上岡裕の文・翻訳まとめ

2018年

9月

03日

9/2 上岡理事長が「RADIO SAKAMOTO」に出演

音楽家の坂本龍一さんがナビゲーターを務めるJ-WAVE「RADIO SAKAMOTO」にエコロジーオンライン上岡裕理事長が出演しました。

気候変動で被害を受けるマダガスカルのことについてお話をしています。

RADIO SAKAMOTO

放送後、1週間はradikoでもお楽しみいただけます。

続きを読む

2018年

5月

13日

「ほたるの川のまもり人」が伝える愛おしき未来

2ヶ月に一度、坂本龍一さんがホストを務めるRADIO SAKAMOTOという番組でエコレポートを担当している。

普段のオンエアでは、エコロジーオンラインという、何でもありの活動をしているNPO法人の近況報告をさせてもらうのだが、5月6日の回についてはパタゴニア日本支社長の辻井隆行さんとお話をして欲しいとスタッフからお願いがあった。

続きを読む

2018年

3月

02日

小さな奇跡の見つけ方 「エコ+ケア」な未来をつくろう!

栃木でMusic & Memoryトライアル事業を手がける仲間たち
栃木でMusic & Memoryトライアル事業を手がける仲間たち

昨年からエコロジーオンラインが手がけてきた「コンテンツフォーケア」が新しい展開を見せ始めました。全国に上映を呼びかけた「パーソナルソング」をきっかけに各地に新しい花が咲き始めたのです。

この映画は認知症を発症した高齢者が音楽とともに生きて行く姿を描いたもの。エコロジーオンラインでは介護施設に入居しても自分の愛した音楽に出会える感動を守りたいと全国上映を呼びかけました。

続きを読む

2018年

1月

09日

気候変動の被害者たち(18) 地球温暖化でアオウミガメの赤ちゃんの99%がメスに!

グレート・バリア・リーフを泳ぐアオウミガメ Jurriaan Persyn / CC BY-NC 2.0
グレート・バリア・リーフを泳ぐアオウミガメ Jurriaan Persyn / CC BY-NC 2.0

オーストラリアの北東岸に広がるグレート・バリア・リーフは世界最大のサンゴ礁地帯だ。

海水温の上昇によるサンゴの白化現象など、地球規模の気候変動に大きな影響を受けていることがわかっている。

このグレート・バリア・リーフを代表する生き物がウミガメ。毎年、多くの観光客がウミガメの産卵や生態の観察に訪れる。

そんなウミガメに大きな危機が迫っている。

続きを読む

2018年

1月

09日

【RADIO SAKAMOTO】音楽による認知症ケアと沖縄での取り組み

昨年末、音楽を活用した認知症ケアのお話をして欲しいと声がかかり沖縄を訪問しました。アメリカの団体からトライアルを実施してくれないかと頼まれたMusic & Memoryというプロジェクトの結果について講演をしました。

3か月にわたるトライアル事業に協力してくれたのは、父と母がお世話になっている聖生会という地元の医療法人です。この法人が運営する4施設6人の方たちにむかし好きだった曲を聴いてもらいました。

続きを読む

2018年

1月

04日

小さな奇跡の見つけ方 激動の2017年を振りかえって

エコロジーオンラインの2017年は新しいことにチャレンジする1年になりました。JICAの委託を受けて実施したマダガスカルでの森林保護と貧困対策をつなげる事業や、音楽による認知症ケア事業など、これまでにない取り組みを手がけました。

 

続きを読む

2017年

12月

27日

沖縄でもMusic & Memoryを実践! 「パーソナルソング」沖縄上映会が終了。 

エコロジーオンラインが全国での上映活動を推進している「パーソナルソング」の沖縄での上映会が終了しました。

今回の上映会は栃木で始まったMusic & Memoryのパイロット事業の報告も兼ねており、グループホームを手がける医療法人や調剤薬局のスタッフや、病院のソーシャルワーカーの方など、たくさんの方々にご参加いただきました。

続きを読む

2017年

12月

06日

小さな奇跡の見つけ方 パリ協定とSDGsをつなぐ道

石を割る仕事をするマダガスカルの子どもたちにも教育の機会を与えたい。
石を割る仕事をするマダガスカルの子どもたちにも教育の機会を与えたい。

ドイツのボンで開催されていた第23回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP23)が閉幕しました。

今回の会議は2020年から始まるパリ協定の実施ルールを決めるもので、残念ながら最終的な合意には至りませんでしたが、産業革命前にくらべて気温上昇を2度未満、できれば1.5度に抑える目標を目指し、活発な議論が行われました。そのなかで悪い意味で目立ったのがパリ協定を離脱したアメリカと石炭火力を止められない日本でした。NGOの批判の矢面に立たされたことは言うまでもありません。

続きを読む

2017年

12月

06日

エコロジーオンラインもノミネート! 「低炭素杯2018」のファイナリストが大集合!

「低炭素杯2018」のウェブサイトで今年のファイナリストが発表された。

栃木代表エコロジーオンラインの「Green Power Caravan」の取り組みを含む、全国30団体の取り組みが出そろった。

2月15日、日経ホールにファイナリストが集結。各団体のプレゼン、ポスターセッション、表彰式が行われる。

現在、同ウェブサイトにて来場者を募集中だ。エコロジーオンラインの活躍も楽しみにして欲しい。

低炭素杯2018

文 / エコロジーオンライン事務局

続きを読む

2017年

11月

30日

毎日新聞にEOL上岡理事長のインタビューが掲載されました。

11月30日付の毎日新聞朝刊(栃木版)のエコロジーオンライン上岡裕理事長のインタビューが掲載されました。

エコロジーオンラインの18年の歴史をコンパクトにまとめて表現いただきました。

ありがとうございます。

続きを読む

2017年

11月

23日

思い出の曲で認知症ケア 記憶取り戻し表情豊かに(下野新聞に「オトトカラダ」の活動が掲載されました)

エコロジーオンラインが取り組む「オトトカラダ」の事業が11月2日の下野新聞に紹介されました。

この事業は医療法人聖生会や、地域医療ジャーナルなど、多くの人のサポートによって成り立つものです。

この取り組みを広げるためにアメリカでの活動を紹介した「パーソナルソング」全国上映会を推進し、iPodや活動のための資金援助を求めています。

今後とも音楽で社会を豊かにする活動にご支援をよろしくお願いいたします。

続きを読む

2017年

11月

20日

【RADIO SAKAMOTO】温暖化に苦しむ人たちを前に田中正造なら何をしただろう。

地球温暖化による気候変動はマダガスカルの子どもたちにも大きな影響を与えている。
地球温暖化による気候変動はマダガスカルの子どもたちにも大きな影響を与えている。

エコロジーオンラインの活動を始めて今年で17年。その初期に本格的に関わったのが坂本龍一さんたちと立ち上げたartists’ powerでした。僕らは当時、このaritists’ powerと並行して田中正造直訴100年のキャンペーンのお手伝いもしていました。

栃木県にある足尾銅山の操業によって起きた公害を止めようと奮闘した田中正造。命をかけてその被害を天皇に直訴した日からちょうど100年が経った頃のことでした。

続きを読む

2017年

11月

20日

マダガスカルでの里山エネルギー事業に「トヨタ環境助成プログラム」の助成が決定しました。

エコロジーオンラインが提案した「マダガスカルの森を守り、子どもたちに笑顔を!里山エネルギースクールプロジェクト」が、トヨタ自動車(株)が手がける「トヨタ環境活動助成プログラム」の助成対象として選ばれました。

2000年の開始以来、18年間で累計360件、世界53の国と地域での助成を手がけた実績を持つ同プログラムに評価されたことは当法人にとって誠に誇らしいことです。

続きを読む

2017年

11月

01日

小さな奇跡の見つけ方 EV+蓄電池の普及で文明が変わる!?

