パブリックプレスセンター

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パブリックプレスセンターでは、EOLの読者の方から送られてきた情報のなかから、EOLの活動の範囲と合致するものを選択してお届けしています。そのた め、ご紹介している団体、イベント情報は、エコロジーオンラインが責任を負うものではありません。読者のみなさんの個々の判断でご参加いただければ幸いで す。

特にイベントなどは記事の日付と開催日をよくご確認の上参加されますようご注意お願いします。

2022年

9月

02日

映画「Wende(ヴェンデ)光と水のエネルギー」上映会

 

環境市民が企画段階からお手伝いした、自然エネルギーをテーマにした映画「Wende(ヴェンデ)光と水のエネルギー」。 この映画の自主上映会を関西広域小水力利用推進協議会と一緒に開催します。

 

世界のエネルギー政策は化石燃料から再生可能エネルギーへまさしく転換しているところです。

Wende(ヴェンデ)とはドイツ語で大改革を意味し、原子力・化石燃料から自然エネルギーへと転換する、ドイツにおけるエネルギー革命の意味でも使われる言葉です。

すでに国内でも多彩な人々や地域が自然の力を活かした再生可能エネルギーの導入に取り組んでいます。関西を中心にそれらの人々を追いかけ、その現場を取材し、取り組む想いのたけを語ってもらっているのがこの映画です。

上映会終了後には、監督と出演者によるトークもあります。

 

<上映会>

と き 2022年10月10日14:30〜16:30頃

ところ ひと・まち交流館 京都(京都市)

入場料 会員は無料、一般500円

申込み 申し込みフォーム 

またはメール、電話、ファックスの場合、お名前、連絡先、所属をお書き下さい。 

 

メール life@kankyoshimin.org(件名を映画参加申込みとして下さい) 

F A X   075−211−3531(件名を映画参加申込みとして下さい)

電 話 075−211−3521

 

*共催 関西広域小水力利用推進協議会 

 

この映画のキーワード

①地域の資源は地域に還流(地産地消)

②村おこし、町おこしに貢献

③農業、林業の復興

④生活ステイルの変換

⑤持続可能なエネルギー( SDGs)

⑥国のエネルギー方針の転換

2020年

2月

01日

地方創生カレッジ in 小菅・長野原「SDGs×地方創生」

<地方創生カレッジとは>

「地方創生カレッジ」事業は、地方創生の本格的な事業展開に必要な人材を育成・確保するため、実践的な知識を eラーニング講座で提供するほか、必要に応じて実地研修も効果的に取り入れることで知識やスキルを習得できるようにする取組です。

 

<趣旨>

不安定、不確実性が増す国際社会のもと、人口減少と東京一極集中が進む日本の社会をふまえ、2030年に向けた「持続可能な開発目標」(SDGs)を理解するとともに、地方創生の先進地をフィールドに、「住み続けられるまちづくり」と「不確実な時代のキャリア形成」、「持続可能な循環型地域事業づくり」を学びます。

 

■開催日程、開催場所、プログラム

コース1:人口700人の村で考える、持続可能なまちづくり -関係人口と持続可能なキャリア形成を考える-

メインフィールド:山梨県小菅村

概要:ベンチャーが続々と誕生し、移住者も増加している人口700人の中山間地域、山梨県小菅村をフィールドに、これからの時代のキャリアのあり方や、地域で活かせるスキル・経験の可能性を探りながら、持続可能な関係人口のあり方を考えます。

定員:30名(先着)

 

コース2:制約条件を資源に変える地域事業のつくりかた ー有限会社きたもっくの地域未来創造事業に学ぶ-

メインフィールド:群馬県長野原町

概要:「1年のうち半分が冬」である北軽井沢において、「都市型マーケティングからは距離を置く」 きたもっくは、なぜ日本No.1のキャンプ場をつくることができたのか。きたもっくの「地域未来創造事業」から、地域の制約条件を資源に変える、持続可能な循環型地域事業の作り方とその思想を学びます。

定員:30名(先着)

 

<事前研修 ※合同※>

日時:2020年2月20日(木)19:00~21:00 

場所:Conference Branch銀座 (コース2と合同)※オンライン参加可

概要:講義1「なぜいまSDGsがこれほど注目の的になっているのか」(黒岩 賢太郎氏)

講義2「タテ型ヒエラルキー(階層社会)からヨコ型ネットワーク(水平的共創社会)へ」(渡邉 知氏)

 

<合宿研修:小菅村 ※選択制※>

日時:2020年2月29日(土)10:30~3月1日(日)正午まで(1泊2日) 

場所:山梨県小菅村

2月29日:小菅村フィールド視察、ヨコ型ネットワーク社会における「共働型キャリア」のあり方・つくり方ワークショップ

3月 1日:持続可能な関係人口のあり方を考えるワークショップ

講師・ファシリテーター:渡邉知氏

 

<合宿研修:長野原町 ※選択制※>

日時:2020年3月7日(土)10:30~3月8日(日)正午まで(1泊2日) 

場所:群馬県長野原町

3月7日:きたもっくの事業フィールド視察、講義「地域未来創造事業のつくり方」

3月8日:地域未来創造事業構想ワークショップ

講師:中嶋聞多氏 ファシリテーター:渡邉知氏

 

<事後研修 ※合同※>

日時:2020年3月10日(火)19:00~21:00 

場所:Conference Branch銀座 (コース2と合同) ※オンライン参加可

最終ワークショップ

 

■講師

中嶋 聞多 氏 (信州大学特任教授、地域活性学会会長)

黒岩 賢太郎 氏 (SDGsビジネススクール&実践コミュニティ「StartSDGs」運営、株式会社グローバルイノベーションズ 代表取締役/一般社団法人Beyond SDGs Japan理事)

渡邉 知 氏   (株式会社ファイアープレイス 代表取締役社長、東京都観光まちづくりアドバイザー、一般社団法人SIDELINE理事、株式会社さとゆめ社外プロデューサー)

 

■参加費

無料(但し一部実費負担有)

 

事前申し込み・問い合わせ先

お申込:地方創生カレッジ in 小菅・長野原

お問い合わせ先(事務局:村上)

電話:03-5275-5105 

メール:kenshu_info@satoyume.com

2019年

10月

23日

11/17 筑西市でソーラークッカー全国大会が開催されます。

エコロジーオンラインが立ち上げから協力しているソーラークッカー全国大会が11/17(日)道の駅グランテラス筑西で開催されます。

今回で第5回目となる全国大会の主催は筑西市商工会エコの木プロジェクト。エコロジーオンラインがマダガスカルに寄贈したソーラードライヤーを手がけたみなさんです。

このイベントはソーラークッカーのトップランナーが全国から集まるもの。太陽熱利用に関して様々な情報交換がされる場となります。

エコロジーオンラインもマダガスカルの栄養改善事業にソーラードライヤーを活用する企画を立てており、積極的に情報交換をしたいと考えています。

お近くの方は是非遊びにいらしてください。

2019年

1月

15日

【イベント】SDGsを実現する電力選択―エシカルな再エネが企業価値を高める

2015年のSDGs採択、そして気候変動分野でのパリ協定を受けて、日本でもビジネスをめぐる環境が大きく変化しています。

多くの企業や自治体、教育機関が、SDGsを視野に入れた経営をかかげています。

再生可能エネルギーにシフトすることは、一つの重要なテーマであり、再エネ調達は当然の流れとなってきています。

しかし、形だけSDGs・再エネをかかげても、消費者には伝わりません。

 

サステナブル・エシカルで、意味のある再エネ調達とは。
またそれをどのように事業とつなげていくのか。
具体的な事例とともに考えます。
*SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。

【対象】企業のCSR・総務等担当者、教育関係者、再エネビジネスに関心のある方、ソーシャルビジネス等関係者、SDGsや再エネに関心のある方、学生、NGO・NPO関係者 など

【日時】2019年2月8日(金) 13:30~16:30
            終了後懇親会あり17:00~

【場所】<シンポジウム>
            東京ウイメンズプラザ ホール(東京 渋谷区)
            東京都渋谷区神宮前5-53-67 

           <懇親会>
            GEOCセミナースペース(会場から徒歩1分)
            東京都渋谷区神宮前5-53-70
            国連大学ビル1Fセミナースペース

 

【プログラム】(演題・登壇者・順序は変更の可能性があります)

        1.パリ協定後の世界の流れと日本~電力システム改革で再エネは増やせるか?

         環境エネルギー政策研究所(ISEP) 松原弘直さん

        2.パワーシフトを目指す電力会社の「これからの再エネ調達と事業展開」

        1)電力システム改革にともなう制度変更の現状と対応

         パルシステム電力 船津寛和さん

        2)家庭のFIT切れ太陽光発電の調達

         スマートテック 吉田周平さん

        3)企業の再エネ調達とブロックチェーン活用

         みんな電力 真野秀太さん

        4)自治体新電力のこれから(電力調達の見通し、地域との連携・貢献の方向性)

         中之条電力 山本政雄さん

        5)上記以外の電力会社から3~5分アピール 

        3.SDGs・パリ協定時代の事業者の電力選択(ユーザー側企業)

        1)企業の取り組み

           TBSラジオ 門田庄司さん

        2)教育機関の取り組み

           自由学園 鈴木康平さん

        3)電力選択の意味、選び方、注目点

           パワーシフト・キャンペーン 吉田明子さん

 

【参加費】シンポジウム1000円(学生500円)
               懇親会1500円(学生1000円)

【主催】 パワーシフト・キャンペーン運営委員会

【協力】調整中

【申込み】

        下記のフォームからお申込みください

        https://bit.ly/2A71rWm

        【問合せ】パワーシフト・キャンペーン運営委員会(担当:田渕)

        E-mail:info@power-shift.org 

        TEL:03-6909-5983

        FAX: 03-6909-5986   

        URL:: http://power-shift.org/symposium_190208

*このシンポジウムは地球環境基金、パタゴニアの助成を受けて開催します。

2019Feb8シンポチラシ02.pdf
PDFファイル 1.1 MB

2018年

3月

05日

山梨市次世代エネルギーパーク見学ツアー参加者募集!  新宿駅発着!!-先着40名を無料でご招待!!-

経済産業省資源エネルギー庁では、再生可能エネルギーへの理解促進を図るため、毎年全国の次世代エネルギーパークを活用した見学ツアーを実施しています。

その一環として、この度、山梨県山梨市の次世代エネルギーパークを活用し、バイオマスエネルギーへの理解を促進させるための見学ツアーが実施されますのでご紹介いたします。

【山梨市次世代エネルギーパーク見学ツアー】

 

山梨市次世代エネルギーパーク内の再生可能エネルギー施設を巡りながら、普段見ることができない、バイオマス熱利用に使用される木質ペレットやチップの製造から消費までの過程を目の前で見学できる、再エネ見学ツアーの参加者を募集します。

       【申込みはこちら

 

  ―ツアーのみどころー

 ① 木質バイオマスエネルギーについて、製造の現場から消費の現場まで一連の流れを見学!

 ② 飯島製材所では、大型の木質ペレット製造機を目の前で見学!

 ③ ほったらかし温泉では、迫力の木質チップを製造機や最新の燃料ボイラーを見学!

     ※ご希望の方は、木質チップボイラーで加温したほったらかし温泉に入浴可能です。

 

・主催:経済産業省資源エネルギー庁

・共催:山梨市

・日程:平成30年3月10日(土)(8時~18時30分(予定))

・見学場所:

  ① 飯島製材所(地元の間伐材等から木質ペレットを製造)

  ② 街の駅「やまなし」(木質ペレットボイラーを施設の冷暖房熱源として活用。残ったお湯は足湯に利用。)

  ③ほったらかし温泉(木質チップを現場で製造し、木質チップボイラーの燃料として利用。ボイラーは温泉水の加温やカラン等の温水の熱源として活用。)

・発着場所:新宿駅西口及び山梨市駅

・参加費:無料

   ※昼食はご自身でご準備下さい。現地でも購入できます。

   ※新宿駅及び山梨市駅までの交通費は自己負担になります。

・定員・対象:先着40名

   ※中学生以下のお子様の参加の際は保護者同伴。

   ※団体(家族・友人)は、一度に4名様までお申込みいただけます。

・応募締切:平成30年3月8日(木)

      【申込みはこちら

 

 多数の皆様のお申し込みをお待ちしております。

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【お問合せ先】

 次世代エネルギーパーク見学ツアー事務局

 一般財団法人新エネルギー財団  計画本部 小栗、沼田

 TEL:03-6810-0361、FAX:03-3982-5101

 E-mail:public@nef.or.jp

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2017年

9月

08日

ドイツのエネルギー事業に学び“日本版シュタットベルケ”を設立  事業体の設立などを支援、地域活性化の貢献目指す

一般社団法人 日本シュタットベルケネットワーク(所在地:東京都新宿区、代表理事:ラウパッハ・スミヤ ヨーク(立命館大学経営学部国際経営学科 教授))は、ドイツの電力小売り事業や再生可能エネルギー発電事業の担い手であるシュタットベルケの特徴を取り入れ、2017年8月18日に設立いたしました。

■シュタットベルケとは

 わが国に先立ち電力自由化と再生可能エネルギーの固定価格買取制度の導入を進めてきたドイツには、電力小売り事業や再生可能エネルギー発電事業の担い手として、シュタットベルケという事業体が存在しています。シュタットベルケは自治体出資法人ですが、その経営は民間に委ねられており、以前、わが国で見られた第三セクターなどとは似て非なるものです。

 シュタットベルケは、電力小売り事業や再生可能エネルギー発電事業の他、地域の配電網の管理運営事業、熱供給事業などのエネルギー事業を行うだけでなく、廃棄物処理(廃棄物発電)事業、上下水道事業、地域交通事業、公営プールの運営事業など、地域に必要な幅広いインフラサービス事業を行っています。

 また、シュタットベルケは、自治体出資の民間経営事業体として、エネルギー事業などで得た収益を利用して地域の公共交通サービスや公営プールの運営などの赤字事業を自社の内部事業として取り込み、地域に必要なインフラサービスの提供を行いつつ、事業体全体としては黒字を確保し、事業体としての持続可能性を確保している点に特徴があります。単体事業としては不採算であっても、例えば、地域の公共交通サービスを自社の事業として取り込むことで、地域住民からの認知度を高め、地域に貢献する企業としてのイメージを高めることで、電力小売り事業などに好影響を与えることができます。このように、シュタットベルケは地域に密着した官民連携型のインフラサービス事業者であり、その存在感は近年、ますます高まっています。

 ドイツには1,400程度のシュタットベルケが存在するとされており、100年を超える歴史を有し、従業員数が1,000人を超える規模のシュタットベルケが存在する一方、地域の資源を有効活用して地域内に新たな事業と雇用を生み出すべく、新しく設立されるシュタットベルケも存在しています。

 

■日本版シュタットベルケの設立

 ドイツと比較して20年近くの遅れはあるものの、わが国でも電力自由化と固定価格買取制度の導入が進んでいます。そして、多くの地方自治体において、有望な地域資源である再生可能エネルギーを有効活用するとともに、地域内の電力需要家への電力の小売り事業を地域における新しいビジネスとして取り込んでいく検討が始まりつつあります。

 こうした状況を踏まえ、ドイツの先例に学びつつ、わが国特有の特徴も取り込みながら、地域における新しい事業として電力小売り事業などを設立し、同事業から得られる収益を地域が抱える様々な課題の解決に利用していく日本版シュタットベルケの創出、その経営の安定化などに資することを目指して、日本シュタットベルケ・ネットワークを設立します。

 日本シュタットベルケ・ネットワークでは、電力小売り事業を中心とするエネルギー事業や地域課題を解決するためのソーシャル事業のための事業計画の策定、事業計画に基づく事業体の設立及び運営などを支援し、全国各地に日本型のシュタットベルケを設立し、もって、地域の活性化に貢献することを目指します。

2017年

6月

16日

「UMI・SACHI 推進会議」発足記念!7月13日(木) 青山国連大学ウ・タント国際会議場で夢の環境シンポジウム開催! ~宗像からの提言-太古の昔から1,000年後の未来へ向けて~

一般社団法人UMI・SACHI推進会議(所在地:福岡県宗像市、代表理事:養父信夫)は宗像が2017年に世界遺産登録されることを記念し、7月13日(木)国連大学ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区)で第1回UMI・SACHI推進会議シンポジウムを開催いたします。

各界の著名人・有識者が一堂に会する夢の共演が実現する本シンポジウムに、先着360名様を無料でご招待します。

 

シンポジウム詳細ページ: http://170713.umisachi.org/

 

 

■趣旨

神話に謳われる太古の昔から受け継がれている福岡県にある聖地「宗像(むなかた)」。

その聖地が今、地球温暖化の影響で海水温が上昇し、海藻や魚介類が減少する磯焼現象が起こっています。このような現象は宗像に限ったことではありません。世界各地から地球の悲鳴が聞こえています。

1990年に出されたIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の第一次報告書では、温暖化を食い止めるには直ちに6割、温室効果ガスの排出の削減が必要と記されています。

さらに、パリ協定では、世界的な平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃未満に抑えることが合意されています。しかしながら、四半世紀経った今でも気温の上昇を食い止めることができないばかりか、逆に上昇し続けている現状にあります。

 

さらに、地球環境問題は気候変動にとどまらず、生物多様性の減少や自然環境の汚染など、多方面で我々生きとし生けるものに悪影響を及ぼしており、森がなくなり、海や大気が汚染され、自然資本が枯渇しようとしています。

この深刻化する地球環境問題を解決しなくては、と私たちは立ち上がり“海の鎮守の森”プロジェクトを聖地「宗像」から始めました。活動開始から早4年。また宗像は、環境省の「つなげよう、支えよう森里川海プロジェクト」のモデル地域のひとつでもあります。

 

母なる海を守るには、森を育て、里を育み、川に注ぎ、やがては海を支える。そして、その守られた海が陸に生きる私たち生命にも恩恵を与える。その生命の連鎖と自然資本の絶妙なバランス・連携があってこそ、自然環境が保たれ、人類を含む生命が豊かに暮らすことができる。その自然循環の営みが破壊されつつある今、私たちはそれを看過するわけにはいきません。

 

そのターニングポイントは、今。パラダイム・シフトしていく時なのです。

 

この地球上に生命が誕生したのは海です。

その海は、単なる場ではなく、あらゆる生きとし生けるものの故郷であり、また、我々の日々の営みを支える源でもあります。その海に畏敬の念を抱き、強い愛着とともにそれを未来永劫守ろうとする思いが日本人には古来あり、またそこから私たちは大きな恩恵を受けています。

これを「UMI・SACHI」として、世界で共通に認識される考えにしたいと考えております。これまでの取組をより発展させ、その活動を確固たるものとし、さらには、その考え方や取組を、全国や世界に仲間をつくることで大いに広めていきたい、私たちはそう思っています。

文明という名のもとに人類が犯した地球環境を取り戻すのは、地球人の使命です。

その使命を果たすべく、今回、私どもはこれまでの宗像国際環境会議での取組の意思を引き継ぎ、法人化を通じてより強固なものとし、さらなる発展を目指し、豊かな海を取り戻したいと思います。

ここに、「一般社団法人UMI・SACHI推進会議」を発足いたします。

 

悠久の時を経て育まれてきた豊かな自然を、百年先、千年先まで受け継いでゆくことこそ、いまを生きる私たちの責務です。

「UMI」を機軸として、真に持続可能な人と自然との共生を実現させるための活動を本推進会議は目指し、その活動を世界に発信してまいります。

国や地方行政、大学、各地域の活動団体、地域の市民や国際機関と連携・協働し、それぞれが実施している各地域の活動をつなげることで皆の心ひとつにし、地球環境保全に取り組んでいきたいと考えています。誇りある環境立国として、世界に発信していこうではありませんか。

 

本シンポジウムでは、その新組織での活動が持続可能なものとなり、また、その動きが国内・国外へ幅広く展開していく、あるいは既に行われている全国・世界の取組と連携していくにはどうすればよいか、専門家の方にご助言をいただくとともに、参加者の方と一緒に幅広く議論・意見交換ができればと考えています。

 

 

■目的

「宗像世界遺産登録」決定直後に開催される本シンポジウムでは、「UMI・SACHI」の考えを全国・世界に発信し、自然資本と私たち人間が真に共存できる関係を築いていくために、本推進会議が目指すべきこと、また、そのために求められる人的・資金的に持続可能な仕組みについて、その推進体制を含めて、専門家と参加者の方で一緒に考え、議論します。

過去の遺産である世界遺産だけでなく、未来に向けて世界に環境活動を発信していく最初のシンポジウムになります。

 

 

■詳細

主催  :一般社団法人UMI・SACHI推進会議

     (〒811-3505 福岡県宗像市田島755-4)

日程  :2017年7月13日(木)18:30~21:00

会場  :国連大学ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区神宮前5-53-70)

収容規模:約360名

参加費 :無料

後援  :環境省(予定)、外務省(予定)、福岡県(予定)、宗像市(予定)

     NGO Eco Planet,.Inc NY

     NGO Sustainable Green Energy Council,.Inc NY

講師・パネラー:葦津敬之(宗像大社宮司、宗像国際環境会議実行員)

        養父信夫(九州のムラ代表理事、宗像国際環境会議事務局長)

        清野聡子(九州大学大学院工学研究院環境社会部門准教授)

        藻谷浩介(日本政策投資銀行 地域振興部参事役)

        中井徳太郎(環境省 廃棄物・リサイクル対策部長)

        石田秀輝(東北大学名誉教授、地球村研究室代表)

        田中克(京都大学名誉教授、舞根森里海研究所所長)

        吉澤保幸(一般社団法人 低炭素社会創出促進協会 代表理事)

        Everett Kennedy Brown

        (epa通信社日本支局長、クールジャパン官民有識者会議委員)

        伊勢谷友介(俳優、リバースプロジェクト)※VTR出演

        野中ともよ(NPOガイア・イニシアティブ代表、World Shift主催)

        谷崎テトラ(京都造形芸術大学教授、

        ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン代表理事、

        地球サミット2012Japan副代表)

コーディネーター:三戸俊和(元環境省、UNDP)

2017年

5月

16日

国連気候変動サミットで世界から称賛された 日系マーシャル人のキャシーが6月に初来日

アジア太平洋の社会起業家支援を行う一般社団法人アース・カンパニー(代表理事:濱川 明日香)は、日本人の曽祖父を持つマーシャル人の若き気候変動活動家キャシー・ジェトニル=キジナーを日本に招き、気候変動の直接的な被害者の生の声を日本へ届けます。

■日本語が日常的に使われる親日家の国・マーシャル諸島が直面する水没の危機

日本が委任統治した歴史もあり、親日家も多い国・マーシャル諸島共和国。「チャンポ(散歩)」や「ジョーリ(サンダル)」から「バカヤロー」まで、日本語が今でも日常的に使われ、太平洋戦争中に戦没した日本人兵の慰霊碑も立つこの国の平均海抜は2m。私たち先進国が経済的豊かさを追求し、その恩恵をうけてきた一方で、海面上昇は進み、海抜の低いこの国を頻発する高潮が容赦なく襲っています。

かつては、67回にも及ぶ米国の核実験により、ビキニ環礁を始め多くの国民が被爆。半世紀前に放射能難民となり、愛する故郷を離れなければならなかった彼らは環境難民となりつつあり、今度は国、伝統文化やアイデンティティまでも、失われる危機に晒されています。

多くの日本人がその存在すら知らない、日本と縁深いマーシャル諸島が直面する国土水没の危機に、先進国として、また日本人としてできることは、彼女たちの声に耳を傾けることから始まると考え、アース・カンパニーはキャシーを6月に日本に招待し、多くのイベント・ワークショップの参加をプロデュース。

 

国連気候変動サミットで世界が涙した、自らの当時6か月の娘にあてた詩の朗読パフォーマンスを始め、気候変動に脆弱な途上国が直面する被害や、マーシャル諸島の若者たちがどのように気候変動に立ち向かっているのか、生の声をキャシーが日本へ届けます。

 

■キャシー・ジェトニル=キジナー来日スケジュール

6月10日から6月20日まで日本に滞在し、日本政府に気候変動政策提言をする学生団体とのワークショップや、早稲田大学や東京大学での登壇、その他環境NGOによるワークショップなど、10以上のイベントやワークショップに参加します。

 

●6月10日〜17日:東京都内で多数イベントやワークショップ

●6月18日   :岡山市でイベント

●6月19日   :香川県直島訪問

●6月20日   :広島平和記念資料館訪問

 

イベントの詳細は、アース・カンパニーのホームページをご覧頂き、イベント参加・取材ご希望の方はアース・カンパニー東京オフィスまでお問い合わせください。

ホームページURL: https://www.earthcompany.info/ja/kathy-jetnil-kijiner-japan-june-2017/

 

■マーシャル諸島の若者たちを導く「希望の星」キャシー・ジェトニル=キジナーの活動

マーシャル諸島には最高学府は短大しかなく、高校中退者も多く、国を救う課題解決スキルを持つリーダーが育つ環境が乏しいのが現状です。これを深刻に捉えたキャシーは、マーシャル伝統の酋長の血を引くミラン・ロヤックと共に、課題をコミュニティベースで解決するスキルを有し、未来を切り拓いていくリーダーを育成する団体 NGO Jo-Jikum(ジョージクム)を設立。

マーシャル諸島の若者を気候変動の「犠牲者」から未来の「変革者」へと成長させるため、(1)環境リーダー育成、(2)気候変動教育、また(3)万が一移住を迫られた場合に伝統文化を継承するために文化を学び直す活動をしています。

 

■キャシー・ジェトニル=キジナー プロフィール

マーシャル諸島生まれ。気候変動活動家、詩人。ハワイで人種差別を受けながら育ち、大学在学中に、政治・社会的メッセージを表現するポエトリー・リーディング(詩の朗読)に出会い活動開始。

2014年、国連気候変動サミットの開会式で披露した詩の朗読が世界から称賛され、一躍有名人に。2015年、VOGUE誌が選ぶ13人の「Climate Warriors」の1人として選出。2015年COP21(国連気候変動枠組条約第21回締約国会議)、2016年COP22に出席。2017年、アース・カンパニーよりIMPACT HERO 2017(※注)として選出。現在は、世界中で登壇しマーシャル諸島での気候変動被害や対策の緊急性を訴える一方、NGO Jo-Jikum代表としてマーシャル諸島のリーダー育成に努める。

 

※注:アース・カンパニーのIMPACT HEROとは?

