エコピープル 自分の足元から地球環境を考え、行動するエコピープル。その言語には未来を照らすたくさんのヒントがあります。

自分の足元から地球環境を考え、行動するエコピープル。その言葉には未来を照らすたくさんのヒントがあります。

2022年

11月

01日

大崎町リサイクル現場レポート (2022年10月20日〜21日)

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2019年

10月

16日

「音楽」が普段着として根付くために 永田純 


音楽が身近になければだめな人、音楽が人生を変えた人、音楽はさまざまな人の支えになっている。

一方で、テクノロジーやネットの進化で、音楽はより身近になり、ミュージシャンという生き方も時代とともに変わってきている。

でも、「音楽の社会的な役割」などと考えると、明確に言葉にすることが難しい。

若い世代のミュージシャンや音楽関係者がこれから生きていく上での具体的なノウハウとアドバイスを盛り込んで注目された『次世代ミュージシャンのためのセルフマネージメント・バイブル』の著者、永田純さんはいま、新たな音楽の居場所づくりに積極的に取り組んでいる。

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2019年

8月

09日

「なるべく長く、多くの方に歌を聞いてもらえるように」 健康に関する発信を続けるサンプラザ中野くん


老若男女、幅広い世代が知っている『Runner』を歌うサンプラザ中野くんは、爆風スランプの活動休止後、ロック歌手だけでなく、株に関する執筆・講演など、多彩なジャンルで活動している。「健康」に関する発信もその一つ。

「ロックミュージシャン=不健康」は、もはや過去のイメージ。

中野くんは「なるべく長く、多くの方に歌を聞いてもらえるように」、健康に気を使い、発信を続けているという。

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2019年

5月

09日

大人の〝日常〟に寄り添う音楽を

「癒し」をテーマに活動をするミュージシャンは多い。

だが、「波動」として表現される「音」そのものを探求し、現実の作品に反映させる取り組みをする人はそう多くはない。

精神障がいや認知症ケアの現場でも、音楽が活用されるようになったが、そこで活用される「音」の質についてはまだまだ考える余地が残されている。

自らレーベルを立ち上げ、人に寄り添う「音楽」を追求する丸山裕美さんにお話をうかがった。

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2018年

5月

14日

健康に生きるには、まず土づくりから! “聖ちゃん先生”大いに語る 

文明の発達によって地球環境が破壊されている現代。崩れた自然のバランスを修復しようとしているのが今の状況だともいえるが、「体内環境も同じ」と語るのが、横浜市内で在宅療養している高齢者の訪問診療を行っているみずほクリニック港北の星名聖剛院長。人間の健康には腸内環境が重要と言われるが、その腸内環境は200種類100兆以上ものたくさんの微生物(腸内フローラ)によってつくられている。同じように、たくさんの微生物がいるのが土の中だ。土壌1グラム中に数億以上も微生物が存在する。星名院長はこの腸内環境と土壌との共通点に着目する。「病気を治すにはまずは食から。では良い食物を取り入れるには、と考えると、野菜が育つ土づくりが重要」と語り、医療の立場から農や食の改善を訴える。

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2017年

4月

19日

脱炭素社会の実現に向けて、具体的なアプローチを提言

 WWFジャパンがこのほど『脱炭素社会に向けた長期シナリオ2017』をまとめた。昨年発効したパリ協定を受けて、2050年までに自然エネルギー100%とするシナリオを盛り込むなど、かなり踏み込んだ提言だが「決して荒唐無稽な数値ではない」と、WWFジャパンの山岸尚之氏。脱炭素社会に向けて具体的にどのような取り組みが必要とされるのか、山岸氏にシナリオを解説してもらった。

脱炭素社会の実現に向け、国際的なアプローチに加え、今後は、日本各地の地域活動団体と連携し、より身近な地域課題と結びつけた取り組みも進めていきたいという。  

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2017年

1月

11日

等身大の歌で福島の魅力を全国に届ける

福島県人あるあるの一つが「県外に出て初めて、酪王カフェオレは福島にしか売っていないと気付く」。酪王乳業㈱(郡山市)の紙パックの酪王カフェオレは福島県内ではどこでも普通に売っているので、多くの福島県人は全国で売っているものだと思っているのだ。

そんな福島県人のソウルドリンク酪王カフェオレのCMソングを歌っているのがMANAMIさん。

 

高校生の頃からライブで多くのファンを集め、卒業と同時に上京しようという時に東日本大震災が発生した。それ以降、あちらこちらと迷いながら歌を辞めた時期もあったけれども、自分と向き合い、いま地元福島から歌を届けている。その等身大の歌に魅了される人が福島県内外で急増中だ。

