンラインが拠点を置く県南の佐野、県央の宇都宮、県北の那須など、様々な団体が活動を始めています。

13年前の団体の立ち上げから現在まで、エコロジーオンラインは様々な形で自然エネルギーに関する事業を実践してきました。そうした経験を多くの人と共有するため、タイニーライト・ナノ発電所を持って様々な地域を訪ねることも多くなっています。8月31日は宇都宮のお話会に出かけることになりました。

 

会場となるユイノマも情報発信の拠点となっている場。ご興味がある方はぜひご参加ください。

 

エコロジーオンライン理事長 上岡 裕

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2013年

7月

10日

『自治体のエネルギー戦略』著者、前東京都環境局長 大野輝之さんに聞く。これからのサブナショナルの役割とは?

 東京都はこれまで、先駆的な環境施策を次々と実行してきました。舞台裏には、既得権益との戦いや、なかなか越えられない無数の壁もあったはずです。いったい誰が、どうやって乗り越え、形にしていったのか…。そのサクセスストーリーには、自治体関係者のみならず、企業や団体、NPO関係者にも気になる人は多いのではないでしょうか。

 施策の立役者の一人、東京都環境局局長の大野輝之さんが、7月の退職を前に、これまでの東京都の環境施策を一冊の本にまとめあげました。岩波新書から5月に発売された『自治体のエネルギー戦略-アメリカと東京』です。

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2013年

7月

06日

「真の文明ハ 山を荒さず 川を荒さず 村を破らず 人を殺さゞるべし」~百年を経て今に蘇る田中正造の伝言~

足尾銅山の繁栄は、渡良瀬川流域を死の川とし、村の自治を破壊し、鉱毒により田畑を荒らし、人の命をも奪った。これが本当の文明であろうかと正造は問うた。私たちは同じ構図を福島で目の当たりにしたのだ。(渡良瀬通信「田中正造がキーワードになる時代」)

 

「百年を経て今に蘇る田中正造の伝言」アーカイブ(2012年12月16日初出)

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2013年

7月

05日

「天の監督を仰がざれば凡人堕落。国民、監督を怠れば、治者盗を為す」~百年を経て今に蘇る田中正造の伝言~

政治家が、正義とか道徳があることを忘れて政治を行えば、民衆は本質を失い堕落する。そうさせないために国民は、政治家を絶えず監視しなければならない。また、その監視を怠れば政治家は国民を騙し、盗みをするというものである。 (渡良瀬通信「田中正造がキーワードになる時代」)

 

「百年を経て今に蘇る田中正造の伝言」アーカイブ(2012年12月7日初出)

 

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2013年

6月

27日

がらくたの紡ぐ歌を聴け!「ぼっこやの美 綾部和夫の世界」

 8月3・4日の2日にわたって、東京ビッグサイト東1ホールで「骨董ジャンボリー 2013 SUMMER」というイベントが開催される。全国約500のディーラーが、国内、国外の骨董やアンティーク、ビンテージの雑貨などを持ち寄る一大イベントだ。

 

 このイベントの特別展示として名を連ねるのが「ぼっこやの美 綾部和夫の世界」。その中心となる綾部和夫氏は、大手芸能プロダクションで「山下久美子」をプロデュース。その後独立し、マネージャーとして「エレファントカシマシ」を世に送り出す。音楽業界を退いてから「BOKKOYA双啓舎」で「ほろびゆく鉄・サビ」の再生を手がけるという希有な経歴の持ち主だ。

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2013年

5月

31日

福島南相馬市の小学校が発電所に 「そらべあスクール電力プロジェクト」

 子どもたちがギタリストの佐藤タイジさんらに習いながらあちこちでエレキギターを鳴らしています。子どもたちの笑顔の先には、太陽光発電を行うソーラーパネルがあります。このパネルはバッテリーにつながれ、一般の電力につながなくても太陽があれば発電、蓄電されるキット。全国の地域電力作りに奔走する藤野電力さんの協力により子供たちの手でつなぎ、電気をつくっています。

 

 このイベントは5月23日、24日の2日間にわたって、福島県南相馬市の太田小学校、上真野小学校で行われた「そらべあスクール電力プロジェクト」のひとこまです。


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2013年

5月

27日

小水力発電を学ぼう&フィールドトリップ報告

先日25,26日無事終了しました。

今回は下野新聞さんにもイベント記事を掲載いただいたおかげで、栃木県多くの方にしっていただくことが出来たと思います。佐野はもとより、日光や真岡、宇都宮。他県からも多数参加頂き誠に有難うございました。