アース・カンパニーは、アジア太平洋地域から並外れたインパクトをもたらすポテンシャルを秘めたチェンジメーカーを年に1人選出。最初の1年を特別支援期間、その後2年をフォローアップ期間とし、(1)ファンドレイジング(資金調達)、(2)機会創出、(3)NGO運営コーチングを含む包括的集中支援を行っています。

 

■団体概要

一般社団法人アース・カンパニー

設立  : 2014年10月

代表理事: 濱川 明日香

事業内容: アース・カンパニーは「次の世代に残せる未来」を創出すべく

      社会変革を起こす「人」と「団体」を支援・育成するために、

      アジア太平洋のチェンジメーカーを支援する

      IMPACT HERO支援事業、個人・大学・企業向けに

      社会企業や革新的な試みの最前線を体験していただく

      バリ島ソーシャル研修事業、社会変革に挑む事業や

      団体を対象にしたコンサルティング事業を展開しています。

URL   : http://www.earthcompany.info/

2017年

4月

12日

“日本最大級”のメガソーラー「瀬戸内Kirei太陽光発電所建設プロジェクト」錦海湾堤防補強工事竣工・寄贈式 開催

 岡山県瀬戸内市錦海塩田跡地で日本国内最大級となる約235Wの太陽光発電所を建設中の瀬戸内Kirei未来創り合同会社(代表社員:くにうみアセットマネジメント株式会社)は、3月30日に錦海湾堤防補強工事竣工・寄贈式を開催しました。

 2014年秋に建設を開始した本プロジェクトの安全安心事業の一環として、錦海湾堤防補強工事と玉津港および師楽港の防潮堤・防潮扉の新設工事が完了し、瀬戸内市に寄贈しました。

 武久 顕也瀬戸内市長をはじめとする岡山県、瀬戸内市および瀬戸内市議会の皆様、事業者、施工を担当した清水建設、融資を行った金融機関、報道関係者など100名以上が出席しました。式典の後には出席者が牛窓漁協の船舶に乗り、錦海湾側から堤防・防潮堤を見学するツアーも催され、大工事完了の喜びを共有しました。

 

錦海湾堤防補強工事竣工・寄贈式

https://www.atpress.ne.jp/releases/124885/img_124885_2.jpg

瀬戸内市、岡山県、瀬戸内Kirei未来創り合同会社社員、スポンサー、金融、報道関係者等が出席

https://www.atpress.ne.jp/releases/124885/img_124885_3.jpg

錦海湾堤防でテープカットとくす玉開披 1

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錦海湾堤防でテープカットとくす玉開披 2

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【くにうみアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長 山崎 養世(※)のコメント】

 寄贈者の挨拶で、事業者を代表して、くにうみアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長の山崎 養世は「みなさま本日はお集まりいただきましてありがとうございます。初めて錦海塩田跡地に足を運んだ時、広大な土地、景観の美しさに圧倒されました。その翌年に東日本大震災が起こり、巨大な災害に対する地域のみなさまの安全、安心を確保する必要を切に感じました。市長はじめ、国、県、市、事業者、金融関係のみなさまにご相談し、事業提案をまとめ、この度の堤防、防潮堤、防潮扉の竣工が実現しました。出力日本一の太陽光発電所になります。自信を持って、日本を代表する発電所として、瀬戸内市の永続的な発展、地域のみなさま、次世代、日本に貢献できるよう工事を進めて参ります。」と述べました。

 

くにうみアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長 山崎 養世

https://www.atpress.ne.jp/releases/124885/img_124885_6.jpg

 

※山崎の「崎」の字は正しくは立つ崎ですが、環境依存文字であるため本プレスリリースでは「崎」と記載しています。

 

【瀬戸内市長の武久 顕也氏のコメント】

 瀬戸内市長の武久 顕也氏からは、「多くのみなさまの願いが現実となり、錦海湾堤防補強工事竣工・寄贈式を迎えることができました。誠にありがとうございます。市が錦海塩田跡地を取得してから様々な困難がありましたが、みなさまの勇気、努力と英知により乗り越えてきました。発電所の開発、環境保全への配慮がなされた交流の出力日本一の太陽光発電所の工事が順調に進んでおります。

 このメガソーラーは大きな三つの特長がございます。ひとつは公共工事では実現しがたい東日本大震災のようなレベル2の巨大災害に対応する対策がなされています。南海トラフ巨大地震が発生し、堤防が液状化しても、後背地を保護する構造を有している、二点目は後背地の塩性湿地の生態系にも配慮がなされた工法が採用され、アッケシソウ等の自然も保護していける構造である、三つめは堤防補強工事、排水ポンプの増設、非常用発電機新設、塩田跡地の中央排水路の整備工事の安全安心事業の総額32億円が市民の税金を使うことなく、事業者のみなさまの努力、負担で市に寄贈されたことです。

 今後、瀬戸内市が各安全安心施設を引き受け、万全の体制で事業者、地域のみなさまとともに発電所の竣工の支援に努めてまいります。関係者のみなさまには引き続きご協力を賜わることを心よりお願いいたしますとともに御礼のご挨拶を申し上げます。」とお言葉をいただきました。

 

瀬戸内市長 武久 顕也氏

https://www.atpress.ne.jp/releases/124885/img_124885_7.jpg

 

【寄贈した設備の概要】

■堤防・防潮堤に求められる機能

防災機能:南海トラフ巨大地震による津波や地震後の高波に対し、

     越波量を許容値以下に抑える

環境機能:堤防背面の塩性湿地環境を守る

     (堤防下部からの海水の流入を妨げない構造)

 

詳細は以下のファイルよりご確認ください。

https://www.atpress.ne.jp/releases/124885/att_124885_1.pdf

 

 

【「瀬戸Kirei太陽光発電所建設プロジェクト」概要】

瀬戸内Kirei未来創り合同会社は、2019年春の発電事業開始を目指して約500haの塩田跡地のうち約265ha(パネル設置面積は約230ha)に瀬戸内Kirei太陽光発電所を建設中です。事業用地の所有者である瀬戸内市とは、施行協定及び土地賃貸借契約を締結し、再生可能エネルギーの普及だけでなく地域の発展、安全安心、自然との共生を目指して事業を進めています。完成後は年間を通じて一般家庭約7万世帯分の消費電力に相当する電力を供給し、瀬戸内市のCO2総排出量の約半分、年間192,000tの削減効果があると見込んでいます。

 

 

【特別目的会社「瀬戸内Kirei未来創り合同会社」の概要】

瀬戸内Kirei未来創り合同会社

所在地    :岡山県瀬戸内市邑久町尻海4382番地3

代表社員   :くにうみアセットマネジメント株式会社

会社設立年月日:2012年8月17日

ホームページ :工事の進捗が掲載されています。

        http://www.setouchimegasolar.com/

        英語サイト http://www.setouchimegasolar.com/en/

 

【出資各社の概要】

GEエナジー・フィナンシャルサービス(EFSジャパンB.V.の親会社)

所在地    :800 Long Ridge Road Stamford, CT 06927 U.S.A

代表者    :David Nason, President and CEO

事業     :エネルギー関連ファイナンスサービス

会社設立年  :2004年

資本金    :160億円(2013年12月31日現在)

 

東洋エンジニアリング株式会社

所在地    :千葉県習志野市茜浜2丁目8番1号

代表者    :取締役社長 中尾 清

事業     :産業施設の設計、調達、建設、

        運転支援等を行う総合エンジニアリング業

会社設立年月日:1961年5月1日

資本金    :181億9千万円(2016年3月31日現在)

 

株式会社 中電工

所在地    :広島県広島市中区小網町6番12号

代表者    :代表取締役社長 小畑 博文

事業     :電気設備工事をはじめとした総合設備エンジニアリング業

会社設立年月日:1944年9月29日

資本金    :34億8千万円(2016年3月31日現在)

 

くにうみアセットマネジメント株式会社

所在地    :東京都千代田区丸の内3丁目4番2号 新日石ビル3階

代表者    :代表取締役社長 山崎 養世

事業     :再生可能エネルギー発電をはじめとするインフラ事業、

        地域創生・開発事業

会社設立年月日:2012年2月16日

資本金    :2億5千万円(2017年4月1日現在)

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2017年

2月

14日

地方創生時代の地域再エネ事業の旗手が集結!グリーンパワー全国サミット2017 in 東京

経済産業省資源エネルギー庁は、再生可能エネルギー(以後 再エネ)の地域での事業化を生む人材育成を目的とした「まちエネ大学」を実施しています。この度、事業実施4年間の集大成として、地域で再エネ事業を行い活躍している事業者が集い、地方創生として再エネを活用する意義や可能性、「まちエネ大学」から生まれた地域発再エネ事業プランを発表する「グリーンパワー全国サミット2017 in 東京」を、平成29年3月18日(土)に開催いたします。

当日は、日本の再エネ推進策における地域協働型再エネ事業化の意義について『グリーンパワーの現在と未来~エネルギーの地産地消にむけて~』と題して、名古屋大学大学院環境学研究科の高村ゆかり教授に基調講演をいただきます。その後、各地で多様な電源の地域協働型再エネ事業を進める3名の事業家(宝塚すみれ発電代表取締役の井上保子さん、NPO法人地域再生機構副理事の野村典博さん、村楽エナジー株式会社代表取締役の井筒耕平さん)の皆さんが一堂に会し、地域再エネ事業の成功の秘訣をご紹介いただきます。また、全国8地域で開催していた「平成28年度まちエネ大学」の受講生の皆さんが考案した再エネ事業プランの中から特に優れた4つのプランの発表を行います。

 

■開催概要

名称:グリーンパワー全国サミット2017 in 東京

日時:3月18日(土)13:10~17:10(開場 12:30)

場所:イイノホール&カンファレンスセンター4階RoomA

住所:東京都千代田区内幸町2-1-1

(東京メトロ 日比谷線・千代田線 「霞ケ関」駅 C4出口直結)

内容:<第一部> 基調講演

『グリーンパワーの現在と未来 ~エネルギーの地産地消にむけて~』

<第二部> パネルセッション

『再エネビジネスのつくり方①―地域協働型事業の挑戦から』

<第三部> 市民発再エネビジネスプランの発表

※詳細は次項ご参照

料金:入場無料 (※事前申し込みが必要)

主催:経済産業省資源エネルギー庁

企画・運営:まちエネ大学事務局((株)トゥリー内)

URL:http://greenpower-summit.jp/

 

<お問い合わせ>

まちエネ大学事務局(㈱TREE内)

担当:木村、宮城 TEL:050-3735-8600

mail: gpp@greenpower.ws

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2017年

2月

14日

板倉マイスター講座【2016年】★ 第2回目、第3回目★日程変更~受講者募集中!

板倉マイスター講座 1回目終了!

2回目・3回目の講座を開催します。 

宮城県大崎市鳴子温泉にある湯治林では、温泉のお湯を守る為に源である森の管理を行っています。湯治林の整備がすすみ、森林浴やイベント広場としての整備が進んでいます。

昨年の板倉小屋に引き続き、板倉構法で立てる小屋の建築を行います。自らの手による立木の伐採から、大工加工、実際の建築と一連の工程が体験できます。

全3回(6日間)の日程で開催します。1回目は終了、第2回目、3回目の受講者、募集中です。 

 

●参加費

全日程:100,000円 / 各回部分参加:40,000円

※宿泊費込(朝夕2食付)資格取得費用込

※OB参加各回:20,000円

 

★学割★

全日程:27,000円 / 各回部分参加:12,500円

(学生のみ:宿は旅館大沼ではなくエコラの家にて自炊)

※セミナーのみの参加も可能です。お問い合わせください。

 

●申込方法

申込書を事務局にご送付ください。

F A X:0228-22-2001

E-mail:info●shinrin.org (●を@に変換お願いします)

主催:湯守の森プロジェクト 代表大沼伸治

 

お問い合わせ・申込:湯守の森プロジェクト 事務局 松山0228−22−6721

 

イベントページ

HP

http://shinrin.org/itakurameister

Facebook

https://www.facebook.com/events/1826204510935960/

https://www.facebook.com/events/367668023592353/

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2017年

2月

14日

中部電力「カテエネ」×KOMEHYO=リユースの新しいカタチ

「カテエネ」内にKOMEHYO 宅配買取サービス受付窓口を設置

ブランド品の買取サービスを利用すると電気代が安くなるポイントを付与

日本最大級のリユースストアを展開する株式会社コメ兵(以下「KOMEHYO」)は、中部電力が提供する家庭向けWEB会員サービス「カテエネ」内にて、ブランド品の宅配買取サービスの提供を開始いたしました。使わなくなったものを有効活用するエコな取り組みが、電気代に充当できるカテエネポイントとしてお客様に戻ってくる仕組みにより、環境負荷の少ないリユース体験をもっとお得に、もっと身近に提供いたします。

 

■買取金額に応じて電気代に充当できるポイントを付与

「カテエネ」に会員登録後、「カテエネ」会員様専用ページの「優待情報」から「KOMEHYO 宅配買取」にお申し込みいただき、買取が成立すると、お客様にカテエネポイントを付与いたします。

カテエネポイントは電気代の支払いに充てることができたり、カテエネサイト内で商品と交換、また、他のポイントに交換ができます。付与されるポイントは買取品によって異なり、買取金額の5~20%の還元を行います。

問い合わせ先(KOMEHYO 宅配買取):0120-140-981

 

■「カテエネ」サイト内イメージ

https://www.atpress.ne.jp/releases/121367/img_121367_1.jpg

 

■KOMEHYO 宅配買取

http://komehyo.jp/kaitori/takuhai/

KOMEHYO宅配買取は、お客様が来店せずに品物を売却できるサービスです。ホームページから申し込むと、自宅に宅配買取キット(箱・梱包材)が届きます。売りたい品物を詰めて返送、査定結果に同意をしたら、指定した銀行口座に買取代金が振り込まれる仕組みです。

宅配買取キットや送料、査定金額に満足できなかった場合の返送料がすべて無料です。

 

■中部電力「カテエネ」

https://katene.chuden.jp/

毎月の電気料金や使用量を確認できるほか、お客様のライフスタイルに合わせた省エネアドバイスなどくらしに役立つ情報や様々な企業とのタイアップでお得な商品やサービスを紹介しています。

 

 

■株式会社コメ兵 会社概要

代表者  : 代表取締役社長 石原 卓児

本社所在地: 愛知県名古屋市中区大須3丁目25番31号

設立年月日: 1979年(昭和54年)5月

資本金  : 1,803百万円

URL    : http://www.komehyo.co.jp/

事業内容 :

コメ兵は「リレーユース=モノは人から人へと伝承(リレー)され、有効に活用(ユース)されてこそ、その使命を全うする。」という考え方に基づき、宝石・貴金属、時計、バッグ、衣類、カメラ、楽器等幅広い商品群を取り扱う、総合型リユースストアです。

コメ兵で取り扱うリユース品は、主に自社で運営する「買取センター」にて一般のお客様からお持ち込みいただいた品物を、専門のバイヤーが査定し仕入れた品物です。また遠方のお客様には宅配便を利用した買取仕入も行っております。

これらを商品として展示・販売するまでに品質チェック及びメンテナンス等を十分に行い「確かな商品をお値打ちに販売する」体制を整えています。また品揃えの充実・割安感の演出を目的とした新品商品も販売しております。

さらにオムニチャネルを活用した「お取り寄せサービス」など、リアル店舗とWebを融合したより便利で安心なお買い物体験を提供しております。

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2017年

2月

14日

【イベント】POWER SHIFT – Energy Democracy – Vol.2

◆イベント名「POWER SHIFT-Energy Democracy」

>>http://power-shift.org/info/170217/

◆イベント概要

パワーシフト!エネルギー民主主義宣言!

電力自由化を活用して再エネ重視の意見を世の中に発信したい!

そんな想いを共有した豪華な出演陣と共に、トークあり、音楽ありのパワーシフトなパーティー、第2弾を開催します。

再エネ中心の未来を目指す企業、電力事業者、メディア、市民がそれぞれの立場から電力自由化と「エネルギーの民主化」について語り尽くします。

また終盤はDJが流す音楽を聴きながら、飲み物を片手に自由に語り会いましょう!

ぜひお友達を誘って遊びに来てください!

検針票(電気の請求書)を持ってくると、100円割引、その場で申し込みもできます。

 

◆日時: 2017年2月17日(金) 19:00~22:00 (開場18:30)

◆会場: LOFT9 Shibuya(ユーロスペース1階) http://www.loft-prj.co.jp/loft9/#access

◆入場料:

予約¥1500 / 当日¥1700 / 学生¥1200(ドリンク代別)

チケット予約はこちら>>> http://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/58047

◆当日の内容

19:00〜19:40 トーク①『企業から変えるパワーシフト!』

〈ゲスト〉渡邊智恵⼦(株式会社アバンティ),本山博幸(神奈川県松田町長),自由の森学園中学校高等学校

コーディネート: 吉田明子(国際環境NGO FoE Japan)

19:40〜19:50 電⼒会社アピールタイム

19:50〜20:00 Music for unite by 沖野修也

20:00〜20:40 トーク②『発電ビジネスやりませんか?』

〈ゲスト〉飯⽥哲也(NPO法⼈環境エネルギー政策研究所所⻑),藤川まゆみ(NPO法⼈上⽥市⺠エネルギー代表),鈴⽊幸⼀(アースガーデン代表),コーディネート:シキタ純(Be Good Cafe)

20:40〜21:00 つながるワークショップ & Music for unite by 沖野修也

21:00〜21:40 トーク③『出来ることから始めよう!』

〈ゲスト〉ピーター・バラカン(音楽評論家・ラジオDJ),沖野修也(⾳楽プロデューサー),⼩澤陽祐(スローコーヒー 代表取締役),奥田愛基(ReDEMOS),イアン清⽔(350.org)

コーディネート:シキタ純(Be Good Cafe)ほか

21:40〜 Music for unite by 沖野修也

※電⼒会社の契約ブースを設置

◆主催: パワーシフトキャンペーン運営委員会、NPO法⼈BeGood Cafe、アースデイ東京2017

◆協力:FoE Japan、アースガーデン、350.org、エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議

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2017年

1月

30日

EOL理事長が講演!「ODAを活用した中小企業海外展開支援事業紹介セミナー~海外ビジネス展開におけるJICAの活用~」2月23日(木)開催

ODAを活用した中小企業海外展開支援事業紹介セミナーを宇都宮市で開催します!

【日時】2017年2月23日(木曜日)13:30~18:30(受付13:00)
【会場】ホテル東日本宇都宮
栃木県宇都宮市上大曽町492番地1  Tel:028-643-5555 

2012年度から開始されたJICAのODAを活用した中小企業海外展開支援事業は、既に全国で約460件が採択されております。

今回のセミナーでは、JICA専門家から東南アジアのフードバリューチェーンの状況を、また、ODAを活用した中小企業海外展開支援事業の基礎調査を受託されている企業様から応募に至る経緯や現在の活動状況など具体的な内容をご講演いただきます。 

JICAの発展途上国における海外展開支援事業を知る絶好の機会ですので、海外展開に関心を持たれている県内の中小企業や関係支援機関など、より多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。

【主催】独立行政法人 国際協力機構 筑波国際センター

【後援】栃木県(予定)、公益財団法人栃木県国際交流協会(予定)、公益財団法人栃木県産業振興センター、一般社団法人栃木県商工会議所連合会(予定)、栃木県中小企業団体中央会、一般社団法人栃木県経営者協会、独立行政法人日本貿易振興機構栃木貿易情報センター、株式会社足利銀行(予定)、株式会社栃木銀行(予定)

 

 

【プログラム】

13:30-13:40 開会挨拶(JICA筑波国際センター 所長 芳賀克彦)

13:40-14:35

【専門家講演】「東南アジアにおけるフードバリューチェーンについて」

(JICA国際協力専門家  稲葉 誠 氏)

14:35-15:10  JICAの中小企業海外展開支援事業応募のポイント

15:10-15:30 質疑応答および休憩

15:30-16:30 

【企業講演】「ハイブリッド型ロケットクッキングストーブとエコ燃料の製造販売事業調査」

(里山エネルギー株式会社 代表取締役 上岡 裕 氏)

16:30-16:45 栃木県の海外展開支援について (栃木県産業労働観光部 国際課)

16:45-17:00 栃木県国際交流協会からのお知らせ(公益財団法人栃木県国際交流協会)

17:00-18:30 懇親会(立食)および名刺交換会

 

【対象】 発展途上国での事業展開を検討、あるいは関心をお持ちの中小企業や海外展開に関わる関係支援機関など

【定員】 50名 (申込み先着順)

 

【お問い合わせ】JICA筑波 研修業務・市民参加協力課 小峯、實方

         Tel:029-838-1117 E-mail:Komine.Kenji@jica.go.jp

 

【申し込み方法】下記「参加申込書」からお申込み下さい。

 

関連ファイル: 

セミナーちらし(PDF/438KB)
ku57pq00000gie7n.pdf
PDFファイル 437.5 KB
参加申込書(Word)(Word/42.0KB)
ku57pq00000gieah.doc
Microsoft Word 42.0 KB
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2017年

1月

27日

バングラデシュ・スンダルバンス 天然はちみつ支援事業報告会 参加者募集中(1/31東京開催)!

日本環境教育フォーラムが外務省日本NGO連携無償資金協力資金の支援で実施してきた事業報告会を実施します。現地のはちみつ収集人とスカイプによる意見交換(予定:現地通信事情による)、天然はちみつの試食会コーナー、皆さんから今後のはちみつ商品を開発・販売していくためのコメントを頂くセッションを設け、バングラデシュはちみつ産業の発展へ向けた可能性を模索します。

●開催日時: 2017年1月31日(火)14時~16時30分

 

●会場名: 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-32-10

  T&T ビル 5F新宿三丁目貸会議室 ルーム501-B

アクセスマップ: http://www.shinjuku-kaigi.com/access_tt.html

 

●参加申込先:お問合せは、所属先・お名前を明記の上、下記メールアドレスまでお願いします。

公益社団法人 日本環境教育フォーラム(JEEF)

担当: 佐藤 秀樹 加藤 超大(たつひろ)

bangladesh@jeef.or.jp

 

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2017年

1月

25日

エネルギー使用合理化シンポジウム in 関西を開催します 近畿経済産業局

~ 「我慢の省エネ」から「スマートな省エネ」へ ~

 近畿経済産業局では、2017年2月17日(金) グランキューブ大阪において、企業における省エネルギーに対する取り組みの一層の推進に繋げて頂くことを目的とし、「エネルギー使用合理化シンポジウム in 関西」を開催します。

 シンポジウムでは、IoTと省エネに関する基調講演を頂くとともに、エネルギー政策・省エネ施策、2017年度の省エネ関連の政府予算・税制について御説明します。また、今年度作成する地域や工場・事業場における「EMS活用事例集」に掲載の企業様から事例を御紹介頂きます。併せて省エネ相談も行います。

1.開催日時・場所

2017年2月17日(金) 13:30~17:30(12:30開場)

大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 10階

(大阪市北区中之島5-3-51)

 

2.定員・参加費

700名(先着順)/参加費無料

 

3.プログラム

<基調講演(13:40~)>

「IoTと省エネルギー:グローカル制御の視点」

原 辰次氏(東京大学大学院 情報理工学系研究科 教授)

<施策説明(14:40~)>

「省エネ政策の動向」

吉川 雅泰(資源エネルギー庁 省エネルギー対策業務室長)

<分科会(15:55~)>

I  スマートエネルギー社会の構築に向けて

II EMS活用事例の紹介

III 原単位管理の考え方、管理標準の活用方法、省エネ活動の進め方

  及び省エネ相談

 

■お申し込み先

エネルギー使用合理化シンポジウム in 関西 受付HP

■お問い合わせ先

エネルギー使用合理化シンポジウム in 関西

事務局・株式会社工業市場研究所

担当者:久田、西

電話 :06-6533-0633

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2016年

10月

01日

これは便利! 1985がつくった季節に合わせた省エネを教えてくれるカレンダー

家で使うエネルギーをかしこく楽しく減らすお手伝いをしてくれる1985オリジナルカレンダーができました。

グリーンカーテンを作り始める時期を教えてくれたり、夏の窓開けのタイミングなど季節に合わせた省エネ術を知ることができます。

一家に1冊あるととっても便利。ぜひ2017年をおうちの省エネ元年に!

1冊:税抜800円(税込864円)

10冊:税抜7,000円(税込7,560円)

※送料別(例 14冊の場合:7,560円+864×4冊=11,016円)

 ご購入はこちらから↓
http://to1985.net/data/1985koyomi/

情報提供 / Forward to 1985 energy life

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2016年

9月

27日

10/5 京都の花園大学でレオナルド・ダ・ヴィンチワークショップが開催されます。

昨年、日本人の手によってつくられたダヴィンチアンドロイドがミラノに里帰りした。
昨年、日本人の手によってつくられたダヴィンチアンドロイドがミラノに里帰りした。

イタリアミラノから国立科学技術博物館レオナルド・ダ・ヴィンチ館フィオレンツォ・ガッリ館長が来日する。

来日の際には京都の妙心寺則武周南老大師から禅を学ぶというガッリ氏。

今回はその来日を記念して「レオナルド・ダ・ヴィンチの考え方から学ぶ現代の科学技術」というテーマでワークショップを開催する。 

『ガッリ館長からはレオナルド・ダ・ヴィンチの科学技術の考え方を、そして、妙心寺則武周南周南老大師からは禅とはどのようなものかを、お話しいただきます。科学技術とは人間を幸せに導くことに使うのか、世界を崩壊するために使うのか、人工知能、ロボットは人の仕事を奪うのか、それとも人を幸せにするためにサポートするのか、それは人間自身がどのように考えるかで決まります。

「科学技術の中に禅をどのように取り込むか」

答えのないテーマでありますが、お二人の話とともにみなさまと一緒に考えてみたいと思います。貴重な機会ですのでお時間のある方は、是非、お越しください』

こう語るのはイベントを主催するNPO法人ダヴィンチミュージアムネットワークの柴田政明副理事長。

中世の時代に起きたルネサンス(ヒューマニズムの復興)を率いたレオナルド・ダ・ヴィンチなら今の時代をどう生きるのか。そんな思いをめぐらすのは秋の京都にぴったりのテーマかもしれない。

お問い合わせはエイワットまで。

文 / エコロジーオンライン編集部

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2016年

9月

13日

「田中正造の日 環境フェスタ」が開催されます。

10月8日(土)、エコロジーオンラインも協力して、佐野市文化会館大ホールにて「田中正造の日 環境フェスタ」が開催されます。

10/12は「田中正造の日」。

田中正造は明治時代に「環境問題の先駆者」として知られた地域の先人。この日は、佐野厄除け大師において、正造翁の本葬が行われ、当時3万人の方が集まったと言われています。また、3年前の没後100年では、本市で盛大に「記念祭」を実施した日でもあるため、「田中正造の日」となりました。 

メーンアトラクションは、田中正造をイメージしたオリジナル箏曲演奏会と、田中正造朗読劇『天地と共に』です。

 

詳しくは、下記のチラシをご参照ください。

文 / エコロジーオンライン事務局

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2016年

9月

07日

あなたの街へ講師が出向く!「再生可能エネルギー」をみんなで学ぶ 「GREEN POWER 出張授業」がスタート!

再生可能エネルギーを通じた地域活性化を考えるシンポジウム「GREEN POWER 出張授業」が開催される。

実施団体はGREEN POWER プロジェクト(経済産業省資源エネルギー庁)。再生可能エネルギー・固定価格買取制度の理解促進の活動の一環として、応募した団体に出向き、再生可能エネルギーを中心とした、エネルギーに関する「出張授業」を実施する。

 

概要は以下の通り。

出張授業プログラム

子どもから大人まで幅広い層の方が楽しめる講義を

ご用意しております。 

 

(授業例)

「エネルギーの基礎を学ぼう」

エネルギーの種類や日本のエネルギー事情、そして再生可能エネルギーのメリット、デメリットを学びます。

「地域と再生可能エネルギーを知ろう」

再生可能エネルギーと地域の関わりや再生可能エネルギーが地域活性化にどうつながるのかを学びます。

※開催日程・開催場所・授業内容は、ご要望にお応えできるよう調整いたします。

 

 

実施お申し込み・お問い合わせ

 

■対象

地方自治体・企業・NPO・大学・専門学校・その他団体/機関等が主催する講演等

 

■受付期間

~2017年3月1日まで

 

■所要時間

60 分から 90 分程度

 

■受付数

2016年度は5~10団体程度を予定しております。

所定のお申し込み数を超えた場合はご希望に添えない場合がありますので、お早めにお申し込みください。

 

■費用

無料

※講師の交通費はご負担いただいております(宿泊の場合、宿泊費も含む)。

 

■出張エリア

全国(要相談)

 

■このような方へ

・教育現場(大学・専門学校等)でエネルギー・環境に関する学びを深めたい指導者様

・再エネを活用したCSRにチャレンジしたい企業のご担当者様

・住民の再エネに対する理解を深めて、発電施設の設置を試みたい地方自治体のご担当者様

 

■ご準備いただく事項

GREEN POWER プロジェクトからは講師を派遣いたしますが、会場手配、会場当日運営、参加者の募集、告知、当日受付、司会進行などの一式は応募者様にてご準備頂くよう、お願いいたします。

 

■申し込み方法

GREEN POWER 出張授業の WEB 申し込みページに必要事項を記載の上、お申し込みください。 URL: https://www.greenpowerproject.jp/class/ 

 

■注意事項

GREENPOWERプロジェクトWEBサイト等に掲載するため,授業の動画撮影や写真撮影をさせていただく場合があります。営利を目的として講演を主催する場合、受け付けておりませんのでご容赦下さい。

 

■主催

経済産業省資源エネルギー庁

 

文 / エコロジーオンライン事務局

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2016年

9月

05日

第4回「食品産業もったいない大賞」募集中!

食品ロスの問題をどう解決するか。先進国に共通する課題です。
食品ロスの問題をどう解決するか。先進国に共通する課題です。

8月17日(水)~11月8日(火)の間、一般社団法人日本有機資源協会が「食品産業もったいない大賞」を募集しています。

http://www.jora.jp/mottainai4/

 

「食品産業もったいない大賞」は、食品産業の持続可能な発展に向け、環境対策の一環でもある「エネルギー・CO2削減」、「廃棄量削減・再生利用」、「食品ロス削減」等の取組を促進・支援している企業、団体及び個人を広く表彰し、世の中に周知することで、食品産業全体での地球温暖化・省エネルギー対策及び食品ロス削減等をより一層促進することを目的としています。

■賞の種類 

農林水産大臣賞        1点以内

農林水産省食料産業局長賞   5点以内

食品産業もったいない大賞審査委員会委員長賞

 

■応募方法

所定の「第4回食品産業もったいない大賞応募申込書(基本情報) (取組内容)」に必要事項を記入の上、説明資料を添付し、平成28年11月8日(火)までに下記の「食品産業もったいない大賞事務局」まで送付(郵送とデータ送信)して下さい。

なお、他薦の場合は、候補者と協議いただき、所定の応募申込書にて応募下さい。

 

■結果発表

平成28年12月下旬頃にプレス発表するとともに、受賞者には直接通知します。また、一般社団法人日本有機資源協会のホームページでも結果を公表します。なお、結果発表後に受賞者に重大な法令違反等が明らかになった場合には、受賞が取り消されることがあります。

 

■表彰式

東京都内の会場にて食品関連事業者及び一般消費者等を対象とした200人規模の表彰式及び事例発表会を平成29年2月下旬頃に開催する予定です。なお、表彰式では表彰状が授与されます。

 

■その他

表彰された取組はホームページにて公表するとともに、食品関連のセミナー、シンポジウムで紹介する等、広く普及していきます。

 

■応募先・問い合わせ

「食品産業もったいない大賞」事務局 担当:出越、嶋本

 〒104-0033 東京都中央区新川2-6-16 馬事畜産会館401号室

 一般社団法人日本有機資源協会内

 TEL:03-3297-5618 FAX:03-3297-5619

 E-mail:mottainai@jora.jp

 

■募集期間

平成28年8月17日(水)~平成28年11月8日(火)

 

■審査基準

審査は、下記の「審査にあたっての基本的考え方」に基づき、「食品産業もったいない大賞」審査委員が選考します。 

 

主催:一般社団法人日本有機資源協会

協賛:農林水産省

 

 

<参照リンク>

「食品ロス」を減らして、食べる楽しみをもっと。

農林水産省「食品産業もったいない大賞」について

 

文 / エコロジーオンライン事務局

 

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2016年

6月

11日

シンポジウム「守るべき未来と「環境」の今~地球・生物・循環・安全・社会の半歩先を語ろう~」

国立環境研究所では、本年4月に第4期中長期計画の下に活動を開始したことを受け、本シンポジウムでは、これまで重要な環境問題に対し展開してきた研究プログラムを中心に研究成果の発表を行いたいと考えています。

研究分野としては、地球温暖化、循環型社会、化学物質評価・管理イノベーション、東アジア広域環境、生物多様性、持続的社会、小児・次世代環境保健、災害環境研究などを取り上げ、環境問題の「今」や「未来」について発表を行い、参加者の皆様との情報交換を行いたいと考えております。

今回の公開シンポジウムでは、6つの講演及び、研究者がご来場者の皆さまと対話をしながらご説明するポスター発表(19件)を予定しています。

○京都会場
開催日時:2016年6月17日(金)11時45分~17時45分
開催場所:ロームシアター京都(京都府京都市左京区岡崎最勝寺町13)

○東京会場
開催日時:2016年6月24日(金) 11時45分~17時45分
開催場所:メルパルクホール(東京都港区芝公園2-5-20)
主 催:国立研究開発法人国立環境研究所

▼公式ホームページ・お申し込みはこちらから

http://www.nies.go.jp/event/sympo/2016/index.html

 

<お問い合わせ先>

国立環境研究所公開シンポジウム2016 登録事務局

〒171-0042 東京都豊島区高松1-1-11

株式会社ステージ内(担当: 佐々木、古賀、稲垣)

Tel: 03-5966-5784  Fax: 03-5966-5773

E-mail: info_nies2016@stage.ac

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2016年

5月

13日

5月16日(月)~5月20日(金)開催 特別展示 「間伐・間伐材利用促進の週」のご案内

林野庁では、来週、農林水産省北別館1階の消費者の部屋において、

「間伐・間伐材利用促進の週」と題する特別展示を開催することとなりました。

 

今回の展示では、間伐の必要性や間伐材から作られた様々な製品のご紹介、間伐材マークのご紹介などとともに、緑の募金(熊本の地震復興支援のための使途限定募金)を行います。

 

また、間伐ネット様主催のForest Good2015間伐・間伐材利用コンクール受賞者の取組等をご紹介することとしており、受賞の取組等について、パネル展示、製品やサンプルの展示を行います。

 