テスラのEVを中心に世界が大きく変わり始めた! Chris Baird / CC BY 2.0
テスラのEVを中心に世界が大きく変わり始めた! Chris Baird / CC BY 2.0

アメリカにトランプ政権が誕生してから、地球温暖化防止の取り組みはスローダウンしたかのように見えます。でも最近、地球温暖化防止に向けた新たな試みが世界のあちこちから伝えられるようになってきました。

本気で持続可能な社会づくりに動き始めた世界の動きは逆に加速しています。

 

続きを読む

2017年

10月

24日

複合汚染が海洋生物を襲う! 化石燃料の燃焼で進む海の酸性化

火力発電は海水の酸性化をもたらす Guy Gorek / CC BY-NC-ND 2.0
火力発電は海水の酸性化をもたらす Guy Gorek / CC BY-NC-ND 2.0

化石燃料を大量に消費することによってもたらされる自然破壊は地球温暖化に止まらない。

たとえば、石炭を燃やすことは大気中に重金属を放出することにつながる。その重金属はマグロなど生態系の頂点にいるサカナの体内で濃縮される。それを食べた人間を汚染する形で私たちのもとに戻ってくる。

地球温暖化の原因となる二酸化炭素は大気中の濃度が増してくると海水にとりこまれる。その結果、海水の酸性化が起こる。

続きを読む

2017年

10月

11日

世界が必要とする電力は大西洋を吹く風でまかなえる。 研究者が発表

海洋に広がる風力発電 どんな未来が!? eLKayPics / CC BY-NC-ND 2.0
海洋に広がる風力発電 どんな未来が!? eLKayPics / CC BY-NC-ND 2.0

地球温暖化防止を目指し、風車の導入が進むスコットランドで新たな記録が誕生した。10月2日、風力発電の生み出した電力が同国の全エネルギー消費の206%に達したのだ。

スコットランドはすでに1月から6月の統計で風力発電の電力が家庭の電力の124%を賄うまでに成長している。9月の統計を見ると全電力消費の63%までに達し、この日はなんと家庭、事業者、工場が消費する電力の2倍を生み出し、家庭の電力に換算して全世帯数の3倍となる700万世帯分の電気を生み出した。

続きを読む

2017年

10月

05日

気候変動で悪化する空の乱気流 飛行機嫌いが倍増か!?

Cory Hatchel / CC BY-SA 2.0
Cory Hatchel / CC BY-SA 2.0

肉眼でもレーダーでも把握できない乱気流を晴天乱気流と呼ぶ。

大きく異なる速度で移動する空気の塊が衝突した時に生じることが多く、ジェット気流や山脈付近で生じることが多い。

この晴天乱気流の発生を予測することは難しい。そのため、飛行機内の事故につながることも多い。

続きを読む

2017年

9月

27日

小さな奇跡の見つけ方 エコロジーオンラインが考える「自立」と「依存」

この夏、エコロジーオンラインで「オトトカラダ」という事業を始めました。この連載でも何度かお伝えしましたが、音楽を活用して、ご高齢の方々をケアしようという取り組みです。

そのなかで中心となる事業がMusic & Memoryです。アメリカから始まった認知症ケアの取り組みで、エコロジーオンラインを中心に日本でのパイロットプログラムをスタートすることになりました。栃木県の医療法人に協力をお願いし、9月末から老人介護施設に入所した認知症の患者さんに好きだった音楽を聴いてもらいます。現在、そのための準備が急ピッチで進んでいます。

続きを読む

2017年

8月

30日

小さな奇跡の見つけ方 音楽と認知症をつなぐ旅が始まります。

エコロジーオンラインでは現在、音楽による認知症ケアの取り組みを紹介する「パーソナルソング」の全国上映を呼びかけています。

この映画で描かれるのは携帯型音楽プレイヤーを使って認知症になった方々に音楽を聴かせてあげる取り組み。アメリカの団体Music & Memoryの活動を追ったドキュメンタリーです。

続きを読む

2017年

8月

01日

地球温暖化で賢くなった!? 自ら水を大切にし始めた植物たち

Ram Yoga / CC BY-NC 2.0
Ram Yoga / CC BY-NC 2.0

陸上の植物は30年前より17%多く大気中の二酸化炭素を吸収している。そんな研究が24日に発表された。

もう一つ驚いたことに彼らは水の使用を増やさずにその変化を遂げていた。地球温暖化は世界中の植物たちに水を賢く使いながら成長するような変化を生み出していたのだ。

 

続きを読む

2017年

7月

13日

【Biophilia】スマートカーは「美しい地球」を守れるか

EOL上岡理事長の自動運転が地球環境に与える影響についての考察が掲載された「BIOPHILIA 電子版22号 (2017年7月・夏号) 自動運転」の販売が始まりました。

エコロジーオンラインでは電子運転の技術開発を進めるみなさんたちとも意見交換をし、地球や人にやさしい技術が広がるお手伝いをして行こうと思います。

電子書籍のアドスリー eBOOKS

2017年

7月

11日

【RADIO SAKAMOTO】ソーラーパワートラックが「WORLD HAPPINESS 2017」のサブステージに!

いよいよ7月です。

昨年はこの時期、坂本龍一さんからの呼びかけもあって、自然エネルギーを活用して熊本の支援活動をしていました。

ソーラーパワートラックに小さな自然エネルギー機器を持ち込み、東北から九州に向けて走りました。その帰りに熊本の農作物をトラックに積み込んで首都圏で販売しました。

ソーラーパワートラックは太陽光発電と蓄電池を積んでいるので、熊本では電気のいらないステージトラックとして活用。にほんのうたキャラバンと連携して八代亜紀さんやビューティフルハミングバードのライブなども行いました。

*諸般の事情により、ソーラーパワートラックの派遣は中止となりました。

続きを読む

2017年

5月

30日

里山バイオガスで世界をつなごう! 上岡理事長チェンマイを行く ~2~

バイオガスを設置した農家の方を中心にチェンマイ大学のみなさんと
バイオガスを設置した農家の方を中心にチェンマイ大学のみなさんと

マダガスカルの牛のウンチをどのように森を守るエネルギーに変えるのか。

この問題に解くにあたってまず最初に考えないといけないことがあります。途上国の貧しい農民を支援するのに、お金がかかるバイオガス施設は向かないということです。

政府や企業の支援で無償でつくれたとしても現地の人の手によって修理することができなければ数年後には無用の長物になってしまいます。

続きを読む

2017年

5月

30日

小さな奇跡の見つけ方 カラフルファームのチャレンジ

カラフルファームで出荷が始まったトルコキキョウ
カラフルファームで出荷が始まったトルコキキョウ

エコロジーオンラインは17年というNPO活動のなかで様々な分野のチャレンジをしてきました。

住宅分野の取り組みでは、低炭素型のまちづくりをドイツに学ぶ「クラブヴォーバン」という法人をつくりました。その取り組みから家の燃費を住宅ビジネスで活用する日本エネルギーパス協会が生まれています。

農業分野については、日本初のオーガニック和綿Tシャツをつくるなど、循環型農業の支援をしてきました。この取り組みは後に東日本大震災の被災地に広がるコットン栽培につながります。

そうした体験を生かし、本格的に農業をするためにカラフルファームという農業法人をつくったのが昨年のこと。仲間たちと未来の農業を語ることも多くなりました。

続きを読む

2017年

5月

23日

里山バイオガスで世界をつなごう! 上岡理事長チェンマイを行く ~1~

タイの農場で出会ったバイオガス調理器
タイの農場で出会ったバイオガス調理器

里山エネルギー株式会社はエコロジーオンラインから生まれた会社。世界のあちこちで小さなエネルギーを開発しています。

3月、JICAからの委託事業で訪れたマダガスカルでは、森を守るために薪や炭の消費を減らす商品の製造・販売の可能性を調査しました。

その訪問であちこちに牛のウンチが垂れ流されているのを見つけてしまった。なんとかこのウンチをエネルギーに変えたい!そんな思いからタイへのバイオガスの旅が始まりました。

続きを読む

2017年

5月

11日

9年後、地球の気温上昇は1.5℃を超える!?

多くの生命を奪う気候変動は絶対に止めないといけない。therapysessions / CC BY 2.0
多くの生命を奪う気候変動は絶対に止めないといけない。therapysessions / CC BY 2.0

パリ協定では世界的な平均気温の上昇を産業革命前にくらべて1.5℃に抑える努力をすることが決まった。

だが、9年後にはその1.5℃を超えてしまう可能性がある。

そんな研究結果が8日、the journal Geophysical Research Lettersに発表された。

研究者たちによれば、地球を冷却する効果がある火山の噴火などがなければ、2029年までに1.5℃という数値は超えてしまうという。

その時期の到来に大きな影響を与えるのがIPO(太平洋数十年規模変動)だ。

続きを読む 0 コメント

2017年

5月

08日

【RADIO SAKAMOTO】田中正造「真の文明」とマダガスカル

樹々が失われゆくマダガスカルの大地
樹々が失われゆくマダガスカルの大地

3月末から4月の頭にかけてマダガスカルを訪問してきました。独立行政法人の国際協力機構(JICA)と手がけている事業の調査のためです。

このプロジェクトはマダガスカルの人たちが調理に活用する薪や炭を減らすため、燃焼効率のよいロケットクッキングストーブを導入するもの。それとともに廃棄されているモミガラやオガクズの固形燃料化の事業の可能性を調べるものです。

続きを読む 0 コメント

2017年

5月

08日

大気中の二酸化炭素が数百万年ぶりに410ppmを超えた!

マウナロア観測所による二酸化炭素測定値。赤が実測値。黒が環境による変化を取り除いた値だ。確実に右肩上がりだ。
マウナロア観測所による二酸化炭素測定値。赤が実測値。黒が環境による変化を取り除いた値だ。確実に右肩上がりだ。

4月18日、ハワイ島のマウナロア観測所で観測された大気中の二酸化炭素濃度が410ppmを超えた。

マウナロア観測所は太平洋の中央という孤立した場所にあり、大気も十分に澄み、火山による変化に対応すれば安定した大気の観測が可能だ。そのため大気中の二酸化炭素濃度などの変化などを観測するという目的で開設されている。

 

続きを読む 0 コメント

2017年

5月

01日

グリーン経済のメッカに! 米アイオワ州最大の電力会社の再エネ100%チャレンジ!