 

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2013年

4月

29日

カリンガ族の「無形文化」を伝えてゆく、EDAYAの挑戦

 
 

「EDAYA」は、日本人の山下彩香さんとフィリピンの山岳民族カリンガ族のエドガー・バナサンさんが立ち上げたブランドである。フィリピンルソン島北部の山岳地帯に住む少数民族、カリンガ族の伝統文化継承を支援するため、エシカルジュエリーの制作・販売のを行なっている。代表の山下さんがフィリピン北部を訪れた際に、カリンガの伝統楽器演奏者であるバナサンさんに出会ったのが、EDAYAの始まりだ。バナサンさんを通じて、山下さんはカリンガ族の置かれている現状を知ることになる。

 


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2013年

3月

14日

目指せ地域の小水力!足利工大自然エネルギー利用総合セミナーレポート

開会の挨拶をする牛山泉足利工業大学学長
開会の挨拶をする牛山泉足利工業大学学長

 1月22日、23日の両日、足利工業大学にて、自然エネルギー利用総合セミナーが開催され、地熱、太陽光、バイオマス、小水力発電など、各専門家からのプレゼンテーションが行われた。

 

 なかでも興味深かったのが、山根健司さんによる小水力発電の話だ。山根さんは建築士として山梨県を拠点に小水力発電所の設計に携わっている。水力発電の歴史や、各地の発電所の写真や図なども交え、現場からの具体的なお話を聞くことができた。

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2013年

3月

04日

「ワンピースの登場人物に学ぶ市民組織運営」が終了しました。

3月2日、東京都江戸川区のタワーホール船堀にて、EOL総会&記念ワークショップの「ワンピースの登場人物に学ぶ市民組織運営」が行われました。秋葉原で行った「直流探しの旅」から参加していただいた皆様、お疲れさまでした。いくつかFacebookでご感想をいただきましたので、ピックアップしてご紹介させていただきます。

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2013年

2月

19日

3月2日、「ワンピースの登場人物に学ぶ市民組織運営」を開催します。

 

「ワンピースの登場人物に学ぶ市民組織運営」

 

■日時:3月2日(土)18:30〜20:00 

■場所:タワーホール船堀 407会議室 

    〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-1-1

■お問い合わせ:エコロジーオンライン (0283-23-9758) 

■参加お申し込み:エコロジーオンラインまでメールでお申し込みください。     

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2012年

12月

20日

ぜひ行ってみたい!足利工業大学の自然エネルギー利用総合セミナー

 風力発電の権威、牛山泉先生が学長を務める足利工業大学は、自然エネルギー・環境学系という全国でもここにしかない学部を持つ。7月に始まった再生可能エネルギーの固定価格買取制度の導入で地域活性化の切り札として、一気に火がついた感のあるこの分野だが、太陽光発電工事などからのクレームが数多く報告されるなど、持続的に発展させるための人材育成や社会システムづくりは追いついてはいない。そういう意味でこれから特に注目される学部だと言えるだろう。

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2012年

12月

17日

EOLからのX'mas ギフト!太陽光発電による夢のロックフェス THE SOLAR BUDOKAN に、 エコロジーオンライン読者をペア20組40名様をご招待!

国内のトップアーティストが一同に集結するこのイベントの目撃者になってみませんか!


THE SOLAR BUDOKAN

2012年12月20日(木) 17:30開場 / 18:30開演

日本武道館(東京都)

〒102-8321 東京都千代田区北の丸公園2番3号


佐藤タイジプロジェクト

奥田民生/加藤登紀子/吉川晃司/斉藤和義/田中和将(GRAPEVINE)/土屋公平

仲井戸"CHABO"麗市/浜崎貴司/藤井フミヤ/増子直純(怒髪天)/屋敷豪太

和田 唱(TRICERATOPS)/Char/Leyona/LOVE PSYCHEDELICO/ Salyu

Decoration by Candle JUNE

 

THE SOLAR BUDOKAN

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2012年

12月

16日

「真人無為而多事(シンジンムイニシテ シカシテ タジ)」~百年を経て今に蘇る田中正造の伝言~

まことの人は、さりげなく世の不正を見逃さず、さりげなくそして敢然と闘っていて、そして大変忙しい。(渡良瀬通信「田中正造がキーワードになる時代」)

 