お忙しいことと存じますが、機会がございましたら、ぜひご高覧賜りたく、存じます。よろしく宜しくお願いします。

 

 

開催のご案内

 

1 日時 平成28年5月16日(月)12時から

     平成28年5月20日(金)13時まで

     ※17日(火)~19日(木)は、10時から17時まで開催

 

2.場所 農林水産省 北別館1階「消費者の部屋」

     東京都千代田区霞が関1-2-1

      東京メトロ「霞ヶ関」下車、A5、B3出口すぐ 

      http://www.maff.go.jp/j/syouan/heya/280516.html

開催案内
5月16日(月)~5月20日(金)開催 消費者の部屋 特別展示 「間伐・間伐材利用促進の週」のご案内
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2016年

5月

12日

"FoE Japan" セミナー&会員総会 開催のお知らせ

「電気を選んで社会を変える!どうする?電力小売自由化時代での選択」

 いよいよ4月から始まった電力小売自由化。

私たちは電力を選ぶことで社会を変える大きなチャンスに直面しています。何がどう変わるのか、それによって、どのように社会を変えられるのか、何が必要なのか、、、FoE Japanでパワーシフト・キャンペーンを担当する吉田明子がわかりやすく解説します。

 セミナー後半では、FoE Japanがいま力を入れている活動について紹介します。スタッフが勢ぞろいするこの機会に、日頃ご支援をいただいている皆さまと意見交換ができればと思います。

 セミナーに続く第Ⅱ部では、FoE Japanの2016年度会員総会を行います。公開で行いますので、ご関心のある方はどなたでもご参加ください。

プログラム

「プログラム」

14:00~ 第 I 部 公開セミナー

・電気を選んで社会を変える!~どうする?電力小売自由化時代での選択

(スピーカー:吉田明子)

・FoE Japan活動報告(気候変動、福島支援と脱原発、開発金融と環境、森林)

 

15:30~ 第 II 部 会員総会 (公開)

 

日 時:2016年6月11日(土)14:00~17:00

場 所:新宿NPO協働推進センター 501会議室 (新宿区高田馬場4-36-12)

参加費:500円(FoE Japanサポーターは無料)

参加申込:以下のフォームよりお申込み下さい。

https://www.foejapan.org/event/event_form.html

 

問合せ:FoE Japan 篠原(info@foejapan.org

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2016年

4月

02日

ユガ 2016春 ~つながる音、つなげる想い~を開催します。

エコロジーオンラインでは、このイベントを共催するエコふくしま 音楽と未来を応援する支援金付きチケット(3,000円)を販売しています。お問い合わせはEOL事務局まで。

ユガ 2016春 ~つながる音、つなげる想い~
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2016年

2月

23日

【プレスリリース】"ロケットクッキングストーブ"でマダガスカルの森林減少を緩和 ~栃木県の里山エネルギーが地域の資源を活かした社会づくり~

【プレスリリース】"ロケットクッキングストーブ"でマダガスカルの森林減少を緩和 ~栃木県の里山エネルギーが地域の資源を活かした社会づくり
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2016年

2月

15日

浜松市長が語る“地産地消のエネルギーシステム” 2月24日フォーラム開催

浜松版スマートシティを合言葉に、エネルギーに不安のない強靭で低炭素なまちづくりを目指す浜松市。

その一環として立ち上げた「浜松新電力」が全国から脚光を浴びる存在になった。その立役者である鈴木康友市長が24日、日経新聞が主催する地方創生フォーラム「官民連携と地域連携で実現する地方創生」に出席する。

このフォーラムは行政、大学、企業が枠を超えて協働する地域のトップランナーたちの集めたもの。そのなかで行われる鈴木市長の講演は「『浜松版スマートシティ』の実現に向けて~官民連携による地産地消エネルギーシステムの構築~」。セッション4となる「地域エネルギーシステムと地方創生」での登壇だ。太陽光発電において全国1位の設置件数を誇り、そのほとんどの収益が地域に還元されるモデルをつくった浜松市の取り組みについて報告する。

詳しくは
自治体電力の躍動! 新電力にチャレンジする浜松市の取り組み

文 / ソーシャルエコロジー研究所

このフォーラムへに参加希望の方は下記のウェブからご登録ください。

日経 地方創生フォーラム
「官民連携と地域連携で実現する地方創生」

浜松・浜名湖太陽光発電所(西区呉松町)太陽光発電2MW+1.5MW
浜松・浜名湖太陽光発電所(西区呉松町)太陽光発電2MW+1.5MW
浜松風力発電所(北区滝沢町)風力発電2MW×10基
浜松風力発電所(北区滝沢町)風力発電2MW×10基
佐久間ダム(天竜区佐久間町)水力発電350MW
佐久間ダム(天竜区佐久間町)水力発電350MW
浜松市西部清掃工場(西区篠原町)バイオマス発電9.6MW
浜松市西部清掃工場(西区篠原町)バイオマス発電9.6MW

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世界が必要とする電力は大西洋を吹く風でまかなえる。 研究者が発表 (Wed, 11 Oct 2017)
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2016年

2月

13日

文部科学省事業 FSGカレッジリーグ合同成果発表会開催のお知らせ

文部科学省 平成27年度「東日本大震災からの復興を担う専門人材育成支援事業」及び
「成長分野等における中核的専門人材養成の戦略的推進事業」におけるFSGカレッジリーグ合同成果発表会開催されます。

【開催概要】
日時    : 平成28年2月16日(火) 14:00~16:30(開場13:40)
会場    : 郡山ビューホテルアネックス4階 花勝見
アクセス  : http://www.k-viewhotel.jp/access/index.html   
お申込書 : https://www.atpress.ne.jp/releases/90469/att_90469_1.pdf
お申込期限:平成28年2月15日(月) FAX送信先 :024-956-0025 文部科学省事業 事務局宛

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2015年

12月

14日

「15年のあゆみ展」開催のお知らせ

 地球温暖化防止をテーマに全国的な活動をするNPO法人エコロジーオンラインは2000年3月、栃木県の認証を得て佐野市で活動をスタートさせました。

地方に本部がある団体でありながら、メールやウェブ、ソーシャルメディアを有効に活用し、環境省・林野庁・資源エネルギー庁などとの様々なプロジェクトに関わり、全国的な活動を行っています。

また、ソニーなどの大手企業との協働では「そらべあ」という環境キャラクターをプロデュースしました。

今年、15周年を迎えたエコロジーオンラインが、下記日程にて15年のあゆみをご紹介し講演会を開催します。

「創立15周年 エコロジーオンライン15年のあゆみ展」

日 程 12月21日(月) ~ 12月25日(金)

時 間 9:00 ~ 17:00

場 所 佐野市役所新庁舎1階 市民活動スペース

    栃木県佐野市高砂町1番地

*22日12時30分からは同じく15周年を迎えたコーラスグループJMCのミニコンサートを実施します。

「創立15周年 エコロジーオンライン15年のあゆみ講演会」

日 程 12月23日(水)

場 所 佐野市役所新庁舎1階 市民活動スペース

13:00分 講演会受付

13:30分 講演会 「いまさら聞けない普通の人のエコロジー」

     講師:NPO法人エコロジーオンライン理事長 上岡 裕

15:30分 終 了

*申込:メール・FAXにてお名前・ご住所・連絡先をご記入の上、お申し込みください。

*エコロジーオンライン2015年最終イベントのお知らせ*

「子どもゆめ基金助成事業 ソーラークッカーでおせちを作ろう(ソーラーランチを作ろう)」

日 程 12月26日(土) *予備日 12月27日 9:30 ~ 13:00

場 所 足利工業大学風と光の広場

内 容 いろいろなソーラークッカーでおせちや簡単なランチ料理を体験していただけます。

講 師 ソーラークッキング協会事務局長 西川 豊子氏


<エコロジーオンラインの紹介>

 2015年のエコロジーオンラインは林野庁と協働して間伐・間伐材利用推進ネットワーク(間伐ネット)を設立。

事務局として、森とマーケットをつなぎ、間伐推進を支援し、環境省から北関東事務局の委託を受け、北関東を中心にカーボン・オフセットの推進ネットワークの構築を手がけました。

また、地球温暖化防止をするために自然エネルギーを手がける電力会社を応援し、暮らしをグリーンにスイッチする提案をし続けています。

この件に関するお問い合わせ

NPO法人エコロジーオンライン:TEL:0283-23-9758 URL:http://www.eco-online.org

申込:メール info@eco-online.org FAX:0283-27-7217

理事長 上岡 裕 事務局 大和田正勝(担当)担当者携帯:080-5227-3414

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ナノ発電所がケニアに灯りを届けました。 (Thu, 07 Jan 2016)
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佐野市役所新庁舎でエコロジーオンライン15年のあゆみ展を開催しました。 (Mon, 28 Dec 2015)
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農業で活躍する自然エネルギーシンポジウム終了しました (Sat, 19 Dec 2015)
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「15年のあゆみ展」開催のお知らせ (Mon, 14 Dec 2015)
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ソトコト1月号に上岡理事長のインタビューが掲載されました。 (Sun, 06 Dec 2015)
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2015年

12月

05日

【CarbonGood】オフセット認証イベント「エコテック&ライフとちぎ2015」の開催

2015年12月5日(土)6日(日)の2日間、カーボン・オフセット認証を取得したエコイベント「エコテック&ライフとちぎ2015」が栃木県宇都宮市のマロニエプラザで開催されます。

エコテック&ライフとちぎは今回で13回目を迎え、企業や団体による様々な環境に関わる活動、取り組み、商品などいち早く学べ、実践できる栃木県でも大規模なエコイベントです。今年の開催では会場の電気使用 ・会場のガス使用 ・会場の灯油使用 ・主催者・出店者の交通移動(自動車)ででるCO2を カーボン・オフセットをした
イベントとなっています。
エコロジーオンラインも出展いたします。

そのほか、多くの楽しい企画が待っていますので是非お越し下さい。

オフセットには、地元宇都宮市が発行する J-クレジット(みやCO2バイバイプロジェクト)4t-CO2 を用います。市民・事業者が自ら積極的に低炭素都市 づくりに参画できる仕組みを構築・運用し、地域のカー ボン・オフセットを用いた地球温暖化防止活動につなげ ていきます。

イベントの詳細

http://www.tochieco.jp/ecotech2015/

カーボン・オフセットの取り組みの詳細

http://www.j-cof.go.jp/cof/doc/CO2-0168.pdf

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2015年

10月

26日

横浜南部市場「市場deシネマ」にて映画「遺伝子組み換えルーレット-私たちの生命(いのち)のギャンブル」を上映します!

「Change!」を合言葉に2015年4月1日より民営化された横浜南部市場内(株)マルシェパワー横浜から、「食」「健康」「環境」などをテーマに、私たちの暮らしに役立つ情報を発信するプロジェクトがスタートします!記念すべき第一回は映画上映会。今話題のドキュメンタリー映画「GENETIC ROURETTEー私たちの生命のギャンブル」を上映します!

「GENETIC ROURETTEー私たちの生命のギャンブル」予告編より画面をキャプチャ
「GENETIC ROURETTEー私たちの生命のギャンブル」予告編より画面をキャプチャ

・今こそ知っておきたい!遺伝子組み換えによる健康被害

・私たちの食と暮らし、食料主権を守りためにできることは?

「フレッシュバザー」をはじめ各種「PRブース」や楽しいイベントが盛りだくさんの「南部市場大感謝祭2015」を楽しみながら、ご家族お揃いでぜひご参加ください。お待ちしてます!

映画「GENETIC ROURETTE」ホームページhttp://geneticroulette.net/

予告編はこちらhttp://geneticroulette.net/preview


開催概要 

日時 2015年11月29日(日)

 開場 10:10

 開演 10:15

 上映開始 10:20~(85分)

 トークセッション 11:50~

★トーク終了後、湘南茅ヶ崎産「無農薬・無肥料・完全自然栽培野菜」の紹介と販売予定しています。どうぞお楽しみに!

 閉会 12:50

 会場 横浜南部市場大感謝祭会場内   

    横浜南部市場管理棟2階「大会議室」

参加費 1,000円/一名

≪トークゲスト≫

・安田美絵さん ルナ・オーガニック・インスティテュート主宰 食育ライフセーバー「サルでもわかるTPP」著者 http://luna-organic.org/

・直井景子さん 一般社団法人全国無農薬給食の会理事長(株)女農業道代表 http://oishi-chigasaki.com/satoyama/naoi_keiko/

・上岡裕さん NPO法人エコロジーオンライン理事長(株)里山エネルギー代表http://www.eco-online.org/


主催 (株)マルシェパワー横浜


協力 横浜市経済局南部市場活性課、横浜南部市場大感謝祭実行委員会、アジア太平洋資料センター(PARC)、NPO法人エコロジーオンライン、(有)横浜淡水


☆この上映会は太陽光発電から作られた100%自然エネルギーで上映されます。自然エネルギーの可能性をぜひ実感してください♪(世界一小さな発電所ーナノ発電所とその仲間たち http://www.nanopowers.net/

参加ご希望の方は下記フォームから事務局までご連絡ください。折り返しお知らせいたします。

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子どもの健康に与える環境の影響を探る! エコチル調査の5年間 (Thu, 07 Jan 2016)
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遺伝子組み換えの問題を伝える「市場deシネマ」を終えて (Tue, 08 Dec 2015)
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横浜南部市場「市場deシネマ」にて映画「遺伝子組み換えルーレット-私たちの生命(いのち)のギャンブル」を上映します! (Mon, 26 Oct 2015)
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2015年

10月

05日

【Carbon Good】北関東カーボン・オフセット勉強会 in 足利

本年度、エコロジーオンラインが環境省および一般社団法人海外環境協力センター(OECC)から交付を受けて実施している北関東カーボン・オフセット推進ネットワークの第1回勉強会を11月8日に足利で開催いたします。


地球温暖化防止の一助として、自らの活動から排出される温室効果ガスを、他地域での森づくりや省エネで削減された吸収量(以下クレジット)を購入することで埋め合わせをするカーボン・オフセット。今回、環境省より環境貢献型(クレジットを活用した)商品・サービスの販売促進に対する平成27年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(環境貢献型商品開発・販売促進支援事業)が実施されております。第1回は足利での勉強会の開催です。

日時:27年10月8日(木) 14:00~16:00
会場:足利工業大学総合研究センター 2階 講義室
内容:カーボン・オフセットの基礎基本
   カーボン・オフセットの事例紹介
   本年度の補助金説明

となっております。

近日、前橋とつくばでの開催も予定しております。
この機会に皆様もカーボンオフセットに取り組みませんか!

【案内】カーボン・オフセット勉強会in足利 
カーボンオフセット勉強会 あしかが .pdf
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2015年

7月

15日

7/20に再生可能エネルギーを日本に広げるイベント【グリーンパワーデイ】を開催

『GREEN POWER プロジェクト』では、例年7月第3月曜日の海の日に、再生可能エネルギーを日本に広げるイベントを開催しています。今年は、7月20日(月・祝)に、ニッポン放送で特別番組「ニッポン放送ホリデースペシャル『グリーンパワーデイ』~みんなで再生可能エネルギーを考えよう!」を放送します。

再生可能エネルギーについてわかりやすく解説するほか、『GREEN POWER プロジェクト』のさまざまな活動の紹介、豊洲WILDMAGIC「LOVE KINGDOM」で開催中のグリーンパワーキッチンからの生中継も実施します。これを聴けば、最新の『GREEN POWERプロジェクト』がわかります。

タイトル : 『グリーンパワーデイ』~みんなで再生可能エネルギーを考えよう!


放送日時 : 7月20日(月・祝) 11:30~13:00(90分間)


パーソナリティ : ニッポン放送 東島衣里アナウンサー


内容 : 再生可能エネルギーの解説や、今年度の『GREEN POWER プロジェクト』のさまざまな活動の紹介、豊洲WILDMAGICで開催中のグリーンパワーキッチンからの生中継も行います。また、身近に体験できる再生可能エネルギーの紹介や、NPO法人 エコロジーオンライン理事長 上岡 裕さんを招いてのトークセッションを放送します。


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2015年

6月

12日

環境省 ウォータープロジェクトが新施策を始動

“新しい水との向き合い方”「Water Style」を提唱
~イオン、サントリー、資生堂など賛同企業 多数~


環境省では、官民連携で推進するウォータープロジェクトの施策として、水を「~守り育て、贈り使い、大切に還す~」日本の優れた水循環を官民が連携して支えていくことを「JAPAN Water Style」として民間企業や地方公共団体を含めて国民へ広く提案します。
この「JAPAN Water Style」に賛同頂いた民間企業や地方公共団体では、それぞれの水に関する商品やサービス、取組などを通じて、水を意識し、正しい知識をもって、より大切に、より楽しく、水を取り入れて水を楽しむ、新しい水との向き合い方「Water Style」を国民の皆様へ提案していくこととしています。




■新しい水との向き合い方「Water Style」
私たちの暮らしと切り離すことの出来ない水は、健全な水循環の確保が極めて重要であり、これは、民間企業などによる取組、地方公共団体の役割、民間団体などの活動、そして国民一人一人の取組によって成り立ち、維持されるものであることは言うまでもありません。

環境省では、2014年度より官民連携で推進しているウォータープロジェクトhttps://www.eeel.go.jp/water-project/ )の施策として、水を「~守り育て、贈り使い、大切に還す~」、この日本の優れた水循環を官民が連携してよりしっかり支えていくことを「JAPAN Water Style」(参考1参照)として、民間企業や地方公共団体などへ提案します。
「JAPAN Water Style」に賛同頂いた民間企業や地方公共団体は、それぞれの水に関する商品やサービス、取組などを通じた様々な「Water Style」を今後、国民の皆様へ提案していくこととなります。

「Water Style」( https://www.eeel.go.jp/water-project/waterstyle/ )は、これまであまり意識せずに接することの多い水や、水循環に関する関心を高め、私たち一人一人が水循環の役割を担う一員であることを認識し、水をより身近に意識して正しい知識をもって、より大切に、そしてより楽しく、生活の中に水を積極的に取り入れ、水を楽しむ、新しい水との向き合い方です。

普段のお買い物や生活の中で目にされる親しみのある商品やサービスなどを、直接ご覧になり、手に触れながら、水について考え、選択された商品やサービスを自分流にアレンジするなど、楽しみながら毎日の生活に「Water Style」を簡単に取り入れることができます。

「Water Style」の広がりが、日本の水循環を持続可能でより豊かにしていきます。


<参考1>
環境省が提案するWater Style ~守り育て、贈り使い、大切に還す~「JAPAN Water Style」

環境省では水の循環を、水を「~守り育て、贈り使い、大切に還す~」という3つのキーワードで表わし、水循環に大切な3つのパートをそれぞれの立場や役割に応じて、その事業活動や環境活動などで積極的に取り組みながら、日本の優れた水循環を官民が連携してしっかりと支えていくことを「JAPAN Water Style」として、民間企業や地方公共団体などへ提案します。

環境省が提案する「JAPAN Water Style」に賛同する民間企業や地方公共団体は、それぞれの事業活動や環境活動を通じて、水を「~守り育て、贈り使い、大切に還す~」3つの分野に関する取組を促進していくとともに、「JAPAN Water Style」を支える重要な役割を担う国民の皆様に向けて、様々な「Water Style」を提案していきます。


▼「守り育て」
森林保全、涵養地保全、地下水・河川の管理、水源に関わる自然環境保全など、水源地や水環境を「守り、育てる」事業活動や環境活動です。

▼「贈り使い」
水源地から私たちの暮らす地域へ水を送るパイプラインの整備や管理など、水を「送り届ける」事業活動や環境活動ならびに、国民の皆様へ向けて、様々な商品やサービスを通して、水を楽しみながら「有効に使う」提案をする事業活動や環境活動です。

▼「大切に還す」
私たちが生活で使った水や、工場や田畑などで使われた水が、負荷を少なくして排水する事業活動や環境活動ならびに、排水した水を再生して新たに使用したり、河川を通じて海へ「還す」事業活動や環境活動です。


<参考2> ウォータープロジェクトとは
環境省では、平成26年8月1日(水の日)に、「水循環基本法」(同年7月施行)に基づき、健全な水循環の維持又は回復を目的とした取組の促進等を推進する官民連携プロジェクト「ウォータープロジェクト」を発足しました。(同年12月より本格始動)
ウォータープロジェクトでは、水循環や水環境の保全に向けた民間企業による自発的・主体的取組を促進していくとともに、官民連携の機会の場を創出しています。
現在(平成27年6月12日)、101の民間企業、地方公共団体、民間団体がプロジェクトに参加しています。

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2015年

5月

15日

国立研究開発法人国立環境研究所 公開シンポジウム2015 最新技術で迫る環境問題~テクノロジーで環境を読み解く~

■開催日・場所:

       ○東京会場 2014年6月19日(金) 12時~17時30分

         メルパルクホール(東京都港区芝公園2-5-20)

        ○大阪会場 2014年6月26日(金)12時~17時30分

         松下IMPホール (大阪市中央区城見1-3-7)


■内 容:

環境問題は科学文明を含む人間活動によって引き起こされている側面が大きいと考えられますが、一方で人間が作った科学技術によって問題解決に向かって進んで行くこともできると考えられます。国立環境研究所では、現在明らかになりつつある身近な問題から地球規模の問題に対して、最新の科学的手法や技術(テクノロジー)を適応しつつ、問題や現象の把握、モデル化、解決への提案などの研究を行っています。

今回の公開シンポジウムでは、「最新技術で迫る環境問題~テクノロジーで環境を読み解く」と題して、5つの講演と、さらに幅広い研究テーマから研究者が説明するポスターセッション(19件)を予定しています。来場者の皆様と対話をしながら、最新の研究成果をご紹介できればと考えています。


※詳細は公式サイトをご参照ください。


(問い合わせ先)

国立環境研究所公開シンポジウム2015登録事務局

〒545-0022 大阪市阿倍野区播磨町1-22-11 サクラインターナショナル(株)

TEL: 050-5531-9961 / FAX: 050-5804-1743

E-mail: info_nies2015@miceworld.jp

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2015年

3月

12日

第2回グリーンイメージ国際環境映像祭 ~世界の映像と出会う 地球と出会う~

日時:2015年3月27日(金)~ 29日(日)

会場:日比谷図書文化館コンベンションホール(東京都千代田区日比谷公園1-4 地下1階)