風車とともにグリーン経済のメッカとなるか!? CC BY-NC-ND 2.0 / brian.abeling
風車とともにグリーン経済のメッカとなるか!? CC BY-NC-ND 2.0 / brian.abeling

米アイオワ州で電力事業を展開するミッドアメリカン・エナジー・カンパニーがその電力をすべて再生可能エネルギーでまかなう挑戦をしている。

同社が掲げるWind XI計画で36億ドルを投じて風車1,000基を建設。現在の再エネ比率55%を90%近くまで持ち上げる。その数字を100%にするためにさらに風車550基、20億ドルの投資が必要になるという。

続きを読む 0 コメント

2017年

4月

25日

栃木市立千塚小学校で「環境」「国際理解」の授業をしました。

4月24日、エコロジーオンライン理事長の上岡裕が栃木市立千塚小学校で5,6年生対象に環境のお話をしてきました。

ポテトチップスが食べられなくなるかも。。。

そんな身近な話題から気候変動、地球温暖化の説明が始まり、その原因、対策へと話は進みました。大人にとっても少し曖昧だった問題が、わかりやすい解説で腑に落ち、先生方からも好評をいただきました。

続きを読む 0 コメント

2017年

4月

25日

小さな奇跡の見つけ方 途上国で持続可能なビジネスを考える。

マダガスカルの事業を協働するマダガスカルサービスのみなさん
マダガスカルの事業を協働するマダガスカルサービスのみなさん

昨年から始まったマダガスカルのエネルギー改善事業のため、1週間のスケジュールで現地を訪問しました。1週間とはいえ、現地の往復に3日ほど費やしたため、中身は4日という短い調査でした。

この事業は自分が代表を務める里山エネルギー株式会社がJICAから受託したもの。家庭の調理に活用する薪と炭の減量や、モミガラ・オガクズなどの燃料からエコ燃料をつくる事業の可能性を調査します。

 

続きを読む 0 コメント

2017年

4月

25日

小さな奇跡の見つけ方 産学官民の「協働」をどうつくるか?

林野庁×エコロジーオンライン×女子美術大学の協働によって生まれた新キャラクター
林野庁×エコロジーオンライン×女子美術大学の協働によって生まれた新キャラクター

少子高齢化やAI・ロボットの進化で日本の産業構造が大きく変化すると言われます。そんな混乱のなかで自分たちが生き残る道を見出すのは至難の業です。そんな時代だからこそ注目されるのが「産学協働」です。

「産学協働」は新事業の創出や、新技術の開発を目的に大学などの教育機関・研究機関と民間企業が連携することから生まれます。その先に政府・地方公共団体などの「官」を加えて「産学官」、地域社会やNPOの「民」を加えて「産学官民」へと成長します。

続きを読む 0 コメント

2017年

4月

25日

小さな奇跡の見つけ方 環境保護と認知症予防がつながる日

Fraser Reid / CC BY 2.0
Fraser Reid / CC BY 2.0

昨年末から家で仕事をすることが多くなりました。母が認知症の初期であると診断され、日々の困りごとに対応する必要が出てきたのです。

自分が代表を務めるエコロジーオンラインはフリーランスで活動するライター、編集者、マンガ家、カメラマン、ミュージシャン、カフェオーナーなどの個人事業主が参加して環境保全活動をするNPO法人。そんな同じ境遇を持つ仲間の理解もあり、在宅型の仕事へのシフトチェンジはスムーズにできました。おかげさまでインターネットを通して世界の環境情報を集めて文章を書くことで仕事が落ち着いてきました。

 

続きを読む 0 コメント

2017年

4月

19日

脱炭素社会の実現に向けて、具体的なアプローチを提言

 WWFジャパンがこのほど『脱炭素社会に向けた長期シナリオ2017』をまとめた。昨年発効したパリ協定を受けて、2050年までに自然エネルギー100%とするシナリオを盛り込むなど、かなり踏み込んだ提言だが「決して荒唐無稽な数値ではない」と、WWFジャパンの山岸尚之氏。脱炭素社会に向けて具体的にどのような取り組みが必要とされるのか、山岸氏にシナリオを解説してもらった。

脱炭素社会の実現に向け、国際的なアプローチに加え、今後は、日本各地の地域活動団体と連携し、より身近な地域課題と結びつけた取り組みも進めていきたいという。  

続きを読む 0 コメント

2017年

4月

17日

シカゴ市が再生可能エネルギー100%を宣言!

再生可能エネルギー推進を牽引するシカゴ Kevin Dooley / CC BY 2.0
再生可能エネルギー推進を牽引するシカゴ Kevin Dooley / CC BY 2.0

「トランプ政権がクリーンエネルギー経済をつくることに後ろ向きなら、シカゴが倍返しでやってやろうじゃないか!」

そう勇ましく語るのはシカゴ市長のラーム・エマニュエル氏。2025年までに市が運営する施設の電力をすべて再生可能エネルギーにすると宣言した。

市役所、公立学校、市立大学、公園などの施設が使う電力は、シカゴ全体の消費電力の8%を占める。その電力をグリーン電力証書、太陽光発電の設置、電力会社からの購入で100%風力と太陽光に置き換える。

続きを読む 0 コメント

2017年

4月

12日

1℃の気温上昇でインド一つ分の永久凍土が消える!

カナダの上空から撮影した永久凍土の大地 NASA / CC BY-NC 2.0
カナダの上空から撮影した永久凍土の大地 NASA / CC BY-NC 2.0

気候変動によって大きな影響を受ける永久凍土について新しい研究結果が発表された。

その研究を発表したのはイギリスのエクセター大学を中心に編成された国際チーム。総合学術雑誌「ネイチャー」の気候変動版に掲載された。

その記事によれば地球の平均気温が一度上がるごとにインド一個分の永久凍土が融解。二酸化炭素やメタンを大気中に放出するという。

続きを読む 0 コメント

2017年

4月

11日

<体験レポート>草刈りの苦労を軽減する営農型発電を地域活力に繋げたい!

みなさま、こんにちは。私は滋賀県大津市に住む小中政治と申します。

私は現在、この田んぼで「コシヒカリ(米)」を作付しています。9月に収穫し、主にJAに流通させています。

もともと、この辺り一帯の田んぼは、江戸時代初期から続く、石積みの美しい棚田農地でした。

10数年前に当地域(中山間地域)の圃場整備が行なわれたことによって、耕作面積が大きく減少し、逆に法面(のりめん)が増え(従前の約5倍)、その法面管理(草刈り)に膨大な時間が費やされることになりました。

 

続きを読む 0 コメント

2017年

4月

05日

【自然エネルギーで世界をつなごう!】森林破壊が進むマダガスカル 里山エネルギースクール開設へ!

マダガスカルの子どもたち。どこか懐かしいアジア系の顔立ちだ。
マダガスカルの子どもたち。どこか懐かしいアジア系の顔立ちだ。

エコロジーオンラインの活動から里山エネルギー株式会社が誕生して4年半が経った。

東日本大震災をきっかけに生まれたナノ発電所を中心に、温暖化防止教育や、防災・減災のためのツールとして、小さな自然エネルギー機器の販売を手がけてきた。

そんな里山エネルギーがJICAの「中小企業海外展開支援事業~基礎調査~」の採択を受けたのが昨年2月。以後、1年にわたってマダガスカルでのロケットクッキングストーブとエコ燃料の事業化についての調査を続けて来た。今回、その最後の現地調査としてエコロジーオンライン理事長の上岡裕が1週間の予定で現地にわたった。

続きを読む 0 コメント

2017年

3月

13日

汚染された環境が170万人の子どもの命を奪っている! WHOが警告

バオバブの木の下で遊ぶマダガスカルの子どもたち。この子たちの未来を守りたい。 CC BY-SA 2.0 / Rod Waddington
バオバブの木の下で遊ぶマダガスカルの子どもたち。この子たちの未来を守りたい。 CC BY-SA 2.0 / Rod Waddington

5歳以下で死亡する子どもの4人に1人が不健全な環境のために亡くなっていることをWHOが発表した。

毎年、170万人の子どもたちが、屋内・屋外の空気の汚染、汚染された水、衛生設備の欠如、不十分な衛生状態などによる環境リスクによって命を落としている。

 