「百年を経て今に蘇る田中正造の伝言」アーカイブ

 

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2012年

12月

15日

「辛酸亦入佳境(シンサン マタ カキョウニイル)」~百年を経て今に蘇る田中正造の伝言~

谷中村村民はどん底の中で国や古河鉱業と闘いつつ、毎日の生活の糧を得ながら生きている。その中で大洪水に襲われ仮小屋が流される。このような状態を詠んだもの。(渡良瀬通信「田中正造がキーワードになる時代」)

 

「百年を経て今に蘇る田中正造の伝言」アーカイブ

 

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2012年

12月

13日

「水を清めざれバ止ます 水を清めて毒に殺さるゝな」~百年を経て今に蘇る田中正造の伝言~

埼玉県の利島・川辺村の遊水地化に対する反対運動を指導した時、納税拒否と徴兵拒否の決議をして大運動に展開した。その時、警告した言葉。(渡良瀬通信「田中正造がキーワードになる時代」)

 

「百年を経て今に蘇る田中正造の伝言」アーカイブ

 

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2012年

12月

13日

「何事もあきれてものふ(を)云わぬとも 云わねバならぬ今のありさま」~百年を経て今に蘇る田中正造の伝言~

栃木県・明治政府のやっていることは呆れるばかりだが、そうしてもいられない。何か云って応えなければならない。(渡良瀬通信「田中正造がキーワードになる時代」)

 

「百年を経て今に蘇る田中正造の伝言」アーカイブ

 

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2012年

12月

12日

「にくまるゝほどハ沢山にくまれよ よくにくまるゝ人ぞ人のなる」~百年を経て今に蘇る田中正造の伝言~

憎まれれば憎まれるほど、人間として生きる自信が沸いてくる。谷中村村民を励まして明治政府と闘う覚悟ができる。(渡良瀬通信「田中正造がキーワードになる時代」)

 

「百年を経て今に蘇る田中正造の伝言」アーカイブ

 

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2012年

12月

11日

「デンキ開ケテ世見(セケン)暗夜となれり」~百年を経て今に蘇る田中正造の伝言~

社会が物質的な発展のみを追い求めていたら、人間社会は暗黒になってしまう、天然自然のエネルギーを活用し精神的な発展を先行していく文明を追及していくべきである(渡良瀬通信「田中正造がキーワードになる時代」)

 

「百年を経て今に蘇る田中正造の伝言」アーカイブ

 

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2012年

12月

10日

「少しだも人のいのちに害ありて 少しくらいハよいというなよ」~百年を経て今に蘇る田中正造の伝言~

鉱毒に汚染された米や麦を知らずに食べている様を毒食(どくじき)というが、少しくらいだから食べても良いという理由にはならない。少しくらいが溜まり溜まって大きな害になる。今でいう放射能の溜まり方に似ている。(渡良瀬通信「田中正造がキーワードになる時代」)

 

「百年を経て今に蘇る田中正造の伝言」アーカイブ

 

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2012年

12月

09日

交流に負けたエジソンも絶賛!LED照明、直流ビル『スマートDCオフィス』がエコプロダクト特別賞

大成建設と東芝が共同で実施した、建物内直流給電システム『スマートDCオフィス』が、第9回エコプロダクツ大賞推進協議会特別賞(節電優秀賞)を受賞しました。

大成建設プレスリリースhttp://bit.ly/QYd3Rx

 

エジソンが発明した電気は直流だったのはご存知ですか?そして、直流をそのまま送電する「直流送電」する会社を立上げました。でも「直流送電」の欠点は、送電距離が1~2kmと短いことで、当時の直流の石炭発電所が各所にできて黒煙がもくもくと立ち上っていたそうです。日本でも何カ所か建設されたみたいですね。

詳しくは、電流戦争 Wikipedia http://bit.ly/11B4ehv

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2012年

12月

09日

「民を殺すは国家を殺すなり 法を蔑(ないがしろ)にするは国家を蔑にするなり」~百年を経て今に蘇る田中正造の伝言~

1900年(明治33年2月17日)の亡国演説より。4日前に起こった官憲の被害民への暴行に対する正造の怒りの演説の一部。明治政府が被害民を国民とは思わず弾圧し、法律を無視して被害民を苦しめている。これはすでに国家ではないという川俣事件への抗議である。 (渡良瀬通信「田中正造がキーワードになる時代」)

 

「百年を経て今に蘇る田中正造の伝言」アーカイブ

 