参加:協力費1日1500円 中学生以下無料・事前予約不要

主催・問い合わせ:グリーンイメージ国際環境映像祭 実行委員会 Tel: 03-6451-2411


詳細プログラムはこちらをご覧ください。

http://green-image.jp/filmfestival/


twitter → https://twitter.com/Green_Image_jp

facebook → https://www.facebook.com/GREENIMAGEjp


~~~・。゜。○●。●○。゜。・~~~



> 3月27日(金)【開場12:15】<


12:30 鳥の道を越えて Bird Time

(日本 / 2014 / 監督:今井 友樹 プロデューサー:鈴木 正義 / 93分 / 日本語)

祖父が指さした山の向こう“鳥の道”を探す旅。渡り鳥の大群が飛来していた時代、人は渡り鳥のいのちを生活の糧にしていた。

制作:工房ギャレット 共同制作:CINE-CILMB


【上映後トーク】今井 友樹さん『鳥の道を越えて』監督


     <休憩>


14:30 最終警告 [仮題] Last Call

(イタリア・ノルウェー / 2013 / 監督:Enrico CERASUOLO プロデューサー:Massimo ARVAT, Ingunn KNUDSEN / 90分 / 英語・日本語字幕)

1972年発表された『成長の限界』は世界に大きな反響を呼ぶとともに激しい批判にさらされた。

40年後、著者が論じるこの限りある惑星についての刺激的な洞察。

制作:Zenit Arti Audiovisive, Skofteland Film 配給:Point du Jour International


     <休憩>


16:15 遺言 原発さえなければ The Will: If Only There Were No Nuclear Power Plant

(日本 / 2013 / 監督:豊田 直巳、野田 雅也 / 225分 / 日本語)

2011年3月12日から3年にわたり、2人のフォトジャーナリストが記録し続けた250時間の映像が映し出す福島の消せない記憶のものがたり。

制作:映画「遺言」プロジェクト


【上映後トーク】野田 雅也さん『遺言 原発さえなければ』監督


     <休憩>


◆-----◆ 小泉修吉監督 追悼プログラム ◆-----◆

20:35 ごあいさつ 佐藤 忠男さん

  (映画評論家 / 審査委員長・グリーンイメージ国際環境映像祭実行委員会 特別顧問)


20:45 特別上映『農薬禍』

(日本 / 1967 / 監督:小泉 修吉 / 39分 / 日本語)

長野県南佐久地方の農村地帯に起きている農薬被害を1966年春から秋にかけて、佐久総合病院を拠点に追ったドキュメンタリー。

農薬が自然と人間にもたらす影響を告発した、環境映像の先駆け。制作:グループ現代


21:30 終了予定




>> 3月 28日(土)【開場10:30】<<


10:45 福島 生きものの記録 シリーズ 1―被曝 Fukushima: a Record of Living Things Episode One - Exposure

(日本 / 2013 / 監督・プロデューサー:岩崎 雅典 / 76分 / 日本語)

東京電力福島第一原発事故後に報道された多くの映像の中、ほとんど取り上げられなかった取り残された家畜、ペット、野生動物。

拡散した放射性物質による汚染が“生きものたち”にどのような影響を及ぼしているかを克明に記録する。制作:群像舎


     <休憩>


12:05 福島 生きものの記録 シリーズ 2―異変 Fukushima: a Record of Living Things Episode Two - Disruption

(日本 / 2014 / 監督・プロデューサー:岩崎 雅典 / 85分 / 日本語)

『シリーズ 1ー被曝』の続編、異変の兆候のあったツバメと牛のその後を追跡する。

ツバメの喉の部分白化は南相馬市のみならず各地で発見。白斑のある牛は数も増え、全身に及んでいた。進行中の調査研究もつぶさに追う。制作:群像舎


【上映後トーク】岩崎 雅典さん『福島 生きものの記録 シリーズ』監督


     <休憩>


13:55 そこに山ありて - 名峰・鳥海山 神秘の自然

(日本 / 2008 / 監督:石川 岳 プロデューサー:石黒 修 / 46分 / 日本語)

日本海沿いにそびえる独立峰・鳥海山の鮮やかな四季、里と海にもたらす恩恵、その豊かな水の循環を描く。制作:ABS秋田放送

【上映後トーク】石川 岳さん『そこに山ありて - 名峰・鳥海山 神秘の自然』監督


14:55 終わりのない道 [仮題] Endless Road

(中国 / 2014 /監督・プロデューサー:JIN Huaqing / 42分 / 中国語・英語字幕・日本語字幕)

製紙工場によって引き起こされた環境汚染を告発し続ける母。度重なる嫌がらせや暴力は、屈しない母と心配する家族を徐々に引き裂いていく。

鮮烈な題材を美しい映像で描くドキュメンタリー。


【上映後トーク】JIN Huaqingさん『終わりのない道』監督


     <休憩>


16:10 神秘の球体マリモ―北海道 阿寒湖の奇跡 Marimo: Mysterious Living Spheres a Miracle of Lake Akan, Hokkaido

(日本 / 2014 / 監督:長谷川 悠、石垣 竜、東 健介 プロデューサー:前田 浩志、高橋 司 / 49分 / 日本語)

北海道東部、阿寒湖の湖底にある世界でここだけと言われるマリモの群生地。

「マリモはなぜ丸いのか?」この特別天然記念物の謎をひもとく。制作:NHK


【上映後トーク】長谷川 悠さん、石垣 竜さん、東 健介さん

        『神秘の球体マリモ―北海道 阿寒湖の奇跡』監督



17:15 ダムネーション Damnation

(アメリカ / 2014 / 監督:Ben KNIGHT, Travis RUMMEL プロデューサー:Matt STOECKER, Travis RUMMEL  / 87分 / 英語・日本語字幕)

アメリカ全土に作られた約7万5千基のダム。多くは自然を変貌させ、発電・灌漑・洪水防止の役割は低く維持に高コスト。

川の自由のためダム撤去を求める挑戦者たちの記録。

制作:Stoecker Ecological & Felt Soul Media Production 提供:パタゴニア 配給:ユナイテッドピープル


18:45 終了予定




>>> 3月 29日(日)【開場10:45】<<<


11:00 ミッドナイトブルー [仮題] Midnight Blue

(フランス / 監督:David MYRIAM プロデューサー:Pierre DRON / 8分 / フランス語・英語字幕・日本語字幕)

海の生態系と人間との関わりを描いた、幻想的な砂絵アニメーション。制作:Citron Bien


11:10 オフ・ザ・ビートゥン・トラック [仮題] Off the Beaten Track

(ルーマニア・アイルランド / 2011 / 監督:Dieter AUNER プロデューサー:Sium Ni RAGHALLAIGH, Cristian MUNGIU, Dieter AUNER / 87分 / ルーマニア語・英語字幕・日本語字幕)

ルーマニア・トランシルバニア北部、羊飼いの少年の日常を通して豊かな自然と生活、EU加盟後にもたらされた大きな変化への葛藤が浮かび上がる。

制作:Ikandi Productions & Mobra Films 配給:East West Film Distribution


     <休憩>



◆◇◆ 特別プログラム「映像で伝える森を活かす古くて新しい技術・馬搬」◆◇◆


馬によって林道のない山からも木材を運び出す馬搬技術を調査・取材し映像に記録するプロジェクトが

NPO法人くりこま高原・地球の暮らしと自然教育研究所、グリーンイメージ国際環境映像祭実行委員会によって進行中である。

プロジェクトの最新映像を上映、人と動物の共同作業による

農山村でのエネルギー地産地消および循環型・持続可能な社会形成の取組みをシンポジウムで紹介する。


13:10 最新映像上映・シンポジウム

【パネリスト】

岩間 敬さん(遠野馬搬振興会・馬力舎)

加藤 大吾さん(NPO法人都留環境フォーラム理事長・はたらく馬協会代表)

千田 良仁さん(一般社団法人村楽 代表理事)

竹山 史朗さん(モンベル広報部長)

松澤 瞬さん(NPO法人みなみあいづ森林ネットワーク)

佐々木 豊志(くりこま高原・地球の暮らしと自然教育研究所理事長・グリーンイメージ国際環境映像祭実行委員長)

尾立 愛子(グリーンイメージ国際環境映像祭実行委員会事務局長)


◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆


     <休憩>


15:45 表彰式

【審査委員】

佐藤 忠男さん(審査委員長 / 映画評論家)

多田 知子さん(一般社団法人木づかいビジネス協議会 代表理事)

早野 祐樹さん(NPO法人響 代表・理事長)


16:30 終了予定



※スケジュール、内容は変更することがあります。ご了承ください。



主催:グリーンイメージ国際環境映像祭実行委員会

助成:日本芸術文化振興基金

協賛:株式会社モンベル 株式会社新越ワークス 株式会社さいかい産業 日能研 小学館 Passo Passo Ltd. 株式会社香彩堂 studio. JAMANDFIX

後援:環境省 外務省 経済産業省 農林水産省 内閣府 東京都 独立行政法人国際交流基金 公益社団法人日本青年会議所 公益財団法人世界自然保護基金ジャパン

協力: TVE(イギリス) TVE Asia Pacific(スリランカ) Ecomove International(ドイツ) 公益社団法人日本環境教育フォーラム

公益財団法人三菱UFJ環境財団 NPO法人新宿環境活動ネット NPO法人みんなのみらい研究所 ひと・環境計画 株式会社グループ現代

NPO法人日本の森バイオマスネットワーク 一般社団法人くりこま高原自然学校 株式会社サスティナライフ森の家 株式会社銀河自然学舎

NPO法人しんりん 桐山デザインスタジオ 遠野馬搬振興会 馬力舎 NPO法人都留環境フォーラム はたらく馬協会 一般社団法人村楽 NPO法人みなみあいづ森林ネットワーク

特別プログラム「映像で伝える森を活かす古くて新しい技術・馬搬」

共催:NPO法人くりこま高原・地球の暮らしと自然教育研究所 助成:三井物産環境基金

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2015年

3月

12日

3月17日、映画「日本と原発」が板橋で上映されます。

【プレスリリース】

2015年02月27日映画「日本と原発」上映会in板橋区

実行委員会


映画「日本と原発」を自主上映

板橋区立文化会館大ホール「定員970名」で開催


映画「日本と原発」上映会in板橋区実行委員会(代表鈴木雄二)は、原子力発電の推進・反対を問わず、広く市民に考えて頂く機会を提供するため、自主上映会を企画致します。

映画監督は大飯原発差し止め勝訴に導く弁護士河合弘之氏。2011年3月11日で東日本大震災より4年が経過。この間に起きた原発事故関連の出来事が集約されています。


本年2月10日には松山地方裁判所で本映画の一部が法廷で証拠として上映されました。この証拠となった映画全編を市民が視聴することで、イデオロギーの対立にせず、新たに原子力発電の良し悪しや、将来のエネルギー構成などを市民が議論できる土壌を作り上げることが大切だと考えています。


なお、上映会後は河合弘之監督の舞台挨拶も予定しております。


映画「日本と原発」説明(日本と原発フェイスブックより抜粋)

 この映画は、弁護士河合弘之と盟友弁護士海渡雄一、訴訟を共に闘う木村結の3人が多くの関係者、有識者にインタビュー取材を行い、現地での情報収集や報道資料等を基に事故に巻き込まれた人々の苦しみ、原発事故を引き起こした背景、改善されない規制基準、エネルギー政策のウソと真実を追求したドキュメンタリー映画である。

お話を伺った方々、青木秀樹・飯田哲也・大島堅一・川口登・小出裕章・古賀茂明・鈴木大介・高野仁久・田中三彦・馬場有(敬称略)


【映画「日本と原発」上映会in板橋区実行委員会とは】

 代表の鈴木雄二が本映画を視聴したことが発端。地元で上映会を開催し、区民が気軽に視聴できる機会を提供したいと地元有志と話し合い、本上映会のために結成した板橋区民による実行委員会。


【開催概要】

開催日時 2015年3月17日(火曜日)

開  場 18:00

上映開始 18:30~(上映時間は2時間15分です)

入場料金 一般1000円(当日、窓口でお支払下さい)

大学生500円、高校生以下は無料です。

会  場 板橋区立文化会館大ホール(東京都板橋区大山東町51-1)

 

 

【本件に関するお問い合わせ先】

名 称: 映画「日本と原発」上映会in板橋区実行委員会

所 在: 東京都板橋区大山町17-4(株式会社リブラン内)

担当者: 代表 鈴木雄二

TEL  : 03-6311-6350(直通)

E-mail: yujisuzuki08@gmail.com

FAX  : 03-3972-0606

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2015年

1月

10日

足利工業大学×ソーラーシティ・ジャパン協働シンポジウム『地域で活用する再生可能エネルギー』

【日時】2015年2月7日(土)

【場 所】第1部:足利工業大学「風と光の広場」

第2部足利工業大学総合研究センター

【内 容】

【第1部 自然体験教室】 講師:チャウス自然体験学校 代表 加藤正幸  材料費500円 定員20組

10時~12時 「太陽のエネルギーで料理をしよう!」(風と光の広場)

*雨天時は室内で工作教室を行います。*実演中は親子で植物等のネイチャーゲームを予定。

【第2部 講演】 (無料)定員80名

13時20~ 受付開始

13時50分 主催者挨拶 足利工業大学総合研究センター長・自然エネルギー・環境学系主任 中條 祐一

14時00 講演①「教育」 講師:足利工業大学自然エネルギー・環境学系 教授 安藤 康高

       ~足利工業大学 自然エネルギー・環境学系の取り組み~

14時30 講演②「市民」 講師:株式会社山水設計コンサルタント 代表取締役 山根 健司

       ~ご当地小水力発電所の紹介~

15時30 講演③「農業」 講師:北海道バイオマスリサーチ株式会社 代表取締役 菊池 貞雄

       ~NPOと大学発ベンチャーが繋いだバイオマス活用~

16時30 講演④「都市」 講師:NPO法人ソーラーシティ・ジャパン 代表理事 上岡 裕

       ~電力自由化で生まれる電力会社の新しい形~

17時00 講演者4名によるパネルディスカッション 

       再生可能エネルギーを地域で生かす!大学の役割、企業の役割、市民の役割

18時00 終了


【申込・問合先】

〒326-8558 足利市大前町268-1 足利工業大学総合研究センター

担当:坂野・中山 FAX:0284-62-9985 

Email:watarase.green.college@gmail.com 

TEL:0284-62-0782


お申し込みの際はお名前・所属・ご住所・連絡先をご記入またはお伝えください。

申込期間 平成2716日(火)~平成2722日(月)

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2014年

12月

19日

北関東カーボン・オフセット推進ネットワーク 公開セミナー in 足利 ~ 自然エネルギー導入によるCO2削減事例最前線 ~(EOL上岡理事長も登壇)

 北関東地域(栃木、群馬、茨城)の地方自治体、企業、NPO、そして大学などの学術機関が「地球温暖化防止」をキーワードに産官学のネットワークを形成し、北関東のカーボン・オフセット取引を活発化させ、環境活動に関わる様々な取組を発展させる「北関東カーボン・オフセット推進ネットワーク」が、自然エネルギー研究のメッカ、足利工業大学で公開セミナーを開催します。

 

今回の公開セミナーでは、自然エネルギー研究の第一人者である、足利工業大学学長の牛山泉教授に「温暖化防止に寄与する再生可能エネルギー」というテーマでご講演いただきます。

 

また、20年以上前から環境問題に精力的に取り組み、多くのプロジェクト・団体創設を手がけてきたNPO法人エコロジーオンライン理事長の上岡 裕氏をお迎えし、「グリーンビジネスが地域を救う!」というテーマでお話いただきます。

 

更に、宇都宮市で行われている市民参加型のJ-クレジット創出事例、地元足利市で2015年秋に行われる予定の「足利そば祭り」カーボン・オフセットの事例について、各市役所のご担当者よりご紹介いただきます。

 

公開セミナー開催前には、足利工業大学・総合研究センター「風と光の広場」見学会を行います。

 

地球温暖化防止活動と密接に係る「自然エネルギー」、またその営みを促進し地域に貢献する「カーボン・オフセット」の取り組みについて学べるまたとない機会です。奮ってご参加ください。

 

※入場無料

 

  ~プ ロ グ ラ ム~

 

【オプショナルイベント 「風と光の広場」見学ツアー】

※希望者のみ参加 雨天中止(前日に北関東協議会HPにて告知します)

※足利工業大学 大前キャンパスより移動の方は、12:50より正門前よりマイクロバスをご利用できます(無料)

・「風と光の広場」見学ツアー 13:00~13:25 

 

 

【北関東カーボン・オフセット推進ネットワーク 公開セミナー】

1.開会挨拶   13:30~13:40

 

2.【講演1】「グリーンビジネスが地域を救う!」 13:40~

エコロジーオンライン 理事長/ソーシャルエコロジー研究所 代表取締役 上岡 裕

 

3. 【事例紹介】栃木県におけるカーボン・オフセットの取組

◆宇都宮市におけるJ-クレジット創出の取り組み【みやCO2バイバイプロジェクト】14:20~

宇都宮市役所 環境部 環境政策課 環境計画グループ

 

◆足利市におけるカーボン・オフセットの取り組み【足利そば祭り】 14:40~

足利市産業観光部商工振興課

 

4.【講演2】「温暖化防止に寄与する再生可能エネルギー」 15:10~

足利工業大学 学長

牛山 泉

 

閉会 16:00予定


お問い合わせは下記までどうぞ!

マイクライメイトジャパン

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2014年

12月

09日

★FoE Japan チャリティParty &報告会~子どもたちに原発ゼロのプレゼントを

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★FoE Japan チャリティParty &報告会~子どもたちに原発ゼロのプレゼントを
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日ごろお世話になっているみなさんに感謝を込め、12月20日(土)に
チャリティーパーティーを開催します。
FoE Japanの福島や原発・エネルギーに関する最新の活動報告をまじえ、
おいしい軽食とともに交流します。ぜひお気軽にご参加いただけたら幸いです。
楽しみにお待ちしております!

【日 時】 2014年12月20日(土) 14:00~1700
【会 場】 パルシステム連合会 本部会議室(2F)
      新宿区大久保2丁目2-6 ラクアス東新宿
     (新大久保駅、東新宿駅)
      http://www.pal.or.jpgroupgaiyouhonbu.html

【プログラム(予定)】
● FoE Japan より最新の活動報告
・川内原発再稼働問題、現地の状況
・福島ぽかぽかプロジェクト
・原発ゼロ陳情書アクション
・電力システム改革に向けたキャンペーン
  ほか
●いっしょに活動している方がたからメッセージ
●交流・歓談タイム
●ゼロノミクマくんもゲスト参加!

●会場で開催:FoEマルシェコーナー!
 FoEてぬぐいなどのグッズ販売
 ぽかぽかブース(写真展示など)
 会場でミニXChange(エクスチェンジ・物々交換会) http://letsxchange.jp
  ※もう着なくなった服、使わなくなったものや本など、ぜひお持ちください!
 ゼロノミクマ・グッズ販売
 協力企業や団体のスペシャル・ブース (素敵なグッズや活動紹介など)
 eシフト・ブックレットシリーズ、「脱原子力政策大綱」販売

【参加費】 1,000円 (FoEサポーターは500円)
      (避難者の方はご招待します)
      軽食あり、飲み物は別途ワンコイン(チャリティつき)

【申 込】 FoE Japanウェブサイトよりお申込ください。
     http://www.foejapan.orgenergyevt141220.html
もしくは、下記までお名前と連絡先をお知らせください。

【主催・問合せ】 国際環境NGO FoE Japan
        tel 03-6909-5983 fax 03-6909-5986   info@foejapan.org
【協力】 パルシステム連合会、ラッシュジャパン、WE21(打診中)、
         自然食品の店すこやか広場(横浜・戸塚)  ほか

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2014年

11月

19日

上智大学大学院地球環境学研究科入試説明会のお知らせ

上智大学大学院地球環境学研究科は、世界的な視野を持って地球環境問題に取り組むグローバルな人材を育成する研究科です。2015年4月入学の入試説明会を以下の通り開催することになりましたのでお知らせいたします。

 

【日程】 第1回2014年12月5日(金)  18:00-19:00 

【場所】 上智大学四谷キャンパス 2号館5階509号室

 

【日程】 第2回2014年12月10日(水)  18:30-19:30

【場所】 上智大学四谷キャンパス 2号館5階510号室

 

問い合わせは、上智大学大学院地球環境学研究科事務室(03-3238-4176)まで。



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2014年

10月

16日

環境省広報誌「エコジン」をご存じですか?

「エコジン」とは?

 

 環境省では、広報誌「エコジン」を電子書籍として隔月で発行しています。エコジンでは、読者一人ひとりが環境のことを自分の問題として考え、地球のためにできることを見つけ出すのに役立つよう、最新の環境行政情報や、環境問題に関する企業や個人の先駆的な取組などを紹介しています。

 

環境問題ってなんだか難しい?

 環境問題と聞くと、何だか難しい、取っつきにくいと思われるかもしれませんが、エコジンは、イラストや写真をふんだんに使って、環境問題を楽しく学ぶことができます。

 冒頭の「エコジン・インタビュー」では、松岡修造さん、平井理央さん、黒谷友香さんなど毎号さまざまな著名人に登場いただき、自らが行っている身近なエコ活動や、環境問題への考えを、思いを込めて語っていただいております。

 普段の生活ですぐに実践できるエコアイデアを紹介する「エコ達人に学ぶ」や、さかなクンが“お魚目線”で地球温暖化や生物多様性をレクチャーする「お魚eco講座」など、盛りだくさんの内容となっております。

 

もっと環境について知りたい!

 もちろん、環境保全活動を本格的に実施されている方々に役立つ情報も。

 特集記事では、その時々の環境行政のトピックスに焦点を当て、専門的内容をかみ砕いて分かりやすく紹介しています。

 例えば10・11月号では、今年の11月に愛知県・名古屋市と岡山県岡山市で「ESD(Education for Sustainable Development:持続可能な開発のための教育)に関するユネスコ国際会議」が開催されることから、ESDの具体的解説や、国内での取組を紹介し、ESDが日本全国に広まるよう後押ししています。 

 

最新号はこちらから。

エコジンwebサイト:http://www.env.go.jp/guide/info/ecojin/index.html 

 

取材・文 環境省大臣官房政策評価広報課広報室 押田崇之

 

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2014年

10月

09日

隈研吾トークライブ「古くてかっこいい」を語ろう

隈研吾トークライブ「古くてかっこいい」を語ろう

馬頭広重美術館の設計者で、世界で活躍する建築家 隈研吾氏をお招きし、隈研吾氏による講演会と実行委員を交えたパネルトークの2部構成で次世代のまちづくりをどのように創造していくかその方向性を探ります。

 

日時  平成26年11月2日

場所  凮月(ふうげつ)カントリー倶楽部

     栃木県那須烏山市城山2641

講師  隈研吾氏

参加費 1,000円

主催  なすから教育支援ネットワーク 代表 相田 夏代

実行委員会 glabo

実行委員長 齊藤 貴広(建築士・housebook運営)

TEL 0287-83-2987(建築工房ヒロエ 齊藤)

MAIL takahiro1979glabo@gmail.com

 

来場を希望される方は事前にご予約お願いします。

以下を記載の上、TELまたはMAILでご連絡ください。

・お名前(代表者様)

・ご住所

・電話番号

・参加人数

 

こちらから折り返しメールをさしあげます。

多くの来場者が予想されますので、お早めにご連絡お願いします。

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2014年

10月

01日

「木づかい推進月間2014」記念 『2020年につなぐ、都市での木づかいシンポジウム』 〜建築家と語る、都市建築物での木材利用の未来〜

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          「木づかい推進月間2014」記念

     『2020年につなぐ、都市での木づかいシンポジウム』

      〜建築家と語る、都市建築物での木材利用の未来〜

─────────────────────────────────

【日程】 2014年10月10日(金) 14:00〜17:00

【場所】『TKPガーデンシティ竹橋』ホール11A

【主催】(公社)国土緑化推進機構、(一社)全国木材組合連合会

【共催】(NPO)活木活木森ネットワーク

─────────────────────────────────

[詳細URL] http://r.living.jp/kidukai2014

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

 

 東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年は、地球温暖化

防止や生物多様性保全に係る国際条約の目標年ともなっており、この年に

向けて新らしい社会の仕組みづくりを進めようという機運が国内で高まり

をみせています。

 

 日本は、古来から優れた「木の文化」を有し、現在も、国土の7割を森

林で占める世界で有数の「森林国」ですが、近年における技術開発の進展

に伴い、木造による中高層建築物の建設や店舗・オフィスにおける内装・

家具等での木材利用など、都市部においても木材利用の可能性が拡がって

います。

 

 このため、林野庁が定める「木づかい推進月間」の記念行事として、

1964年「東京オリンピック・パラリンピック」の開会から50周年に当たる

10月10日に、日本の風土に育まれた木材がこれからの社会づくりにおいて

果たす可能性について、第一線で活躍されている建築家の皆さんと議論す

るシンポジウムを開催します。

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■内 容・スケジュール

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│【開会・主催者挨拶】

│ [司会]富永 美樹(フリーアナウンサー、フォレスト・サポーターズ)

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│【話題提供1】

│ 「都市の建築物・競技施設での木材利用の新潮流(仮)」

│  林野庁 代表者

├────────────────────────────────

│【話題提供2】

│ 「本物の木材の復権に向かう、都市建築物の未来(仮)」

│  山梨 知彦(建築家、(株)日建設計 執行役員 設計部門代表)

├────────────────────────────────

│【話題提供3】

│ 「都市木造が、2020年の東京を未来につなげる(仮)」

│  山田 敏博(建築家、HUG代表、(NPO)teamTimberize 理事)

├────────────────────────────────

│【基調講演】

│ 「地域で拡がる、世界で拡がる、都市での木づかい」(仮)」

│  隈 研吾(建築家、東京大学教授)

├────────────────────────────────

│【パネルディスカッション】

│ 「建築家と語る、2020年に向けた都市建築物での木材利用」

│   隈 研吾、山梨 知彦、山田 敏博、林野庁代表者

└────────────────────────────────

※ シンポジウム開会前の13:30〜14:00には、平成26年度「間伐・間伐材

  利用コンクール 表彰式」も開催予定です・

 

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■定 員

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 約300名

 (定員になり次第、申込を締め切りますので、お早めにお申込下さい)

 

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■申込方法

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以下の方法でシンポジウム運営事務局までお申込み下さい。

(1)WEB申込フォーム《推奨》

http://r.living.jp/kidukai2014

(2)E-mail

   以下の必要事項をご記入頂き、下記の申込先までお送り下さい。

   [必要事項]

    1.氏名、2.ふりがな、3.勤務先/所属団体、4.部署・役職名、

    5.連絡先(電話・FAX・E-mail)、6.その他

   [申込先]

    E-mail:city-kidukai@sankeiliving.co.jp

    ※ 表題を「2020年につなぐ、都市での木づかいシンポジウム申込」

      として下さい。

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2014年

9月

22日

空いた時間を有効活用、身近な社会貢献へ 環境ボランティア「エコメイト」募集!

京エコロジーセンター(指定管理者:公益財団法人京都市環境保全活動推進協会)は、地球温暖化防止京都会議(COP3)を記念し、2002年に設立されて以来、環境にやさしい暮らしの提案や、環境学習、環境保全活動の輪を広げる拠点施設として、京都をはじめ国内はもちろん、世界中からたくさんの方にご来館いただいています。2014年9月15日~11月15日の期間、次年度から活動する「エコメイト15期生」を募集します。

 

URL: http://www.miyako-eco.jp/ecocen/activity/

 

 

●環境ボランティア「エコメイト」とは

京エコロジーセンターで活動する環境ボランティアです。来館者への館内展示の解説、環境学習プログラムやイベントの企画・実施を通じて、環境に配慮した暮らしを広める活動をします。

学生や会社員、主婦、シニアの方など幅広い世代の方々が活躍中で、現在42名のエコメイトと、3年間の活動を修了した京エコサポーター118名の合計160名の環境ボランティアが登録しています。

 

 

●エコメイトになるには

環境ボランティア活動に関心をお持ちの18歳以上の方であればどなたでもなれます。事前説明会の後、養成講座の受講を経て、エコメイトとしてご登録いただきます。

 

 

●現在、活躍するエコメイトの声

Aさん

環境関連の仕事を経験していたので、リタイア後も環境に関わる活動がしたいと思いました。館内案内を中心に、エコの普及をしています。環境問題への関心を子ども達に広げる活動に満足しています!

 

Bさん

仕事をリタイアしてからも、社会とのつながりを持ち続けたいと思いボランティア活動を始めました。活動の中で自然エネルギーに興味を持ち、他のボランティアとのグループの活動で模型などをつくり、わかりやすく自然エネルギーの紹介を行っています。

 

 

●事前説明会について

京エコロジーセンターやエコメイトについて、詳しくご説明します。

会場は全て京エコロジーセンター、所要時間は各回1時間程度です。

以下の日程で行います。(内容は全て同じです。)

 

・ 9月28日(日) 午前の部10:00~/午後の部14:00~

・10月 3日(金) 午前の部10:00~/午後の部14:00~

・10月11日(土) 午前の部14:00~/午後の部19:00~

・10月20日(月) 午前の部14:00~/午後の部19:00~

・10月25日(土) 午前の部10:00~/午後の部14:00~

・11月 2日(日) 午前の部14:00~/午後の部19:00~

・11月12日(水) 午前の部10:00~/午後の部14:00~

 

※申込不要

 

 

【京エコロジーセンターについて】

京エコロジーセンター(京都市環境保全活動センター)

〒612-0031 京都府京都市伏見区深草池ノ内町13

開館時間:9:00~21:00(1・2階展示は17:00まで)木曜休館

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2014年

9月

17日

上里町ご当地ソーラーパネル登場!

楽天市場にて『太陽電池モジュール こむぎっちソーラーPLAN』
日本で検査した海外製も同時に10月上旬発売予定!
株式会社プラン(所在地:埼玉県児玉郡、代表取締役会長:大村 広司、以下 プラン)は、国内自社工場で製造している産地直送『太陽電地モジュール こむぎっちソーラーPLAN』を楽天市場で10月上旬に発売予定です。

URL: http://www.kamiwaza.jp/


日本製のソーラーパネルは大体1枚13万円前後する中、『太陽電池モジュール こむぎっちソーラーPLAN』は、300Wで1枚¥35,640(税込)で販売を予定しています。低価格だからといって、決してB級品のご提供ではありません。プラン独自のマーケティングでお客様の理想をかたちにしました。


【日本製のソーラーパネルを低価格で販売】
●一般的な流通
太陽光発電システムの一般的な流通は、メーカー → 商社 → 販売店→ 施工会社→ 個人ユーザーの流れで取引が行われ、その間で発生した中間マージンが加算され、価格は高額になっています。
日本製は高品質ですが、価格は個人のお客様に重い負担となります。

●産地直送!プランの4P戦略
1.製造(Product):国内自社工場で製造し、産地直送でお届け
低温接続で不良の発生を抑え、厳しい自然環境にも耐える頑丈なモジュールを製造。目視では確認できない微小なヒビも厳しい検査体制で選別し、出荷時の不良品混入はありません。

2.価格(Price):販売店や施工会社、個人のお客様でも同一価格
産地直送なので余計な中間マージンを大幅カット。プランだからできる価格設定です。

3.流通(Place):楽天市場で販売
ネットで注文できる利便性だけではなく、楽天市場を利用している多くのユーザーの目に触れ、認知度の向上をめざします。

4.販売促進(Promotion):個人から広がる販売網
施工IDの有無で保証期間が異なります。個人のお客様が販売店や施工会社に『太陽電池モジュール こむぎっちソーラーPLAN』の販売促進をうながすことによって販売網を拡大します。

<保証期間>
・施工IDを取得している販売店・施工会社…保証20年
・施工IDがない販売店・施工会社や個人 …保証 1年

プランは、この4Pが円滑に作用して多くのお客様へと広がり、人と環境にやさしいクリーンエネルギーの活用促進に貢献することをめざしています。


【製品概要】
1.国内自社工場で製造した産地直送の太陽電池モジュール
<製品名>
太陽電地モジュール こむぎっちソーラーPLAN 300W

<販売予定価格>
1枚      :¥ 35,640(税込)
1パレット(20枚):¥660,960(税込)(1枚あたり¥33,048(税込))

<特徴>
(1) 国内メーカーこだわりの部材を採用し、低温接続でヒビや割れを抑制。
(2) 日本の厳しい自然条件に対応する長期耐久性にこだわった頑丈なモジュール。
(3) 現在、ヒビや割れを検査するEL検査(※)を全ての製品に行い、工場出荷時の不良品の混入はありません。

2.低価格の海外製 国内検査実施で安心の品質
<製品名>
太陽電地モジュール こむぎっちソーラーWORLD 300W

<販売予定価格>
1枚   :¥29,160(税込)
1パレット:¥27,540(税込) / 1枚あたり

<製品名>
太陽電地モジュール こむぎっちソーラーWORLD 200W

<販売予定価格>
1枚   :¥19,440(税込)
1パレット:¥18,360(税込) / 1枚あたり

<特徴>
海外で製造し、日本で日本人によるEL検査を全ての製品に行い、良品だけを出荷いたします。低価格且つ海外製の製品を安心してお使いいただけます。


(※)EL検査