続きを読む 0 コメント

2017年

3月

07日

【事務局体験レポート】 芝浦工業大学でバイオマス・ソーラーハイブリッド電源車を体験

メディアで大きな話題を呼んだハイブリット電源車
メディアで大きな話題を呼んだハイブリット電源車

エコロジーオンライン事務局の新人スタッフの青木です。

今回は1月18日、芝浦工業大学豊洲キャンパスへハイブリット電源車の取材に行ってまいりました。

こちらの設備は芝浦工業大学電気工学科の高見弘教授が開発されたもので、バイオマス燃料を燃やして温度差を利用して発電するスターリングエンジンとソーラーパネルを軽トラックに搭載しています。

自然災害の被害を受けた地域など、どんなところでも発電ができるトラックです。

続きを読む 0 コメント

2017年

3月

06日

気候変動の被害者たち(17) ヨーロッパの大都市を気候変動リスクが襲う

美しいロッテルダムの街並み。海抜ゼロメートル以下の土地がほとんどだ。 CC BY-NC 2.0 / Maciek Lulko
美しいロッテルダムの街並み。海抜ゼロメートル以下の土地がほとんどだ。 CC BY-NC 2.0 / Maciek Lulko

地球温暖化によって海面上昇が起こる。

地球温暖化の講演会などでよく聞くフレーズだ。

中国が温暖化防止に積極的に転じた背景には、同国の発展を支える沿海部の都市が海面上昇で壊滅的な被害を受けることがわかったことがあると言われ、ニューヨーク市でも海面上昇を想定した具体的な対策もとられ始めている。

続きを読む 0 コメント

2017年

3月

06日

里山エネルギーによるマダガスカル事業と音楽による認知症ケア 2017年3月のエコレポート@RADIO SAKAMOTO

J-WAVE レディオ・サカモト。ここからは坂本さんに代わって、エコロジーオンラインの上岡裕がお届けします。

昨年夏、このレギュラーを始めてすぐに「にほんのうた」の実行委員会やワールドハピネスのみなさんと一緒に実施した熊本支援活動のご報告をしました。

太陽の力でステージができるソーラーパワートラックに、くまモンのフラッグを掲げ、熊本に小さな自然エネルギー機器と、八代亜紀さんやビューティフルハミングバードのみなさんの自然エネルギーライブを届けました。

続きを読む 0 コメント

2017年

2月

27日

世界銀行によるクリーンエネルギー通信簿 トップはデンマーク、さて日本は?

コペンハーゲン洋上に立つ風車群 CC BY 2.0 / CGP Grey
コペンハーゲン洋上に立つ風車群 CC BY 2.0 / CGP Grey

途上国の中央政府を中心に開発のための融資を行う機関である世界銀行が、持続可能なエネルギーの導入に関する国別の通信簿を発表した。

同行に参加する世界111ヶ国を対象に持続可能なエネルギー社会を生み出すための国の政策や規制をもとに指標をまとめた。

 

 

続きを読む 0 コメント

2017年

2月

22日

2016年、ヨーロッパで開発された電気は9割が自然エネルギーに!

風力発電が当たり前となったヨーロッパの風景 CC BY-NC-ND 2.0 / PROStefan Hundhammer
風力発電が当たり前となったヨーロッパの風景 CC BY-NC-ND 2.0 / PROStefan Hundhammer

風力発電に関わるヨーロッパの事業者を中心に構成される団体のWindEuropeが2016年度の風力発電導入レポートを公表した。

そのレポートによれば、昨年のヨーロッパで導入された風力発電の総量は12.5GW。一昨年と比較して3%の減少にとどまった。

 だが、これまでの導入量は総計で153.7GW。すでに天然ガス発電に次ぐ発電容量に成長し、石炭を抜いて2位の座を確保した。

 

続きを読む 0 コメント

2017年

2月

18日

大気汚染が女性たちの認知症を加速!? 米大学が研究を発表

化石燃料と認知症との関係が明らかに! CC BY-NC-ND 2.0 / Francesco Falciani
化石燃料と認知症との関係が明らかに! CC BY-NC-ND 2.0 / Francesco Falciani

大気汚染物質がアルツハイマーなども含む認知症の発症に大きな影響を与える可能性があることがわかってきた。

その主役は火力発電や自動車の排ガスに含まれる微粒子だ。

 

続きを読む 0 コメント

2017年

2月

15日

自然エネルギーは美しく進化する! ハチドリのような風車が誕生

風車のイメージを大きく変えるTYER WINDの風車
風車のイメージを大きく変えるTYER WINDの風車

エネルギーを奪い合って戦争をするのはコリゴリ。地球温暖化防止や脱原発のためにも、地域に自然エネルギーを導入し、地産地消でエネルギーをまかないたい。

総論としてそう考える人は多い。だが、各論となるとそう簡単にはいかない。自然エネルギーにも難点はある。太陽光発電なら景観を害したり、パネルの反射による光の害もある。風車にはバードストライクや低周波が問題だ。

だが、そうした問題だってボクらが英知を集めれば克服できるはずだ。

続きを読む 3 コメント

2017年

2月

10日

2020年、太陽光発電と電気自動車によって化石燃料はピークを迎える!

2020年、こんな光景が当たり前に!? CC BY 2.0 / Paul Wilkinson
2020年、こんな光景が当たり前に!? CC BY 2.0 / Paul Wilkinson

エコロジーオンラインの活動の歴史は17年。

設立当初、太陽光発電やLED照明が、ここまで地域社会にあふれることを僕らも想像していなかった。

電気自動車だって同じだ。

今は確かに少ない。でも、あと数年も経てば、電気自動車を選ぶ人たちがまわりに増えていく。そういう風に時代は動く。

 

続きを読む 0 コメント

2017年

2月

08日

食品廃棄物をアプリで減らせ! 世界各国の取り組み

日本でも食品ロス問題へスマートな取り組みを! CC BY 2.0 / Starr
日本でも食品ロス問題へスマートな取り組みを! CC BY 2.0 / Starr

コンビニ店を中心に大量の恵方巻が廃棄されていることが話題になっている。

国連でも世界の食品ロスの解決が課題であり、日本でも農水省を中心に食品リサイクルの普及に力を入れている。

一方世界では、この問題を解決するためにアプリが活用されはじめ、多くの食品ロスを減らし、あまった食料で社会的な弱者を救済する事業が始まっている。

 

続きを読む 0 コメント

2017年

2月

01日

温暖化の影響で近海魚に水銀汚染が進む!?

これからもずっと美味しい魚を食べ続けたいものですが・・・。 CC BY-NC 2.0 / Kristof
これからもずっと美味しい魚を食べ続けたいものですが・・・。 CC BY-NC 2.0 / Kristof

エコロジーオンラインでは昨年11月、石炭火力発電所が減って来たアメリカやヨーロッパに囲まれる北大西洋でクロマグロの水銀汚染が改善されてきたことを伝えた。

石炭火力発電所をやめたらマグロの水銀汚染が19%も改善! 

だが、温暖化の影響で違う形で水銀汚染が進むことがわかってきた。スウェーデンの研究者たちがScience Advancesに地球温暖化で進む近海の水銀汚染について発表している。

続きを読む 0 コメント

2017年

1月

31日

東京都を超える面積が山火事で消失 チリが史上最高気温を記録!

チリの太平洋に面する地域に大規模な山火事が発生 from NASA's Terra satellite.
チリの太平洋に面する地域に大規模な山火事が発生 from NASA's Terra satellite.

昨年の世界平均気温が史上最高となったことは伝えたが、今年に入っても世界では異常な高温状態が続いている。

被害を受けているのは南米チリ。これまでの記録は1944年にロス・アンヘレス市が記録した41.6℃が最高だった。先週の26日、この記録を上回る地域が続出。カウケネス市では3.6℃も上回り45℃を記録した。

過去の記録がこのように大きな温度差で破られることは珍しい。これまでの最高はニュージーランドで記録された3.8℃でそれに次ぐ記録となるらしい。

続きを読む 0 コメント

2017年

1月

30日

石炭を禁止する最初の国に! フィンランド

人々の暮らしを支えてきた石炭からもいよいよ卒業 CC BY 2.0 / oatsy40
人々の暮らしを支えてきた石炭からもいよいよ卒業 CC BY 2.0 / oatsy40

昨年末、フィンランドが石炭を禁止する最初の国になる決断をした。

新しく策定されたエネルギーと気候戦略のなかで2030年までに燃料として石炭を燃やすことを禁止することを検討していることを明らかにしたのだ。

 

続きを読む 0 コメント

2017年

1月

30日

小さな奇跡の見つけ方 2017年は温暖化防止ビジネスが活性化!?