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2016年

9月

02日

パリ協定で気候変動アクションは新たな段階に 求められるのはトランスフォーメーション<1>

 フランス・パリで昨年末に開かれた第21回気候変動枠組条約締約国会議(COP21)で、気候変動に対する国際的な新たな枠組みとして、いわゆるパリ協定が採択された。

産業革命前からの世界の平均気温上昇を2度未満に抑え、さらに1.5度未満を目指すことや、主要排出国を含むすべての国が削減目標を5年ごとに提出・更新することなどが盛り込まれ、気候変動アクションは新たなステージに入った。

しかし日本では、大きく関心を持たれているとは言い難い状況だ。

COP21を取材した国際基督教大学(ICU)の毛利勝彦教授は「必要なのはイノベーションではなく、もはやトランスフォーメーション」だという。

ICUが掲げるリベラルアーツ教育のように、自然科学、人文科学、社会科学の境界を越えた取り組みが、これからの持続可能な社会の実現には重要だと語る。

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2016年

7月

01日

人生の最後の時に、大好きな歌を届ける

音楽家でもあり、また宮城県栗原市の造り酒屋「はさまや酒造店」12代目でもあるかの香織さんが、今年3月に一般財団法人オーバーザレインボウ基金を設立した。

終末期医療の患者さんに最後に聞きたい曲を届けに行こうという「ワンソングプロジェクト」に取り組む予定だ。

この活動には、これまでの音楽家としての活動や東日本大震災後の子ども支援の取り組み、酒造りの勉強と経験の中で生まれた、さまざまな縁・繋がりや思いが込められている。

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2016年

4月

04日

福島の地で地産地消の電力供給を目指す

 福島県は東日本大震災の発生と原発事故を経て、再生可能エネルギーの導入目標量(県内エネルギー需要に対する割合)を、2020年に40%、40年に100%にすることを掲げている。電力の小売りが今年4月から完全自由化されるが、その福島県で地産地消の電力供給を目指して東北初の小売事業者登録を受けたのが須賀川市の須賀川瓦斯㈱(橋本良紀社長)だ。

同社の電力事業を統括する副社長の橋本直子さんは、震災を機にロンドンから帰国。「エネルギー先駆けの地・福島で、地産地消の電力供給を継続事業にすることで地元に還元していきたい」と語る。

 

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2016年

3月

28日

2016年度「ミス日本みどりの女神」は国際開発の分野で活躍することが目標

日本の木の文化や、緑・木の重要性などについてわかりやすく発信する活動に携わる「ミス日本みどりの女神」。

今年1月に開かれた「第48回ミス日本コンテスト大会2016」で、本年度の「ミス日本みどりの女神」に、飯塚帆南さんが選ばれた。

将来、国連等で国際開発の分野で活躍することを目指す飯塚さん。

幼少の頃から高校までを上海で過ごし、英語も堪能で、5月に開催予定のG7伊勢志摩サミットに向けて先日行われた海外プレスツアーにも同行して参加者と積極的に交流していたという。

国際問題に関心を持ったきっかけが高校時代のアフリカ・マラウィでのボランティア体験。緒方貞子さんが目標と言う飯塚さんが、「ミス日本みどりの女神」として今年1年、日本の緑や木の新たな価値を国内外に発信していく。

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2015年

11月

25日

環境のプラットフォームとしての映像祭を目指す。

今、環境に関する映画の自主上映会が、全国各地で草の根的に開かれている。テーマは原発問題や食、農業、生き物などさまざま。

しかし、いざ自分たちで上映会を開催したいと思っても、どこで映像を借りたらいいのか分からない。そうした人たちに上映作品を貸出し、地域での上映会を応援する役割を担っているのが、毎年3月に東京・日比谷図書文化館で開催されている「グリーンイメージ国際環境映像祭」。

映像祭と言いながら、監督やプロデューサーだけではなく、被写体になった各地で活動する人や、その映像のテーマに関する専門家など、様々な人が多数参加するユニークな映像祭だ。

事務局長の尾立愛子さんは、環境の切り口が多様になっていくなかで、映像をきっかけに多様な人材が影響しあうプラットフォームとしての映像祭を目指す。

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2015年

7月

22日

とりもどそう自然の力 発酵食が世界を救う!