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2012年

12月

08日

「戦ハ悪事なりけり 世をなべて むかしの夢とさとれ我人」~百年を経て今に蘇る田中正造の伝言~

正造は谷中村問題に専念するため、谷中村民となります。その頃、世間は日露戦争の戦況に沸き立っています。そんな戦争は無駄な事だ、止めてしまえと正造は訴えています。 (渡良瀬通信「田中正造がキーワードになる時代」)

 

「百年を経て今に蘇る田中正造の伝言」アーカイブ

 

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2012年

12月

07日

「水は自由に高きより低きに行かんのみ 水は法律理屈の下に屈服せぬ」~百年を経て今に蘇る田中正造の伝言~

正造の治水観。水は自然の理に則して流れる。だから高い所から低い所に流れる。たとえ国会で決めても法律理屈威信と威張っても、水の流れは法律に左右されるものではない。 (渡良瀬通信「田中正造がキーワードになる時代」)

 

「百年を経て今に蘇る田中正造の伝言」アーカイブ

 

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2012年

12月

04日

真の文明をつくるために私たちができること。

真の文明ハ 山を荒さず 川を荒さず 村を破らず 人を殺さゞるべし

 

戦争に明けくれた明治の時代を駆け抜けた政治家に田中正造がいる。世の人々が富国強兵に浮かれていた頃、渡良瀬川流域に多くの被害を生みだした足尾鉱毒事件。国策によって虐げられる被害者のために奔走した彼がこんな言葉を遺している。

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2012年

11月

29日

「水を清めざれバ止ます 水を清めて毒に殺さるゝな」~百年を経て今に蘇る田中正造の伝言~

埼玉県の利島・川辺村の遊水地化に対する反対運動を指導した時、納税拒否と徴兵拒否の決議をして大運動に展開した。その時、警告した言葉。(渡良瀬通信「田中正造がキーワードになる時代」)

 

「百年を経て今に蘇る田中正造の伝言」アーカイブ

 

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2012年

11月

26日

コペンハーゲンでは98%のエリアで普及。デンマークで浸透する地域暖房

写真提供=©aTree
写真提供=©aTree

 デンマークのエネルギー政策として忘れてならないものに地域暖房(地域熱供給)がある。

 

 言わずもがなだが、デンマークは日本より北にある。デンマークの首都、コペンハーゲンの緯度は55度。北海道の稚内よりさらに北にある。つまりデンマークの冬は長く寒い。そのため冬の暖房にかかるエネルギーを効率のよいものにすることは、国内のエネルギー消費を抑えることに直結する。そのひとつの解決方法としてデンマークでは地域暖房を40年前から取り入れている。

 


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2012年

11月

24日

渡良瀬通信「田中正造がキーワードになる時代」

田中正造が命をかけて取り組んだ足尾銅山鉱毒事件。

 

その鉱毒の被害は、源流の足尾の山々から、そこから流れ出す渡良瀬川の流域全体に及びました。その渡良瀬川沿川を中心に配布されている「渡良瀬通信」が、田中正造没後100年の企画として田中正造の特集を組みました。

 

わかりやすくまとめられていますので、田中正造のことを知りたいみなさんはぜひご覧ください。

 

協力)渡良瀬通信

 

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2012年

11月

11日

なんのための節電? 子供たちのためと、私は思っています

もうクリスマス・イルミネーションのライティングが始まり、昨年のことを思うと本当に平和ですね。この平和は中学生の娘が大きくなるまで続くのかと、そうなってほしいと思います。

昨年の電力不足危機のときには、日本中節電で本当に大騒ぎでしたが、今はどうでしょうか?

原発なくても電力は足りて、再生可能エネルギーの発電もあるので、節電しなくても少し電力料金が上がるだけで大丈夫。このように思っている人が多いのでは。

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2012年

11月

10日

回転寿司の照明と売上げの関係は?

節電・省エネ LED照明の楽画企 辻川です。家のすぐ近くに「くら寿司」があり、娘が小学生の頃はしょっちゅう行っていましたが、中学生になってから、誘っても行きたがらないようになり、少々寂しい思いをしているLED照明の楽画企、辻川です。

今回は、照明の色と飲食店の売上げについての関係を考えてみました。

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2012年

11月

05日

国民1人当たり風力発電量世界一! デンマーク風力発電拡大の方策とは?