太陽電池に電流をかけると発光する現象を利用した不良検査。


【会社概要】
商号    : 株式会社プラン
代表者   : 代表取締役会長 大村 広司
資本金   : 2,000万
所在地   : 〒369-0306 埼玉県児玉郡上里町七本木3705
ホームページ: http://www.kamiwaza.jp/


【本サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社プラン 環境改善事業本部
TEL  : 0495-33-9329 / 0495-33-2318(代)
FAX  : 0495-33-2895
E-mail: kankyo@kamiwaza.jp

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2014年

5月

19日

第2回 沖縄まーさん映画祭 開催

長寿の島からメタボの島になってしまった沖縄が、「これじゃイカン!」と立ち上がる食の映画集会『沖縄まーさん映画祭』が、昨年好評につき、今年も開催されます。

(※沖縄の方言で「ま〜さん」は「美味しい!」の意味です)

 

あなたは“たべもの“を手にする時、何を基準に選んでいますか?

賞味期限?原材料?生産地?製造者?それとも値段?

食品表示にはない“たべもの”の裏の世界、一緒に覗いてみませんか?

 

今年の上映作品のテーマは、食品廃棄、フェアトレード、遺伝子組み換え、メタボリックシンドローム、ファーストフード、種の未来をピックアップ。

映画を観れば観るほど、沖縄が健康になること間違いなし!のラインナップです。

□上映作品

アトランティス環境自然映画祭最優秀映画賞など数々の賞を受けた『もったいない!』(ドイツ)、

TPP、遺伝子組み換え、種の未来に迫る『ヴァンダナ・シヴァの いのちの種を抱きしめて』(日本)をはじめ、

アフリカ系アメリカ人の伝統食を巡る『ソウルフード・ジャンキーズ』(アメリカ)が、沖縄初上映。

また、世界経済・貿易の不均衡と搾取の実態をレポートした『おいしいコーヒーの真実』(イギリス+アメリカ)、

昨年の「まーさん映画祭」で上映された『モンサントの不自然な食べもの』(フランス)、

『ファーストフードが世界を食いつくす』を原作にした『ファーストフード・ネイション』(アメリカ)の上映も決定。

□上映スケジュール【5/24(土)】

11:30〜『もったいない!』

13:20『モンサントの不自然な食べもの』※まーさんトーク付き

16:15『ヴァンダナ・シヴァのいのちの種を抱きしめて』

17:35『ソウルフード・ジャンキーズ』

19:00『ファーストフード・ネイション』

 

【5/25(日)】

11:30『ソウルフード・ジャンキーズ』

13:00『おいしいコーヒーの真実』

14:50『もったいない!』※まーさんトーク付き

17:30『ヴァンダナ・シヴァのいのちの種を抱きしめて』

 

 

□コラボ企画

島やさい料理とオーガニックワインのレストラン「浮島ガーデン」では、無農薬、無化学肥料、卵乳製品なし、もちろん遺伝子組み換えなしの食材をふんだんに使ったマジカルな「まーさんどバーガープレート」が登場。

また、映画の半券を持参すると、トテレスの「乾燥粒こんにゃく」を使ったヘルシースイーツ「こんにゃくタピオカミルク」のサービスもあります。

 

□チケット料金

一般:前売券1200円・当日券1500円

   小学生:前・当共1000円

   幼児:前・当共600円

   3回券3300円・5回券5000円

(※回数券は、桜坂劇場、浮島ガーデンにて取り扱い)

※前売券は4月19日(土)から発売(桜坂劇場、浮島ガーデン、イープラスにて)

※会期中、桜坂劇場「FunC会員」の特典はご利用いただけません。

 

https://www.facebook.com/OKINAWA.maasan

 

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2014年

5月

16日

エコロジーオンライン里山部が田植えイベント開催

いよいよ! エコロジーオンライン里山部が始まります!

第一弾は田植えです。

 

6月1日(日曜日)に「まーるかめ農園」と「里山農園やぎファーム」がタッグを組んで富士町里山田植えイベントをおこないます。

 

午前中は田植えを行い、お昼ご飯は富士町でとれたコシヒカリを釜で炊いたおにぎりと朝採り野菜もありのBBQ。(もちろん肉もありますよ~)

みんなで楽しく汗をかき、ごはんをつくり、食べて楽しみましょう!!!

 

午後以降は引き続き田んぼで田植え機に乗って楽しむもよし!

 

子供たちには富士町の自然を満喫できる散策やちょっとした遊びなども用意しています!

 

ぜひ皆さん遊びに来てください。

<概要>

●日時:6月1日(日)9時~  

●集合場所:佐野市富士町梅林公園駐車場集合

   

>お車の方   

 直接おこしください。

      

>電車

 最寄駅:JR両毛線佐野駅

*お車で来られない方はあらかじめ言っていただければお迎えにあがりますのでご連絡ください。

 

● 内容:田植え体験&BBQ&自然体験等 

 

●スケジュール

 9時 集合

 9時半~11時 田植え

 11時半~14時 ごはんを釜で炊いておにぎり作り&BBQ

(女性陣で田んぼに入らない方が多ければ、田植えと平行して進めます)

 14時~    田植え機体験orお茶or自然体験イベント

 

● 参加費:大人3000円 小中学生1000円 小学生未満無料

 

●定員:30名

 

>お持ちいただくもの:汚れてもいい服装、帽子、日焼け止め、タオル、ビーチサンダル、靴下(素足が気になる方)着替え。

 

>参加人数(大人◯人子供◯人)と交通手段(電車か車か)をお伝えください。その他ご質問は下記よりお願いいたします。

 

●主催:わくわく百姓くらぶ

(やぎファームとまるかめ農園の手による富士町農業イベント等を行う集まりです~)

 

●協力:エコロジーオンライン

 

●お問い合わせ:

 里山農園やぎファーム

 青栁 貴紀 090-9000-9147

 まーるかめ農園

 亀田 泰志 090-7636-6004

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2014年

4月

24日

アースコットDAYスペシャルイベント・第一回「布ナプキン フェスタ2014 」開催!! by Made In Earth

■名称:アースコットンDAYイベント「第一回 布ナ プキン フェスタ2014」

■日時:2014年5月10日(土) 9:30-17:30

■場所:ギャラリーカーサタナ(東京都目黒区自由が丘1-23-15 自由が丘駅正面口より徒歩5分)

■主催:メイド・イン・アース/(株)チーム・オースリー

■お問合せ:03-5701-6633 http://www.made-in-earth.co.jp/

 

最近、生理用の布ナプキン!デビューする女性が急速に増えはじめ、テレビや雑誌、新聞の紙面などで、取り上げられる機会がとても多くなっている「布ナプキン」。それは、カラダのことを本気で考え始めている女性が増え、化学的な石油素材に頼りたくない、カラダの中のストレスをなくしたい、生理痛をなくしたい、子宮のトラブルを改善したい、心地よく暮したい、などなど。布ナプデビューには、女性のさまざまな思いが、あります。

メイド・イン・アースでは、そんな、自分のカラダと本気で向かい合い始めた女性のために、布ナプキンを通して、カラダの自然、健康をテーマに「布ナプキンフェスタ2014」を開催いたします。

3テーマのトークショーをはじめ、月経血コントロールヨガ、布ナプキン手作りワークショップや布ナプキン販売会、アロマのコーナー、カラダにおススメの相談コーナーなどなど、女性のカラダについて考えるステキな一日です。ぜひ、たくさんのみなさまのお越しをお待ちしております。

 

【YOGA】

●朝ヨガ&月経血コントロールヨガ(事前予約)

mamiko &kazumi

〈 ピラティス・ヨガの専用スタジオ「ポンテ ピラティス」インストラクター〉

 

【TALK】

●自分のカラダの活かし方を知るー野口整体(当日受付)

東出真奈美 〈野口晴哉師の門下生気・自然保持会の金井省蒼・とも子先生に師事。活元運動指導する会を始める。〉

●布ナプキンの魅力を徹底解説(当日受付)〈メリット、使い方、お洗濯のコツなど〉

前田けいこ〈メイド・イン・アースブランドマネージャー、布ナプキン協会理事〉

●月経のリズムを楽しむ(当日受付)

久保田 泉〈薬剤師/認定アロマテラピスト/認定アロマテラピーインストラクター

日本ホリスティック医学協会会/生活習慣病予防指導士〉

 

【WOKSHOP】

(事前予約&当日受付)

●布ナプキン手作りワークショップ

10 時、11 時、12 時、13 時、14 時、15 時、16 時

計7 回(各回6 名定員) ¥1,000(お飲み物付)

 

【MARKET】

●メイド・イン・アース (布ナプキン)

●グリーンフラスコ(アロマ、ハーブ)

●七曜日(ヴィーガンマフィン)

●ルヴァン(天然酵母パン)

●月うさぎ(おにぎり)

●ラ・ブーケットリー(お花)

【布ナプキンブース、その他のブース】

●お洗濯のコツ コーナー

●布ナプ相談コーナー

●アロマコーナー

●冷え取りコーナー

●布ナプキンアドバイザー養成講座コーナー

●学校向け、子供たちにも布ナプキンコーナー

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2014年

4月

22日

『TRASHED-ごみ地球の代償-』上映会イベント

身の回りのゴミがどのような形で返ってくるかご存知ですか。

 

5月30日(金)<ごみゼロの日>に『TRASHED-ごみ地球の代償-』の上映会イベントを実施させていただきます。

 

まずこちらの映画の予告編をご覧ください。

http://trashed.jp/trailer/

 

こちらの映画ですが、レンタルでは借りることもできないものになります。

 

イベントの詳細は下記の通りです。

 

【日時】

5月30日(金)

 ・開場(18:30~)

 ・上映会開始(19:00~)

 ※映画は90分程の時間となります。

 ・終了(21:30頃)

 

【会場】

千葉市民会館 小ホール(千葉県千葉市中央区要町1-1)

 

【参加費】

1000円

 

【定員】

250名

※定員になり次第、締め切らせていただきますのでお早目に申込みください。

 

【内容】

①『TRASHED-ごみ地球の代償-』上映会

 

②フードバンクちばイベント

⇒包装の破損や印字ミス、賞味期限に近づいた食べ物やいらなくなった食べ物で

廃棄しようと思っているものがあれば、ぜひ上映会イベント会場へお持ちください。

頂いた食べ物については、

必要としている福祉施設・団体等や生活困窮者へ無償で提供させていただきます。

明日の食糧にお困りな人たちのために、皆様のお力添えをお願いいたします。

 

(必要としている食べ物)

お米、パスタ、乾物(のり・豆など)、保存食品(缶詰・瓶詰等)、フリーズドライ食品 、インスタント食品、レトルト食品、ギフトパック(贈答品の余剰等)、調味料各種、食用油、飲料(ジュース・コーヒー・紅茶等)など

※ 常温で保存可能で、賞味期限が1ヶ月以上あるもの ※ お米は常識の範囲内で古くないもの

 

上記の2点が確定のイベントです。

(※今後イベント内容が増える可能性もございます。下記イベント申込サイトにてご確認ください。)

 

 

【後援】

・公益財団法人 日本生態系協会(http://www.ecosys.or.jp/

・千葉市教育委員会

 

【協力】

千葉大学環境ISO委員会

 

【ご賛同】

・丹羽順子(サスナビリティー活動家、Xchange代表※服としあわせのシェア)

・上岡裕(特定非営利活動法人エコロジーオンライン理事長)

・羽仁カンタ(A SEED JAPAN創設者、ごみゼロナビゲーション統括責任者)

・NPO 法人生ごみリサイクル全国ネットワーク(http://www6.ocn.ne.jp/~namagomi/kousei.htm)

・株式会社PIRIKA(http://www.pirika.org/

・GOMIファンタジスタプロジェクト(http://gomi-f.com/)

・フードバンクちば(http://foodbank-chiba.com/

and more...

 

【イベント事前申込サイト】

http://sic21.com/

 

【事前応募締切】

5月30日(木)18:00

※当日参加も定員に余裕があれば、ご参加できます。

詳しくはHPにてUPさせていただきます。

 

【問い合わせ先】

info_gomizero@yahoo.co.jpにメールにてお問い合わせください。

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2014年

4月

17日

上智大学大学院地球環境学研究科 「2014年9月入学のための入学試験説明会」の開催について

上智大学大学院地球環境学研究科は、環境の各分野の第1線の研究者による指導を通じて、世界的な視野を持って地球環境問題に取り組むグローバルな人材を育成する研究科です。本研究科においては、本年秋入学のための入学試験説明会を開催いたします。

 

日時:2014年5月   9日(金) 17:00~18:00  場所:上智大学 2号館15階 1522室
     2014年5月21日(水) 18:00-19:30  場所:上智大学 2号館15階 1522室

 

いずれも予約不要です。

なお、一般環境コースの願書受付は、5月7日から5月28日までです。

 問い合わせ先:上智大学大学院地球環境学研究科事務室 tel.03-3238-4176

 

2014年

4月

12日

おしゃれな服の交換会 J-WAVE xChange開催!

オシャレな古着を持ちよって思い出と共に交換する、

古くて新しい物々交換会のxChange。

 

どんな想いで使ってきたのか、

どんな人に使ってほしいのか、

そうした想いを、

出品アイテムに付ける「エピソード・タグ」を通じて

一緒に交換します。

 

今回は、参加した方が自分の街にxChangeを持ち帰って、

いろいろな地域で広まっていってほしいという想いから、

xChangeを自分で開いてみたい!という

意欲のある方を優先的にご招待します!

今年は完全招待制☆応募は4月13日まで!

応募は、こちらから☆

https://www.j-wave.co.jp/topics/1403_xchange.htm

 

【J-WAVE xChange】

開催日時:4月26日(土)、27日(日)

会場:代官山 みどり荘 目黒区青葉台3-3-11

招致人数:抽選で500名様 完全招待制

(本年は事前申し込みによる招待制となります)

開催時間:各1時間の入れ替え制となります

応募締切:4月13日

当選者連絡:当選した方には4月18日までにメールとハガキにてご案内をいたします。

お問い合わせ:J-WAVE 03-6832-1144(平日10:00-18:00)

HP:http://www.j-wave.co.jp/special/xchange/

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2014年

3月

04日

野の塾 食と環境 3/21(金)

急速に変化する私たちの食と環境。食の安全に不安を感じたり、食が作られる背景に

思いを馳せたりする人もいるでしょう。

食が与える影響は、身近な暮らしや健康だけにとどまらず、社会や世界の人々とも結

びついています。私たちが毎日口にする食べ物に、どんな問題が起きているのか、ど

うすれば解決できるのでしょうか。

 

と き:2014年3月21日(金)午後1:45から受付、午後2:00スタート

ところ:多目的カフェかぜのね http://ow.ly/tMzfb

講 師:食料政策研究者 平賀 緑

定 員:30人

参加費:一般 700円、環境市民会員 500円

 

詳細:http://www.kankyoshimin.org/modules/join/index.php?content_id=151

 

■申込み:お名前、電話番号、メールアドレス、会員・一般の別を添えて環境市民まで

ご連絡下さい。

メールの場合は、タイトルを「野の塾 食と環境 参加希望」とお書き下さい。

 

【申込先】NPO法人環境市民

TEL:075-211-3521  FAX:075-211-3531

E-mail:life@kankyoshimin.org

〒604-0934 京都市中京区麩屋町通二条下る第二ふや町ビル405

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2014年

2月

06日

国際シンポジウム REvision2014 -「エネルギー大転換」と日本の進路

 東日本大震災から3年。世界では多くの国や地域で、自然エネルギーと分散型電力の導入が加速し、より安全で持続可能なエネルギーシステムへの転換が進んでいます。しかし、福島第一原発事故の惨禍を踏まえ、最も根本的なエネルギー政策の変更が求められる日本では、改革の停滞や逆行の動きも見られます。REvision 2014は、欧州や米国などで進む「エネルギー大転換」の最新の動向を紹介し、日本のなすべき選択について考えます。

 皆様のご来場をお待ち申し上げております。

 

日時 :2014年2月25日(火) 9:30-17:10 (開場 9:00)

場所 :イイノホール

   東京都千代田区内幸町2-1-1

アクセス:http://www.iino.co.jp/hall/access/

主催 :公益財団法人 自然エネルギー財団

後援 :外務省、経済産業省

入場料 :無料 (事前登録が必要となります。先着順受付)※同時通訳あり

 

■プログラム(2014年2月5日現在)

 登壇者およびテーマは変更の可能性があります。

 

午前の部

9:30~12:30    

 

開会の辞 

トーマス・コーベリエル 自然エネルギー財団理事長

 

基調講演

ピーター・ブラッドフォード バーモントロースクール教授

 

セッション 1  自然エネルギーの国際潮流

モデレーター:大林 ミカ 自然エネルギー財団事業局長

フーゴ・ルーカス 国際再生可能エネルギー機関(IRENA)情報・政策・財政局長

ライナー・ヒンリックス・ラールウェス 欧州自然エネルギー連盟代表

クラウス・ラーヴェ 世界風力エネルギー会議会長 

 

午後の部

14:00~17:10

 

セッション2 分散型電源が変える世界の市場

モデレーター:大野 輝之 自然エネルギー財団常務理事

マイケル・ロゴル PHOTONコンサルティング代表

高橋 洋 富士通総研主任研究員

フレッド・ベルプルンド デンマーク・オールボー大学教授

 

座談会 「エネルギー政策と日本の新しい夜明け」(仮)

モデレーター:トーマス・コーベリエル 自然エネルギー財団理事長

黒川 清 政策研究大学院大学教授

デヴィッド・スズキ デヴィッド・スズキ基金代表

神野 直彦 東京大学名誉教授

 

閉会の辞

末吉 竹二郎 自然エネルギー財団副理事長

 

 

ご参加いただける方は、https://jref.or.jp/event140225/index.php?lang=ja

よりご登録ください。 

 

お問い合わせ

公益財団法人 自然エネルギー財団

〒105-0021 東京都港区東新橋2-18-3 ルネパルティーレ汐留3F

TEL: 03-6895-1020 / FAX: 03-6895-1021

URL: http://jref.or.jp/

E-mail: conference※jref.or.jp (※を@(半角)にして送信下さい)

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2014年

2月

05日

グリーンコンシューマー 全国一斉店舗調査をやろう 準備会 2/15(土)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

量り売りはあるかな 地場野菜や魚はあるかな 石けんはあるかな

 

  グリーンコンシューマー

全国一斉店舗調査をやろう 準備会 2/15(土)

 

 買い物を変える。生活が変わる、企業、社会が変わる!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

「グリーンコンシューマー」は、環境を大切にした商品を選ぶことで自ら

の生活をより豊かにし、そしてスーパーやメーカーに影響を与え、社会を

変えていくことができる活動です。

 

環境市民では、多くの人がグリーンコンシューマーな買い物、暮らしがし

やすい社会をめざし、スーパー等の店舗に環境に配慮した製品があるか、

店舗としてどのような取り組みをしているかなどを調べる全国一斉調査の

準備を行います。

 

はじめての方でも大丈夫です。

暮らしの中から、環境を大切にした社会をつくっていきたい!という方は

ぜひご参加ください。

 

 

■と き: 2月15日(土)午後1:30から4:00 ※終了後、簡単な交流会(参加は任意)

■ところ:京都私学会館 中会議室302(京都市下京区室町通高辻上ル山王町561)

(アクセス)http://www.kyt-shigakukaikan.or.jp/access/

■ 定 員:35人(先着順、申込必要)

■ 参加費;無料

■ 対 象:

・環境問題に関心はあるが、どのような行動が効果的なのか迷っておられる方

・環境や健康を大切にした、食べ物や日用雑貨を選べる社会をつくっていきたい方

・地域、企業、学校などで、社会に影響力のある環境活動をしてみたい方

■内 容:

・グリーンコンシューマー活動とは

・簡易調査結果報告…2013年12月にスーパーを対象に行った調査結果概要を紹介します。

・調査員が語る!調査をやってみて気づいたこと…12月の簡易調査に参加した調査員が

 調査をして思ったこと、気づいたことを紹介します。

・全国一斉調査に向けた仮調査表作成…来年度実施する調査項目などをつくってみましょう。

・交流会

 

<参加者へのお願い>

準備会で作成した調査表をもとに、スーパーなどの店舗で「グリーンコンシューマー調査」

を行います。

その調査に調査員として参加をお願いします。(京都市内で実施。交通費有。2人一組で

2店舗程度。調査員に大きな負担はかけません。ご安心ください)

 

■申込み

名前、ふりがな、連絡先電話番号、FAX、E-mail、住所を明記の上、以下までお申し込みください。

 

【申込先】 NPO法人環境市民

TEL:075-211-3521(月曜日から金曜日 10:00から18:00まで) FAX:075-211-3531

E-mail:li...@kankyoshimin.org

〒604-0934 京都市中京区麩屋町通ニ条下る225 第二ふや町ビル405

 

※本事業は、京エコロジーセンターの環境保全活動助成金を活用して実施しています。

 

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2014年

2月

05日

第1回「福島県再生可能エネルギー普及アイデアコンテスト」でアイデアを募集中!

大学生・大学院生に柔軟な発想で、再生可能エネルギーによる福島県の復興策を考えてもらう「第1回福島県再生可能エネルギー普及アイデアコンテスト」(朝日新聞社主催、福島県後援、奥地建産特別協賛)を実施しています。

福島県は、「再生可能エネルギー先駆けの地」となるべく、2040年に県内のエネルギーを100%まかなう目標を掲げています。県は、東日本大震災にから復興策として再生可能エネルギーに力を入れており、太陽光発電、風力発電、バイオマスなどを普及拡大するための案の募集になります。

 

【テーマ】「再生可能エネルギー先駆けの地」を目指す福島県が抱える課題を解決し、再生可能エネルギーの普及を促進するためのアイデアを募集しています。

 

【福島県の課題】下記アドレスにて御確認下さい。

        http://fukushima-saisei.net/subject/

 

【応募資格】応募時点で29歳以下の大学生もしくは大学院生の個人またはグループ

 

【募集締切】2014年3月31日

 

【応募方法】コンテストの特設HP(http://fukushima-saisei.net/)に入り、「応募規約」「個人情報のお取り扱いについて」に同意して応募動機のほかの必要事項を記入の上、小論文、レポート、概要書(日本語に限る、A4で10枚以内、全体で5メガ程度)のファイルを添付して送信して下さい。詳細は、上記特設HPをご覧ください。

 

【問い合わせ】福島県再生可能エネルギー普及政策促進事務局

電話:06・6452・3850、FAX:06・6452・1229

メール:fukushima-saisei@asahi.com

 

【応募時の注意事項】上記のコンテスト特設HPをご覧ください。

 

【選考基準】独自性があり、持続可能な取り組みであること。

 

【各賞】県知事賞(最優秀賞)・賞金50万円、奥地建産賞(優秀賞)・同30万円、入賞・同10万円。最優秀賞の副賞として希望者(個人1名、グループの場合は2名まで)に福島県でのエネルギー政策関連業務インターンシップへの参加(1週間)。宿泊費等の費用を主催者側で負担。受賞作品は福島県への提言として主催者から福島県知事に渡します。

 

【表彰・発表】受賞作の応募者は2014年4月下旬(予定)に福島県で行う表彰式で表彰します。受賞作の発表は2014年4月中旬に対象者のみに連絡致します。また表彰式の模様や入賞作の内容、入賞者氏名、年齢、大学名等を朝日新聞紙面やコンテストホームページ、福島県ホームページ等に掲載します。

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2014年

1月

30日

「グリーンウェイブ2014」キックオフ・フォーラム(2月28日・東京)

 3月21日は「国際森林デー」・5月22日は「国際生物多様性の日」

            国連生物多様性の10年

       「グリーンウェイブ2014」キックオフ・フォーラム

~全国とつながる、世界とつながる、2020年に向けて拡げり、深まる「グリーンウェイブ」~

   http://www.greenwave-net.com/activities/forum2013/

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 【日 時】 2014年2月28日(金) 13:30~18:00

 【場 所】 港区立エコプラザ(東京都港区浜松町)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

生物多様性条約事務局が、5月22日「国際生物多様性の日」を中心に

生物多様性保全のための行動を呼びかける世界共通のアクションである

「グリーンウェイブ」。

 今年のキックオフ・フォーラムでは、行政・大学・企業・NPO等による

「グリーンウェイブ」の特色ある取組事例の紹介から、COP12に向けた

新たな最前線の情勢をご紹介致します。

 さらには、新たに「国連生物多様性の10年日本委員会」との連携で

制作されたポスター・参加登録証等の普及啓発資材や教材等も紹介しま

すので、皆さまのご参加を、お待ちしています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 開催概要

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【日 時】2014年2月28日(金) 13:30~18:00

【会 場】港区立エコプラザ(〒105-0013 港区浜松町1-13-1)

【交 通】JR「浜松町」駅より4分、都営地下鉄「大門」駅より3分

【参加費】無料

【対象者】生物多様性保全、森づくり、環境教育等にご関心のある方

     150名

【プログラム】(一部、タイトルは仮題)

 《第1部》「グリーンウェイブ2014」等説明会

  (1) グリーンウェイブ2014・生物多様性保全の最新動向(環境省)

  (2) 国際森林デー・みどりの月間について(林野庁)

  (3) 東北復興・海岸防災林再生活動について(国土緑化推進機構)

  (4) 港区による生物多様性地域戦略策定に向けた取組(港区)

《第2部》「グリーンウェイブ」サポートコンテンツの紹介

  (1) ポスター・参加証等(活動を呼びかける、見える化する)

  (2) 子ども向け教材(子どもたちの気づき・学びを深める)

  (3) 指導者派遣、幼稚園・保育園向けプログラム(活動を膨らませる)

  (4) 苗木の提供(木を植える)

  (5) 生物多様性アクション大賞(グットプラクティスを讃える)

  (6) 企業・団体等が、都市でも気軽にできるアクション例紹介

 《第3部》先進事例紹介・パネルディスカッション

  (1) 石川県(県内施設・団体と連携したグリーンウェイブの実施)

  (2) 鳥取県(複数部署が連携したキャンペーン&学校への苗木提供)

  (3) 宮城教育大学(ユネスコスクール等による取組の広がり)

  (4) ブリジストン(全国の「企業の森」での活動実施)

  (5) オイスカ(世界とつながる、朝倉水源の森における取組)

 《同時開催》情報交換会(18:15~19:00)

【主 催】「生物多様性と子どもの森」キャンペーン実行委員会

     (公社)国土緑化推進機構、美しい森林づくり全国推進会議

【共 催】 港区、経団連自然保護協議会

【申 込】 下記サイトの「申込フォーマット」よりお申込み下さい。

      「生物多様性と子どもの森」キャンペーンサイト

      http://www.greenwave-net.com/ 

【締 切】 平成26年2月20日(木)

      ※ 定員になり次第、締め切ります。お早めにお申込み下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

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2014年

1月

30日

市民のための環境公開講座20周年/環境問題研究会出版記念シンポジウム

「企業と環境問題」参加者募集のご案内

http://www.sjef.org/kouza/20th_symposium/20140222.pdf

 

「市民のための環境公開講座」を20年間、企業とNGOによる協働で開催してき中で考えられること、また「環境問題研究会」において気候変動への適応の研究を企業が研究者と協働で開催してきた中で考えられることを振り返り、企業の環境問題への関わりに関する課題と展望について深めます。

 

日時:2014年2月22日(土)14:00~17:00(13:30開場)

 

会場:損保ジャパン本社ビル2F会議室 (新宿区西新宿1-26-1)

http://www.sompo-japan.co.jp/about/company/outline/map/index.html

 

定員:250名(参加費無料)

 

申込方法:メールにてお申込み下さい。

 

【宛先】 Eco@sompo-japan.co.jp

【件名】 記念シンポジウム申込

【内容】 1.氏名 2.ふりがな 3.ご所属 4.電話番号 5.メールアドレス

 

プログラム:

基調講演として公益財団法人地球環境戦略研究機関研究顧問の西岡秀三氏をお迎えし、「気候変動の20年~何が変わったか、なぜ変わらないか?~」を講演いただくほか、環境問題研究会からの出版書籍を紹介します。

また、「企業とNGOによる協働の重要性」をテーマにマルチステークホルダーによるパネルディスカッションを行い、協働の重要性について理解を深めます。

 

※詳細につきましては以下リンク先をご参照ください。

http://www.sjef.org/kouza/20th_symposium/20140222.pdf

 

主催:株式会社損害保険ジャパン、公益財団法人損保ジャパン環境財団

   公益社団法人日本環境教育フォーラム

協力:日本興亜損害保険株式会社、損保ジャパン日本興亜リスクマネジメント株式会社

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2014年

1月

07日

<環境市民 入門講座野の塾>もし明日、難民になったら…  ―見まいとする力に向き合う―

紛争や迫害、暴力、人権侵害、などによって、世界中で何千万人という人が母国や住み慣れた土地からの避難を余儀なくされています。

 

気候変動による海面上昇や異常気象、原発事故などの環境問題も拍車をかけています。世界の国々、日本はどう対応しているのでしょうか。

 

そして、もし私が難民になったら……。

 

ラジオを通してまるで「天気予報」のように難民問題を伝え続けている、宗田さんにうかがいます。

 

■スピーカー:宗田 勝也氏

■と き:1月30日(木)午後6:40から受付 午後7:00から8:40

■ところ:京町家 さいりん館(京都市中京区室町通二条上る冷泉町65)

■主 催:NPO法人環境市民

■定 員:20人(先着順)

■参加費:環境市民会員 500円/一般 800円

    (イベントの申込時に会員申込も可能)

 

<宗田勝也さん プロフィール>

1966年、京都に生まれる。難民ナウ!代表。同志社大学大学院総合政策科学研究科博士後期課程修了。2004年から「難民問題を天気予報のように」をコンセプトにしたラジオ番組“難民ナウ!”を京都三条ラジオカフェ(FM79.7MHz)で制作。日本UNHCR‐NGOs評議会(J‐FUN)、世界コミュニティラジオ放送連盟(AMARC)日本協議会メンバー。龍谷大学、神戸親和女子大学で非常勤講師をつと

める。吉本新喜劇に5年間在籍していたという異色の経歴を持つ。

著書『誰もが難民になりうる時代に』(現代企画室)。

 

■申込み:下記まで、お名前、電話番号、メールアドレス、会員・一般の

別を添えてご連絡下さい。メールの場合は、タイトルを

「野の塾 明日もし 参加希望」とお書き下さい。

 

【申込先】NPO法人環境市民

TEL:075-211-3521  FAX:075-211-3531

E-mail:life@kankyoshimin.org

〒604-0934 京都市中京区麩屋町通二条下る第二ふや町ビル405

 

★環境市民とは…環境問題に対して総合的に活動できるNGOを目指して1992年に発足。持続可能で豊かな社会をめざし、ライフスタイルと社会システムを変えるため、自ら実践するとともに社会に提案

し、企業や行政とのパートナーシップ活動などを行っています。

 

▼会員募集中!

http://www.kankyoshimin.org/modules/member/index.php?content_id=2

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2013年

12月

04日

『2020年へ向かう、森と木を活かす「グリーンエコノミー」シンポジウム』   ~デザインと異業種連携で産み出す、新時代の森づくり・木づかい~

【日 時】2013年12月12日(木) 14:00~16:15 [受付/13:30~]

【会 場】『東京ビッグサイト』レセプションホールA

(東京都江東区有明3-11-1 東京国際展示場 会議棟1階)

 

我が国でオリンピック・パラリンピック大会が開催される2020年は、

「気候変動枠組み条約」京都議定書第2約束期間及び「生物多様性条約」

愛知目標の最終年です。

 

このため、国土の約7割という世界でもトップクラスの豊かな森林を有し、

古くから「木の文化」を育んできた我が国から、2020年という節目の年に、

森と木を活かした「グリーン・エコノミー」を発信することは、内外の大

きな注目が集めるものと考えられます。

 

近年、森林・林業分野においては、多様な行政施策が展開されるとともに、

幅広い業種の民間企業等が国産材の活用への関心を高めており、新たな技術

の開発やデザインを生み出すことにより、森と木を活かした多様なライフ

スタイルが提案されています。

 

そこで、デザインや異業種との連携の視点から、森と木を活かした新たな

商品・サービスに関する最前線の取組を紹介しつつ、2020年に日本から

世界に発信することが期待される、森と木を活かした「グリーンエコノミー」

の展望と課題について議論するシンポジウムを開催します。

 

┌─────────────────────────────────

│            ◆プログラム◆

├─────────────────────────────────

│● あいさつ

│ 美しい森林づくり全国推進会議、林野庁

├─────────────────────────────────

│● 基調講演

├−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

│(1)『新時代の森と木を活かすエコプロダクツ

│                  ~グッドデザイン賞等を事例に』

│ 益田 文和(東京造形大学教授、(公財)日本デザイン振興会理事、

│         エコプロダクツ2013「エコ&デザインブース大賞」審査員)

├−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

│(2)『感性価値デザインと新時代の森と木を活かすデザイン

│ ~キッズデザイン賞等を事例に』

│ 赤池 学 (ユニバーサルデザイン総合研究所 所長、

│         (特)キッズデザイン協議会 キッズデザイン賞 審査委員長)

├─────────────────────────────────

│● 話題提供