 梅雨空が続く7月の昼下がり、キムチ名人と言われる崔誠恩さんの事務所を訪ねた。迎えてくれた崔さんはやさしく微笑み、「夏はこれが最高!」と、煎った大粒トウモロコシのお茶をすすめてくれた。香ばしいトウモロコシ茶にはたっぷりのビタミンAが入っているので肌をきれいにし、更に利尿作用があるので夏にはピッタリだ。ほどよく冷えたお茶を飲みながら、とうもろこしのひげ茶に話題が移っていく。もともと漢方の薬だったものが、5,6年前からお茶として販売され始めたのだそうだ。でも、崔さんはひげ茶を買わない。「スーパーで皆さんが捨てて行ったひげと皮をもらって1、2日干して煮出せば簡単に作れます。薄い皮も一緒に入れれば甘くなりますよ~。ただ、お店の人が不思議そうな顔をするのに負けない勇気が必要ですけど(笑)」崔さんとの食をめぐる対話はこんな風にやわらかく進んでいく。

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2015年

5月

02日

太陽へつながる未来 ソーラークッカーが32億人の暮らしを救う!

東日本大震災を体験してあらためてエネルギーの大切さに気づく日本人が多くなった。津波によって電力網が根こそぎ奪われた地域ではなおさらのこと。なにか起きた時に使えるエネルギーを手にしたい。そんな思いからかナノ発電所も地道な広がりを見せている。だが、ナノ発電所には限界がある。電気を熱に変えてしまうとかなりの電力が必要だ。そんな限界を感じていたときに出会ったのがソーラークッカー研究の第一人者、足利工業大学総合研究センター長中條祐一教授だった。

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2015年

1月

01日

日本が僕に教えてくれたこと おもてなしの原点を語ろう! 

6年後のオリンピック開催に向け、本格的なハード整備が始まった東京。“お・も・て・な・し”を強調した招致活動とは裏腹に日本独自のソフトの充実に関する話題は少ない。注目が集まるオリンピックという晴れ舞台で私たち日本人は世界に何を伝えればいいのか?


相撲を通して日本を世界に発信するアメリカ人ジャーナリスト、デビッド・シャピロ氏に話を聞いた。

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2014年

12月

10日

ママのチカラで社会を変える

ママによるママのためのイベント「ママまつり」を主催する、NPO法人チルドリン。活動開始から5年を経た今年は、全国25カ所以上で開催するまでに成長した。一度の動員数も、多いときには1万人を超えるという。そんな「ママまつり」の様子を「ママたちの文化祭」と形容し、見守る、チルドリン代表理事の蒲生美智代さんにお話を伺った。




取材・文/中島まゆみ

撮影/黒須一彦

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2014年

5月

27日

間伐材紙カップでのコーヒーブレイクが、森林保護に。

森や動物が描かれた可愛らしいデザインの紙カップ。一見どこにでもありそうな紙カップだが実は、日本の森から伐り出された間伐材でできている。開発したのは、飲料自動販売機の管理運営を行うアペックスだ。構想から誕生まで6年の月日を費やしたという開発担当の環境部田邉めぐみさんに、開発までの道のりを伺った。



 

 

 

聞き手・構成 中島まゆみ
文 井畑史子
画像 小林伸司

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2014年

3月

27日

「食品ロス」を減らして、食べる楽しみをもっと。

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この春から本格化する国民運動のひとつに、食品ロスを減らす「食品ロス削減国民運動NO-FOODLOSS PROJECT」がある。6省庁が連携する同プロジェクトの中心である農林水産省に勤めること20年。数々の政策に携わり、現在は、バイオマス循環資源課 食品産業環境対策室 室長としてNO-FOODLOSS PROJECTを牽引する長野麻子さんに、プロジェクトにかける意気込みを伺った。

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2014年

1月

17日

価値ある住宅を後世に残す

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文化的・歴史的・社会的に価値ある住宅を地域の遺産として残す活動をしている、一般社団法人 住宅遺産トラストの木下壽子さんにお話を伺いました。

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2013年

10月

22日

行政だからできることを、女性らしく、大胆に。

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平日は霞が関の環境省に勤め、週末は八ケ岳山麓で家族とともにスローな田舎暮らしを送る、中島恵理さんにお話を伺いました。

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2013年

8月

02日

捨てられていた「振動」で発電。日常はエネルギーに満ちている。

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歩くだけで発電する「発電床®」の生みの親、株式会社音力発電 代表取締役の速水浩平さんにお話を伺いました。

 

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2013年

6月

07日

未来のための選択と行動が見えてくる 映画『世界が食べられなくなる日』

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映画『世界が食べられなくなる日』のプロモーションのために来日したジャン=ポール・ジョー監督にお話をうかがいました。

 

 

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2013年

5月

08日

“エコピープルリバイバル” モヤシの種がバングラデシュの希望の種となる

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株式会社雪国まいたけ常務執行役員の

佐竹右行さんにお話をうかがいました。

(2010年12月1日初出)

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2013年

3月

14日

“エコピープルリバイバル” 芋エネルギーは日本を救う!