 現在、デンマークは2050年までに化石燃料をゼロにするという野心的な目標を掲げている。そして、それを実現するために大きなキーになるのが風況に恵まれた地形を生かした風力発電だ。現在、デンマークでは風力発電でおよそ4000メガワット/hを発電し国民1人当たりとしての発電量は世界一を誇る。さらにデンマーク政府は電力消費における風力発電の割合を現在の28%から、2020年までに50%にまで増やすことを明言している。

 

 

 


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2012年

11月

01日

地域連携型市民発電所づくりを応援!そらべあエネルギー株式会社が立ち上がりました!

2007年に建設した市民発電所「ひだまり~な」
2007年に建設した市民発電所「ひだまり~な」

エコロジーオンラインではこれまで、東京都と協働してお台場の潮風公園に太陽光発電施設「ひだまり~な」を設置するなど、再生可能エネルギーの普及啓発事業を実施してきました。

 

また、当団体の活動から生まれたNPO法人そらべあ基金は、涙を流すホッキョクグマの「そらべあ」をメインキャラクターに、企業、個人の協力によって全国に33基(2012年11月1日現在)のそらべあ発電所を寄付してきました。

 

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2012年

10月

29日

福島の子どもたちを元気に!そらが福島市を訪ねました。

10月27日、福島市インドアパーク「みなくる」を、そらべあのそらちゃんが訪ねました。10時から、近くの保育園生8名、14時からは保護者が付き添って来てくれた1歳から小学生までのお子さんたち15名ほどが参加。放射能が気にならない室内環境で、砂場遊び、ぬり絵、読み聞かせなどで楽しみました。

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2012年

10月

22日

脱化石燃料! グリーン経済へ移行するデンマークのエネルギー政策

写真提供:デンマーク大使館
写真提供:デンマーク大使館

 日本と同様、1970年代にオイルショックを経験したデンマーク。その後の2つの国のエネルギー政策は対照的だ。日本が原発依存への道を選んでいったのに対して、デンマークは時間をかけて市民が原発の是非を検討し、それを反映して1985年には政府も原発のないエネルギー計画を選択した。そして再生可能エネルギーへのシフトへ大きく舵を切ったデンマークは、オイルショック時2%だったエネルギーの自給率は現在100%を大きく超えている。日本のエネルギー自給率が4%に留まっているのを考えればこの40年の国のエネルギー政策の違いがどれだけ大きな差になったかがわかる。

 

「デンマークはエネルギー消費を増やさず、CO2排出を抑えながら経済成長をしてきた」

 

 

 


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2012年

10月

22日

福島から避難したご家族をケアするハンドマッサージ&交流会に行ってきました。

 101516日、よく晴れた二日間、スタッフ4人で新潟市内にある「東日本大震災新潟市避難者交流拠点 ふりっぷはうす」にお邪魔しました。なんとその週は、ふりっぷはうす一周年特別企画ということで、~一週間ずっと芋煮会~が行われていて、私たちも美味しいヘルシーあったか~い芋煮と、これまたおいしいおにぎりをいただきました。

 

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2012年

10月

14日

秋の夜長のオススメ反原発&脱原発ブックス!

村上敦著「キロワットアワー・イズ・マネー」
村上敦著「キロワットアワー・イズ・マネー」

 エコロジーオンラインを設立して12年が経ちました。自分らが手がけることは当時からあまり変わってはいませんが、とにかくまわりの環境が大きく変化しました。あってはならない福島第一原発の事故に続き、今年7月には再生可能エネルギーを本格的に普及させる固定価格買取制度も誕生しました。

 

 隣の県に起きた東日本大震災と、放射能汚染への対応のため、被災地支援に重きをおいた活動をしてきたエコロジーオンラインですが、反原発、脱原発、節電、省エネ、エネルギーシフト等の気運の盛り上がりを受け、外部にいる仲間たちの多くが社会的に高い評価を得るようになりました。正直言うと、単行本を出す仲間の多いこと、多いこと。。。(笑)

 

 そんなわけで僕らの仲間が関わった「反原発」「脱原発」「エネルギーシフト」「環境経済」に関する本のなかから、エコロジーオンラインの市民発電&電力事業などの現場活動に生かせる本をピックアップし、参考図書としてご紹介しようと思います。実際に販売いたししますのでよろしければご購入ください。その売り上げはこの秋から始まる「希望の虹色電力 ~みんなでつくろう!電力会社♪ ~」の事業に充当させていただきます。

エコロジーオンライン理事長 上岡 裕

 

 

