「戦略的フィランソロピー・フォーラム2011開催のお知らせ」

世界を震撼させた金融危機から約2年。

 

多くの企業が持続可能な発展戦略のもと、その事業戦略を転換しつつある中、

日本でも「BOPビジネス」という言葉が頻繁に聞かれるようになりました。

 

そこで今回、バングラデシュにおいて中長期的な企業連携戦略のもと、

2004年よりバータやユニリーバ、そしてグラミン・フォン、グラミン・ダノンなど

多くの企業と戦略的に連携し事業を展開している現地事務所より

アハムド・アシフ(CAREバングラデシュ エコノミック・エンパワーメント

プログラムディレクター)を招き、フォーラムを開催します。

 

いくつかの具体的な連携事例を通じて、生産者、販売者、消費者として

BOP層の潜在能力を引き出しつつ、BOPペナルティ解消や生活の質向上、

さらには新たな雇用創出による貧困削減等に資する取り組みをご紹介します。

 

会場の皆さんとともに、改めて「国際NGO」としての立ち位置や役割を確認・共有するとともに、

NGO-企業連携の要件や可能性を考察します。ぜひ、ご参加ください。

 

< 開催概要 >

 

1.名称 戦略的フィランソロピー・フォーラム2011

2.日時 2011年2月15日(火) 14:30~18:00(14:00開場)

3.場所 女性と仕事の未来館(東京都港区芝5-35-3)

http://www.miraikan.go.jp/access/index.html

4.主催 公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパン

5.共催 株式会社イースクエア

6.後援 英治出版株式会社

7.対象者 国際NGOとの戦略的パートナーシップを模索している「企業」

定員230人(先着順)

8.参加費 2,000円 〔要事前振込〕

9.その他 同時通訳あり

 

※プログラムやお申込方法など、詳細情報についてはこちら↓

http://www.careintjp.org/news/news_101201.html

 

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