· 

脱炭素の波、牛のげっぷ、伝統的なラクダ飼い・・・ 本日のエコニュースまとめ(2021/6/7)

「ホッキョクオオカミ」那須どうぶつ王国では、2020年にホッキョクオオカミを公開し、国内で唯一の飼育・展示をしている。  ホッキョクオオカミは主にグリーンランドやその近郊の島、ユーラシア大陸の北極圏に生息しており、  その生態については、生息地の天候が厳しく、研究が困難であるため、未だ解明されていないことが多い。
「ホッキョクオオカミ」那須どうぶつ王国では、2020年にホッキョクオオカミを公開し、国内で唯一の飼育・展示をしている。 ホッキョクオオカミは主にグリーンランドやその近郊の島、ユーラシア大陸の北極圏に生息しており、 その生態については、生息地の天候が厳しく、研究が困難であるため、未だ解明されていないことが多い。

牛のげっぷが地球温暖化の要因になっていることをご存じだろうか。温室効果ガスのメタンを多く含み、温室効果は二酸化炭素(CO2)の約25倍にも上るという。脱炭素に向けて「2050年までにげっぷ内のメタン8割減」という難題に挑んでいるのが、この道40年以上の第一人者、北海道大大学院の小林泰男教授(動物機能栄養学)が率いるプロジェクトチームだ。あの手この手でげっぷと格闘する小林教授らを取材した。

 

東アフリカの国ソマリア北部にある自治区ソマリランド。首都機能のある都市ハルゲイサから320キロほど離れた海岸沿いのヒジーンレ村は、人口200人ほどの小さな集落だ。村人は、集めた枝を組んで布をかぶせた小屋に住み、古来より受け継がれたラクダ飼いの伝統を守って、半遊牧の牧畜生活を営んでいる。

 

   

 

日のニュースは以下です。

石油メジャーも直撃する脱炭素の波 投資家が迫る変化

脱炭素へ牛のげっぷ「8割減」 第一人者が明かす秘策とは

米米CLUBが田んぼアート制作「カッコイイ農家。波紋のように広がって」

ソマリの伝統的なラクダ飼いが、気候変動で存続の危機に

美しいスイスアルプスでも、生物多様性は危ない?

www.eco-online.org Blog Feed

マヨネーズ発電、みんなの冷蔵庫、うどん発電・・・ 本日のエコニュースまとめ(2023/2/14) (火, 14 2月 2023)
>> 続きを読む

充電不要、太陽光遮断、苦境の新電力・・・ 本日のエコニュースまとめ(2023/2/13) (Mon, 13 Feb 2023)
>> 続きを読む

記録的な廃棄量、人魚の涙、羊たちを元気にする・・・ 本日のエコニュースまとめ(2023/2/10) (Fri, 10 Feb 2023)
>> 続きを読む

バイオ燃料製造、グリーンライフマイル、ダッソー・システムズ・・・ 本日のエコニュースまとめ(2023/2/9) (Thu, 09 Feb 2023)
>> 続きを読む

2人倒れる、ハンバーグに変えられます、カクトン・・・ 本日のエコニュースまとめ(2023/2/8) (Wed, 08 Feb 2023)
>> 続きを読む

ニュートック、海に浮かぶ発電所、立ち往生で凍死・・・ 本日のエコニュースまとめ(2023/2/7) (Tue, 07 Feb 2023)
>> 続きを読む

静脈物流、米ストロー、夜のパン屋さん・・・ 本日のエコニュースまとめ(2023/2/6) (Mon, 06 Feb 2023)
>> 続きを読む

フレキシブルなソファ、施設園芸、13基の商業運転・・・ 本日のエコニュースまとめ(2023/2/1) (Wed, 01 Feb 2023)
>> 続きを読む

不正閲覧、賞味期限240日、南極の温暖化・・・ 本日のエコニュースまとめ(2023/1/31) (Tue, 31 Jan 2023)
>> 続きを読む

燃料用の木、ナイル川のプラごみ、タッパーを持参して・・・ 本日のエコニュースまとめ(2023/1/30) (Mon, 30 Jan 2023)
>> 続きを読む

«一つ前のページへ戻る