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2012年

9月

28日

いわき市「オーガニックコットンプロジェクト」本格始動

 背丈の伸びた緑の枝先に、黄色い和綿の花が咲き、あちこちで茶色のコットンがはじける。福島県いわき市でこの春から始まったオーガニックコットンプロジェクトの畑のひとつだ。 

 

 いわき市では、この春から市内15ヵ所、計1.5haで有機栽培による和綿の栽培を始めた。市内の地元農家だけでなく、首都圏から毎週のように多くのボランティアが訪れて、地元の人と交流しながら種まきから草取りまで手伝っている。初めてのコットン栽培は地元農家の方にとっても手探りだが、オーガニックコットンをいわきの希望の綿として育てようという思いは強い。

 

 いわき市も昨年の東日本大震災以来、農林水産業や観光業など甚大な被害を受けた。特に地元経済を支えてきた農業生産者は放射能汚染などによる風評被害により苦境に立たされている。

 


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2012年

9月

24日

京都大学原子炉実験所助教、小出裕章さんが登壇!アースデイ田中正造 in 佐野市文化会館が9月29日に迫りました!

9月29日(土)佐野市文化会館にて、「アースデイ田中正造 ひとに夢、地球に愛を」が開催されます。

原子力発電の危険性を40年にわたって訴え続ける京都大学原子炉実験所の小出裕章助教を迎え、田中正造入門講座、足尾に緑を育てる会の展示、有機農産物の販売、アースデイライブなど、田中正造を中心に地球の未来を考える一日となります。

 

自分の研究室に田中正造のポスターを飾る小出先生は、100年前になくなった田中正造からどんなことを学んでいるのでしょうね。当日のお話が楽しみです。エコロジーオンラインでも文章、写真、ビデオなどを使ってご報告する予定です。

 

当日券もありますので、予約していない方もぜひお越しください。 

 

 

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2012年

7月

10日

ロラン島のエコ・チャレンジが単行本になりました!

デンマーク、ロラン島在住のニールセン北村朋子さんがEOLに連載していた「ロラン島のエコ・チャレンジ」が単行本になりました。

 

出版元となった野草社さんの配慮で北欧の雰囲気がそのまま伝わるようにフルカラー印刷が選択され、風に回る風車やロラン島の自然など、たくさんの写真とともに現地で取り組みが紹介され、読むだけでなく、見るだけでも楽しめる本になりました。

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2012年

6月

11日

知って得する電力料金活用術 その②料金値上げのホントを解説!

知って得する電力料金活用術

知って必ず得する電力料金活用術と題して、料金値上げをできるだけカンタンに解説します。

前回は、その①電力料金体系 わかりづらい料金体系を解説したましたので、
今回は、その②電気料金値上げ  値上げのホントを解説します。
その③節電・節約法 どうしたらいいのか?解説します。(予定)
その④電力の未来 これからどうなる?どうしたらいいのかを解説します。(予定)

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2012年

6月

06日

知って得する電力料金活用術 その①電力料金体系を解説します

知って必ず得する電力料金活用術と題して、節電・節約するためのノウハウをカンタンに解説します。

その①電気料金体系    わかりづらい料金体系を解説します。
その②電気料金値上げ   値上げのホントのところを解説します。(予定)
その③節電・節約法     どうしたらいいのか?解説します。(予定)
その④電力の未来      これからどうなる?どうしたらいいのかを解説します。(予定)


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2012年

5月

07日

第10回 未来を見つめる若い人たちとともに

コットンの婚礼蒲団

 

 ワタの実物見本を見ていただきにお伺いしたのは木の香染みる工務店さんでした。お持ちしたワタは特徴の異なる次の3種類のワタです。

 

☆オーガニックコットンわた

☆コットン100%ワタ

☆OyamatsuBlendコットンわた

 

 メールをいただいたお嬢さんとお母さんにお迎えいただき、早速お部屋にお邪魔して、ワタをご覧いただきました。3種のワタはすべて綿100%ですが触っていただくと違いはすぐにわかるものです。

 

 ワタに触っていただきながら各ワタの特徴を説明しました。オーガニックコットンのこと、長繊維綿と短繊維綿、和棉のことなどお話しすると、お嬢さんの結婚にあたり、新生活で使う上質のコットン布団を作りたいというご相談でした。