太陽光発電によって世界中で多くの雇用が生まれています! CC BY-NC-ND 2.0 / Windwärts Energie
太陽光発電によって世界中で多くの雇用が生まれています! CC BY-NC-ND 2.0 / Windwärts Energie

昨年からエコロジーオンラインは坂本龍一さんのラジオ番組「RADIO SAKAMOTO」にエコレポートを提供してきました。2ヶ月に一度、私たちが手がけていることをレポーターとしてお届けしています。 

なんと今年最初のオンエアは坂本龍一さんとラジオ対談からスタートです。坂本さんはニューヨークにお住まいですから、新しい大統領誕生の背景についてもいろいろとご存知です。 

トランプ新大統領は地球温暖化対策などに後ろ向きであることが知られていますから、自分がその話をすると、こう坂本さんは返してきました。 

「彼はビジネスマンだから、地球温暖化がビジネスになるとわかったら変わると思う。地球温暖化対策に本気のディカプリオもトランプ氏に耳打ちしに行ったみたい」 

RADIO SAKAMOTO

続きを読む 0 コメント

2017年

1月

27日

世界の名だたる企業が再エネ100%にチャレンジ! すでに11社が達成

グローバル企業の電力は再エネで賄われる時代 CC BY-NC 2.0 / John McCarthy
グローバル企業の電力は再エネで賄われる時代 CC BY-NC 2.0 / John McCarthy

グローバルに活躍する企業たちが再生可能エネルギーを増やそうとチャレンジするRE100。その年次報告書がダボス会議にあわせて発表された。

消費電力をすべて再生可能エネルギーに変えると宣言した企業は87社。すでに11社が2015年時点ですべての電力を再生可能エネルギーに転換。そうした企業のなかには、マイクロソフト、スターバックス、スイスポスト(国営の郵便事業者)などの有名企業が名を連ねる。

続きを読む 0 コメント

2017年

1月

26日

インドに世界最大の太陽光発電所が続々誕生!

こちらはインドに誕生した1メガワットの太陽熱発電所 CC BY-NC 2.0 / Brahma Kumaris
こちらはインドに誕生した1メガワットの太陽熱発電所 CC BY-NC 2.0 / Brahma Kumaris

昨年秋、インドのタミル・ナードゥ州に世界最大の太陽光発電所が誕生した。648メガワットの出力を誇るKamuthi solar plantだけでインド国内の150,000戸の電力がまかなえる。それまでの記録はカリフォルニアのTopaz Solar Farmの500メガワット。大きく発電能力の差を広げている。

 

 

続きを読む 0 コメント

2017年

1月

23日

気候変動の被害者たち(16) 軽い温暖化でも昆虫に大きな影響が出ることが判明

研究対象となったミバエの一種 CC BY-NC-ND 2.0 / Dan Mullen
研究対象となったミバエの一種 CC BY-NC-ND 2.0 / Dan Mullen

イギリスのシェフィールド大学の研究者たちが地球温暖化と昆虫の繁殖についての論文を発表した。

彼らの研究によれば、たとえ軽い温暖化であっても、幼虫時代に温暖化を体験すると、その時に死ぬことはないまでも、成虫になってからの繁殖力が弱まることがわかった。

この研究の対象となったのはミバエだが、同様の影響が他の昆虫にも出ていることが推察されるという。

続きを読む 0 コメント

2017年

1月

22日

太陽光発電はあと10年で石炭より安くなる!

アラブ首長国連邦のソーラー発電施設を訪問した前国連事務総長潘基文氏 CC BY-NC-ND 2.0 / United Nations Photo
アラブ首長国連邦のソーラー発電施設を訪問した前国連事務総長潘基文氏 CC BY-NC-ND 2.0 / United Nations Photo

発電に使われるエネルギーのなかで石炭が最も安いと言われてきた。世界の平均でいうと1キロワットを発電するのに6セントかかっている。

ところがここ最近、最も安いエネルギーとしての座を太陽光発電に明け渡そうとしている。そんなニュースが米Yahoo!で紹介されている。

昨年、チリやアラブ首長国連邦で、太陽光の発電コストは石炭の6セントの半額、なんと3セントを切っている。それに続いて今年はサウジアラビア、ヨルダン、メキシコが、太陽光発電のオークションや入札を導入し、さらに発電コストを下げると考えられているという。

続きを読む 0 コメント

2017年

1月

20日

スウェーデンは2040年、再生可能エネルギー社会へ完全移行

スウェーデンの電力を支える洋上風車 CC BY 2.0 / Håkan Dahlström
スウェーデンの電力を支える洋上風車 CC BY 2.0 / Håkan Dahlström

スウェーデン国会のエネルギー委員会が2040年までに再生可能エネルギー社会に移行するための道筋を明らかにした。

同委員会の提案によれば、企業にグリーン電力の購入を義務付ける現在の再生可能エネルギー電力証書制度を延長。それによってスウェーデンとノルウェイの発電事業者の収益を増やすことにつなげる。また、洋上風力については建設コストに対する税負担を緩和することも提案している。

続きを読む 0 コメント

2017年

1月

19日

<速報>世界の平均気温が3年連続で史上最高を記録! NOAAが発表

世界で起きた異常気象や極端現象の一覧 NOAA提供
世界で起きた異常気象や極端現象の一覧 NOAA提供

アメリカ海洋大気庁(NOAA)が昨年の世界平均気温を発表した。一昨年から続いたエルニーニョ現象の影響で1月から8か月間、記録的な高温が続いた。その結果、1880年以来で史上最も高い平均気温となったことがわかった。

2016年の地球表面の平均気温は14.8℃。20世紀平均から0.94℃高く、一昨年を0.04℃上回った。21世紀に入ってから最高平均気温を記録したのは、2005年、2010年、2014年、2015年に続き5回目となった。

続きを読む 0 コメント

2017年

1月

18日

マルハナバチを絶滅危惧種に指定 米魚類野生生物局

米政府に危惧種に指定されたラスティーパッチド・バンブルビー Dan Mullen / CC BY-NC-ND 2.0
米政府に危惧種に指定されたラスティーパッチド・バンブルビー Dan Mullen / CC BY-NC-ND 2.0

アメリカ合衆国魚類野生生物局が、マルハナバチの一種のラスティーパッチド・バンブルビー(学名:Bombus affinis)を絶滅危惧種に指定した。

ハチが絶滅危惧種されるのはアメリカ本土では初めてのこと。

アメリカの28州で当たり前の存在だったラスティーパッチド・バンブルビーが急激な減少を始めたのが90年代。現在までに87%も生息数が減少している。

 

続きを読む 0 コメント

2017年

1月

16日

トランプ旋風なんのその。気候変動、クリーンエネルギー満載のダボス会議が開幕

World Economic Forum / CC BY-NC-SA 2.0
World Economic Forum / CC BY-NC-SA 2.0

世界の経済人、政治家たちがスイス・アルプスのリゾート地に集まって、毎年1月末、ダボス会議が開催される。

その年の経済を占うとされるダボス会議はジュネーブに本部を置く非営利組織「世界経済フォーラム」の年次総会。今年は1月17日~20日の予定で実施される。

地球温暖化に懐疑的とされるトランプ米大統領の誕生とほぼ時を同じくする開催である、気候変動問題への対応が気になるところだ。

続きを読む 0 コメント

2017年

1月

11日

大統領が変わってもクリーンエネルギーの勢いは止まらない! オバマ氏が論文を発表

国連気候サミット2014に参加したオバマ大統領 United Nations Photo CC BY-NC-ND 2.0
国連気候サミット2014に参加したオバマ大統領 United Nations Photo CC BY-NC-ND 2.0

8年間の任期を終えるオバマ米大統領がサイエンス誌に気候変動とクリーンエネルギーに関する論文を寄稿した。

オバマ氏はその論文で4つの理由をあげてクリーンエネルギー化の流れが止まることはないと主張。トランプ大統領による短期的な政策の変化はあっても、温暖化防止のための新技術の開発など、この分野でアメリカが世界を牽引することが国益に資すると力説した。

続きを読む 0 コメント

2017年

1月

07日

2017年は坂本龍一さんとの対談からスタート!

エコロジーオンライン2017年の広報活動の仕事始めはRADIO SAKAMOTOから。

1月8日(日)24:00-26:00 J-WAVE

坂本龍一さんとEOL代表上岡裕が2016年の世界を振りかえり、2017年の展望を語ります。ぜひ、お聴きください。

RADIO SAKAMOTO

*昨年夏より、2ヶ月に一度、レギュラーとしてエコロジー情報をレポート中です。

EOL理事長上岡裕が出演した「RADIO SAKAMOTO」が現在radikoでお聞きいただけます。聞き逃した方はどうぞお聴きください。テキスト版はこちらからどうぞ!

 

続きを読む 0 コメント

2017年

1月

04日

小さな奇跡の見つけ方 スマートコミュニティは地域を変える?