├−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

│(1)『経済界と林業・木材業界の連携で生み出す「グリーンエコノミー」

│      ~「林業復活・森林再生を推進する国民会議」の立ち上げ』

│    高藪 裕三((一社)日本プロジェクト産業協議会/JAPIC 専務理事)

├−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

│(2)『木のやすらぎと、森のめぐみを、次の世代へ

│ ~国産認証材を活用した都会を中心とする木づかい促進』

│    赤間 哲(三井物産(株) 環境・社会貢献部 社有林・環境基金室長)

├─────────────────────────────────

│● パネルディスカッション

│  『2020年に向かう、森と木を活かす「グリーンエコノミー」の展望

│   ~デザイン&異業種連携で産み出す、新時代の森づくり・木づかい』

│《モデレーター》宮林 茂幸(東京農業大学 教授)

│《パネリスト》益田 文和、赤池 学、門脇 直哉(JAPIC 常務理事)、

│       赤間 哲、末松 広行(林野庁 林政部長)

└─────────────────────────────────

【主 催】(公社)国土緑化推進機構、美しい森林づくり全国推進会議

【共 催】 経団連自然保護協議会、(一社)日本プロジェクト産業協議会、

     (特)活木活木森ネットワーク

【会 場】 「東京ビッグサイト」レセプションホールA

     (東京都江東区有明3-11-1 東京国際展示場 会議棟1階)

【交 通】 りんかい線「国際展示場」駅下車、徒歩約7分

     ゆりかもめ「国際展示場正門」駅下車、徒歩約3分

【対 象】 企業、団体、行政、NPO、研究機関等 約350名

【参加費】無料

【締 切】 平成25年12月6日(金) 必着

     ※ 定員になり次第、締め切りますので、お早めにお申込下さい。

 

▼ 詳細・参加お申込は・・・

http://www.mori-zukuri.jp/contents/event/ecopro2013sympo.html

 

★ 『エコプロダクツ2012』会場内では、環境ビジネスの最前線が分かる

  約750の企業・団体等のブース出展やステージが盛りだくさん!

  同展示会では、本年は会場のエントランスやメインステージ、お休み

  処等を国産材で「木質化」したり、森づくり・木づかいを取り組む

  約50の企業・NPO等が出展する『森林からはじまるエコライフ展2013』、

  著名人によるトークショーや、スタンプラリーなど、森づくりや木づ

  かいの最前線の取組にもふれられますので、併せてご参加ください。

┌─────────────────────────────────

│▼ 日本最大級の環境展示会『エコプロダクツ2013』の詳細は・・・

│   http://eco-pro.com/eco2013/ 

│  (期間:12/12~14(木~土) 会場:東京国際展示場 東展示場) 

├−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

│▼ エコプロダクツ2013「会場の木質化」の詳細は・・・

│   http://eco-pro.com/eco2013/highlights/moku.html

├−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

│▼ エコプロダクツ2013「森林からはじまるエコライフ展」の詳細は・・・

│   http://eco-pro.com/eco2013/highlights/ecolife.html

├─────────────────────────────────

│▼ 環境コミュニケーションステージでは、以下のトークショーも開催!

│  (会場:「東京ビックサイト」東展示場 第6ホール)

├−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

│(1)『青春林業映画「WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」

│               に見る、林業・農山村の暮らしの魅力』

│  【日時】2013年12月12日(木) 12:30~13:15

│  【出演】矢口 史靖(2014年初夏公開映画

│     「WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」監督)

│      皆川 芳嗣 (農林水産省事務次官)

├−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

│(2)『2020年に向かう、木を活かした新時代のデザイン

│     ~日本から世界に発信する、地域と人が元気になるデザイン』

│  【日時】2013年12月13日(金) 15:30~16:15

│  【出演】隈 研吾 (東京大学教授、建築家)

└─────────────────────────────────

みなさまのご参加をお待ち申し上げております。

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2013年

10月

23日

再生可能エネルギー10倍返しの島 デンマーク・ロラン島に学ぶ

今月『ノルディック・グリーン・ジャパン2013』が開催されます。

毎回、デンマーク・ロラン島を訪ねて現地で説明をしていただくレオ・クリステンセン市議も、スピーカーとして登壇しますし、北欧5カ国と日本から、持続可能なエネルギーや社会づくりについて、様々な分野のスピーカーが登場します。(リボーンのツアーの現地コーディネート役のニールセン北村朋子さんも同行しています)

詳しくはウェブサイトhttp://nordicgreenjapan.org/をご覧ください。

 

このシンポジウムには一聴講者として私も申し込みましたが、メルマガをご覧の皆さんの中にも「知っていたら・・・」と後で後悔されるかたがいるといけないのでおせっかいですが、ご紹介する次第です。

ただ、この大規模なシンポジウムでは直接お話をすることもできないので、来日中の超多忙なスケジュールを調整していただき、下記のオリジナルの会を開催することにしました。

 

エコツーリズムプロデューサー

壱岐 健一郎

 

■日時 2013年10月28日(月)17:30~19:30(開場:17:00〜)

■会場 京橋環境ステーション http://www.tokyo-sg.com/shop/6f_01.html

■参加費 無料

■講師 環境ジャーナリスト ニールセン北村朋子氏(ロラン市在住)

■特別ゲスト ロラン市議 レオ・クリステンセン氏

■予約方法 下記のサイトの予約フォームからお申込みください。

http://my.formman.com/form/pc/aVuu0xJOv6PGz4hN/

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2013年

10月

02日

私たちの水源、道志村 木こりワーク

おいしい水を育む水源の里、山梨県道志村で、

森を守る“木こりワーク”をしてみませんか?

はじめての人でも、コツさえつかめば簡単にできます。

未来のために森を元気に! そんな想いで始めた

スマート・ウィメンズ・コミュニティの間伐作業は今年で2年目。

実際にノコギリを使って、やせ細った木を伐り、

木が倒れる瞬間は、なんともいえない感動がわき上がります。

 

集合:朝7:45 関内駅 バスにて道志村へ

   帰りは関内駅到着 19:00ごろ予定

 

プログラム:道志村での間伐ワーク、

      屋外でのランチ&ミニバーベキュー

      森づくり交流会

 

 当日は道志村フェスティバル開催中。

 希望者は道志村温泉にて入浴もできます。

 

参加費:1,500(ランチ代、交通費込) 

 

申込 メール swc@yokohama-cruiz.orgまで、参加者全員の氏名、年齢、連絡先を明記のうえ申込ください。当日は保険加入のため、複数参加の場合は必ず参加者全員の氏名・年齢を送付のこと。

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2013年

9月

26日

10/1-31 写真展「守ろう!最後の氷の楽園 “南極海”」 10/4・17 緊急セミナー開催

地球上でもっとも手つかずの自然が残る南極海―― 南極大陸と南極海には1万種以上の生きものが生息し、他の地域にはみられない特有の生態系が育まれています。

 

ところが今、その生態系に危機が迫っています。気候変動は確実に南極に影響を及ぼしているのです。

生きものたちがその急速な変化に適応するには、人間活動による負荷を最小限にする必要があります。

さらに漁業の拡大や密漁も、貴重な南極生態系を脅かしています。

 

この10月、南極海の豊かな自然と環境問題の実情を伝える写真展を開催します。

会場では、南極海保全のために私たちにできるアクションコーナーも設置します。ぜひご参加ください。

 

期間中の4日、17日に開催するセミナーでは、南極海保護を訴えるNGOネットワーク「南極海連盟(AOA)」のロバート・ニコル氏と、ペンギン会議研究員・上田一生氏にお話しいただきます。

 

【期 間】2013年 10月1日(火)~31日(木) 10:00~18:00

*土曜のみ10:00~17:00/日曜、月曜、祝日休館

【場 所】地球環境パートナーシッププラザ

     アクセス http://www.geoc.jp/access

【詳 細】 http://www.foejapan.org/climate/antarctica/evt_201310.html

 

◆10/4 緊急セミナー「南極海を守れ!国際合意を求めて」

南極海を守るため、海洋保護区を設置して広範囲に保護する国際的な取り組みが進められています。今年も、南極の海洋生物資源の保存に関する委員会(CCAMLR)の国際会議で、南極海の中でも特に貴重な生態系を有すロス海と南極海東岸海域への海洋保護区の設置が検討されます。しかし、CCAMLR加盟国には大規模漁業の利害関係国もあり、合意は容易ではありません。日本も、漁獲量の拡大が懸念されているナンキョクオキアミやメロの大消費国として、南極海の資源保護に責任があります。

 

この度、10月に開催されるCCAMLRの年次会合を前に、南極海保全を求めるNGOの国際ネットワークである南極海連盟(AOA)からロバート・ニコル氏が来日し、南極海の生態系価値、

南極海海洋保護区を巡る議論の論点、そして日本の立場について解説します。

 

【講 師】ロバート・ニコル氏(南極海連盟キャンペナー)

【日 時】2013年10月4日(金)19:00~20:30(18:30開場)

【場 所】地球環境パートナーシッププラザ

      アクセス http://www.geoc.jp/access

【定 員】40名

【参加費】1000円(FoE Japanサポーター、協力・後援団体会員は500円)

 

◆10/17セミナー「ペンギンから考える南極の環境問題」

ユニークな南極の気候や生態系の特徴とそこに生息するペンギンの生態、そしていま南極の環境を及ぼすさまざまな問題とその影響を、ペンギン会議研究員の上田一生さんが、わかりやすく説明します。

写真展では、上田さんが現地で撮影した写真もご覧いただけます。

【日 時】2013年10月17日(木)19:00~20:30(18:30開場)

【場 所】地球環境パートナーシッププラザ

      アクセスhttp://www.geoc.jp/access

【定 員】40名

【参加費】1000円(FoE Japanサポーター、協力・後援団体会員は500円)

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2013年

9月

17日

「自然エネルギー学校 in 野田村 ~復興の中に見る自然エネルギーの活用~」参加者募集中!

本年6月、岩手県野田村に、被災地復興を目的とした「野田村だらすこ市民共同発電所」が完成しました。今後は第1号発電所の発電データやメンテナンスに関するノウハウをベースに、2号機、3号機と市民共同発電所を拡大させ、地域として自然エネルギーを定着させることを目指しています。その主役となるのは地元の人たち。「自然エネルギー学校 in 野田村」では、そんな自然エネルギーを担う地域人材の育成を目的に行います。地域の活性化や災害への備えとして、市民共同発電所の建設を検討している岩手県ならびに全国各地のみなさま。参加をお待ちしております!

 

【日時】 9月21日(土)、22日(日)

【集合場所】 JR盛岡駅(現地集合を希望される方は要相談)

【会場】 だらすこ工房/国民宿舎えぼし荘/アジア民族造形館

【参加費】 野田村在住の方2,000円/一般6,500円/太陽光発電所ネットワーク会員5,500円

(別途、実費として15,000円程度〈宿泊費、食費、バス移動費〉を予定)

 

【申し込み】

以下のURLからダウンロードした申込書にご記入の上、FAXまたはメールでお送りください。

http://www.greenenergy.jp/guide/pdf/event20130921.pdf

または、「住所」「氏名」「携帯電話番号」「メールアドレス」「参加区分(野田村在住/一般/会員)」「盛岡駅までの交通手段」を明記の上、メールでのお申し込みも可能です。

 

【問い合わせ】

NPO法人太陽光発電所ネットワーク内市民ファンドサポートセンター

TEL:03-5805-3577 FAX:03-5805-3588 E-MAIL:info@greenenergy.jp

イベントページ:http://ow.ly/oVUNB

Facebookページ:https://www.facebook.com/events/587466167962159/

 

【主催/後援】自然エネルギー学校 in 野田村実行委員会、野田村

◆◆自然エネルギー学校 in 野田村 ~復興の中に見る自然エネルギーの活用~◆◆

 

【1日目 / だらすこ発電所~えぼし荘】

●市民共同発電所建設の現在 「なぜいま地域コミュニティー発電所か」

野田村だらすこ市民共同発電所完成までのあゆみを振り返り、2号機の建設候補地の見学と測量、設計のノウハウを学びます。その後、グループごとに建設プランを作成します。

 

 【2日目 / えぼし荘~アジア民族造形館】

●3.11から学ぶ~現地の震災ガイドによる野田村被災地の見学・・現地を学ぶ(1)

●アジア学講座「アジアと南部曲り家集落の野田村日形井を結ぶもの」・・現地を学ぶ(2)

●独立型太陽光発電システムの自作

リユースパネルを活用し、実生活でも利用できる独立キットを作ります。完成したシステムは屋外へと持ち出して、LEDやファンの接続し、太陽光発電を体感します。さらに発電量の測定と独立系の生涯発電量についても学び、未来のオフグリッドを身近にします。

●ソーラーシェアリング 「農業と太陽光発電の併業の可能性を探る」

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2013年

9月

12日

買い物を変える 生活、企業、社会が変わる!  グリーンコンシューマーのリーダーになろう

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【連続講座】買い物を変える 生活、企業、社会が変わる! 

グリーンコンシューマーのリーダーになろう

10/5(土)、 10/6(日)、 10/14(月)

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日本も世界もひどい異常気象が続いています。

 

私たちの社会が必要とするエネルギーの未来に大きな不安があります。

人間の行為によって年間4万種もの生物が絶滅しています。

私たちの生活や経済活動によって、まだ大量のごみが発生しています。

生活の中に入ってくる化学物質や遺伝子組み換え作物の不安も高まっ

ています……。

 

このような問題に対して、私たちは無力でしょうか。

いいえ、私たちの消費つまり買い物を変えることによって、私たちの

生活も、販売店も、メーカーも、そして経済活動も変えていくことが

可能です。それがグリーンコンシューマー(環境を大切にした消費者)

活動で、本質的な生活の豊かさを創り出すものです。

 

私たちの未来と、子どものため、そして地球の生きもののため、

さあ、一緒に活動をはじめしょう!

 

●チラシのダウンロードはこちら<http://ow.ly/o2ElJ>

 

■対象

・地域や企業、学校などで環境活動を行うリーダーになりたい方

・低エネルギー社会、安心して食べ物や日用雑貨を選べる社会を地域

 からつくっていきたい方

・環境問題に関心はあるが、どのような行動が効果的なのか迷ってお

 られる方

・環境NGO、消費者NPO等で、より社会的な影響力のある行動をした

 いと思われている方

・原則、全3回の講座に参加できる方

 

 

◆参加者へのお願い

1)講座終了後、スーパーを対象に、環境を大切にした商品を置いて

いるかどうか、環境の取り組みをしているかどうかを調べる「グリー

ンコンシューマー調査」を行います。その調査に、調査員として参加

をお願いします。(京都市内等で実施。交通費有。2人一組で2店舗程

度。調査員に大きな負担はかけません。ご安心ください)

2)全3回の講座に参加が可能な方を優先します

 

 

<講座概要>

講義やワークショップやクイズ、ゲームを交えながら、グリーンコン

シューマーの視点、知識を多角的に学びます。

 

■と き:

1日目 10月5日(土)、2日目 10月6日(日)、3日目 10月14日(月)

※時間はいずれも午前10:00から午後5:00まで

■ところ:ウエダ本社 北ビル2F(京都市下京区五条堺町角塩釜町363番地)

     http://www.ueda-h.co.jp/corporate/company/003.html

■定 員:20人

■参加費:3回で1000円

■主 催:NPO法人環境市民

 

 

プログラム

 

■1日目 「買いものでCO2を減らそう」

買い物を通して社会を変える「グリーンコンシューマー活動」の意義と

効果、私たちの暮らしと地球温暖化がどうつながっているのか、講座と

クイズを通して学びます。各地のグリーンコンシューマー活動事例も紹

介します。     

 

■2日目 「買いものでごみの発生を減らし、生物多様性を守ろう」

私たちの暮らしとごみ問題はどうつながっているのでしょうか。ごみ問

題と生物多様性とのつながりに気づく「買い物ゲーム」も行います。国

内外の商店街、スーパーでの容器包装削減や生物多様性を守る取り組み

も紹介します。

 

■3日目:地球温暖化防止、ごみ減量、生物多様性の保全に役立つ

グリーンコンシューマー活動をつくろう!

あたかも(過度に)環境に配慮しているかのように見せかける表示、

広告「グリーンウォッシュ」について学び、調査を行う際にポイントと

なる表示、広告を見る力をつけます。最後に、スーパーなど小売店舗の

環境の取り組みについて学び、店舗のエコロジー度をチェックする調査

票を作成します。

 

 

《講師プロフィール(敬称略)》

高月 紘…京都大学名誉教授。京(みやこ)エコロジーセンター館長。

京都市ごみ減量推進会議会長。京都市廃棄物減量等推進審議会会長。

環境省3Rマイスター。専門:廃棄物管理、環境教育、

日本漫画家協会会員、ペンネームはハイムーン。

 

杦本 育生…NPO法人環境市民 代表理事。グリーン購入ネットワーク顧問。

日本で初めてグリーンコンシューマー活動を具体化し、日本各地に展開。

消費者に適切な環境情報を伝え、より環境を大切にした製品選択をすすめ

る環境マイスター制度など企業への働きかけも多様に展開。

 

堀 孝弘…奈良県生駒市環境経済部次長。2013年3月まで、NPO法人環境市

民事務局長。グリーンコンシューマー活動に勤しむ。京都市ごみ減量推進

会議などの役員、京都精華大学、龍谷大学講師を務めていた。

 

下村 委津子…NPO法人環境市民理事。市民エネルギー京都理事。NPO法人

アントレプレナーシップ開発センター理事。グリーンコンシューマー活動や

グリーンウォッシュを防ぐ活動に携わる。フリーランスアナウンサー。

 

 

<申込み>

名前、ふりがな、所属団体(あれば)、連絡先電話番号、FAX、E-mail、住

所を明記の上、以下までお申し込みください。

 

【申込先】NPO法人環境市民

TEL:075-211-3521(月曜日から金曜日 10:00から18:00まで)

FAX:075-211-3531   E-mail:life@kankyoshimin.org

〒604-0934 京都市中京区麩屋町通ニ条下る225 第二ふや町ビル405

 

※本事業は、京エコロジーセンターの環境保全活動助成金を活用して実施して

います。

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2013年

9月

11日

『森とつながる都市での木づかいシンポジウム』(10/1開催)参加者募集のご案内

フォレスト・サポーターズ/生物多様性民間参画パートナーシップ 連携

     木づかい推進月間2013キックオフ記念シンポジウム

     『森とつながる都市での木づかいシンポジウム』

        ~新たなCSR・事業開発の可能性~

 

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【日 時】2013年10月1日(火)14:30~17:30

【会 場】全国都市会館『大ホール』(東京都千代田区平河町2-4-2)

【定 員】約300名

【参加費】無料

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▼詳しくは・・・

  http://www.mori-zukuri.jp/contents/event/kizukai2013sympo.html

 

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 2012年に策定された「生物多様性国家戦略」では、生物多様性の保全に

向けた取組として国産材の利用拡大が位置づけられるともに、本年から

開始された京都議定書第2約束期間では、森林による二酸化炭素の吸収に

加えて、木材として貯蔵される炭素量が吸収源として計上されることとな

り、木材の利用が温暖化防止に貢献することが明確化されました。

 

 そこで、豊かな森林資源と木の文化を有する我が国において、素材とし

ての木材の良さを再認識し、業種を超えた幅広い企業等が森と木を活かし

た新しいビジネスの創造の可能性と地域社会やライフスタイルのあり方に

ついて考える場として、2013年の「木づかい推進月間」のキックオフ・

シンポジウムを開催します。

 

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■内 容                     (14:30~17:30)

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│【基調講演】

│ 「木づかいで地球も人間も健やかに」~京都議定書における

│    木材の取扱いと木材の快適性増進効果に関する研究の最前線~

│  恒次 祐子 (独立行政法人森林総合研究所 主任研究員)

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│【概要報告】

│ 「動き出した、森とつながる都市での木づかい」(仮題)

│  ~学校・オフィス・店舗から、車両・IT機器・エネルギー利用まで~

│  沼田 正俊 (林野庁長官)

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│【話題提供】

│ 「林業復活に向けて、国民の理解と合意のための運動」

│  高藪 裕三 ((一社)日本プロジェクト産業協議会 専務理事)

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│【事例発表】「森とつながる都市での木づかい・最前線」

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│(1)「感性価値と健康効果を高める木質空間の提案」

│ ~イベント・店舗・福祉施設からまちづくり~

│ 住友林業(株)

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│(2)「安全・安心を育む、地域材を活用した店舗づくり」(仮題)

│    スマイルズ(株)(Soup Stock Tokyo)

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│【パネルディスカッション】

│ 「新たなCSR・事業開発の可能性」

│ ~森と木のあるライフスタイルの視点から~

├────────────────────────────────

│【講評】 出井 伸之(美しい森林づくり全国推進会議 代表)

└────────────────────────────────

【関連行事】

 ○ ポスターセッション 20団体程度       (13:00~17:45) 

   情報交換やネットワークづくりにもご活用ください

 ○ 2013年度『木づかい顕彰』感謝状贈呈式    (13:30~14:15)

 

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■申込方法

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【申 込】以下の公式サイトの申込フォームからお申込み下さい。

     http://www.mori-zukuri.jp/contents/event/kizukai2013sympo.html

【締 切】平成25年9月20日(金)必着

 

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2013年

8月

20日

清里ミーティング2013の申込を開始しました!!

清里ミーティング2013の申込を開始しました!!

皆様のご参加、お待ちしております。

……………………………………………………………………………………

◆今年からの変更点

1)開会式直後からの参加者間交流を重視

  ・開会式直後の全体会で、参加者全員による

   ワールドカフェ方式・ディスカッションを実施

 

  2)ワークショップの実施時間を濃縮

  ・3.5時間ワークショップを3時間に濃縮

 

  3)プレゼンテーションの相互評価

  ・15分だったプレゼンテーションを「10分プレゼンテーション」に変更

  ・大会場で同時進行のため、聞きたいプレゼンを網羅できる

  ・プレゼンテーションのあとには、聴講者から実施に対する評価を受けられる

 

4)情報交換会の促進

  ・夜の情報交換会に初参加者が参加しやすい工夫を追加

  ・話したいテーマ・会いたい人をご案内する「コンシェルジュデスク」の充実

 

 

◆開催概要

【主 催】公益社団法人 日本環境教育フォーラム

【日 程】2013年11月16日(土)~18日(月)の2泊3日

【会 場】公益財団法人キープ協会・清泉寮

【参加費】一般32,000円(JEEF会員・学生は3,000円引き)

      ※参加費には2泊6食の宿泊食費・資料代・保険代・入湯税が含まれます。

【定 員】200名

【申込・問合せ】清里ミーティング現地開催事務局((公財)キープ協会内 担当:石川・村山)

【E-mail】kiyosato@keep.or.jp

【URL】http://www.jeef.or.jp/kiyosato/

【Twitter】@kiyosatomeeting

【Facebook】https://www.facebook.com/kiyosatomeeting?ref=hl

      みなさんの「いいね!」をお待ちしています。

【スタッフブログ】http://blog.goo.ne.jp/kiyosato_meeting

 

 

◆お申し込み方法

専用フォームにご記入の上、送信してください。

https://secure01.blue.shared-server.net/www.jeef.or.jp/kiyosato/form.html

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2013年

8月

20日

太陽と共に生きる知恵と技術を学ぶ2日間  「太陽エネルギー学校2013」参加者募集中

現代文明が行き詰まりをみせているいま、私たち人類に迫られているのは自然との共生を見つめなおすことです。その答えの1つが自然エネルギーの利用。特に光と熱を生み出す「太陽の恵み」を活用する知恵を、私たちはもっと学ぶ必要があります。 この夏、小諸エコビレッジで開催する「太陽エネルギー学校」では、私たちに最も身近な太陽エネルギーの利用を実践していきます。標高1000mの涼しい小諸市で過ごす2日間。太陽と共に生きる知恵や技術を一緒に学んでいきましょう!

 

【注目のポイント!】

これまで「農地法」によって、農地に太陽光発電を設置することは原則禁止されていましたが、今年3月、農水省は条件付きで農業と太陽光発電の併業を認めました。これはソーラーシェアリングと呼ばれ、CHO技術研究所の長島彬所長が、2003年に特許を出願し、現在、普及のために無償で公開している仕組みです。今回の太陽エネルギー学校では、このソーラーシェアリングの発案者・長島彬さんを講師にお迎えし、ソーラーシェアリングのイロハについても語っていただきます!

 

【日時】 8月24日(土)、25日(日)

【会場】 小諸エコビレッジ(長野県小諸市甲4717 <旧港区高原学園跡地>)

【参加費】 一般4,000円/太陽光発電所ネットワーク会員3,000円 (宿泊費は別途)

【宿泊先】 「菱野温泉 薬師館」を手配します (ご自身で他の宿泊先を手配することも可能です)

【問い合わせ・申し込み】

NPO法人太陽光発電所ネットワーク

TEL:03-5805-3577 FAX:03-5805-3588 E-MAIL:info@greenenergy.jp

Facebookページ:https://www.facebook.com/events/687572371257447/

 

以下のURLからチラシがダウンロードできます

http://www.greenenergy.jp/guide/pdf/event20130824.pdf

 

<カリキュラム / 1日目>

●独立系太陽光発電キットの自作

中古パネルを利用し実生活で利用できる独立キットを作ります。そのまま購入もできますが、災害時の電源確保のためにも、スキルも含め必修のコースです。


●住宅用発電システムの生涯発電量の確保(その1)

NEDOモデルをもとにした予測発電量の計算実施と考察、本当のコスト計算を行います。

 

●【特別講座】ソーラーシェアリングを知る

【特別講師】CHO技術研究所所長 長嶋彬氏

農業と太陽光発電が共存、ソーラーシェアリングの現状と可能性について学びます。

 

<カリキュラム / 2日目>

●住宅用発電システムの生涯発電量の確保(その2)

発電量の新たな計測器であるソコデス、セルラインチェッカを使った測定の実施。住宅用、共同発電所にも有効的な方式を実際に体験してください。

 

●市民ファンドの現状

岩手県野田村、岐阜県中津川の事例紹介とコミュニティ発電所の意義についてPV-Net市民ファンドサポートセンターからの最新報告。市民共同発電所作りを考えている人には必見の講座です。

 

●EVとオフグリッド

電気自動車(EV)の解説と試乗、蓄電池やアンペアダウンについて学び、電力会社に頼らないオフグリッドの世界をのぞきましょう。

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2013年

7月

21日

第4回ロハスフェスタin東京・光が丘公園

ロハスフェスタは、20代~30代のナチュラル志向の女性が来場者の約3/4を占めるビッグ・エコイベントです。ロハスなお買い物ができるお店が200ブース以上集まることから、お買い物好きの女性にピッタリのイベントです。

 

会場ではこだわりの雑貨や家具、健康的な食材から作られたフードやスイーツ、親子で体験できるワークショップなどロハスなヒト、モノ、コトへの新しい出会いがたくさん生まれます。

 

■エコごはんなお店が会場内に勢揃い!

 

野菜中心のデリに天然酵母パンや地ビール、手作りのソーセージ、野菜カレーやオムライスなど、カラダにも地球にもやさしいフードやスイーツ等を提供するお店が集まります。ランチタイムには行列の絶えないお店が続出。素材にこだわって調理したシンプルなスローフードや珍しい料理の数々は、わが家のメニューの参考にされている方も多いようです。健やかなおいしさをたっぷり味わってください!

 

■使い捨て容器ゼロ!ごみゼロイベントです!

 

イベントのごみの大半である飲食エリアの使い捨て容器の削減を目的に、何度も洗って使い回すことが出来る「リユース食器」を導入します。会場内の飲食43店舗では、使い捨て容器は一切使用しません。これは、ロハスフェスタ開催当初から継続しているエコアクションです。会場へのMY食器の持参も呼びかけます。

 

 

□ 開催日時:2013年9月28日(土)・29日(日)

 

□ 会場:練馬区 光が丘公園 芝生広場

 

□ 時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)

 

□ 会費:300円(小学生以下無料)

 

□ 主催:ロハスフェスタ実行委員会

 

□ お問い合わせ:tokyo@lohasfesta.jp

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2013年

7月

16日

リボーン主催『パワー・トゥ・ザ・ピープル』上映会

“人々にパワーを”これこそ究極の民主化といえるでしょう。

 

『パワー・トゥ・ザ・ピープル』は、オランダで再生可能エネルギー普及に取り組む活動家や、10年かけてデンマークのサムソ島を100%クリーンエネルギー化を実現し、2008年にTIME誌の「環境ヒーロー」に選出されたソーレン・ハーマンセンやオランダの女性マーヤン・ミネスマの取り組みなどを紹介する、私たちに勇気や力を与えてくれる明るいビジョンに満ち溢れたドキュメンタリーです。

本作のナビゲーターは、第3次産業革命の提唱者のジェレミー・リフキン。彼は欧州委員会、メルケル独首相をはじめ、世界各国の首脳・政府高官のアドバイザーを努めているエネルギー革命のキーパーソンです。「大きな社会」から「小さな社会」へ、グローバルからローカルへ。大手電力会社に頼らず自らエネルギーを創出する住民グループたち、大手保険会社ではなく、顔の見える者同士がお金を出し合って作った基金など、新しい経済システムへ移行が始まっています。地域でお金もエネルギーも循環し、人々が活き活きと自らのエネルギーを活かして働く様子が描かれています。まさに『パワー・トゥ・ザ・ピープル』。

人々に電力を!人々に力を!市民が主導権を握る、新たな時代へようこそ!

 

と夏至を含めて7月7日の七夕までの期間、全国各地で自主上映会の案内で紹介されています。しかし、エコツーリズムでの循環型社会づくりのお手伝いがミッションである私たちは真夏を目前にしたこの時期が最も忙しいため、どの上映会へも行くことができません。そこで、思い切って、私たちが上映会を主催し、別の時期に開催することにしました。

上映後には 今年サムソ島とロラン島(サムソ島より大規模で、自然エネルギー100%の島として脚光を浴び、東松島市の復興計画にも協力している)への再生可能エネルギー視察交流ツアーをプロデュースした壱岐健一郎氏や、ツアーに参加した方々から報告をいただき、今、自分たちは何を為すべきかなどを考える機会にしたいと思っています。

 

■日時

2013年7月20日(土)

■会場

新宿区立環境学習情報センター(エコギャラリー新宿)

東京都新宿区西新宿2-11-4(新宿中央公園内) 

電話 03-3348-6277 

■タイムテーブル

【午後の部】

14時~ 上映(約50分)

15時~ サムソ島・ロラン島体験レポート(約50分)

16時~ 質問 その他(約30分)

17時半 終了

【夜の部】

18時~ 上映(約50分)

19時~ サムソ島・ロラン島体験レポート(約50分)

20時~ 質問 その他(約30分)

20時半 終了

■参加費

500円(実費との差額は主催者が負担します)

■主催

NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン  

■協力

有限会社リボーン その他

■予約方法

下記のサイトの予約フォームからお申込みください。

http://my.formman.com/form/pc/aVuu0xJOv6PGz4hN/

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2013年

7月

10日

「現役編集者による読む気にさせる報告書・提案書のつくりかた」セミナー

NPO、NGO、小さな企業・団体向け情報発信セミナー

 

「多くの人に活動を知ってほしいけれど、うまく表現できない」

「報告書を作りたいけど、コストがかかりすぎてとても…」

そんな悩みを抱えているNPO、NGO、小さな企業や団体向けに、

エコロジーオンライン主催の講座を開催します。

 

本講座は、プロの編集者とカメラマンを講師に招いて、

デザイン性も高く、見やすい事業報告書・事業提案書の作成の手ほどきをします。

 