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近畿大学生物理工学部教授の鈴木高広さんにお話をうかがいました。

(2011年11月15日初出)

 

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2012年

11月

20日

映画祭を通じて伝える、有機農業のもつ可能性

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国際有機農業映画祭、運営委員会代表の大野和興さんにお話をうかがいました。

 

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2012年

10月

15日

太陽光発電で再び照らせ、原爆の図

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原爆の図丸木美術館学芸員の岡村幸宣さんにお話をうかがいました。

 

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2012年

7月

17日

百姓が伝えたいこと

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自然栽培を提唱する木村秋則さんにお話をうかがいました。

 

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2012年

5月

07日

エネルギーパス導入で、家を“燃費”で選ぶ時代がやってくる!

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日本エネルギーパス協会会長 マンフレッド・ラウシェンさんにお話をうかがいました。

 

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2012年

2月

15日

地元主導の再生可能エネルギー事業で、福島の復興に懸ける

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伊達太陽光発電所企業組合 森茂雄理事長にお話をうかがいました。

 

森さん出演のテレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」はこちら

2012年1月27日放送 【特集】被災地企業が結集し挑戦

 

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2012年

1月

12日

タネが危ない理由

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野口種苗の野口勳さんにお話をうかがいました。

 

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2011年

9月

12日

進め! 1985年のエネルギー消費生活

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Forward to 1985 energy life 言いだしっぺの野池政宏さんにお話をうかがいました。

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2011年

7月

25日

環境自治体ロラン市市議が提案する被災地のグリーン復興の方向性

©Annette Greenfort
©Annette Greenfort

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ロラン市の環境プロジェクトのキーパーソン、ロラン市議会議員のレオ・クリステンセンさんにお話を伺いました。

 

 

デンマークの小都市のロラン島は、過疎化、失業率の悪化から、環境への取り組みをきっかけに立ち直り、環境自治体として国内のみならず世界をリードするまでになりました。そのプロジェクトを牽引したのが今回の主役のレオ・クリステンセンさん。彼が提案する被災地の未来とは?

 

取材・文 ニールセン北村朋子

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2011年

6月

13日

どうする?これからの日本のエネルギー 原発のない社会は可能か?

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足利工業大学学長の牛山 泉さんにお話をうかがいました。

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2011年

5月

09日

日本がドイツから学べること ~3.11後のエネルギー戦略と持続可能なまちづくり

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環境ジャーナリストの村上 敦さんにお話を伺いました。

 

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2011年

2月

21日

未来のための行動と創造

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俳優、クリエイター、リバース・プロジェクト代表でもある伊勢谷友介さんにお話を伺いました。

 

 伊勢谷友介さんと言えば、一般には、ストイックなまでに役作り挑む俳優として知られているのではないだろうか。NHKドラマペシャル『白洲次郎』の主演や、昨年の大河ドラマ『龍馬伝』で演じた、幕末の革命児、高杉晋作。また、現在公開中の映画『あしたのジョー』では、過酷な減量で臨んだ力石徹役が話題だ・・・

 

 


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2010年

10月

01日

生物多様性経営。それはポスト石油時代の企業経営の姿

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株式会社レスポンスアビリティの
足立直樹さんにお話を伺いました。

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2010年

9月

01日

日本の海を知っていますか?

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ビーチクラブ全国ネットワーク代表の

ドジ井坂さんにお話を伺いました。

 

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2010年

7月

01日

失われゆくものはこんなにも美しい

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映画『ビューティフル アイランズ』の監督、

海南友子さんにお話を伺いました。

 

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2010年

6月

01日

ミツバチが教えてくれること

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銀座ミツバチプロジェクトの

田中淳夫さんにお話を伺いました。

 

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2010年

5月

01日

スリランカの持つ可能性を世界に発信!