昨年末、ラスベガス市が再エネによるまちづくりを宣言。スマートコミュニティが世界に増えています。CC BY-NC-ND 2.0 Jason Mrachina
昨年末、ラスベガス市が再エネによるまちづくりを宣言。スマートコミュニティが世界に増えています。CC BY-NC-ND 2.0 Jason Mrachina

11月22日、和歌山県御坊市で「スマートコミュニティが切り開く地方の未来」と題する講演会を開きました。和歌山県印南町で計画されるスマートコミュニティプロジェクトを応援するための企画です。

今回の講演のテーマとなったスマートコミュニティは、独立型の電源である再生可能エネルギーを大量に導入し、蓄電池、EV、コジェネ、HEMSなどをからめ、自立型のエネルギーを確保した災害に強いコミュニティを意味します。原発が停止したために大混乱をした東日本大震災の教訓から生まれた新しい地域づくりの方向性です。

続きを読む 0 コメント

2016年

12月

14日

オリンピックのメダルをリサイクル素材でつくろう! 大府市が全国に呼びかけ

大府市にある至学館大学から育った女子レスリングの選手たちが次に手にするのはエコなメダルになる!?
大府市にある至学館大学から育った女子レスリングの選手たちが次に手にするのはエコなメダルになる!?

東京五輪の招致にあたって“東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会”が内外に宣言したことがある。東京オリンピックをかつてない「環境五輪」にするということだ。

その宣言は重視されないままに現在に至る。さらなるコスト負担が懸念され、環境対策まで手が回らないのが現状なのだ。

そんな状況のなかで「国民の力でエコなメダルをつくろう!」と呼びかけるプロジェクトがある。愛知県大府市が立ち上げた「都市鉱山メダル連携促進委員会の活動だ。

続きを読む 0 コメント

2016年

12月

06日

気候変動はかつてない脅威を世界にもたらす! 世界の軍事関係者が警告

干ばつによる飢餓でエチオピアに逃れたソマリア難民の子どもたち United Nations Photo CC BY-NC-ND 2.0
干ばつによる飢餓でエチオピアに逃れたソマリア難民の子どもたち United Nations Photo CC BY-NC-ND 2.0

「21世紀の“新常識”は世界のあちこちで難民が大量に発生すること。そうした事態を生み出す地球温暖化を放置することは安全保障に対する大きな脅威となる」

地球温暖化に関わる人たちがこんなことを言っても「また言ってるよ」と思われる。しかし、この発言をしているのは世界の軍事関係者たちだ。自らの国を安全保障を担う彼らだからこそ、彼らの言葉には説得力がある。

続きを読む 0 コメント

2016年

11月

28日

小さな奇跡の見つけ方 トランプ政権の誕生と地球の未来

さすがのトランプ氏も温暖化については徐々に意見を変え始めたようですが・・・ Matt Johnson CC BY-NC 2.0
さすがのトランプ氏も温暖化については徐々に意見を変え始めたようですが・・・ Matt Johnson CC BY-NC 2.0

昨年11月、パリで同時多発テロが起きた。

その日はパリ郊外にあるサッカースタジアム、スタッド・ド・フランスで男子サッカーのフランス対ドイツ戦が行われていた。大観衆がパニックになることを狙ったのか、スタジアム入り口や近くのファストフード店で爆発音が響く。自爆テロによって4人が死亡し、1人が巻き込まれて亡くなっている。

続きを読む 0 コメント

2016年

11月

28日

石炭火力発電所をやめたらマグロの水銀汚染が19%も改善!

大好きなマグロを食べ続けるため、私たち日本人も何か必要かを考えるべき時期に来ていそうです。Dennis Tang CC BY-SA 2.0
大好きなマグロを食べ続けるため、私たち日本人も何か必要かを考えるべき時期に来ていそうです。Dennis Tang CC BY-SA 2.0

地球温暖化を防止するために、世界で石炭火力発電所の閉鎖が進んでいる。パリ協定の発効でその流れが加速し、カナダは2030年までに国内の石炭火力発電所をすべて閉鎖すると発表した。

石炭火力を減らすことは気候変動対策として効果的であるだけでなく、石炭を燃焼させる過程から生じる重金属が大気中に放出されることも防ぐことができる。

続きを読む 0 コメント

2016年

11月

13日

カリフォルニア州が住民投票でレジ袋を禁止に!

アメリカ環境活動のメッカ、カリフォルニア州都サクラメント Franco Folini CC BY-SA 2.0
アメリカ環境活動のメッカ、カリフォルニア州都サクラメント Franco Folini CC BY-SA 2.0

11月8日、地球のグリーンな未来を大きく左右する二つのことがアメリカで起きた。一つが地球環境問題に後ろ向きなトランプ大統領候補の勝利と、もう一つがカリフォルニア州でのレジ袋の禁止だ。

サンフランシスコを中心にレジ袋を禁止していく州内の流れはすでにエコロジーオンラインでも伝えてきた。カリフォルニア州でもその流れを後押しするようにレジ袋を禁止する条例が成立していた。

続きを読む 0 コメント

2016年

11月

08日

石川県珠洲市で『風の音楽祭』が開催されました!

10月27日・28日、石川県珠洲市で「第19回全国風サミット in 珠洲」、29日に一青窈さんをメインとした「風の音楽祭」が開催されました。

「新エネ百選」に選定されている珠洲市は「自然と共生する珠洲市」を目指し、風力や太陽光発電などの自然エネルギーの推進、バイオマス資源の循環利用、生物多様性の保全などに取り組んでいます。今回のイベントは再生可能エネルギーのさらなる普及・啓発を目的として開催されたものです。

続きを読む 0 コメント

2016年

11月

07日

脱炭素社会への大きな一歩! パリ協定が発効

気候変動の脅威を訴える映画『地球が壊れる前に』の試写会に出席した国連の潘基文事務総長とレオナルド・ディカプリオさん UN Photo/Rick Bajornas CC BY-NC-ND 2.0 
気候変動の脅威を訴える映画『地球が壊れる前に』の試写会に出席した国連の潘基文事務総長とレオナルド・ディカプリオさん UN Photo/Rick Bajornas CC BY-NC-ND 2.0 

11月4日、パリ協定が発効した。

10月初旬に55か国以上の国がパリ協定を批准。温室効果ガスの総排出量の55%を超えたため、協定成立からわずか11か月という短期間で発効することとなった。

この協定には190を超える国々が参加。平均気温の上昇を産業革命前の2度未満に抑えることを共通課題とすることで地球温暖化の脅威に世界全体で立ち向かい、さらに1.5度未満に抑えることも追及する。

続きを読む 0 コメント

2016年

11月

03日

里山エネルギーセンター宮城が本格稼働を始めています!

今年6月、ハウスメーカーのスモリ工業が宮城県大郷町につくった「たのしいおうちづくりの学校」。その学校の旧音楽室が里山エネルギーセンター宮城の本拠地です。

この学校に家づくりを学びに来る学生や家族のみなさんたちにスモリ工業の社員の方々がエネルギーの授業をしています。

エネルギーの自給率、枯渇する化石燃料、地球温暖化を防止する再生可能エネルギー、省エネの家づくり、防災・減災に活用できる小さなエネルギーについて教えてくれていました。

続きを読む 0 コメント

2016年

10月

16日

世界初! シェトランド諸島で電力網とつながる潮流エネルギー

シェトランド諸島で実験中の潮力発電(ノバイノベーションのYoutube映像より)
シェトランド諸島で実験中の潮力発電(ノバイノベーションのYoutube映像より)

日本は自然エネルギーの宝庫だ!

そう言われる背景には日本が島国であることがあげられる。なにせ日本をとりかこむ海には波や潮や温度差などエネルギーが充満している。

日本では今、福島沖に浮体式の洋上風力の実験が行われ、その宝箱があけられようとしている。同じ島国としてスコットランドがチャレンジしているのが潮流エネルギーだ。

続きを読む 0 コメント

2016年

10月

14日

地熱で有名なレイキャビクが2040年にカーボンニュートラルを目指す!

エネルギーについて優等生のレイキャビク。次なる課題はクルマ社会の解消。Julien Barrier CC BY-SA 2.0
エネルギーについて優等生のレイキャビク。次なる課題はクルマ社会の解消。Julien Barrier CC BY-SA 2.0

アイスランドの首都のレイキャビクが2040年までに温室効果ガスの排出をゼロにする計画を立てている。そのために、都市の拡張を抑制し、ウォーキング、サイクリング、公共交通機関を活用するという。

地熱の資源に恵まれたレイキャビクは自然エネルギーの優等生だ。すべての住宅の暖房には地熱が活用され、電力は100%水力発電。

アイスランドがパリ協定を批准するにあたって、レイキャビクのさらなる取り組みとしてカーボンニュートラル計画が発表された。

続きを読む 0 コメント

2016年

10月

13日

福島の新電力、須賀川瓦斯のHPで新電力料金のシミュレーションを試してみました!