また、簡単に少部数からデザイン性の高い冊子が作成できるサービス「Photoback ジャーナル」を利用して、実際の事業報告書・提案書を作成し、具体的にどのような編集をしたら、読んでもらえる報告書ができるのかを実践で学ぶセミナーです。

【日時】7月30日(火)、8月27日(火) 18時30分~20時30分

【場所】コンテンツワークス株式会社会議室

      東京都千代田区神田神保町2-4 Daiwa神保町ビル5F

【参加費】10,000円(2日分)

 

■第1日(7月30日)

 読んでもらえる報告書とは 基礎編

 全体構成の考え方

 人をうならせる写真のとりかた

 読みやすい文書とは

 Photoback ジャーナルの紹介&利用の仕方

 

*次回までに各自Photobackジャーナルを活用して事業報告書を作成

 

■第2日(8月27日)

 より良い事業報告書を作成するには 実践編

実際に作成されたジャーナルをもとにプロの編集者がコメントとどうしたらよくなるかを具体的に指導。各自の質問などをもとに、より良い報告書を作成するためのコツをお教えします。 

 

(お問い合わせ)エコロジーオンラインTEL:0283-23-9758 FAX:0283-27-7217

 

参加ご希望の方は、下記のフォームのメッセージ欄に、「ジャーナルセミナー希望」と明記し、住所、団体名、連絡先電話番号をご記入の上、お申込みください。メールにてご連絡を差し上げます。

 

*お申し込みの締め切りは7月25日にさせていただきます。

メモ: * は入力必須項目です

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2013年

7月

03日

7/23 FoEぜみなーる③:強制される「帰還」-福島の現実

現在、政府は着々と避難指定を解除しています。解除の基準は「インフラが整っていること」および「今後一年間で年20mSvを上回らないこと」。賠償も次々に打ち切られています。住民の声が一切きかれないまま、兵糧攻めのようにして「帰還」が進められている現実があります。

第3回のFoEぜみなーるのテーマは、福島での「帰還促進」政策。

伊達市小国地区での避難勧奨地点指定解除の問題、住民の方々が置かれている状況、国連人権理事会でのアナンド・グローバー氏の報告をもとに、福島の「今」を考えましょう。

※FoEぜみなーるは、今ホットなあの問題や、やっぱり重要なあの問題について、ゲストやスタッフが講師となり、皆さんと一緒に勉強、ディスカッションするミニ勉強会です。(月1程度で実施予定。)

 

日時:2013年 7月23日(火) 18:30~20:30

会場:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)

(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F) 最寄駅: 表参道または渋谷

 

※「生物多様性」「GEOC」と書いた建物の左側奥の右手が入り口です。

 

講師:満田夏花(FoE Japan 原発・エネルギー担当)

参加費:500円

申込み:下記フォームよりお申込みください。

>(一般) https://www.foejapan.org/event/event_form.html

>(サポーター)https://www.foejapan.org/event/spt_event_form.html

 

問合せ:国際環境NGO FoE Japan

tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219  当日連絡先:090-6142-1807

mail:finance@foejapan.org

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2013年

6月

25日

ホタルの宿 ミニ・エコツアー 参加者募集 ~夏の里山・川でゆっくり自然体験(各1組限定)~

ホタルの宿自然学校でゆっくり・ほっこりしませんか? 川で遊ぶ、泳ぐもよし、魚とりや釣りをするもよし、遊んだあとは五右衛門風呂に浸かり、みんなで料理を作るのも楽しいですね。 ネイチャーガイドウォーク、自然素材のクラフトづくり等のアクティビティもご希望に沿い実施します。ぜひお越しください。[拡散歓迎]

 

募集日程

①7/5(金)15:00から~泊~7/6(土)15:00まで

②7/6(土)15:00から~泊~7/7(日)15:00まで

※①、②とも1組、5名以内限定

 

場  所

ホタルの宿自然学校およびその周辺

主  催

ホタルの宿自然学校・広島エコミュージアム研究会(共催)

ガ イ ド

林浩三(森とまちづくり・工房はやし)ほか

参 加 費

10,000円/組(3名まで) 13,000円/組(5名まで)

宿泊費含む

※日帰りをお考えの場合や、参加人数の増減については別途ご相談ください。

そ の 他

食事(食材)、軽食、飲み物等は持参、または近くのコンビニでお買い求めください。

自炊も出来ます(冷蔵庫、炊飯器、鍋、食器等が使用可)。

寝具は持参ください。 寝具貸し出し(有料)も可能です。

お風呂は五右衛門風呂です。

 

ホタルの宿は広島県東広島市志和堀地区にある小さな茅葺民家です。

ホタルの宿自然学校の地図等

http://ha2.seikyou.ne.jp/home/koso/l_hotaru_shiwa3.htm

 

募集チラシはこちら

http://ha2.seikyou.ne.jp/home/koso/hotarunoyado_2013t7t8.pdf

 

■お問い合わせ・お申し込みは、こちらまで

ホタルの宿自然学校

森とまちづくり・工房はやし 林 浩三

koso@ma2.seikyou.ne.jp

090-8248-9793

facebookから連絡いただいてもOKです。

https://www.facebook.com/koso.hayashi

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2013年

6月

21日

市民のための環境公開講座2013 受講者募集

公益社団法人日本環境教育フォーラム、公益財団法人損保ジャパン環境

財団および株式会社損害保険ジャパンの三者共催の「市民のための環境

公開講座」。今年は、エネルギー、食、自然の3つのテーマで開催します。

是非ご参加ください。

 

【講座概要】

 

■パート1:エネルギーと環境ビジネス最前線

 

会場 損保ジャパン本社ビル2階大会議室 (新宿駅西口から徒歩7分)

7/9:再生可能エネルギーと持続可能な世界

講師 槌屋 治紀 氏

(株式会社システム技術研究所所長・京都エコエネルギー学院学院長)

7/16:南相馬ソーラー・アグリパーク「グリーンアカデミー」が開講

体験学習を通した子どもたちの成長のために

講師 半谷 栄寿 氏

(一般社団法人福島復興・ソーラー・アグリ体験交流の会代表理事)

7/23:持続可能な開発を超えて 未来のモビリティ社会

講師 渡邉 浩之 氏(トヨタ自動車株式会社技監)

 

■パート2:食の魅力・学び・安全

 

会場 日本興亜損害保険 日本橋ビル2F会議室(日本橋駅B0出口より徒歩1分)

9/10:食育のすすめ 大切なものを失った日本人

講師 服部 幸應 氏(学校法人服部学園理事長・服部栄養専門学校校長)

9/24:サプリも薬もいらない!? 見直そう! 日本の伝統食。

講師 岩佐 十良 氏(株式会社自遊人代表取締役)

10/1:食の安全と放射能 

講師 河田 昌東 氏(NPO法人チェルノブイリ救援・中部 理事)

 

■パート3:自然のチカラ

 

会場 損保ジャパン本社ビル2階大会議室 (新宿駅西口から徒歩7分)

10/15:森林で健康になろう! “森林セルフケア”のすすめ

講師 降矢 英成 氏(赤坂溜池クリニック 院長・ 心療内科医)

10/29:「三陸復興国立公園」と「みちのく潮風トレイル」の魅力

/ ロングトレイルから見えてくるもの

講師 鳥居 敏男 氏(環境省 東北地方環境事務所長)

中村 達 氏(日本ロングトレイル協議会代表委員)

11/12:トレッキングの楽しみ

講師 橋谷 晃 氏(ネイチュアリングスクール木風舎代表)

 

■時 間:

パート1・3【新宿会場】18:30〜20:15(18:00受付開始)

パート2 【日本橋会場】14:30〜16:15(14:00受付開始)

 

■受講料:1パート(3講座分)一般 1,000円(学生500円)

※パート単位でお申し込みください。

 

■定 員:各パート 250名(定員になり次第締切) 

 

■申込方法:下記サイトよりお申込みください。

http://www.sjef.org/kouza/kouza2013/

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2013年

6月

20日

夏休み前、親が知りたい!「自然が育む子どものチ・カ・ラ」

自然体験が重要って、どうして? 子どもが虫を見つけたらどうする? 子どもと自然との関係づくりについて、皆さんで一緒に考えてみませんか。

 

子どもたちの自然体験の場づくりのスペシャリストを講師に招いて、2回にわたりお母さん・お父さん向けのセミナーを開催します。

子どもにとっての自然体験の重要性や、一番身近な動物「虫」との関係づくりについて、講師の話題をもとに参加者同士で話し合えるトークタイムもあります(飲み物とお菓子付き)。

ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。

 

http://www.nacsj.or.jp/katsudo/seminar/2013/06/789.html

 

■開催日時:2013年7月8日(月)・9日(火) 両日とも 10:45~12:45

■会場:モンベル渋谷店5Fサロンスペース

(東京都渋谷区宇田川町11-5 モンベル渋谷ビル/渋谷駅より徒歩8分)

■参加費

各回ともNACS-J会員1,500円(非会員2,000円)/飲み物とお菓子付き

※ご友人でお誘い合わせて参加の場合、お一人150円ずつを割引いたします。

※モンベルクラブ会員でNACS-Jサポートカードをお持ちの場合:1,500円

 モンベルクラブ会員でNACS-J以外のサポートカードをお持ちの場合:1,700円

■定員:30名(先着)

■主催: NACS-J

■協力:株式会社モンベル

■申し込み方法

下記を記入の上、FAXまたはEメールでお申し込みください。

(1) 名前 (ふりがな)

(2) 連絡先(住所・電話番号・Eメールアドレス)

(3) 所属団体

(4) NACS-J会員の方は会員番号

(5) ご友人と一緒の場合はその方のお名前

(6) 参加回(両日かどちらか1日か)

 

■申し込み締め切り:7月2日

 

■申込先:NACS-J 教育普及部 自然保護セミナー係

E-mail:fieldnote@nacsj.or.jp FAX:03-3553-0139

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2013年

6月

19日

持続可能な社会づくりをめざす市民のためのFoE Japanドイツ・スタディツアー

再生可能エネルギーの成長と脱原発、廃棄物、自然保護、まちづくり、環境教育・・・、「環境先進国」と呼ばれるドイツの様々な環境政策は、どのようにつくられてきたのでしょうか。

 

持続可能な社会づくりをめざす市民のためのFoE Japanドイツ・スタディツアー。

 

今年は、「環境首都」として知られるフライブルクをはじめ、自然エネルギー100%自給地域フライアムトやEU議会のあるストラスブールを訪れ、各分野の担当者にその取り組みの詳細や根底にあるビジョンを伺います。

また、黒い森の町シュタウフェンでホームステイと地元の人々との交流を行います。

そして、ドイツ在住環境ジャーナリスト今泉みね子さんに最新のドイツ環境政策を伺うレクチャー付き!

 

【ツアー日程】 2013年9月11日(水)-18日(水)7泊8日

【訪問先】フライブルク、フライアムト、シュタウフェン、ストラスブール

【参加費】現地参加 189,000円程度(調整中)

     ※現地発着:フライブルク集合・解散

【定員】 14名  (最小催行8名)

【申込み締切】2013年8月5日(月)

※ただし定員になり次第締切

 

【プログラム主催】 FoE Japan

【旅行企画・実施】 株式会社日本エコプランニングサービス

          観光庁長官登録旅行業第1789号

【問合せ・資料請求】FoE Japan ドイツツアー担当:瀬口

         Email:seguchi@foejapan.org TEL:03-6907-7217

 

※ツアー日程、訪問先の詳細、申込み方法等はこちらをご覧ください。

http://www.foejapan.org/sustainable/germany/tour/index.html

 

●ツアー説明会

 

現地の写真を見ながら、ツアーの行程、見どころを説明し、ご質問にお答えします。

参加費無料。関心のある方はお気軽にどうぞ。

 

【日時】 2013年6月26日(水) 19:00-20:30

2013年7月4日(木) 19:00-20:30

2013年7月16日(火) 19:00-20:30

【場所】 地球環境パートナーシッププラザ・セミナースペース(東京・渋谷)

     http://www.geoc.jp/access

【申込み】下記までメールでお申込みください。

     FoE Japan ドイツツアー担当:瀬口

     Email:seguchi@foejapan.org TEL:03-6907-7217

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2013年

6月

14日

熱帯林セミナー:横行する森を奪う政策―パプアニューギニアとマレーシアの最後の熱帯雨林を守るには?

私たちの暮らしの中の住まいや建造物の材を、アジア・太平洋の熱帯雨林の資源に

依存して40年以上。その貴重な森は消滅への一途をたどっていますが、日本の私た

ちはいまだに、熱帯材の原木や合板を輸入し、使い捨てのような状態を続けていま

す。

また同様に輸入している"食"におけるパーム油や、家庭やオフィスに溢れる紙の原

料。これらは熱帯雨林を皆伐した後のプランテーションで造られたものです。

 

切られた森の住民たちの暮らしは、かつての水の宝庫と衣食住の糧を失い、その文

化・慣習・権利も侵害され、貧困と飢餓の苦境に立たされています。

 

最後の原生林を守ろうと、「子どもたちのために!伐採企業のブルドーザーの前に

横たわって抵抗した母親たち」、「カヌーで巨大丸太積み出し船の前に群がって止

めようとしている子どもたち」など、現地での人々の闘いの姿や、原生林の村々の

美しい水系、輝く子どもたちの瞳、さらには伐採後の村々の荒廃も、映像と共に皆

様にお伝えします。

 

森を奪い尽くす仕組みとは何なのか?パプアニューギニアとマレーシアの現地から

の報告を交え、「今」私たちは何をすべきなのか、共に考えるひとときをもちまし

ょう。

 

是非、ふるってご参加ください。お待ちしております。

 

【日時】6月27日(木) 18:30-20:30

【会場】貸会議室 内海 2F教室(千代田区三崎町3-6-15)

http://www.kaigishitsu.co.jp/company/access.html

【参加費(資料代として)】1,000円(共催団体会員は500円)

 

【プログラム(仮)】※タイトル等は予告なく変更になることもあります。

・森を奪うパプアニューギニアの政策、実態(仮)

 ピーター・ボシップ氏(環境法とコミュニティの権利センター(CELCOR))

・森を奪うマレーシア、サラワク州の政策、実態(仮)

 シャミラ・アリフィン氏/自然の友マレーシア(SAM)

・パプアニューギニアの原生林を守る活動に関わって見えてきたこと

 ~わたしたちの課題

 清水靖子氏/「パプアニューギニアとソロモン諸島の森を守る会」

・会場とのフリーディスカッション

 

【共催】

国際環境NGO FoE Japan、「パプアニューギニアとソロモン諸島の森を守る会」

【申込・問合せ】

以下のサイトからお申し込みください。

http://www.foejapan.org/forest/doc/evt_130627.html

また、メールやFAXでのお申込みの際は、(1)お名前、(2)メールアドレス、(3)電話番号、(4)会員の有無、(5)ご所属を以下へお送りください。

担当:FoE Japan(辻野/三柴)

forest@foejapan.org / Tel:03-6907-7217 / Fax:03-6907-7219

 

※本セミナーは公益財団法人トヨタ財団の助成を受けています。

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2013年

6月

06日

~里山の花 ホタルブクロ調査 & ホタル観察~

今年もホタルの宿自然学校の裏を流れる小川に、ホタルが飛んでいます。里山の草花「ホタルブクロ」は、 ホタルが飛ぶころにちょうど咲き、花の中にホタルを入れて提灯のようにして遊ぶことができます。しかし “原生種のホタルブクロ”は最近ずいぶん少なくなりました。今回は里地・里山の自然を観察しながら原生種 のホタルブクロを探します。これを守り育て、将来的にはホタルの飛ぶこの小川のほとりに、原生種のホタル ブクロが咲くことを願っています。調査後はホタルの宿で一休みして、ホタル観察をしたり、五右衛門風呂 などを楽しんでください。ぜひ調査にご協力お願いします。暑い時期ですので、特に親子参加の方は、無理 をせず調査に同行しない、または、はやく切り上げて、ホタルの宿周辺で遊ぶことも可能です。

 

日 時 6月15日(土) 14:00集合

    調査 14:30~17:00

    その後、五右衛門風呂・ホタル観察など

場 所 ホタルの宿自然学校およびその周辺

主 催 広島エコミュージアム研究会

共 催 ホタルの宿自然学校

協 力 東広島市自然研究会

講 師 林 浩三ほか

対 象 一般 10名(組)限定

参加費 大人1000円/人 学生500円/人

    親子参加の場合は500円/人

    (例:保護者1人と子ども2人=1500円)

その他 食事、軽食、飲み物等は持参、または近くのコンビニでお買い求めください。

      お風呂に入る方はタオル・着替え等をご用意ください。

 

ホタルの宿は広島県東広島市志和堀地区にある小さな茅葺民家です。

ホタルの宿自然学校の地図等

http://ha2.seikyou.ne.jp/home/koso/l_hotaru_shiwa3.htm

 

募集チラシ

http://ha2.seikyou.ne.jp/home/koso/hotarubukuro3.xps

 

■お問い合わせ・お申し込みは、こちらまで

森とまちづくり・工房はやし 林 浩三

koso@ma2.seikyou.ne.jp

090-8248-9793

 

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2013年

6月

04日

オフィスで始める節電所のススメ

エネルギー問題を考える上でもっとも重要なキーワードの一つが省エネ。

最大の発電所とも言える「節電所」のつくり方を学びます。

 

節電所ってなに?家庭の取り組みはもちろん、地域で、国レベルで、省エネや需給調整で、大きな発電所を建設するのと同じ電力を得られます。コストは安く、建設期間なし!

しくみを学んで、みんなで節電所をつくりましょう!

 

内容

1.節電所ってなに? 家庭、地域、国レベルでの「節電所」のしくみ

 吉田明子(FoE Japan)

2. 節電所建設事例: 少しの工夫で、経費節減、魅力アップ!

 ・パタゴニア横浜・関内ストア:『スタッフ一丸となった取組みで大きな成果』

   スタッフ 佐藤剛さん

 ・株式会社ディノス:『社員のアイディアから始めた省エネと被災地支援』

   広報部CSR担当 山内三保子さん

 ・FoE Japanオフィス:『温度測定で暖房を見える化!』

   サポーター 鈴木国夫さん

3. 質疑とディスカッション

 

日時 2013年6月20日(木) 18:30~20:00  (18:00開場)

会場 港区エコプラザ  (東京都港区浜松町1-13-1)

参加費 無料

定員 20名(先着順)

主催・申込 港区エコプラザのウェブサイト( http://minato-ecoplaza.net/event/inquiry/?entryid=660 )から または  TEL 03-5404-7764

問合せ FoE Japan Tel: 03-6907-7217 FAX: 03-6907-7219 Email: softenergy@foejapan.org

 

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2013年

6月

04日

6/25 FoEぜみなーる②「原発被害を可視化する」

FoE Japanは311後、社会の根幹にかかわる原発問題、エネルギー問題、そして原発事故と放射能汚染の脅威にさらされる福島の人たちへの支援に全力を挙げることを決めました。

それから2年、福島の方や他の団体の方、多くの支援者、ボランティアの方とともに、活動を続けてきました。

こうしたつながりを活かして、改めて原発被害やエネルギー問題について、ゆっくりと勉強&お話する会「FoEぜみなーる」を今後不定期で、開催していきます。

 

ニ回目は、知っているようで知らない、原発被害の実態とは? 独立系メディアの第一人者が大いに語ります。

 

 

日時 2013年 6月25日(火) 18:30~20:30

会場 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)

(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F) 最寄駅: 表参道または渋谷

 

※「生物多様性」「GEOC」と書いた建物の左側奥の右手が入り口です。

内容

白石草さん/独立メディアOurPlanetTV代表。一橋大学客員准教授

参加費 700円

申込み 下記よりお申込みください。

一般:https://www.foejapan.org/event/event_form.html

サポーター:https://www.foejapan.org/event/spt_event_form.html

問合せ 国際環境NGO FoE Japan

tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219  当日連絡先:090-6142-1807

mail:finance@foejapan.org

 

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2013年

5月

24日

平成25年度「海外派遣研修」の企画・運営業務【総合評価落札方式】(概要)

【目的】

開発途上地域におけるNGOの環境保全活動への参加に関心を有する者に、

環境問題の現状や現地NGOによる環境保全への取組みについての学びの場、

および海外活動での入門的知識と経験の場を提供することにより、

我が国の環境NGOによる国際協力の振興と活動を担う人材育成に資すること。

 

【研修内容】

構成:事前研修、現地派遣研修、研修報告会の三部構成

 

【対象分野】

地球温暖化防止、3Rの推進といった循環型社会形成、生物多様性保全、

環境教育等に主眼を置き、体験実習を主体とした内容

 

【現地派遣研修 実施時期】

時期:平成25年8月~10月

期間:9日間(社会人の研修生に配慮し、土曜日出発とします)

 

【現地派遣研修 実施地域】

シンガポールを除くASEAN加盟9カ国(ブルネイ、カンボジア、インドネシア、

ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、タイ、ベトナム)、インド、

ネパール、バングラデシュ、ブータン、パキスタン、パラオ、ミクロネシア

の中から1カ国ないし2カ国。

 

【研修対象者・人数】

対象者:ある程度の環境保全活動歴を有する者で、

今後開発途上地域における環境保全活動への参加に関心を有する者とします。

人 数:10名

 

【入札公告】

環境再生保全機構の下記URLに掲載しています。

http://www.erca.go.jp/order/item2/files/024653.pdf

 

【入札説明書の交付期間】

本公告の日から平成25年5月31日(金)の平日10:00~17:00の時間帯(ただし12:00~13:00を除く)

 

【契約条項を示す場所、入札説明書の交付場所及び問い合わせ先等】

独立行政法人 環境再生保全機構 地球環境基金部 基金管理課

TEL: 044-520-9606 FAX:044-520-2190 E-mail:c-kikinkanri@erca.go.jp

 

【総合評価のために必要な書類の提出期限および場所】

期限:平成25年6月4日(火)17:00まで

場所:〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎セントラルタワー8F

独立行政法人 環境再生保全機構 地球環境基金部 基金管理課

 

【仕様書、研修内容に関する問合せ先】

独立行政法人 環境再生保全機構 地球環境基金部 地球環境基金課 杉本・瀬上

TEL: 044-520-9505 FAX:044-520-2190 E-mail:c-kikin@erca.go.jp

URL: http://www.erca.go.jp/jfge/index.html

 

 

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2013年

5月

24日

和製マイケル・ムーア誕生なるか?! エネルギー問題の未来を描く映画でベルリン映画祭にチャレンジ!

東日本大震災に伴う福島第一原発事故発生から2年以上たった今も、日本のエネルギー問題には決着がついていません。本ドキュメンタリー映画「Future Energy 選択の時 of JAPAN」では、「和製マイケル・ムーア」を自称する石田朝也監督が、政治家、経営者、学者など、異なる立場の人に突撃インタビューを敢行。原子力の継続利用を推進する人、自然エネルギーへの移行を提唱する人、様々な立場の人々の声から、あの原発事故の裏側では実際にどんなことが起こっていたのかを検証するとともに、日本のエネルギー問題の現状、行く先を探ります。

 

以下は、本作品を通して答えを見つけようとしている質問の一部です。

 

・原発をすべて稼働停止した場合、電力は本当に不足するのか?

・原発を稼働しないままでのデフレ経済からの脱却は可能なのか?

・太陽光、風力、火力発電などの自然再生エネルギーの利用で起こり得る問題、メリットは何か?

・エネルギー問題は、日本人の精神性とどうかかわってくるのか?

 

エネルギー問題は、日本だけでなく世界全体の人間の在り方とかかわってきます。広島、長崎の原子爆弾を経て、さらに福島での原発事故を経験した日本人が、今世界に向けて発信すべきメッセージがあるのではないか。そんな思いから始められたプロジェクトです。

 

COUNTDOWNでは2013年6月1日までに200万円の支援金を募集しており、成功し、作品が完成した後は、世界三大映画祭のひとつ、ベルリン映画祭に出品される予定です。

 

支援をしてくださった方のお名前はエンドロールに登場するほか、劇場鑑賞券、特別限定版DVD、メイキング映像、ご本人へのインタビューといった特典をご提供しています。

 

■URL

http://www.countdown-x.com/project/Q8274779

 

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2013年

5月

20日

5/26 ミニセミナー「被ばく安全神話を問う~科学の視点、市民の視点」

日本政府は、「100mSv以下の放射線については健康影響は証明できない」という立場にたっていますが、果たしてそれは正しいのでしょうか?

 

福島県県民健康管理調査で、2011年度調査の約38,000人の子どもたちから3人の甲状腺癌、7人に強い疑いという結果がでていますが、これはどのように考えるべきなのでしょうか?

 

「放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会」(事務局:FoE Japan)では、疫学の第一人者である岡山大学の津田敏秀さんをお迎えして、放射線影響に関して解説していただくミニセミナーを開催します。 ぜひご参加ください。

 

 

 

日時 2013年 5月26日(日) 13:00~14:15

会場 飯田橋しごとセンター5Fセミナー室

東京都千代田区飯田橋3丁目10番3号 (JR中央・総武線「東口」より徒歩7分)

プログラム

(予定) 「疫学的視点からみた100mSv安全論」(仮題)

   …津田敏秀さん/岡山大学大学院環境生命科学研究科公衆衛生学教授

「健診の拡大を求める市民運動」

   …「放射能からこどもを守ろう関東ネット」のメンバーを予定

 

 

参加費 700円   ※カンパ歓迎です

定員 40人 ※先着順。定員に達し次第締め切ります

申込み 下記フォームよりお申込みください。※資料準備のため、必ずお申込みください。

>https://pro.form-mailer.jp/fms/91206cfb42213

主催 放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会

問合せ 国際環境NGO FoE Japan

tel:03-6907-7217(平日10:00~18:00) fax:03-6907-7219

当日連絡先:090-6142-1807

 

 

※休憩をはさんで14時半から「第4回 放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会」を開催します。傍聴可能です。議事次第につきましては、追ってご案内します。

 

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2013年

5月

17日

「オフグリッドソーラー」組み立てワークショップ

自分で使う電気、少しでも自分で作ってみませんか?

今回私たちが節電と一緒に提案するのは、小さな小さな発電所の設置。

一枚のパネルからでも始められる手作りの太陽光発電「オフグリッドソーラー」です。

少しだけでも電気を自立したいと考えている方は、この機会にぜひ、「オフグリッドソーラー」を知ってみませんか?

 

内容

(1)イントロダクション「節電と発電から始めるエネルギーの自立」

(2)講義

 〇電気や太陽光発電の基礎知識

 〇自分で作る太陽光発電システムの設計方法

(3)実技

 〇電線加工

 〇機器の接続

 

*講義・実技の内容は多少変更する可能性があります。

 

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日時

2013年6月22日(土)13:30-16:30(13:00開場)

場所

カトリック世田谷教会(東京都世田谷区北沢1-45-12)

講師

オフグリッドソーラー(http://offgrid-solar.jp/)スタッフ

定員・参加費

 ①講義+実技(16名): 3,000円

 ②講義+実技+『入門用セット』購入(4名): 51,000円

 ③講義+見学(実技部分は見学)(10名): 1,000円

申込み

下の案内ページの申込みフォームよりお申込みください。

※備考欄に参加希望コース①~③をご記入下さい。

http://www.foejapan.org/climate/doc/evt_130622.html

主催

FoE Japan、トランジション世田谷 茶沢会、世田谷みんなのエネルギー

協力

カリタス下北沢、オフグリッドソーラー(ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社)

問合せ

FoE Japan 吉田

TEL:03-6907-7217  FAX :03-6907-7219 E-mail: softenergy@foejapan.org

 

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2013年

5月

14日

5/28 FoEぜみなーる「エネルギー政策のゆくえ~市民の声は反映されるか?」

FoE Japanは311後、社会の根幹にかかわる原発問題、エネルギー問題、そして原発事故と放射能汚染の脅威にさらされる福島の人たちへの支援に全力を挙げることを決めました。

それから2年、福島の方や他の団体の方、多くの支援者、ボランティアの方とともに、活動を続けてきました。

こうしたつながりを活かして、改めて原発被害やエネルギー問題について、ゆっくりと勉強&お話する会「FoEぜみなーる」を今後不定期で、開催していきます。

 

一回目は、エネルギー政策の現状と今後、市民の声についてお話します。

・日本の原子力・エネルギー政策、原発事故でどんな変化があったのか?

・市民の声は反映されるのか?

・政権が変わって、これからどうなるのか?

今後のアクションの展望も含め、みなさんとお話できればと思います。

 

 

日時 2013年 5月28日(火) 18:30~20:30

会場 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)

(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F) 最寄駅: 表参道または渋谷

 

※「GEOC」「生物多様性」(蜂の写真が背景です)と書いた看板のでている建物の左側奥が入り口になっています。

内容

講師: 吉田明子(FoE Japan 原発・エネルギー担当)

 

報告のあと、ディスカッション形式で皆様のご意見を伺います。

 

参加費 500円

申込み 下記ホームページよりお申込みください。

http://www.foejapan.org/energy/evt/130528.html

問合せ 国際環境NGO FoE Japan

tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219  当日連絡先:090-6142-1807

mail:finance@foejapan.org

 

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2013年

5月

13日

マレーシアからのゲスト来日セミナー開催! ボルネオの森はいま ―熱帯林が支えるわたしたちの暮らし― 6月8日(土)13時?@JICA地球ひろば(最寄り:市ヶ谷駅)

あなたにとって、森林ってなんでしょうか。

たまの休みの癒しの場だったり、植物や動物を愛でる場所かもしれません。

 

一方、毎年世界では約1,300万haの森林がなくなっています。

一分間にサッカーのフィールド約3.6個分の面積です。

森林がなくなると、地球温暖化は進み、生物多様性が失われるといわれています。

 

マレーシアボルネオ島の先住民族にとってはそれだけではすみません。

森は、彼らの家であり、畑であり、文化そのものだからです。

 

ボルネオのサラワク州では、木材生産やパーム油(植物油脂)のための

土地への利用転換で森林が失われてきました。

森に生きてきた先住民族は、そうした資源を利用するわたしたちの

生活の裏側でその文化と尊厳を失いつつあります。

 

今回、25年以上NGOの活動家として現地の先住民族の人々とともに

戦い支えてきた環境保護団体IDEAL代表 Wong Meng Chuo氏をお迎えします。

消費者であるわたしたちがいま何をすべきか、一緒に考えていきましょう。

 

● 日時:6月8日(土) 13時‐16時

● 会場:JICA地球ひろば 大会議室

 東京都新宿区市谷本村町10-5

 http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html

● プログラム(予告なく変更となる場合がございます):

13:00 開始

・ 映像上映

・ 講演1:「先住民族が直面していること(仮題)」

     Wong Meng Chuo氏(環境保護団体 IDEAL代表)※逐次通訳有

・ 講演2:「サラワクの森林破壊と日本の市場の関わり(仮題)」

     三柴淳一氏(FoE Japan)

・ 意見交換:「消費者であるわたしたちがすべきこと(仮題)」

     講演者+参加者の皆さん

 16:00 終了予定

● 共催: メコン・ウォッチ、国際環境NGO FoE Japan、地球・人間環境フォーラム、

    サラワクキャンペーン委員会、熱帯林行動ネットワーク(JATAN)、

    レインフォレスト・アクション・ネットワーク日本代表部

● 参加費:会員無料、非会員1,000円

● お申込方法

 以下のURLに必要事項を記入してご登録ください。

 http://goo.gl/tp8U9

 もし上記が難しい場合は、問い合わせ先まで、下記の必要事項をお送りください。

 [お名前・メールアドレス・電話番号・会員の有無・ご所属・6/8セミナー参加希望]

● お問い合わせ

 一般財団法人 地球・人間環境フォーラム

 TEL:03-5825-9735 FAX:03-5825-9737 E-mail:gef@gef.or.jp

● 本セミナーは独立行政法人環境再生保全機構から助成を受けています。

 