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2012年

3月

14日

被災乗り越え、省エネ型水耕栽培で農業の再興をはかる

省エネ型水耕栽培技術を活用した植物工場
省エネ型水耕栽培技術を活用した植物工場

 東日本大震災によって発生した大津波は、太平洋沿岸の農地 23600 ha に甚大な被害をもたらした。約1年が経過した現在も、被災地の農業の復旧・復興にはまだまだほど遠い状況にある。震災前から抱えていた高齢化や後継者不足などの課題に加え、行政による農地の復旧工事の遅れ、過去の借金が負担となって再建のための資金調達が難しくなる二重債務など、さまざまな問題が壁となり、営農再開への道のりは険しい。そんななか、これまでとはまったく違う農業経営で再建に踏み出した生産者たちがいる。仙台市宮城野区でそれぞれ農業を行っていた瀬戸誠一さんら3農家が、共同で立ち上げた農業法人「さんいちファーム」だ。

 


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2012年

2月

08日

「バイオマス」が観光資源に ~岡山県真庭市~

 岡山県北部に位置する真庭市は、岡山市から車で1時間半ほど、公共交通も1時間に何本かの単線の鉄道が走るだけの、山間部ののどかな地域です。

 

 この山間部の真庭市では、市の観光連盟が「バイオマス」をテーマにしたツアーを実施し、現在年間2000人を超える集客を行っています。2006年末からスタートしてわずか5年。レジャーや観光からは遠いと思える「バイオマス」が何故人を集めるのか、その仕組みや背景などを探りました。

 

 真庭市は8割を森林が占める森林資源の豊かな土地です。特に人工林が6割以上を占め、その中でも桧が7割を占めるという特徴をもっています。昔から林業や製材業が盛んで「美作(みまさか)桧」などの銘木産地としても有名でした。しかし、近年、国内の木材市場は低迷し、林業家は木を伐採して搬出しても、植林の費用さえ残らないという現状が続いています。

 


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2012年

1月

14日

楽器を贈る被災地復興支援から生まれたコンサート 被災地の吹奏楽部を招待して堂々開催!

被災地の子供たちからWBFGに届いたお礼状
被災地の子供たちからWBFGに届いたお礼状

東日本大震災の被災地へ向け楽器支援活動を行ってきた「Wind Band for Green」と「楽器 for Kids」。そしてその活動に賛同した一般社団法人コンサートプロモーターズ協会による復興支援コンサートを実施します。

 

被災した学校と団体を東北地方から招待し、楽器提供等を行なった支援校や団体と一緒にステージに立ちます。

 

楽器が人と人をつなぎ、出会いの場を提供するコンサートです。

 

チラシのダウンロードはこちらから http://www.pointgreen.jp/

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2012年

1月

13日

使い方次第で大きく変わるソーシャルメディアでのネットワーク構築

Facebookはみんなでほめあって気持ちが悪い─。

 

正月明け、Twitterを眺めていると、こんな意味のつぶやきを発見しました。最近IT企業では、上司が近況を投稿すると、先を争って「いいね!」ボタンを押す傾向が強いらしく、ひょっとしてこの人はそうした使われ方に違和感を感じたのかもしれません。

 

「人」を中心にしたコミュニケーションを得意とするFacebookは、同様のことが起きやすいメディアだと思います。IT企業に勤めていなくても、地域の団体に所属している人の投稿に、多くの「いいね!」や「コメント」がつくことをよく見かけます。そうした人の投稿にちょっと近寄れないな〜と感じることもありますよね。

 

リアルな会社や団体の力関係をそのままソーシャルメディアに持ち込んでしまうと、新しい人が参加しづらい環境をつくってしまう。こうしたことは地域通貨などのクローズなネットワークによく見られることです。不思議なことですが、ネットワークがしっかりとすると、逆に新しい人が入りづらくなるというジレンマが生まれるのです。経験上、オープンなネットワークをつくろうと思った場合、ある程度の緩さを確保した方が、成功するような気もします。

 

あなたはTwitter疲れを経験したことは?