福島県の須賀川瓦斯株式会社さんは、福島県内でのエネルギーの地産地消を目指し、県内にソーラー発電所をぞくぞく設置中です。

今年4月、その電力を中心にした電気を、企業・家庭向けに供給し始めました。

今までは東北の方向けの販売でしたが、ついに東京電力管内の関東エリアでもその新電力を購入できるようになるそうです!(11月頃からのスタート)

 

続きを読む 0 コメント

2016年

10月

10日

小さな奇跡の見つけ方 パリ協定成立から始まる脱化石文明の胎動

パリ協定合意から10か月。いよいよ発効! Yann Caradec CC BY-SA 2.0
パリ協定合意から10か月。いよいよ発効! Yann Caradec CC BY-SA 2.0

昨年末、パリで実施された地球温暖化防止の国際会議で締結されたパリ協定。気候変動枠組条約に加盟する196カ国すべてが参加する初めての国際的枠組みです。

そのパリ協定成立以降、世界中で盛んに叫ばれているスローガンがあります。それが“FOSSIL FREE”。脱化石燃料を達成しようという合言葉です。

続きを読む 0 コメント

2016年

10月

06日

気候変動の脅威と立ち向かう① 北海道新得町の取り組み

台風10号による川の氾濫で崩落した橋脚(新得町ウェブより)
台風10号による川の氾濫で崩落した橋脚(新得町ウェブより)

日本の森を元気にするForest Goodという取り組みを手がけていることもあって、森をめぐる相談の場に駆りだされることが多い。

林野庁の担当者の相談に乗っている案件もある。それがエゾシカ革の販売支援の話。 

北海道の新得という町に行くと生産の現場が見られるというので冬になる前に訪問してみることにした。町役場に連絡をすると台風10号の被害の対応で大変忙しいとの返事だった。

続きを読む 0 コメント

2016年

10月

01日

2050年までに気温は2度上昇する! 気候学者が警告

パリ協定でも止まらない気候変動。異常気象を止める手立てはあるのか。(写真はソマリアの干ばつ)Oxfam East Africa CC BY 2.0
パリ協定でも止まらない気候変動。異常気象を止める手立てはあるのか。(写真はソマリアの干ばつ)Oxfam East Africa CC BY 2.0

「いや、困りました。世界の国々が本当に気温上昇を2℃未満に抑えようと思ったら、パリ協定のために目標として掲げた現在の取り組みを2倍3倍に引き上げる努力をしなければいけません」

そう嘆くのはIPCC(気候変動に関する政府間パネル)前議長のロバート・ワトソン博士。ロイター通信とのインタビューで地球温暖化の厳しい現状について語った。

 

続きを読む 0 コメント

2016年

9月

30日

公衆浴場をグリーンに!ソーシャルに! バイオマス銭湯の取り組み

木材の廃材を活用してお湯をわかす取り組みをする松永日出男さん。
木材の廃材を活用してお湯をわかす取り組みをする松永日出男さん。

家や家具の材料となる太い木を育てるため、まわりの木を間引いてしっかりと木が成長する空間をつくる。それが「間伐」という作業だ。その作業によって生まれた木材が「間伐材」。間伐材は幹が細いために加工しづらい。そのため、お金に変わりづらく、森のなかで眠ってしまうことが多かった。

その間伐材を活用することで話題なのが固定価格買取制度で全国に広がったバイオマス発電所。そのまま燃やして電気に変えるバイオマス発電の場合は幹が細くても大丈夫。うまく組むことができれば日本の森は元気になるだろう。だが、もっと身近で、もっと効率よく使える場がある。それが公衆浴場だ。

続きを読む 1 コメント

2016年

9月

27日

持続可能都市ランキングのトップはチューリッヒ! 日本の都市は大苦戦

チューリッヒの夜景。たしかに住みたくなりますね。Mark Gunn CC BY 2.0
チューリッヒの夜景。たしかに住みたくなりますね。Mark Gunn CC BY 2.0

デザインとコンサルティングを手がけるArcadisと、Center for Economic and Business Research が「Sustainable Cities Index(持続可能な都市指標)」を発表した。

第1位に選ばれたのはスイスの都市チューリッヒ。次に続くのは、シンガポール、ストックホルム、ウィーン、ロンドン。残念ながらベスト100に入った日本の都市は東京のみ。なんとか45位に選ばれた。

続きを読む 0 コメント

2016年

9月

25日

太陽光発電で走る本格EVの誕生! 2018年にドイツで製造開始

Sono Motorsが公開したプロトタイプ。搭載したソーラーパネルで30kmの走行が可能だという。
Sono Motorsが公開したプロトタイプ。搭載したソーラーパネルで30kmの走行が可能だという。

ドイツ発ベンチャーSono Motors(ソノモータース)が、クラウドファンディングキャンペーンで、電気自動車シオンを試作から次の段階へと移行する企画を成功させた。順調にいけば2018年初頭に製造へ入れるという。

シオンは座席6席、7.5㎡の太陽電池を搭載し、走行距離240km以上を目指す。価格は180万円前後だ。

 

続きを読む 0 コメント

2016年

9月

21日

アフリカの動物は私たちが守る! 立ち上がった米退役軍人たち

密猟者から没収された象牙 こうして多くの動物の命が奪われている ENOUGH Project CC BY-NC-ND 2.0
密猟者から没収された象牙 こうして多くの動物の命が奪われている ENOUGH Project CC BY-NC-ND 2.0

アフリカで密猟されるゾウやサイの被害が後を絶たない。

その地域の武装勢力が武器を手に入れるお金欲しさに密猟を繰りかえす。そのために年間25,000頭のゾウが犠牲になっているとも言われる。

犠牲になっているのは動物だけではない。昨年、密猟者たちによって殺害されたレンジャーは107人。相手が武装しているために密猟対策にも大きな危険がともなう。

続きを読む 0 コメント

2016年

9月

19日

フランスで使い捨てプラスチック食器の販売が禁止に!

使い捨て食器は日本でも生分解性になるか!? cotaro70s CC BY-ND 2.0
使い捨て食器は日本でも生分解性になるか!? cotaro70s CC BY-ND 2.0

フランス政府が2020年までにプラスチックの使い捨て食器の販売を禁止することを決めた。7月に実施されたレジ袋の廃止に続く大きな一歩だ。

スプーン、フォーク、カップ、皿などのプラスチック食器は禁止されるが、生分解性で地域のコンポスト施設でリサイクルできる食器については販売を認めるという。

続きを読む 0 コメント

2016年

9月

14日

【リリース】エコロジーオンラインが企画・監修した音楽CD『Music go! green 風の国から』2016.09.30 RELEASE!


〝風〟が誘う、

環境活動と音楽との出逢い。

 

国内初!環境活動と連動した本格的コンピレーションCD

『Music go! green 風の国から』

2016.09.30 RELEASE

 

続きを読む 0 コメント

2016年

9月

12日

グリーンパワーなライフスタイルを求めて ~エコロジーオンラインの16年の歩み~⑤

現在は林野庁と協働する「Forest Good」でバイオマスを支援!
現在は林野庁と協働する「Forest Good」でバイオマスを支援!

 この事業の当初の目的は地球温暖化や太陽エネルギーについての学びだったのだが、自然災害をどう生き抜くかを学ぶ事業としての可能性も高まってきた。ソーラークッカー、ナノ発電所、ロケットストーブを防災・減災グッズとして公共施設に提供し、そこで定期的にワークショップを実施する。火を知らない子どもたちにも、災害時に生き伸びるためのエネルギー活用術を体験してらう。その体験が災害に強い地域社会づくりにつながるのではないかという意見だった。 

 小さな単位でも再エネをハイブリッドに活用できれば当然、エネルギー効率をあげることにつながる。熱を電気からつくるのは非効率だ。ソーラークッカーや木質バイオマスなどを活用して、私たちのライフスタイルに熱のパワーをそのまま活用する。そんなビジョンが明確になってきた。

続きを読む 0 コメント

2016年

9月

12日

グリーンパワーなライフスタイルを求めて ~エコロジーオンラインの16年の歩み~④

ナノ発電所のオーナーが集ってイベントを実施することも。
ナノ発電所のオーナーが集ってイベントを実施することも。

 ナノ発電所は「発電」というものを身近にするために開発を手がけた。それなら暮らしに身近なメディアと組むのがよいだろうと思い、東京のFM局J-WAVEの友人に声をかけ、一緒にナノ発電所を販売しないかと呼びかけた。ナノ発電所の販売は実現しなかったが、平井理央さんの新番組「WONDER VISION」に参加することになり、それがきっかけで、再エネに興味を持ち、僕らの活動に参加してくれる人も増え始めた。

続きを読む 1 コメント

2016年

9月

12日

小さな奇跡の見つけ方 東京五輪を持続可能にするために!

東京オリンピックへの橋渡しとなったリオの閉幕式 David Jones CC BY 2.0
東京オリンピックへの橋渡しとなったリオの閉幕式 David Jones CC BY 2.0

 リオ五輪もそろそろ終了です。オリンピックでは日本の選手たちが過去最多のメダルを獲得し、感動的な場面にもたくさん出会えました。4年後の東京オリンピック成功に向けてよいスタートが切れたと言えるでしょう。

 

 

続きを読む 0 コメント

2016年

9月

09日

コスタリカが2か月の脱化石燃料を達成!