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2013年

5月

09日

「エコライフフェア2013」水Do! 当日運営ボランティア募集

6月は環境月間。環境省主催「エコライフフェア2013」に水Do!がブース出展します。

そろそろ暑くなって、ペットボトル等容器入り飲料の消費が増える季節。だからこそ、水道水を選んで、地球にも自分にも気持ちいいライフスタイルを広げましょう。

 

【日 時】2013年6月1日(土)11:00~17:00、2日(日)10:00~17:00

【場 所】代々木公園ケヤキ並木、イベント広場(東京・渋谷)

 

 ※詳細はエコライフフェア2013公式HP参照

  http://www.ecolifefair.go.jp/index.html

 

【出展内容】ペットボトル飲料と水道水の環境負荷比較、国内外の取り組み事例紹介、街のオアシスの増やし方など 

 

●ボランティア募集中

当日ブースの運営をお手伝いくださるボランティアを募集します。

1日でも半日でもOKです。この機会に環境ボランティア始めてみませんか?

 

【参加申込み】

E-mailにて、以下をご連絡ください。(5月19日(金)まで)

1)氏名 2)住所 3)E-mail 4)携帯電話番号 5)参加可能な日時

送信先:FoE Japan 廃棄物・3R政策担当 tsukaisutezero@foejapan.org

 

【問合せ】FoE Japan 廃棄物・3R政策担当 tsukaisutezero@foejapan.org

     TEL 03-6907-7217

 

【詳細】 http://sui-do.jp/event/2099

 

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2013年

5月

07日

原発ゼロノミクス・シンポジウムVol.3『東電解体と賠償問題』

脱原発を経済再生のチャンスとし、原発の不経済を明らかにする「原発ゼロノミクス」。今回は東電問題に焦点を当てます。福島原発事故による避難者はいまだに15万人以上、賠償の支払いは遅れ、避難区域の再編によって賠償打ち切りが始まっています。東京電力「延命」の理由としくみを整理するとともに、賠償支払いの実態について、現場の状況を含めて報告します。

 

【日時】 5月23日(木) 18:30~20:30

【会場】 渋谷商工会館・大研修室

     (渋谷区渋谷1-12-5) 渋谷駅 宮益坂口より徒歩5分

【詳細内容】http://e-shift.org/?p=2642

【内容】

・なぜ東電は生き残ったのか 堀江鉄雄氏

・歪められた「賠償」 除本理史氏

・ディスカッション 堀江鉄雄氏、除本理史氏、竹村英明氏

【資料代】 1000円(ブックレットをお持ちの方は400円)

【主催】 原発ゼロノミクスキャンペーン、eシフト

    (脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)

【問合せ】eシフト事務局(FoE Japan内) eshift2011@gmail.com

          Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219 担当:吉田

          HP:http://e-shift.org

 

●堀江鉄雄氏 (東電株主代表訴訟原告代表)

1948年神奈川県生まれ。核燃料輸送、あかつき丸プルトニウム輸送、返還ガラス固化体輸送問題で活動、東電株主総会などで゙原発の経済性の問題を提起。

 

●除本理史氏 (大阪市立大学大学院教授)

1971年神奈川県生まれ。水俣病などの公害研究をふまえ、震災後、原発賠償にも取り組む。主な著書に『環境被害の責任と費用負担』(有斐閣)、『原発賠償を問う』(岩波ブックレット)、『原発事故の被害と補償』(共著/大月書店)ほか。

 

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2013年

5月

01日

『そこが知りたい!FoE Japan』

FoE Japanのスタッフが取り組んでいる活動をより深く知っていただけるよう、活動のエッセンスがぎゅっと詰まったお得なプレイベントを開催します。

 

◆報告会『被災者支援×脱原発の最前線』

◆上映会『空に熔ける大地』

◆サポーター報告会『参加して見て初めてわかったFoE Japanの活動のつくりかた』

 

日時:2013年6月9日 13:20~16:45(受付開始13:10)

場所:豊島区勤労福祉会館4階 3.4会議室

参加費:無料

申込み:申込フォームからご登録ください。

http://www.foejapan.org/event/supt/130609.html

主催:国際環境 NGO FoE Japan

 

お問合せ:〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-22-203

tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219

info@foejapan.org  http://www.foejapan.org/

 

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2013年

5月

01日

公開シンポジウム「国境のない地球環境~移動する大気・生物・水・資源~」

テーマ「国境のない地球環境~移動する大気・生物・水・資源~」

 

《 開催概要 》

○東京会場

開催日時:2013年6月14日(金) 12時~17時30分

開催場所:メルパルクホール(東京都港区芝公園2-5-20)

 

○京都会場

開催日時:2013年6月21日(金)12時~17時30分

開催場所:シルクホール(京都市下京区四条通室町東入 京都産業会館8階)

 

▼お申し込みはこちらから ※参加費は無料です。

「公開シンポジウム2013」公式ホームページ

http://www.nies.go.jp/sympo/2013/

 

内 容:

 

人間社会には国境という境界線がありますが、地球環境に国境はありません。

風が吹き、海流が流れ、鳥が空を渡る、といった自然界の流れに加えて、

現代では航空機や船舶の航行などの人間の社会活動によって、

ありとあらゆる物質が地球規模で移動しています。

 

こうした物質の移動は、一方で国境を越えた環境問題を引き起こしています。

国立環境研究所では、国境にとらわれない地球規模の視野で問題の本質を捉え、

人間社会の未来を見通す時間スケールの目を意識しながらこのような環境問題の

解決に取り組んでいます。

今回の公開シンポジウムでは、地球環境に関わる5つの講演と来場者の皆様と対

話をしながら研究者がご説明するポスターセッション(19件)を予定しています。

ポスターセッションでは、東日本大震災後の復旧・復興に貢献すべく開始した災

害環境研究についてもご報告します。

本公開シンポジウムのテーマである「国境のない地球環境~移動する大気・生

物・ 水・資源~」について、皆様とともに考える機会にしたいと願っています。

 

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2013年

4月

30日

《第23回森と花の祭典「みどりの感謝祭」併催イベント》  「みどりとふれあうフェスティバル」  ~ 森の恵みを見て・触れて・食べて・感じる癒しの広場~   5月11日, 12日 日比谷公園

新緑が美しい日比谷公園を舞台に、都市で生活する人々、特に子育て世代の若いファミリー向けに、森の恵みを見て、触れて、食べて、癒しを感じてもらえるイベントです。

花や園芸に関連する製品やサービスの出展をはじめ、森づくりや環境活動を学べ

るステージプログラムや、実際に参加して体感できる自然体験やアウトドア等の体験プログラム盛りだくさん♪みなさまのお越しをお待ちしています!

 

5月11日(土)10:00~17:00 5月12日(日)10:00~16:00

場所:「東京都立日比谷公園」にれのき広場 等(東京都千代田区)

 

「みどりの月間」のフィナーレとして、5/11,12に日比谷公園で開催される第23回森と花の祭典「みどりの感謝祭」併催行事として、今年から新たに『みどりとふれあうフェスティバル』がスタートします。

70を超える全国の企業・NPO等が出展し楽しいステージや、新緑が美しい日比谷公園を丸ごと楽しむさまざまな体験プログラムがもりだくさん。

さらにC.W.ニコルさん監修のジビエ料理が楽しめる「フォレスト・キッチン」東北を食べて応援する「東北復興市場」等のフードゾーンもあります!

 

▼イベント詳細アップデート中!オフィシャルHP

 http://a05.hm-f.jp/cc.php?t=M127923&c=39071&d=e624

▼チラシPDF(スタンプラリー台紙付き)

 http://a05.hm-f.jp/cc.php?t=M127924&c=39071&d=e624

 

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│《ステージプログラム》 楽しいプログラム満載♪

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│ ◇ モリゾー・キッコロとジョン・ギャスライトさんの森のクイズ大会(11日)

│ ◇ 長野県森林大使 C.W.ニコルさん トークショ-(11日・12日)

│ ◇ スヌーピーのクイズ大会&記念撮影会(12日)

│ ◇「農林水産省みどりの大使“葉っぱのフレディ”ミニライブ」(12日)

│ ◇「ジャパンツリークライミング チャンピオンシップ」

│  日本代表選手選考会 表彰式(12日)

├───────────────────────────────

│《体験プログラム》 自然を満喫♪

├-------------------------------

│☆キッズ向けプログラム☆

│ ◇「ツリークライミング体験」

│ ◇ 樹上の冒険!「フォレスト・アドベンチャー」

│ ◇ 森のたんけん♪「森のようちえんプチ体験会」

│ ◇ 木のおもちゃいっぱいの「木育広場」

│ ◇ 森の絵本の読み聞かせ「絵本ピクニック」

│=============================================

│☆大人も楽しいプログラム☆

│ ◇ ワークショップ「わが家の手作りフォトフレーム」

│ ◇「森の香りのマッサージ」

│ ◇ 森のなかで身体を解き放つ「森のヨガ」

│ ◇ 自然素材を使って作ってみよう!「クラフト」&「樹木ウォッチング」

│ ◇ 親子で新緑を楽しもう「自然観察会」

│ ◇ 木や自然素材を使ったグッズが大集合「MOTTAINAI てづくり市」

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│☆食べて楽しむプログラム☆

│ ◇ 山の恵み・ジビエ料理などが美味しい「フォレスト・キッチン」

│ ◇ 東北を食べて応援!「東北復興市場」

│ ◇ 農家市場「アースデイマーケット」 など

├───────────────────────────────

│《企業・団体・NPO出展ゾーン》様々な取組が一同に!

├-------------------------------

│森づくりや木づかいを取り組む全国の70を超える企業・団体・NPO等が、

│ワークショップの実施、パネルの展示、木製品の販売等を行います。

└───────────────────────────────

 

(お問い合わせは)

 みどりの感謝祭運営事務局

 E-mail:kanshasai@nikkeipr.co.jp

 TEL:03-6812-8673 FAX:03-6812-8755

 

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2013年

4月

29日

小水力発電を学ぼうセミナー&フィールドトリップ

講師の山根さんが関わった都留市元気くん1号
講師の山根さんが関わった都留市元気くん1号

2013年3月5日にリニューアルスタートを切ったソーラーシティ・ジャパンの第2弾セミナーです。


今回は小水力発電のコンサルタント・山水設計コンサルタント代表の山根健司さんをお招きして、小水力の理論と実践両方学びます。初日25日では、小水力発電の基本中の基本から、これまで氏が国内で手がけて来た数々の事例を学び、その地形、河川に合った設備とはどのようなものが理想なのかその際のコストや問題点、課題点を学びます。

2日目の26日にはこの佐野の地を具体的フィールドとして、実際に河川をみて、どこにどのような設備が理想的かをアドバイスしていただきます。


机上の勉強だけでなく、具体的に明日から実践可能なセミナーとなっておりますのでこの機会を是非お見逃し無く!!

【主催】
NPO法人ソーラーシティ・ジャパン
http://www.solar-city.jp/

5月25日(土)
『小水力発電のイロハを学ぼう!』
■時 間:13:30〜17:00
■参加費:¥3,000/人
■定 員:30名(申し込み先着順)
■場 所:佐野駅前交流プラザ「ぱるぽーと」
■懇親会:終了後
■参加費:¥4,000/人


5月26日(日)
『小水力発電のポテンシャルを探そう!』
■時 間:9:00~15:00(解散予定)
■場 所:佐野市田沼庁舎駐車場
■参加費:無料
■雨天時:決行

【申込方法】
参加表明の方にお申し込みファイルをお送りします

 

 

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2013年

4月

25日

放置自転車のサドルから育つ植物を通じて、放置時間を観賞するアートプロジェクト「SADDLE BLOSSOMS PROJECT」始動!~横浜国立大学・千葉大学にて自転車シェアリングサービス「COGOO」全校導入開始~

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放置自転車のサドルから育つ植物を通じて、放置時間を観賞するアートプロジェクト「SADDLE BLOSSOMS PROJECT」始動!~横浜国立大学・千葉大学にて自転車シェアリングサービス「COGOO」全校導入開始~______________________________________________________________________________

 

省エネルギー・省コストのコンサルティング事業を行うリレーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:長谷川 博章)は、2013年4月19日(金)より横浜国立大学、その後千葉大学で自転車シェアリングシステム「COGOO(コグー)」を全学生・職員向けに導入致しました。両学内に設置された「COGOO」サー ビスの利用は、両大学に通う学部生・大学院生全員を対象とし、利用料金は無料でご利用頂けます。それを記念し、サドルを植物プランターにリサイクルし、学内に放置され所有者のいない自転車を展示する史上初のアートイベント「SADDLE BLOSSOMS PROJECT」を、5月7日(火)11時から横浜国立大学、5月20日11時から千葉大学にて行います。

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「SADDLE BLOSSOMS PROJECT」について

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見過ごされている時間を、鑑賞する対象へ。

「SADDLE BLOSSOMS PROJECT」とは、廃棄予定の自転車サドルを、植物を育てるプランターにリサイクルし、自転車が放置されている期間に育てた植物の成長を通じ、見過ごされている放置時間への気づきをつくるアートプロジェクトです。 新学期、新入学生が新しい自転車を購入する前に、「COGOO」サービスに加入してもらうことを目的に当プロジェクトが発足致しました。このプロジェクトは5月7日(火)に開始する横浜国立大学を皮切りに、5月20日(月)に千葉大学でも実施、今後、「COGOO」サービスの拡大に伴い、全国の大学をはじめ、放置自転車に悩むマンションやオフィスビルへと拡大していくことを計画しております。

 

①■ 会 場 : 横浜国立大学 教育人間学部講義棟7号館前駐輪場 http://www.ynu.ac.jp/access/pdf/YNU_MAP_J.pdf

■ 日 時 : 2013年5月7日(火)~10日(金) ※全日10時~17時

 

 

②■ 会 場 : 千葉大学 ※実施会場の詳細はお問い合わせ下さい。 

■ 日 時 : 2013年5月20日(月)~24日(金) ※全日10時~17時

 

■ COGOOサービス概要    https://cogoo.jp/contents/about

■「SADDLE BLOSSOMS PROJECT」WEBサイト(※5月7日 サイトオープン)   http://cogoo.jp/saddleblossoms/

 

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リレーションズ株式会社 会社概要

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会 社 名 : リレーションズ株式会社(英語表記 Relations Inc.)

本社所在地 : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-7-5 青山MSビル9F

代表取締役 : 長谷川 博章

設   立 : 2009年2月17日

資 本 金 : 1,500万円

事業内容 : コスト改善コンサルティング事業、省エネルギーコンサルティング事業、バイシクルシェアリング事業

連 絡 先 : TEL:TEL 03-6434-9752 / FAX:03-6434-9753

U R L : http://www.relationsgroup.co.jp/#!about-us/c20r9

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お問い合わせ

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「SADDLE BLOSSOMS PROJECT」広報事務局(㈱ウインドワード内)info@windward.vc

 

 

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2013年

4月

24日

アンニャと子どもたちの世界と私を変える旅 トーク&ライブ 5/9(木) Slow Small Simple~地球1個分の暮らしをめざして

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アンニャと子どもたちの

  世界と私を変える旅 トーク&ライブ 5/9(木)

  Slow Small Simple~地球1個分の暮らしをめざして
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海が、山が
そこで暮らす人たちが
教えてくれる。
これからの人生にとって大切なこと

愛・地球博で市民プロジェクト「地球を愛する100人」に
ノミネートされ、二児の母でもある環境活動家、
アンニャ・ライトさんが親子で来日!マレーシア・サラワク州
の先住民ペナンと過ごした体験を中心に、「しあわせ」や
「豊かさ」についてみなさんと一緒に考えていきます。
世界をスローに旅するアンニャさんのトーク&ライブです。


アンニャ・ライト(Anja Light) プロフィール
シンガーソングライター、環境活動家。スウェーデン生まれ、
オーストラリア在住。10代から環境・平和運動に参加。
マレーシア、サラワク州での森林保護運動を経て、日本、
エクアドル、タスマニアで環境運動に取り組む。1999年、日本
の仲間たちと環境=文化NGO「ナマケモノ倶楽部」を結成、
その世話人を務める(09年まで)。現在共同代表。オーストラリア
にセルフビルドで家を建て、国内外からのボランティアを受け
入れながら、馬とともに、エコロジカルな暮らしに取り組んで
いる。2001年春、長女パチャ、2003年夏、長男ヤニを自宅出産。
CDに「Slow Mother Love」、「とべクリキンディ」、
著書『しんしんと、ディープエコロジー~アンニャと森の物語』など。

アンニャ・ライトさんのブログはこちら
http://anjaslowmotherdiary.blogspot.jp


■と き:5月9日(木)午後6:30受付スタート
            午後7:00から8:30
■ところ:京町家さいりん館 室町二条
     〒604-0011京都市中京区室町通二条上る冷泉町65
    (アクセス)http://sairinkan.com/?page_id=16
定 員:50人(先着順)
参加費:1000円(お茶菓子つき)
共 催:ナマケモノ倶楽部、NPO法人環境市民


■申込み:下記まで、お名前、電話番号、メールアドレスをご連絡
ください。メールの場合は、タイトルを
アンニャライトイベント参加希望】としてください。

NPO法人環境市民
TEL:075-211-3521  FAX:075-211-3531
E-mail:life@kankyoshimin.org
〒604-0934 京都市中京区麩屋町通二条下る第二ふや町ビル405

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2013年

4月

21日

<環境教育リーダースタートアップ講座2013 受講生募集>

<環境教育リーダースタートアップ講座2013 受講生募集>

 

持続可能な地域社会を実現するために、私たちのライフスタイルの変革が求め

られています。そのために自ら「気づき」「考え」「行動する」、さらに「学

びの場を創り」「人に伝える」環境教育の視点をもったリーダーが求められて

います。本講座はそんな環境教育リーダーをめざす人のためのスタート アップ(入門)講座です。

 

●環境教育に関心があり、一から活動を始めたいと思っている人

●市民グループ等で活動実践していて、さらなる向上をめざす人

●学校教員で、環境教育の導入を検討している人、さらなる向上をめざす人

●企業の環境担当者等で、職員向け環境教育を充実したいと思う人 など

 

「リーダータイプでない」と思う人も、多くのスキルや情報を学べます。

 

 

■参加費:12,000円(学生:7,000円)

※全6回通し・資料代および第6回の宿泊研修費(3食付き)を含む。

■定員:30名

■申込締切:5月10日(金)まで

■主催:京エコロジーセンター http://www.miyako-eco.jp/

■企画運営:NPO法人環境市民 

■後援:京都市教育委員会(予定)

 

(講座内容)

 

第1回:5月12日(日)10:00~17:00

 

【導入・体験1】

環境教育の基本「アイスブレイク、プログラム実践のヒントとコツ」

環境教育リーダーにまず求められるのはプログラム実践をする力。

「学びの場」を創りだすアイスブレイクの技法とプログラム実践のヒント・

コツを体験を通して学びます。

 

講師:西村仁志氏(環境共育事務所カラーズ代表)

 

 

第2回:5月26日(日)10:00~17:00

 

【基礎・体験2】

「自然の中での環境教育プログラム実践のヒントとコツ」

環境教育の素材はいろいろですが、第2回では自然を使ったプログラムを体験

します。

自然の不思議・おもしろさを五感をフル活用して実際に体験してみましょう。

 

講師:久山喜久雄氏(フィールドソサイエティー代表)

会場:京都御苑

 

 

第3回:6月8日(土)10:00~17:00

 

【基礎・体験3】

「まちづくりと結びつく環境教育プログラム実践のヒントとコツ」

私たちの住んでいるまちの中にもたくさんの環境教育の素材があります。

まち歩きを体験しながらプログラムづくりのヒントを見つけましょう。

 

講師:下村委津子(環境市民理事、エコパーソナリティ)

会場:京エコロジーセンター及び周辺

 

第4回:6月22日(土)10:00~17:00

 

【基礎・体験4】

「生活行動に結びつく環境教育プログラム実践のヒントとコツ」

環境問題の主な原因には私たちのライフスタイルのあり方が大きく関わって

います。

そこで、身近な「買い物」に焦点を当て、商品の選び方から環境を考えるプ

ログラムを体験しましょう。

 

講師:杦本育生(環境市民代表理事)

会場:京エコロジーセンター

 

 

第5回:7月13日(土)10:00~17:00

 

【基礎・体験5】

「伝える技術」の基本を身につける

プログラム実践のための最も基本的なスキル、「伝える」ということ。

「伝える」ためには場づくりや話し方いろいろな技術が必要です。

そこで、京エコロジーセンターの展示を活用しながら、人に伝えるためのヒン

トとコツを学びます。

 

講師:岩松洋・谷内口友寛(財団法人京都市環境事業協会)

会場:京エコロジーセンター

 

 

第6回:7月27日(土)10:00~28日(日)16:00(合宿研修)

 

【応用・実演】

「環境教育の現場に立つ」

これまでに得た視点・知識・経験をもとに、環境教育プログラムを企画し、実

際に実践してみましょう。

実践を通して環境教育リーダーとしての視点を身に付けます。

 

講師:講師:杦本育生、下村委津子

会場:京都トラベラーズイン( 京都市左京区岡崎円勝寺町91)

 

 

◇参加申し込み方法・申し込み先

 

下記の申込フォームに必要事項を記入のうえ、京エコロジーセンターまでお申

し込みください。

※原則全回参加の講座ですが、ご事情がある場合、京エコロジーセンターまでご相談、お問い合わせください。

 

京エコロジーセンター 〒612-0031 京都市伏見区深草池ノ内町1

TEL 075-641-0911 FAX 075-641-0912

E-mail:lecture_hp@miyako-eco.jp

※京エコロジーセンターHPからもお申し込みができます。

申し込みフォーム:http://goo.gl/FCa5G

※入力欄がない項目は「その他ご連絡事項」にご記入ください。

 

------------------【参加申し込みフォーム】------------------

お名前(ふりがな):

活動団体・勤務先等:

年齢:

住所:〒

電話番号:

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E-mail:

志望動機(簡潔に):

※この個人情報は、本講座の連絡・事務作業や、当センター事業の情報提供以外には使用しません。

 

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2013年

4月

19日

環境市民 春のボランティア説明会4/27

<環境市民 春のボランティア説明会4/27> 

 

環境市民は「だれでも参加できる環境NGO」として21年前に

京都に誕生しました。これまでもたくさんのボランティアが

自らの専門性を高めながら、思い思いの活動に取り組んでき

ました。そして今もボランティア参加型のプロジェクトが実

施されており、いっしょに活動する仲間を募集しています。
このたび、活動しているボランティアの話を直接聞く説明会

を開催します。

 

この4月から新たな生活を始める方、なにかしたいが何から

手をつけていいのかわからない、と悩んでいる方、いっしょ

に社会を変える活動に参加しませんか!
まずは説明会にご参加ください*。
*説明会に参加しなくても活動に参加することは大歓迎です。

お気軽にお問い合わせください。


 

■と き:2013427(土)14:00から16:00
■ところ:環境市民事務局(京都市中京区麩屋町通二条下る

    第二ふや町ビル405
アクセスマップ:http://goo.gl/maps/fNDKe
■参加費:無料
■定 員:15人(先着順)
■申込み:426日(金)までに、

    (1)お名前、(2)連絡先(TELE-mailなど)、

     (あれば)ご所属、を添えてお申し込みください。

■申込み方法:

     下記まで、TELE-maillife@kankyoshimin.org

     FAXなどでお申し込みください。メールの場合は

     タイトルを【ボランティア説明会参加希望】とし

     てください。


 

NPO法人環境市民
604-0934 京都市中京区麩屋町通二条下る第二ふや町ビル405
TEL
075-211-3521  FAX075-211-3531
E-mail
life@kankyoshimin.org

 

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2013年

3月

16日

3/28 報告会「グリーン・エコノミーの罠」・上映会『空に溶ける大地(仮)』 ――フィリピンの日系バイオ燃料事業が曝け出した問題――

気候変動やエネルギー問題の解決策として、温室効果ガスの削減や再生可能エネルギーへのシフトが推進され、新しい投資分野として「グリーン・エコノミー」と呼ばれるビジネスが拡大しています。

 

一方で、グリーン・エコノミーが従来の市場主義経済に組み込まれた結果、カーボンオフセットや大規模インフラ事業による土地収奪、人権侵害、環境破壊等が発生しています。

 

私たちの見えないところで進められるまやかしの「エコ」に惑わされることなく、本質的な温室効果ガスの削減とエネルギー・環境問題の解決を急がなければなりません。

 

本報告会では、日系企業が出資するフィリピン・バイオエタノール事業による現地への影響を、ドキュメンタリー映像「空に溶ける大地(仮)」、また、現地コミュニティと問題の解決に取り組んでいるNGOからの報告を通じて紹介し、グリーン・エコノミーのあり方を考えます。さらに今日、さまざまな企業が打ち出しているCSRの取 り組みについて、本来どのように企業が社会的責任をとるべきかを考える機会とします。

 

日 時  2013年3月28日(木)19:00~21:00 (18:30開場)

会 場  大阪市立総合生涯学習センター 第5研修室

      〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第二ビル5階

      http://osakademanabu.com/umeda/

定 員  30名

参加費 1000円 (サポーター・協力団体会員 500円)

内 容  フィリピン バイオエタノール事業ドキュメンタリー「空に溶ける大地(仮)」

      解説:中井信介 監督

 

報 告  FoE Japan 波多江秀枝

 

詳 細  http://www.foejapan.org/aid/land/isabela/evt_130328.html

 

共 催  国際環境NGO FoE Japan、(一財)アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)

      関西フィリピン人権情報アクションセンター、フィリピンの子どもたちの未来のための運動

 

協 力  No! to Land Grab, Japan、NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)

      開発と権利のための行動センター

 

問い合わせ・申し込み FoE Japan (担当:浅森)

TEL:03-6907-7217  FAX :03-6907-7219  E-mail:energy@foejapan.org

 

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2013年

3月

15日

「ごはんとタネの未来な関係~NO SEED, NO FUTURE!

よく考えてみると、毎日食べている

わたしたちの主食・お米も実は「タネ」。

毎日のごはんはもちろん、希少性と個性が人気の伝統野菜だって、

元をたどればすべて「タネ」です。

昔の人が大事に繋いできた「タネ」の大切さを知ると、

食事への感謝もいっそう深まります。

春の日曜の昼下がり、ごはんの大元「タネ」を美味しく学びましょう!

おにぎりユニット粒粒が“幻のお米”さわのはなと昔野菜で作る、

色とりどりのおにぎりもお楽しみに!

 

 

◎テーマ:未来に繋ぐ次世代のタネの大切さを学ぶ

◎と き:3/31(日) 14:00〜17:00

◎ところ:原宿・空き地

◎人 数:定員25人(先着順)

◎ゲスト:島田雅也さん(野口種苗研究所)

◎軽 食:“幻のお米”さわのはなと昔野菜で作るおにぎりなど

◎調 理:おにぎりユニット粒粒

◎食材提供:林農園、ネットワーク農縁

◎参加費:2,500円 おみやげつき 

◎プログラム(予定):

・タネの大切さとは?昔野菜のおいしさとは?(レクチャー)

・実際に食べてみよう!(食事)

・島田雅也氏、川瀬知代氏、磯木淳寛氏による3者トーク

 

◎お問い合せ:info@itadakimasu1111.jp

◎主 催:「いただきますの日」普及推進委員会

◎企 画:磯木淳寛(greenz.jpライター/ブラウンズフィールド)

 

●お申し込みは「いただきますの日」サイトから。

http://itadakimasu1111.jp/?p=823

 

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2013年

3月

15日

国際森林デー制定記念 『パートナーシップで拡げる東北復興ミーティング』 ~被災地との産学民のパートナーシップで拡げる、森林を活かした東北復興支援~

2011年の東日本大震災から2年目が経過する中で、東北地方では内陸部に残された豊かな森林資源を活かし、都市部の企業・大学等とのパートナーシップによるグリーン復興が拡がっています。また、東北復興も3年目を迎える中で、都市部の企業・NPO・大学等による復興支援も、新たなステージの取組が期待されています。

そこで、最前線での被災地と都市をつなぐコーディネートを行う実践者の話題提供をもとに、これからのパートナーシップで拡げる東北復興を議論するミーティングを開催します。皆さまのご参加を、お待ちしています。

 

【日 時】 2013年3月22日(金) 15:00~18:00

【会 場】 「地球環境パートナーシッププラザ」セミナースペース

(東京都渋谷区神宮前5-53-70  国連大学1階)

【交 通】 地下鉄「表参道」駅より4分、鉄道各線「渋谷」駅より7分

【参加費】 無料 (但し、情報交換会は1,000円)

【定 員】 60名

【プログラム】

《セッション1》環境コミュニケーション等で、東北復興の環を拡げる

  (1)森づくりからノベルティ・チャリティグッズで拡がる東北復興の提案

     (木づかいビジネス協議会/フロンティア・ジャパン)

  (2)応急住宅、どんぐり図書館から復興ステーションの提案

     (東海大学杉本研究室)

  (3)間伐材組立てキット「組手什」を使ったDIY家具の提案

     (エコトワザ)

 

《セッション2》グリーン調達で、東北の森林を応援する

  (4)東北復興合板を使ったオフィス家具の提案

     (イトーキ)

  (5)東北産スギを使い、製材所が作る木製家具の提案

     (WISEWISE)

 

《セッション3》ディスカッション

    [進行]星野 智子(環境パートナーシップ会議)

    [登壇]上記、事例発表者(5名)

《情報交換会》 (18:15~19:30)

 

【主 催】 地球環境パートナーシッププラザ、(公社)国土緑化推進機構、美しい森林づくり全国推進会議

【共 催】 (NPO)活木活木森ネットワーク、(一社)木づかいビジネス協議会、経団連自然保護協議会

【申 込】  「申込フォーム」よりお申込み下さい。

【締 切】 定員になり次第、締め切ります。

【その他】 「地球環境パートナーシッププラザ」セミナースペースでは、

3月19日(火)~3月29日(金)に、発表団体や関連団体による東北復興の取組を紹介するパネル展を行います。

【お問い合わせ先】 美しい森林づくり全国推進会議 事務局

TEL:03-3262-8437 FAX:03-3264-3974 E-mail:toiawase@b-forest.org

 

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2013年

3月

14日

ウォーターフットプリント講座~水は巡る地球から家庭へ

コーヒー1杯 12リットル、牛丼一杯1890リットル!?

 

知れば知るほど興味深い、暮らしの水消費と地球の水資源の関係。

日常生活のなかの水の消費量や、地球環境における水問題まで、

くらしにつながる水の大切さを、ウォーターフットプリントという視点からいろいろ考えてみませんか?

ウォーターフットプリントの第一人者、伊坪徳宏先生に講義していただきます。

 

また、参加者同士のセッションでは実際のウォーターフットプリントを調べて、

暮らしと水の問題について意見交換も。

 

日時: 2013.03.24(Sun) 10:30~12:30

参加費: 1,000円(おいしいお水付)

会場: LIXIL横浜みなとみらいショールーム 水回り館

     (神奈川県横浜市西区みなとみらい4―3―6)

講師: 伊坪徳宏氏(東京都市大学 環境情報学科) 

主催: 一般社団法人スマート・ウィメンズ・コミュニティ

協力: 横浜市温暖化対策統括本部 ヨコハマ・エコ・スクール

 

詳細はフェイスブックページでもご紹介

https://www.facebook.com/events/499132650149910/

 

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