「どうぞ食べてみてください」

 そう言って寺久チャンドラさんは、黒っぽい蜜のかかったヨーグルトを差し出してくれた。早速口にしてみると、黒蜜によく似た風味が広がり、それでいて後味はすっきり。この蜜の正体は、キトルシロップ。熱帯雨林に自生し、葉が孔雀の尾を広げたような形をしたキトルヤシ(孔雀椰子)の花房から採れる花蜜だ。スリランカの伝統的な甘味料として、現在も料理やヨーグルト、アイスクリーム、紅茶などに幅広く用いられている。 

「キトルシロップは、医者が糖尿病患者に勧める甘味料として、アーユルヴェーダにも使われているんですよ」

 

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2010年

4月

01日

日本の中小企業と世界をつなぐ架け橋に

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株式会社エコトワザ代表取締役の

大塚玲奈さんにお話を伺いました。

 

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2010年

3月

01日

祝島には、未来への希望がある

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映画『祝(ほうり)の島』の監督、

纐纈あやさんにお話を伺いました。

 

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2010年

2月

01日

真の省エネ住宅の普及を目指して

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日本初のパッシブハウスを設計した

森みわさんにお話を伺いました

 

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2010年

1月

01日

地域自立して、一国自立

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株式会社トビムシ代表取締役の

竹本吉輝さんにお話をうかがいました。

 

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2009年

12月

01日

"パチャママ"を知っている日本人へ

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映画『パチャママの贈りもの』を監督した

松下俊文さんにお話を伺いました。

 

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2009年

11月

01日

エコリノベーションが、地域経済を活性化させる

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オーナーズ・トラスト株式会社代表取締役の

坂間 均さんにお話を伺いました。

 

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2009年

10月

01日

自分の能力を生かせ!

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クリエイターのいとうせいこうさんに

お話を伺いました。

 

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2009年

9月

01日

「そらべあ」が、みんなに伝えたいこと

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デザイナーの加藤真治さんに

お話を伺いました。

 

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2009年

7月

01日

エネルギーの自給は、片寄った富を再分配する

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株式会社エイワット代表取締役の

柴田政明さんにお話を伺いました。

 

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2009年

6月

01日

子どもは危なくないと育たない ─ 映画『里山っ子たち』が伝えること

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映画監督の原村政樹さんに

お話を伺いました。

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2009年

5月

01日

危機感からmore Treesが始まった

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アーティストの坂本龍一さんに

お話を伺いました。

 

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2009年

4月

01日

チョコを選べば、世界が変わる

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チョコレボ実行委員会 発起人・代表の

星野智子さんにお話を伺いました。

 

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2009年

3月

01日

北海道をカーボンオフセット先進地域へ

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株式会社エコノスの代表取締役社長

長谷川勝也さんにお話を伺いました。

 

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2009年

2月

01日

好奇心を止めなければ この世の中は捨てたものじゃない

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女優の中嶋朋子さんに

お話を伺いました。

 

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2009年

1月

01日

使い放題 なんでもあり 良い訳ないよね

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DEENの池森秀一さんに

お話を伺いました。

 

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2008年

12月

01日

人はどうしたら、エコなものにお金を払うのか

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Carbon to Forestsの

國田かおるさんにお話を伺いました。

 

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2008年

11月

01日

世界が、花と緑で覆われる日を目指して

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庭園デザイナーの石原和幸さんに

お話を伺いました。

 

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2008年

10月

01日

自然の力、おひさまからの恵みの価値を広めたい

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パッシブソーラーハウスの第一人者

石原信也さんにお話を伺いました。

 

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2008年

9月

01日

素晴らしい音楽が聴こえる世界が続くように

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ヴァイオリニストの宮本笑里さんに

お話を伺いました。

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2008年

8月

01日

暮らし×音楽×エコロジー その歌声はやさしくあたたかく

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ミュージシャン HARCOさん

Quinka, with a Yawnさんに

お話を伺いました。

 

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2008年

7月

01日

やさしくしていますか? つながっていますか?

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J-WAVE編成局編成部長の

久保野永靖さんにお話を伺いました。

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2008年

6月

01日

エコは、おしゃれか、モテるか、儲かるか

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ラジオDJ やまだひさしさんに

お話を伺いました。

 

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2008年

5月

01日

ポイント・グリーン。それは、みんなの脳の中にある"小さな環境意識"

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心療内科医でもある、環境大臣・鴨下一郎さんに

お話を伺いました。

 

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2008年

4月

01日

ノセる!巻き込む!盛り上げる!〜イベントで引き出す社会のヤル気

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アースデイ東京・事務局長 中島悠さんに

お話を伺いました。

 

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2008年

3月

01日

"世界の風に価値を持たせる"

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日本風力開発株式会社 代表取締役社長

塚脇正幸氏にお話を伺ってきました。

 

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2008年

2月

01日

スポーツが未来の子どもにできること

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サッカー日本代表監督 岡田武史さんに

お話を伺いました。

 

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