コスタリカを物心ともに支える美しい水の流れ Bruce Thomson CC BY-SA 2.0
コスタリカを物心ともに支える美しい水の流れ Bruce Thomson CC BY-SA 2.0

中南米のコスタリカが今年になって150日間、再生可能エネルギーを中心にした発電だけで電気をまかなっていることがわかった。

その150日の半分はここ数か月で達成。6月16日から9月2日までの連続76日間、化石燃料を燃やさず、二酸化炭素を排出しない電気で国が動いている。

世界中で脱化石燃料が叫ばれ、クリーンエネルギーへの転換が不可欠だと言われる。そういう意味ではコスタリカは優等生だろう。

続きを読む 0 コメント

2016年

9月

08日

米コロラド州ボルダーが100%クリーンエネルギーを宣言!

100%クリーンエネルギーを目指すボルダーの街並み Pedro Szekely CC BY-SA 2.0
100%クリーンエネルギーを目指すボルダーの街並み Pedro Szekely CC BY-SA 2.0

米コロラド州ボルダ―のスザンヌ・ジョーンズ市長は、2030年までに同市が100%自然エネルギーを採用することを約束すると発表した。

ボルダーは、風力発電や太陽光発電などのクリーンな再生可能エネルギーを採用することを約束した17番目のアメリカの都市となる。コロラド州ではアスペンに続き、100%クリーンエネルギーをする公約を掲げた2番目の都市となった。

続きを読む 0 コメント

2016年

9月

07日

あなたの街へ講師が出向く!「再生可能エネルギー」をみんなで学ぶ 「GREEN POWER 出張授業」がスタート!

再生可能エネルギーを通じた地域活性化を考えるシンポジウム「GREEN POWER 出張授業」が開催される。

実施団体はGREEN POWER プロジェクト(経済産業省資源エネルギー庁)。再生可能エネルギー・固定価格買取制度の理解促進の活動の一環として、応募した団体に出向き、再生可能エネルギーを中心とした、エネルギーに関する「出張授業」を実施する。

 

続きを読む 0 コメント

2016年

9月

05日

第4回「食品産業もったいない大賞」募集中!

食品ロスの問題をどう解決するか。先進国に共通する課題です。
食品ロスの問題をどう解決するか。先進国に共通する課題です。

8月17日(水)~11月8日(火)の間、一般社団法人日本有機資源協会が「食品産業もったいない大賞」を募集しています。

http://www.jora.jp/mottainai4/

 

「食品産業もったいない大賞」は、食品産業の持続可能な発展に向け、環境対策の一環でもある「エネルギー・CO2削減」、「廃棄量削減・再生利用」、「食品ロス削減」等の取組を促進・支援している企業、団体及び個人を広く表彰し、世の中に周知することで、食品産業全体での地球温暖化・省エネルギー対策及び食品ロス削減等をより一層促進することを目的としています。

続きを読む 0 コメント

2016年

8月

31日

一青窈さん出演!「風の音楽祭」をエコロジーオンラインが企画サポート。

10月27日~28日にラポルトすずにて開催される「第19回全国風サミット in 珠洲」。その関連イベント「風の音楽祭」(29日開催)の音楽企画をエコロジーオンラインが担当しています。

 

「全国風サミット」は、環境保全や地球温暖化問題、そしてエネルギー需要の増大と資源の枯渇問題に対応するため、再生可能なクリーンエネルギーの普及・啓発を目的に風力発電を立地する全国の自治体で開催されています。

 

 

 

続きを読む 0 コメント

2016年

8月

29日

【リリース】“純国産&超軽量の太陽光発電シート” ウェーブソーラープラス 'MAKIMONO'発売!

エコロジーオンラインから生まれ、小さなエネルギー機器の企画・販売を手がける里山エネルギー株式会社(栃木県佐野市 代表取締役:上岡裕)は、日本植生株式会社、コアテック株式会社と連携し、“純国産”の太陽光発電シート「ウェーブソーラープラス 'MAKIMONO'」の企画販売を始めます。

 

続きを読む 3 コメント

2016年

8月

26日

米ニューヨーク州が2030年を目標に電力の50%を再生可能エネルギーにすることを決定!

ニューヨークの夜景もグリーンパワーに! Kolitha de Silva CC BY 2.0
ニューヨークの夜景もグリーンパワーに! Kolitha de Silva CC BY 2.0

世界経済・文化の中心ニューヨーク。

そのニューヨークが環境の分野でも世界をリードしようとしている。

ニューヨーク州のクオモ知事が、2030年までに電力の50%を再生可能エネルギーに転換する方針を打ち出し、それが州の委員会で承認されたのだ。

続きを読む 0 コメント

2016年

8月

22日

小さな奇跡の見つけ方 世界に広がるForest Goodな森づくり

マダガスカルと言えば“バオバブ”の木が有名 Frank Vassen CC BY 2.0
マダガスカルと言えば“バオバブ”の木が有名 Frank Vassen CC BY 2.0

 エコロジーオンラインは「地球環境をまもる」という大きなミッションのもと、暮らしのなかの小さなエコの啓発から、国境を越えた自然エネルギー支援まで、とにかく活動が多岐にわたります。  

 そのテーマをわかりやすくいくつかにまとめるとするなら、「メディア」「森づくり」「自然エネルギー」あたりになると思います。

続きを読む 1 コメント

2016年

8月

22日

アメリカの水道水汚染 数百万人の健康に影響か

rajkiran Ghanta CC BY-NC-ND 2.0
rajkiran Ghanta CC BY-NC-ND 2.0

数百万人が飲むアメリカの水道水に安全と言えないレベルの化学物質が含まれていることがわかってきた。

含まれていたのは有機フッ素化合物のPFAS類。高コレステロール、肥満、ホルモンの抑制、ガンとも関係がある化学物質だ。

PFAS類は60年ほど前から使われ始め、自然界での劣化が遅いこともあり、有用な化学物質として活用されてきた。ピザの箱、ポップコーン袋などの包装材、布、調理器具、消火器の素材などとして使われてきた。

続きを読む 0 コメント

2016年

8月

14日

気候変動で水が危ない! 世界で感染症が増殖

リオ五輪でも懸念された海洋汚染(写真はリオのビーチ)  carla arena CC BY-NC 2.0
リオ五輪でも懸念された海洋汚染(写真はリオのビーチ) carla arena CC BY-NC 2.0

地球の気温があがることで、汚染された水による食品汚染が進むことが、メリーランド大学のリタ・コールウェルさんらの研究で明らかになった。

海産物を生で食べたり、汚染された水を飲んだり、泳いだりすることで、コレラ菌や腸炎ビブリオなど、12ほどあるビブリオ属菌に感染することが多くなる。その結果、コレラが蔓延することも起こりうる。

続きを読む 0 コメント

2016年

8月

12日

ほ乳類初! 地球温暖化による絶滅をグレートバリアリーフで確認

Bramble Cay melomys
Bramble Cay melomys By State of Queensland, CC BY 3.0 au

世界では今、記録的な暑さが続いている。

インドなどでは異常な高温のために亡くなる人たちも多く出ているが、地球温暖化によって絶滅する動物まで出て来た。

グレートバリアリーフの北端に位置するサンゴ礁の小島に生きるネズミの仲間ブランブル・ケイ・メラミスだ。

 

続きを読む 0 コメント

2016年

8月

11日

自然エネルギー社会の参考書『そこが知りたい電力自由化』が発売になりました!

電力が自由化されて4か月。

旧電力から新電力に切りかえた人が少なかったこともあってか、すでに『電力自由化は失敗だった』なんてことを言い始める人も出て来ています。

エコロジーオンラインでも電力自由化に関わる人たちと意見交換をして来ましたが、電力自由化が本格的に定着するには10年くらいかかるというのが大方の見方でした。そういう意味ではまだまだ始まったばかり。やっと地球にやさしい電力会社が誕生し始めたくらいのタイミングです。これから先、電力自由化で選択権をもった私たちがどんな選択をするか。それによって社会は大きく変わるのです。

続きを読む 0 コメント

2016年

8月

04日

経産省子どもデーが開催されました

7月27・28日、経済産業省子どもデーが実施されました。

エコロジーオンラインも参加した資源エネルギー庁再生可能エネルギーブースでは、パラボラ型ソーラークッカー(かるぴか)を活用したポップコーンづくり、ナノ発電所による携帯充電、おおきなうちわで風力発電体験などが行われました。

太陽の具合いを気にしつつも、ソーラークッカー体験を中心に多くのみなさんが楽しんでいました。

続きを読む 0 コメント

2016年

8月

01日

成果をあげるイングランドのレジ袋規制

イングランドは昨年10月、スーパーでレジ袋をもらうと5ペンス(約7円)が上乗せされる規制を導入した。

その結果、レジ袋の配布数が急減。85%以下になったという。

この施策のおかげで年間70億枚を配布していた主要スーパーでのレジ袋の配布が最初の半年で5億枚に減った。

続きを読む 0 コメント

«一つ前のページへ戻る