 

その点、多数の人の思いが行き交うTwitterは、Facebookにくらべてオープンで、エキサイティングです。実際に会ったことがない人たちがアグレッシブに議論していることもなども見かけ、これまでになかったようなコミュニケーションのパイプが日々生まれていきます。

 

東日本大震災に連動して起きた福島の原発事故後、放射能汚染や脱原発、再生可能エネルギーを巡って、いまだに熱い議論が続いています。その議論が、エコロジーオンラインのTwitterにも飛び火し、地球温暖化防止についての投稿をしただけで、「まだそんなことを信じているの?と」いったRTをされて対応に困ったこともありました。

 

僕らの仲間のなかには、こうしたアドレナリン満載の情報に疲れてしまって、Twitterを見るのも嫌だという人も出てきています。Twitterは大手メディアが扱いづらい情報を紹介するツールですから、うまく付き合えば有効活用できるのですが、鉄火場のような情報環境について行けない人もいるのです。

 

エコロジーオンラインというNPOを運営してきて、エコに前向きな人でも、アグレッシブに社会を変えたいと願う人、自分の生活から地道にやろうと考える人、いろいろなタイプの人がいることがわかりました。前者のタイプは自分らが何も手伝わなくても積極的に動く人たちです。おそらくTwitterなども有効活用できる。一方で後者のような人たちは、地域や家族の現実と向き合って、小さなところから変えていきたいタイプ。そんなに強く情報発信はしないけれど、なかなか目にすることのない貴重な情報を投稿をしてくれます。

 

小さな声にいかに耳を傾けられるか

 

ソーシャルメディアは多くの人が思い思いの発言をして、良い部分を評価しあい、足らない部分を付け足して、よりよきものに変える力もあります。地域では孤立していても、ソーシャルメディアでつながった全国の人に応援してもらって、がんばる勇気を得る人もいます。

 

Twitterにも、Facebookにも、その使い方に応じて、社会をよくする力が存在します。いかにこのツールをつかって社会をよき方向に変化させていけるのかを、それぞれに合った方向で考えていくのが良さそうです。

 

自分が運営するエコロジーオンラインや、ソーシャルエコロジー研究所の仲間は、先ほどのタイプ分けで言えば、後者の方が多くいそうです。そのため、自分自身は、小さな声にいかに耳を傾けられるかという観点から、このソーシャルメディアを使っていけたらいいなと思っています。

 

みなさんはどんな風にソーシャルメディアと付き合っていますか?

 

ご意見をお聞かせくださいませ。

 

文:上岡 裕

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2011年

12月

26日

エコ生活にはコットン布団がよく似合う  第9回、真の文明を求めて

だから言ったじゃないか!

 

 「だから言ったじゃないか」とはこのことです。前回の本稿で、テレビコマーシャルが原子力発電まで「地球にやさしい」と言い出したことに呆れて、これからはうちで作っているコットン布団には、地球にやさしいを使わないことにしたと書きました。あれを書いたのは2月のことです。まさに「だから言ったじゃないか」を3.11は実証してくれました。何度も放射能の危険が警告されていたのに「絶対事故は起きない」と言い張った結果が、「言わんこっちゃない」ことになりました。

やさしさ比べで布団を選ぶ(2011年3月1日)

 

 3.11の大災害からもう9カ月余が過ぎました。この9ヶ月間は皆さんと同じように何も手につかないで、ハラハラドキドキのまま時が過ぎてしまいました。この連載もすっかり間が空いてしまいました。

この大災害を引き起こした津波映像の恐ろしさと、被害の悲惨さに心が痛み、打ちひしがれている間にも原発の爆発で飛び散った放射能は千葉県の我が町にも降りかかってきたではありませんか。まして原発に近い福島の皆さんにとっては、身に降りかかる放射能の恐怖ばかりでなく、避難中のご苦労からこれからの生活設計まで、そのご心労はいかばかりかと想像するだけでも胸が痛みます。津波は天災ですが原発は人災です。だから言ったじゃないか原発は危ないって! 

 

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2011年

12月

15日

ローカルな工務店だってここまで出来る! エコワークス(株)の素晴らしいエコアクションの取り組み

80名近い住宅従事者が全国から集います
80名近い住宅従事者が全国から集います

12月に入り本格的に寒くなって参りましたね。

節電の“夏”から一気に節電の“冬”モードです。当たり前のことですが、冷房より暖房期間の方が長いし、長時間つまり総量も増えるのは当然です。夏場のようにピークが一極集中しない面はありますが、雪が降るようなかなり寒い日には朝方、夕方~晩にかけて集中するのも当然のことです。暖房にエネルギーがかかってしまう分、他のことで負荷をかけないような努力も必要ですね。

さて、今回は1985運動提唱者・野池政宏さんが2007年に立ち上げた自立循環型住宅研究会で毎年開催されるフォーラムがありまして、そこでは全国会員の中から立候補者が住まいつくりの様々な取り組みや性能や実験を検証しそれらを発表して優秀者を決める“アワード”なるものをやっています。

 

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